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少年のアビス

【少年のアビスネタバレ最新話100話】夕子の行方と令児の答え

【少年のアビスネタバレ最新話100話】回想の終わり令児の答え
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2022年7月7日(木)発売号のヤングジャンプ掲載の「少年のアビス」本誌100話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

 

少年のアビス99話では、夕子と柴沢が令児のためと称してどこかに行こうとしていました。

また似非森の回想が再開され、高2の夏に似非森の祖父が亡くなり、理想の夕子を書き連ねた小説を篠岡に見られたことが明らかになります。

篠岡は似非森は町を出た方がいいと言い、似非森はそんな篠岡を自室のベッドに押し倒しました。

夕子と柴沢の行方とは?

そして似非森と篠岡の結末を聞いた令児が出す答えは…?

少年のアビス100話以降どうなっていくのか考察、ネタバレしていきます。

少年のアビスは1週休載を挟み、2022年7月7日発売のヤングジャンプに掲載されますのでご注意ください。

今回は「【少年のアビスネタバレ最新話100話確定速報】夕子の行方と令児の答え」と題してお届けします。

 

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目次

少年のアビスネタバレ最新話100話考察

今後の少年のアビスはどうなっていくのでしょうか。

次回以降の少年のアビスで考えられる展開を紹介していきます。

少年のアビス最新話99話までのネタバレがありますのでご注意ください。

 

少年のアビスネタバレ最新話100話考察|夕子が向かうのはどこ?

少年のアビス99話では夕子が令児をエサにして柴沢を手なずけているのが分かりました。

さらに夕子は令児が安心できる町にすると言って外出しようとしていました。

柴沢を同行させたということは学校関連でしょうか。

今は違いますが柴沢は令児の担任でしたよね。

もしかしたら学校に戻すよう手を回すのかもしれません。

あとは単純に身体の自由が利かないから介助要員として連れていくとも考えられます。

学校関連でないとすると、令児に害なすものたちを始末するとか?

思い当たるところは令児を冷遇する職場、峰岸建設に入社させる準備をする、チャコの実家というのもありそうです。

丁度似非森がチャコの母っぽい篠岡や父っぽい秋山の登場する回想をしているため、タイミング的には合っています。

思い出と現在がリンクするような演出が入るのかもしれません。

 

少年のアビスネタバレ最新話100話考察|令児は町に帰る?

東京にいる令児のところに夕子たちからメッセージが入りました。

こちらのことは任せていいから帰ってこなくていいという文言です。

しかしこれを送った夕子も、その文面を見た柴沢も令児は町に帰ってくると確信しています。

誰かが犠牲になるくらいだったら自分が町に戻る、令児はそういう子だと考えているのですね。

確かに令児は優しく、幸せに慣れていません。

見たこともない幸せよりも町で不幸せに暮らす道の方が見知っている分、令児を引きつけるのかもしれません。

似非森の告解から学び、町に帰らないことを選んで欲しいですが…。

 

少年のアビスネタバレ最新話100話考察|似非森と篠岡の破綻まで

篠岡がついに似非森を手に入れました。

押し倒されたときにも動じず、自身が似非森を解放すると似非森を受け入れていました。

この辺が町の女って感じです。

現在は高2の夏で、似非森は高2の終わりの春に心中事件に関わるわけなので、ここから二人が付き合っても幸せな期間は半年ほどのはず。

それでもこのままひと時だけでも似非森に平穏なときが訪れるといいですよね。

 

少年のアビスネタバレ最新話100話考察|雨竜と夕子が情死ヶ淵へ?

似非森は高校に入ってから破滅に向かったと令児に伝えました。

そのときの背景はおそらく情死ヶ淵。

つまり似非森と夕子が高2のときに情死ヶ淵で起こった心中事件と関係してくるのでしょう。

少年のアビス25話に出てきた新聞記事によると1991年3月27日の夜、高2の男女が心中しようとして男子だけが死亡したという事件。

このままいくと死ぬのは雨竜となりそうです。

中2時点の雨竜を見る限りは心中するタイプの人間には見えませんでしたが、98話で夕子を助けるために放火し、人が一人死んでいます。

似非森によると雨竜はそのあとから凶暴な不良へと変わっていくようなので、この事件あたりから精神的に追い詰められて心中に至るのかもしれません。

また、放火しても夕子が体で借金を返すことを変えられなかったとか、人を殺めても結局夕子は雨竜を愛さなかったからというきっかけも描かれそうですね。

事件後も夕子は生き残っているし似非森もその口ぶりから事件の主要人物な感じです。

近いうちに夕子と似非森が再会して心中事件に絡んでいくのでしょう。

少年のアビスは次で100話、区切りとなる100話では何か大きなことが起きそうです…。

 

少年のアビスネタバレ最新話100話考察|秋山と篠岡の接点は火事で生まれた?

