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ドクターストーン

【ドクターストーン206話ネタバレ】杠復活でコンピューターづくり本格化

【ドクターストーン206話ネタバレ】杠復活でコンピューターづくり本格化
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2021年8月10日(火)発売の週刊少年ジャンプに掲載予定のドクターストーン206話のネタバレ最新話確定速報をお届けします。

前回のドクターストーン205話では、七海龍水の兄であるSAIの脅威のプログラミング能力が判明。

天才数学者と言われたSAIは、実は数学専門ではなくプログラムが何よりも好きな男で、無理やり働かせる七海財閥から逃げるためにインドの大学に行っていました。

SAIがどんなプログラムでも書けると知った千空は、創世記のコンピューターでも戦えるとニヤリ。

そして科学クラフト最大のクライマックス「コンピューター」のクラフトを宣言。

ドクターストーン206話では、コーンシティーの人たちが復活。

杠は大樹の腕の中に飛び込み、千空はコンピューターは「ドーナツで作る」と言いました。

ドーナツって!!?

今回は「【ドクターストーン206話ネタバレ】杠復活でコンピューターづくり本格化」と題してお届けします。

>>ドクターストーンの最新話ネタバレをチェック!!<<

 

ドクターストーン206話ネタバレ考察

今後のドクターストーンはどうなっていくのでしょうか。

考えられる展開を紹介していきます。

ドクターストーン最新話205話のネタバレがありますのでご注意ください。

 

ドクターストーン206話ネタバレ考察|コーンの街での復活と再会

コンピューターをつくるためにはたくさんの人の協力が必要です。

そのためコーンの街の人々とも連携をとるはずです。

コーンの街にはW主人公(だった)大樹も向かっていて、石化した人の中には元祖ヒロイン杠もいます。

彼らの再会は見どころとなりそうです。

前回石化時には銃殺された二人ですが死線を超えて心境的に変化はないでしょうか。

自分が殺されても怒らない大樹ですが杠の場合でもそうなのかが気になります。

また、石化装置を復活させた時計技師ジョエルは数年の思考時間を経て、石化装置に対する新たな疑問に気づいているということもありそうです。

 

ドクターストーン206話ネタバレ考察|ドクターストーンを読んだ感想や予想ツイート

ドクターストーン206話にまつわる感想、予想、考察ツイートの一部をご紹介します。

 

ドクターストーン206話ネタバレ

ドクターストーン206話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

ドクターストーン206話ネタバレ|石化中の杠

杠は考え続けていました。

自分は千空みたいに秒を数えつづけることはできないと思いつつも、ずっと起きています。

みんなが復活させてくれると信じている、だから起きていたいと思っています。

 

ドクターストーン206話ネタバレ|杠と大樹の再会

コーンシティーに戻ってきた大樹たち。

さっそく仲間を復活させます。

ジョエル、金狼、キリサメ、マグマたち…そして杠です。

目に涙を浮かべた大樹が手を差し出すと、杠は大樹の腕の中に飛び込みました。

大樹シュボンと赤面!

 

ドクターストーン206話ネタバレ|コーンシティー復活

つづいてブロディたちも復活させます。

ゼノ直筆の書面を見せながら、協力して謎の敵と戦うため月にいこうと説明。

ジョエルがカセキはいないのかと尋ねます。

すると大樹がインドに行っていると答え、右京が驚かないで聞いて欲しいと前置きして例のクラフトについて話します。

千空はストレートにコンピュータをつくると宣言、その言葉を聞いたコーンシティーの仲間は驚愕。

ゲンは通信越しに科学王国アリエナイクラフトが行きつくところまで来た感じだよねと言いました。

 

ドクターストーン206話ネタバレ|コンピューターの基礎

SAIはコンピューターの作り方を聞くと、ゲンも確かに何をどうやって作るのかサッパリだと笑います。

千空は「コンピューターというのはスイッチのONとOFF、つまり1と0だけの世界だ」と言います。

ということは1か0で処理できるものなら何でもコンピューターで作れる、カードの表裏、旗の上げ下げもとつづけます。

それから白旗と赤旗を使って足し算をやってみせます。

 

