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キングダム

【キングダム726話ネタバレ】桓騎軍の暴の象徴ゼノウ一家

【キングダムネタバレ最新話726話確定速報】桓騎が夜襲戦開始
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2022年6月14日(木)発売号のヤングジャンプに掲載予定のキングダム726話のネタバレ最新話確定速報をお届けします。

キングダム725話では、李牧の指示の元で趙国軍が桓騎軍に総攻撃を仕掛けようとした時に遂に桓騎が自軍に指示を出しました。

桓騎の指示の元で遂に桓騎兵が動き出し、謎の隊列を組み始めました。

その陣は平地で戦ってる兵士には全容が掴めません。

その全容が陣の形がわかるのは指示を出してる桓騎と、高所から見ている李牧のみです。

高所から見ると桓騎軍が十字の陣を敷いてる事がわかります。

前線で戦ってる趙国兵達は李牧より桓騎軍が妙な動きをしたら無理に攻めずに様子を見ろという指示を受けており、攻めきれずにいました。

この時点で趙国軍は桓騎の策略にはまりつつありました。

キングダム726話についての考察、ネタバレをお伝えしていきます。

今回は「【キングダム726話ネタバレ】桓騎が夜襲戦開始」と題し紹介していきます。

>>キングダム最新話ネタバレ<<

 

キングダム726話ネタバレ考察

李牧は桓騎の十字の陣は中心を攻めれば周りの挟撃に合うという事もありますが、十字の先端を攻めれば問題ないと判断しました。

何故ならこの500年そういった陣が伝承されてないのです。

つまりは有効でないという事。

李牧は確実に先端を潰して行けば問題ないと判断しました。

そこに桓騎は、黒桜や厘玉など自軍の幹部クラスを出陣させては、退却させてはいます。

桓騎が奇妙な指示を出す度に趙国軍が警戒し陣を立て直す等、時間を奪われてます。

桓騎は言います、俺に何もしないのかと言ってたが俺は時間の無駄遣いをしてたんだとニヤリと言います。

桓騎が狙っていた通り、日が沈み夕暮れ時です。

今後のキングダムはどうなっていくのでしょうか。

続きが気になるキングダムの今後を考察して参りたいと思います。

キングダム724話までのネタバレを含みますのでご注意ください!

 

キングダムネタバレ最新話726話考察|李牧の500年分の知識

キングダム725話では桓騎が謎の十字の陣を敷いて、李牧が警戒し全兵の動きを止めるという事になりました。

李牧としては、犠牲を最小限に抑えたいという思いから、自国の趙国兵に桓騎が妙な事をしてきたら、攻撃を止めて、様子を見ろと言われてました。

その間に李牧はこの十字の陣の真意を考えます。

そして李牧は言ってました、この中華500年の歴史でそのような陣の記録はない、つまり効果がないという事が歴史が証明してるのです。

李牧は平時から、歴史や戦い、様々な事を勉強し膨大な知識を李牧は持っています。

ここが李牧の一番恐ろしい所であります。

始めて見る、桓騎の陣について、全容を確認しその強みと弱点を見抜く力を持っています。

この400年分の知識を持っている李牧に桓騎はどのような挑むでしょうか?

 

キングダムネタバレ最新話726話考察|桓騎の時間の無駄使い

桓騎はこの宣安の戦いが始まってから、圧倒的な趙国軍の数に対してずっと冷静に戦場を見てました。

李信を始め、飛信隊が右翼から急に左翼に移動した時もまるで楽しんで見てました。

右翼の守備には北東軍を当て、左翼の楽華隊と飛信隊が自由に戦ってたのも容認してる程でした。

この数々の窮地に桓騎軍の軍師摩論は、常に焦りどうするかを総大将の桓騎に指示を仰ぐも桓騎はうろたえる様子もなくただ戦況を見てるように見えました。

そして趙国軍が自軍に迫ると急遽謎の十字の陣を敷く程です。

そして桓騎は遂に摩論に言います、俺は何もしてなかったんじゃないと、時間の無駄遣いをしてたんだよと。

桓騎が言うとすごくかっこいいセリフに聞こえます。

桓騎は何故?時間を引き伸ばし戦っていたのでしょうか?