少年のアビス98話では「秋山」という少年が登場。

チャコの苗字が秋山であることから後のチャコの父なのではないでしょうか。

受験間近と話している、夕子のことを2年だと知っていることから中学3年生であり、似非森と夕子と雨竜の1つ年上なことが分かります。

火事で迷惑かかる、父も通っていたから燃えて良かった(まさか94話のメガネの男性客は秋山の父、チャコの祖父?)というような話をしていました。

受験のストレスでこんな感じなのか、元々そういう奴なのかは分かりませんが、後年のチャコへの接し方を見る限りは後者だと思います。

篠岡と秋山はこの火事で知らず知らずのうちに接点ができたのかもしれません。

 

少年のアビスネタバレ最新話100話考察|秋山と身元不明の遺体

雨竜が令児の父であり高2で亡くなる、チャコの母が篠岡で父は秋山少年だという前提で考えると、秋山も町に囚われているのではないかと思えてきます。

今後過去編が進むなかで、高2の3月末までに夕子が令児を、篠岡は遅くとも高3年の春頃までにチャコを妊娠するはずです(二人は同級生なので)。

秋山は一つ上で「秋山茶舗」の跡取りっぽいので妊娠発覚時にはもう店を継いでいたでしょうか。

もしくは進学しようとしていたのに彼女の妊娠が発覚して進学を諦めた、という感じかもしれません。

そうだとすれば秋山も町から出られなかった人の一人。

自身の娘チャコが東京に出ようとしているのを一旦応援しつつも、父(チャコの祖父)がやめろと言えば従い、すぐに進学をやめさせたこと(少年のアビス22話)にも奥行きが出てきますね。

あまり関係のなかった人たちが繋がったことで色々と見えてきました。

町とは関わりがないはずの青江ナギももしかしたらと思えてきます。

例えば火事で起きた身元不明の遺体が現時点で誰だか分かっていませんが、ここら辺とナギが関係していくという可能性もあるのではないでしょうか。

 

少年のアビスネタバレ最新話100話考察|似非森がチャコを誘ったワケ

少年のアビス18話で似非森はチャコと体の関係を持とうとしました。

このシーンには多くの人が「似非森ってエロオヤジだな」と思ったことでしょう。

ただここ最近の似非森の中学時代の回想を見ていると、見方が少し変わりますよね。

少年のアビス97話で似非森は夕子と出会わず、篠岡と付き合っておけばよかったという想いを抱いていました。

それは自分のためにも、篠岡のためにもそうした方が良かったという後悔です。

この後悔が出会ってすぐのチャコをベッドに誘うという状況を作ったのではないしょうか。

チャコにとっては不本意でしょうけれど、似非森はチャコの中に篠岡を見て、彼女が求めているものを与えたいという気持ちになったのだと考えます。

 

少年のアビスネタバレ最新話100話考察|似非森と峰岸の今後

少年のアビス96話では峰岸が一方的に似非森を殴っていましたが、不登校だった似非森を吹っ切らせるという効果を発揮しました。

似非森は暴力で言うことを聞かせようとする峰岸を軽蔑し、そんな奴を育んだ町で傷ついているのがバカらしくなったのか、夕子に振り回されている同志を見て冷静になれたのかもしれません。

ただ作者のツイートで、将来病院で似非森が玄(峰岸の子、そっくり)を見ていて玄に何を見ているとガンつけられる画と「トラウマだよ」というツイート文が公開されました。

なので似非森にとっては結構嫌な思い出にはなったようですね。

似非森と峰岸、この暴力沙汰以降は関わりがないとも考えられます。

しかし峰岸の夕子への執着はずっとつづきます。

学生時代はリーダーの女ということで好意を表わすことすら難しいはずですが似非森になら話を聞いたりできるはずです。

91話では似非森も峰岸(らしき男)も学ランだったので同じ学校の可能性はあります(ちなみに雨竜はブレザー)。

峰岸が硬派な不良を目指しているのならカッコ悪くて聞けないでしょうか。

 

少年のアビスネタバレ最新話100話考察|雨竜が令児の父親?

