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少年のアビス

【少年のアビス95話ネタバレ】似非森が知りたくなかった真実

【少年のアビスネタバレ最新話95話】似非森が夕子を拒絶する?
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2022年5月26日(木)発売号のヤングジャンプ掲載の「少年のアビス」本誌95話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

少年のアビス94話では、似非森は夕子に対して投げかけた言葉、雨竜と付き合えばいいという発言を後悔。

夜に家を抜け出して夕子に会いに行きます。

しかし夕子は家におらず、夕子の母がやっているスナックの2階にいました。

しかも別の男性と…。

見知らぬ男性が去ったあと、夕子は2階の窓から似非森の姿を見つけて笑います。

似非森はその笑顔がいつもと変わらないことに怖くなり、その場から逃げてしまいました。

二人はこのまま離れてしまうのでしょうか?

少年のアビス95話以降どうなっていくのか考察、ネタバレしていきます。

今回は「【少年のアビス95話ネタバレ】似非森が知りたくなかった真実」と題してお届けします。

>>少年のアビスの最新話ネタバレをチェック!!<<

 

少年のアビス95話ネタバレ考察

今後の少年のアビスはどうなっていくのでしょうか。

次回以降の少年のアビスで考えられる展開を紹介していきます。

少年のアビス最新話94話までのネタバレがありますのでご注意ください。

 

少年のアビス95話ネタバレ考察|似非森が拒絶して関係が切れる?

似非森は夕子が見知らぬ男と肉体関係を持っていることを知りました。

ただその生々しい事実よりも、事実を知られても変わらず笑いかける夕子の方が似非森にとって怖かったようですね。

もし窓から顔をのぞかせた夕子が泣いていたり、悲しんでいたり、恥じ入るような反応を見せていたら似非森は夕子の置かれた状況に怒れたかもしれません。

しかし夕子が動じていないということですでにそれが彼女の日常になっている、あるいは彼女にとって取るに足らないことなのではないかと思わせます。

夕子の心が分からなくなって似非森が怖くなるのも無理ありません。

もちろん夕子が本当に動じていなかったのかは分かりませんし、夕子の心はすでに壊れてしまっているからこそ笑えたのかもしれません。

高2のときには別れている夕子と似非森。

このことがきっかけで似非森が夕子を拒絶し、別れてしまうのでしょうか。

 

少年のアビス95話ネタバレ考察|篠岡の密かなアピール

少年のアビス92話では篠岡が似非森と夕子の秘密の関係を知っていたことが分かりました。

ただ似非森が花火大会の行くかどうかを気にしていたり、夕子たちの待ち合わせに一緒に行って自身の浴衣姿を見せたりするところを見る限り、篠岡はやはり似非森が好きですよね。

また篠岡は友達と約束があると言って去っていきましたが、実は約束なんてないかもしれません。

似非森と一緒に行きたくて予定を空けていたのではないでしょうか?

となると人気のない場所にいて、さらわれた夕子を目撃するなんてパターンもあるかもしれません。

 

少年のアビス95話ネタバレ考察|感想や予想ツイート

以下が少年のアビス95話にまつわる感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。

 

少年のアビス95話ネタバレ

少年のアビス95話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

少年のアビス95話ネタバレ|知りたくないこと

令児は似非森から聞いた夕子の話に驚いています。

しかし似非森は話を中断せず、叫びながら走って逃げたあとのことを話します。

中学生だった似非森こと野添はその晩から熱を出してしばらく寝込みました。

考えたくない、知りたくないのにあの夜のことが頭の中でぐるぐる回ります。

1週間が経ったころ、野添の祖母から女生徒が来たと聞き、野添は窓から女生徒を確認。

篠岡でした。

篠岡は家から出てきた野添にプリントを渡し、野添の体を気遣います。

大分楽になったと言ったあと野添は、夕子について変わりはないかと尋ねます。

すると篠岡はいつも通りに友達と過ごしていたと返しました。

 

少年のアビス95話ネタバレ|夕子の語る理由

大雨の日、野添はようやく登校しました。

下駄箱で顔を合わせた友達からやつれたと言われた野添は力なく笑います。

そこで夕子も野添の姿に気づき、野添も夕子に気づき、二人は目を合わせます。

しかし野添は目を逸らして立ち去りました。

下校時間になっても雨は降っていました。

野添が歩いていると、夕子が待っていました。

夕子があの夜のことについて、どうしていなくなったのかと聞きます。

野添は答えず、あそこで何をしていたのかと質問で返します。

夕子は顔を伏せ、父の借金が増えた、それで母からお願いされたのだと答えます。

野添は途切れ途切れにいつからだと聞きます。

夕子は春過ぎだと答え、それを聞いた野添は持っていた傘を落としました。

 

少年のアビス95話ネタバレ|かける言葉、欲しい言葉

夕子が殴られたあの夜だと野添は確信します。

それからあのあとに見た夕子は全てそうだったのかと思います。

野添は無邪気に笑う夕子、浴衣で恥じらう夕子、神社でキスをした夕子の思い出が黒く濁っていくような気持ちになります。

夕子は傘を拾い、野添に差し出します。

しかし野添は受け取らず泣きながら訴えます。

何故言わなかった、子供がそんなことして返す必要はない、警察に行こうと叫び、傘を引っ張ります。

その拍子に今度は夕子の手から傘が離れます。

夕子はそんな言葉しか言ってくれないのかとつぶやきます。

野添は「馬鹿にしてるのかよ」と返しました。

 

少年のアビス95話ネタバレ|手遅れ

夕子は驚きます。

野添はつづけて、気づかなければいいのか、何であの時に笑えた、懐柔できると思ったのかと言い、下を向いて泣きます。

それからやはり情死ヶ淵であの夜に死ねば良かった、手遅れだと言います。

夕子は感情のない目で、手遅れの意味を聞きました。

 

少年のアビス95話ネタバレまとめ

少年のアビス94話では、似非森が夕子に冷たい言葉をかけてしまったことを気にして夕子に会いに行きました。

しかし夕子は家ではなく、もうしばらく行っていないはずの母のスナックの2階にいて、しかもそこで見知らぬ男と性的関係を持っているようでした。

似非森はショックを受けますが、何よりも夕子の変わらぬ態度に恐怖し、その場から走って逃げます。

最新話速報として少年のアビス95話のネタバレを紹介してきました。

少年のアビス95話では、似非森が夕子から事情を聞きました。

父の借金を返すために春過ぎから体を売っているというのがあの夜の真相でした。

似非森は激昂し、子供がすることではない、警察に行こうと言います。

しかしそれは夕子にとって欲しい言葉ではなかったようです。

さらに似非森がもう手遅れだと言うと、夕子の顔から感情が消えました。

傷ついた野添の一言が夕子に取り返しのつかない傷を負わせる…?

今後の少年のアビスの展開も気になりますね。

以上「【少年のアビス95話ネタバレ】似非森が知りたくなかった真実」と題してお届けしました。

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