ドクターストーン206話ネタバレ|旗上げで足し算に挑戦

ゲンとクロムが白旗を、スイカとコハクが赤旗を持ちます。

白を数字と見立てて、上げたら1、下げたら0とします。

スイカは白が1の場合のみ上げる、コハクは白が2になった場合だけ上げるという仕組みにします。

  • 白が両方上げない場合は0+0、赤も上がらないので答えは0
  • 白を1旗だけ上げた場合は1+0、スイカが赤を上げるので答えは1
  • 白を2旗とも上げると1+1、コハクが赤を上げるので答えは2

スイカは自動で足し算ができたと驚きました。

 

ドクターストーン206話ネタバレ|ドーナツでコンピューター?

SAIは、半加算機はXORゲートとANDゲートがあれば作れると言います。

コハクがまた分からない言葉が出てきたと言いますが、ゲンも分からないとフォローします。

SAIは構わず、電動かつ高速でできなきゃ意味がない、半導体がなければ無理だと言います。

千空はドーナツ型コンピューター、パラメトロンだと答えます。

それは銅と亜鉛を混ぜて焼いた金属ドーナツに電線をグルグル巻きつけて完成します。

電気を流してスイングさせる仕組みです。

そしてとりあえず5個つくり、木製基盤に電球やドーナツ5個、スイッチなどをはめ込んでいきます。

SAIが食い入るようにそれを見つめ、幼いころ自分で作ったコンピューターを思い出します。

そして目を輝かせ、拳を握りしめたとき「計算回路」は完成しました。

 

ドクターストーン206話ネタバレ|SAIがコンピューターをつくる!

SAIが試してもいいかと聞くと、千空はコンピューターいじりはSAIがリーダーだと返します。

SAIはスイッチに触れて足し算をしました。

0+0=0、0+1=1、1+1=2…全て正しい答えが出ました。

コハクが当たり前と言えば当たり前だけれどと笑います。

するとSAIは、パラメトロン計算回路をたくさん作って繋ぐ、少しずつ大きくなり人知を超える数字が扱えるとしました。

頬には涙が伝っています。

さらに自分が繋ぐ、これは自分が大好きなコンピューターの第一歩目だと言いました。

 

ドクターストーン206話ネタバレ|オートメーション時代突入

同時進行で計算回路を作っていたコーンシティーに通信が繋がります。

杠が嫌な予感がひしひしすると言います。

背後にいる仲間たちもどよんとしていますが、技術屋ブロディだけは大層嬉しそうです。

千空はドーナツ「20万個」と言いました。

杠と金狼と南が白目をむきます。

千空はつづけて金属ドーナツは自動生成機をつくる、だけれど電線巻く作業は手芸組頼りだと言います。

さらにコーンシティーの人たちをどんどん復活させて人海戦術にする、機械とマンパワーが力を合わせなくてはいけないとつづけると、杠は笑顔で請け負いました。

詳しくはドクターストーン24巻にてチェックしてみてください。

 

ドクターストーン206話ネタバレまとめ

ドクターストーン前話205話では、龍水の兄SAIの特異なプログラミング能力が分かりました。

計算は速くないけれどマシン語を巧みに操りプログラムが書けるSAI。

それを知った千空はファミコンを作ればいいと言い、コンピュータークラフトを宣言。

最新話速報としてドクターストーン206話のネタバレを紹介してきました。

ドクターストーン206話では、杠を含むコーンシティーの人たちが復活。

大樹と杠は再会を喜び、千空はコンピューターづくりはパラメトロンドーナツでいくと話しました。

そして杠のもとに20万個のドーナツに電線をグルグルするという依頼がきました。

今後のドクターストーンの展開も気になりますね。

以上「【ドクターストーン206話ネタバレ】杠復活でコンピューターづくり本格化」と題してお届けしました。

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