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少年のアビス

【少年のアビス98話ネタバレ】似非森が火事の真相を知る

【少年のアビスネタバレ最新話98話】似非森と篠岡は中学の時は付き合う?
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2022年6月16日(木)発売号のヤングジャンプ掲載の「少年のアビス」本誌98話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

 

少年のアビス97話では、夕子と別れ、家庭環境も悪化した似非森は小説も書けない日々を送っていました。

そんな似非森に手を差し伸べたのは篠岡です。

篠岡は似非森にパンをくれたり、クリスマスに誘ってくれたり、告白してくれたりしました。

似非森はそんな篠岡の好意に応えようとします。

しかしそのとき、夕子が体で借金を返していたスナックの2階が火事になりました。

この炎が意味することとは?

今回は「【少年のアビス98話ネタバレ】似非森が火事の真相を知る」と題してお届けします。

>>少年のアビスの最新話ネタバレをチェック!!<<

 

少年のアビス98話ネタバレ考察

今後の少年のアビスはどうなっていくのでしょうか。

次回以降の少年のアビスで考えられる展開を紹介していきます。

少年のアビス最新話97話までのネタバレがありますのでご注意ください。

 

少年のアビス98話ネタバレ考察|誰が火をつけた?

夕子が借金返済のために体を売っていた部屋が火事で燃えました。

1階が燃えているのではなく、2階が燃えていました。

スナックからの出火ではないようです。

事故だとすると煙草の火の不始末とかでしょうか。

夕子が煙草を吸っている描写はありませんが、客や雨竜は吸っていたかもしれません。

あるいは放火という可能性もあります。

夕子が売春している事実に憤った雨竜、または峰岸あたりが疑わしいです。

あとは夕子が故意にやったということも考えられます。

動機は色々と考えられますが、必要に迫られたら夕子はやれるというのは確かだと思います。

 

少年のアビス98話ネタバレ考察|似非森と篠岡は中学の時は付き合う?

クリスマスの夜、とてもいい雰囲気だった似非森と篠岡。

似非森も篠岡の好意を必要だと考えていて篠岡の気持ちに応えるつもりでした。

ただ付き合うかどうかの話の最中に火事を目撃。

似非森がこのタイミングに何らかの意味を感じてしまう、もしくは篠岡が火事のときに見せた似非森の態度を見て考え直すことになって、二人は付き合わないのではないでしょうか。

また、付き合ったとしても高校2年に再会したときには中学の卒業式以来という会話がなされていましたので、卒業時には別れてしまうはずです。

やはり似非森と篠岡は縁がないのでしょう。

 

少年のアビス98話ネタバレ考察|夕子は雨竜に守られるつもりがない?

似非森は雨竜に対し、大丈夫なのかと尋ねました。

これは夕子の事情、借金返済のために体を売っていることを知ってもなお夕子と付き合うのかという意味が込められているのだと思います。

このやりとりの感じ、その後に似非森が無理だろうと泣き笑いのような顔をしていることから、雨竜はまだ知らない(似非森は少なくともそう思っている)のではないでしょうか。

夕子も似非森の反応や邪魔されたくないという想いから隠した方がいいと学び、雨竜には隠していそうです。

今後、夕子と雨竜は高校まで付き合うようです。

ということは数年単位で隠されることになりますが、真実を知ったときの雨竜のショックはどれほどなのでしょう。

想像すると胸が痛いですよね。

 

少年のアビス98話ネタバレ考察|雨竜は知っている?

夕子が(おそらく)売春させられている現実を、雨竜が知っているかどうかが気になります。

知っているからこそ祭りの日に似非森に警告したとも取れますが、確かではありません。

ただ雨竜と夕子は今度付き合うようなので知ることになるのは確実。

雨竜は腕っぷしには自信があるでしょう。

だから夕子と付き合った暁には力づくで売春を止めさせようと動くかもしれません。

しかし夕子がそれに受け入れるかは疑問です。

夕子はこの町にいつづけることに執着していて、この町で子供を産むという目的もあります。

その目的を達成するために現状維持すべきだと思ったのなら雨竜に言われても止めないのではないでしょう。

 

少年のアビス98話ネタバレ考察|感想や予想ツイート

以下が少年のアビス98話にまつわる感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。

 

少年のアビス98話ネタバレ

少年のアビス98話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

少年のアビス98話ネタバレ|チャコの父登場?

夕子の母の営むスナックの2階、夕子が男と関係を持っていた部屋。

そこが似非森こと野添の前で燃えていました。

野添がふらっと店に近づきそうになると篠岡が止めます。

そこである少年たちの会話が聞こえてきました。

秋山少年は火事を迷惑だとしつつも、自身の父親がここに通っていたから燃えて良かったとします。

野添はその言い草に腹を立て、夕子の無事を祈ります。

この秋山少年の嫌な感じ、独善的な価値観に覚えがあります。

おそらくチャコの父親でしょう。

 

少年のアビス98話ネタバレ|この町で夕子といるために

夕子は無事でした。

野添より少し離れたところ、店の近くに立ちセーラー服姿で火を見上げています。

野添は夕子に駆け寄ろうとします。

しかし火に阻まれ、篠岡にも行ってはダメだと止められました。

野添はそこで店の影から出てきて夕子に歩み寄る雨竜を発見。

放火したのは雨竜だと理解します。

また、夕子といるために自分もここまでやるべきだったのかとも思いました。

篠岡の献身が野添に全く響いていないところが何とも言えません。

 

少年のアビス98話ネタバレ|破滅の始まり

現在、病室のベッドの上で似非森は令児に、火事で身元不明の遺体を出てきて新聞に載ったと言います。

令児は額の傷を障り、母の狂気は早いときから形勢されたのだなと想いをはせます。

つづけて似非森は夕子とは火事より先は関わっていなかったと言います。

ただ篠岡の告白に応えず夕子が行く高校の近くに進学した、接触せずともすでに夕子に囚われていたとつづけます。

心中事件の真相が始まりそうです。

 

少年のアビス98話ネタバレまとめ

少年のアビス97話では、夕子と別れて祖父も倒れ、小説も書けなくなった似非森が描かれます。

ただ篠岡だけは気にかけてくれていてクリスマスの夜には似非森に好意を伝えます。

似非森は篠岡にも家庭環境に問題があると知ってシンパシーを抱き、彼女の好意にすがりたいと思います。

ただ気持ちを伝えようとした直後、二人は夕子の母が営むスナックの火事を目撃。

最新話速報として少年のアビス98話のネタバレを紹介してきました。

少年のアビス98話では、放火したのは雨竜だと似非森が察知。

自分も真実を知った日にそうするべきだったのかもしれないと考えました。

その後、野添は夕子が通う高校の近くに進学。

舞台は高校編に移るようですね!

今後の少年のアビスの展開も気になりますね。

以上「【少年のアビス98話ネタバレ】似非森が火事の真相を知る」と題してお届けしました。

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