桓騎が考える戦術とは一体なんでしょう?

 

キングダムネタバレ最新話726話考察|ツイッターの予想・感想

以下がキングダム725話を読んでの感想、予想をしていたツイートの一部です。

 

キングダム726話ネタバレ

キングダム726 話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

キングダム726話ネタバレ|桓騎が待っていた夕刻

キングダム725話で桓騎は摩論に言いました。俺は何もしてなかった訳じゃない、時間の無駄遣いをしていたと。

キングダム726話でその続きが描かれました、桓騎が何故?時間の無駄遣いをしていたのか?

それがわかります。

普通に趙国軍と敗北は確定しており、このまま日中戦っても埒が明かないと判断した桓騎は最初から自分達が得意な夜襲戦に持ち込もうとしてました。

飛信隊が抜けた右翼に北東軍を当てたり、中央の壁軍にギリギリまで持ち堪えさせたり、

本陣が攻められそうな時に、謎の十字の陣を作り趙国軍を煽ったりして時間を稼いでいたのは全てこの夜襲戦に持ち越す為でした。

この夕暮れの暗闇は元野盗上がりの桓騎軍にとって一番動きやすい時間です。

暗闇でも戦えるというのは、敵か味方の区別がつけれるというより、最悪目の前の兵士を切ったとしても味方の軍でも気にしない、自分の一家じゃやなければいいという考えを持ってるからでしょう。

 

キングダム726話ネタバレ|十字の陣は探りの意味もあった

桓騎軍の十字の陣には時間稼ぎ以外にももう一つ意味がありました。

それは趙国軍の動き、強さ速さを見極めていました。

本来であれば飛信隊と楽華隊と戦って疲弊した趙国右翼を狙うのが定石かも知れませんが、桓騎は敢えて趙国左翼目掛けて進みました。

何故ならこの十字の陣で敵国の動きを探るにあたり、最初に飛信隊と戦い疲弊して動きが鈍くなってる事がわかったからです。

しかしそこの守備の弱さは当然李牧も把握しており、戦力をそこに当てるようにしてました。

 

キングダム726話ネタバレ|ゼノウ一家の突破力

李牧の指示もあり趙国左翼は守備を増強してましたが、それを上回る突破力で攻めていく桓騎軍でした。

その先頭で活路を切り開いていたのが、桓騎軍の暴の象徴ゼノウ一家でした。

この夕暮れ時の暗闇が迫る時間帯、そして桓騎軍の最強戦力ゼノウ一家、趙国軍は敵か味方かわかりずらく戦ってる中、遠慮なしにゼノウは攻めてきます。

更にそこに加えて桓騎自ら先頭に加わり趙国兵を切り捨てて行きます。

中央で戦って壁将軍達もこれが活路だと思い桓騎軍の後をついて行く事を決めました。

一点突破を目指し、攻める桓騎軍に趙国軍は右翼と中央軍の戦力で後から攻めて挟撃しようとしてます。

ここで突破出来るかどうかで今後の戦況が全て決まってしまうでしょう。

ここでキングダム726話は終了となります。

 

キングダム726話ネタバレまとめ

キングダム前話725話では、桓騎は摩論に言いました。

俺は何もしてなかった訳じゃない、時間の無駄遣いをしていたと。

桓騎の策がここで明らかになってきました。

桓騎は開戦当初からこの夕暮れの暗がりで戦う事を決めていたのです。

自軍が最も得意とする戦いに持ち込む事こそ戦術の基本ですね。

そして十字の陣で趙国軍の動きが鈍いという場所を探しました。

そして趙国左翼に狙いを定めた桓騎軍は自軍の暴力の象徴、ゼノウ一家を先頭にして突破する事を決めました。

暗闇という状態、そして桓騎軍の最強戦力、ゼノウ一家、更に桓騎自ら先陣で敵を斬り伏せていく。

桓騎自身はこの戦いで勝利をするのでなく、どうやって逃げ切るかを考えてるように思えます。

今後のキングダムの展開も楽しみですね。

以上「【キングダム726話ネタバレ】桓騎軍の暴の象徴ゼノウ一家」と題してお届けしました。

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