少年のアビス93話では似非森と夕子が別れ、雨竜と付き合いそうな感じです。

少なくとも高2のときに夕子と付き合っている暴走族のリーダー=雨竜だと思いますので、今後付き合うのは確定でしょう。

雨竜は顔立ち、冷めた感じが令児と似ているように思えます。

これらのことから令児の父親は雨竜ではないかと予想。

雨竜が高2のときの心中未遂(?)で亡くなるのだとすると、17歳くらいで夕子は令児を身ごもったことになりますね。

 

少年のアビスネタバレ最新話100話考察|チャコの父は似非森?

雨竜が令児の父なら似非森はチャコの父かもしれません。

令児の幼なじみ玄とチャコは同じ年に生まれるはずです。

玄の父・峰岸は夕子の後輩、チャコの母ではないかという噂の篠岡は夕子と同学年。

玄の父はともかく篠岡は少年のアビス91~92話時点では男っ気なさそうです。

ただ篠岡は似非森への好意はありそうだし、似非森が前に話していたチャコ似の元恋人というのは篠岡っぽいです。

もし篠岡がチャコの母なら父は似非森なのかもしれません。

 

少年のアビスネタバレ最新話100話考察|心中まであと数日

少年のアビス91話では、高校2年生の似非森と篠岡と夕子、あと玄の父が描かれました。

桜は咲いていますがあの町のモデルは大分だそうです。

ということは時期としては3月下旬、ただ似非森たちが制服を着ていたため春休みに入る直前あたりだと推測できます。

25話で令児が見た新聞記事によると心中騒ぎがあったのは3月27日。

あと数日で心中が起こります。

心中で亡くなるのは高2の男子、生き残った高2女子は交際相手なので、心中相手の女子が夕子なのであれば、夕子が付き合っている暴走族のリーダーが死ぬことになります。

さらに新聞記事には、高2男子の友人は「恋人と心中する」と証言していたとありましたが、この友人というのは玄の父なのではないでしょうか。

91話に登場していたし、玄の父は夕子に想いを寄せていましたよね。

だとするとこの証言も怪しく思えます。

事件の真相は心中ではないのかもしれません。

 

少年のアビスネタバレ最新話100話考察|似非森の告解

令児に向かって罪と後悔を聞いて欲しいと言いました。

似非森の告解が始まるようです。

似非森の過去は少年のアビス6巻でも描かれました。

13歳のときに東京から来た似非森こと野添旭は夕子に惹かれ、将来この町で結婚、子供には「レイジ」とつけようと約束。

ただそのあとは何かがあって高校生くらいに心中を試みることになります。

しかも土壇場で似非森は心中を思いとどまったようで、夕子が大嫌いだから一緒には死ねないと言っていました。

似非森の後悔はこの辺にあるのではないでしょうか。

中学時代のクラスメイトで似非森を気にかけてくれていて後に似非森と付き合った篠岡の存在も拒絶の原因の一つかもしれませんね。

夕子が令児の相手としてチャコを選ばないのは篠岡に似ているとか、篠岡の子だったりとか?

また、似非森が令児に罪や後悔を伝えて何をさせたいのかも気になります。

自分は逃げ切れなかったけれど令児は逃げてほしいと言うのか、呪縛の解き方まで伝えるのか、気になりますね!

 

少年のアビスネタバレ最新話100話考察|夕子の罪も暴かれる?

似非森と夕子が高校生のころ、心中に失敗して高校生男子が1名死亡していることが分かっています。

ここに夕子が関わっているのではないでしょうか。

少年のアビス6巻57話、似非森に心中を拒まれた次のコマでは、夕子がその後一人で情死ヶ淵にいて人魂を目撃するシーンが描かれました。

見たとおり受け取るのなら、似非森との心中に失敗した夕子が別の男子高校生と死のうとしたのではないかと推測できます。

似非森が過去を語るのならこの事件についても明らかになるのではないでしょうか。

 

少年のアビスネタバレ最新話100話考察|チャコの行き先は?

玄から部外者認定されて姿を消してしまったチャコ。

消える直前の表情からは少なからずショックを受けていることが分かります。

チャコはあの町の女であり、令児のアビスに魅せられた一人。

このまま一人で死んでしまうということはなく、令児の特別であるために何かをしでかしそうですよね。

現在の令児の特別である青江ナギのところに行くという展開もあるかと思います。

あとは眠っている似非森と下着姿で撮った写真をここで使う可能性もあります。

東京ならあの写真を欲しがるメディアは多いはず。

うまく使って居場所を確保し、起死回生を図るかもしれません。

 

少年のアビスネタバレ最新話100話考察|令児が玄に言ったことは図星?

令児は玄の想いについて、夕子に操られたことを受け入れられなかった結果だと言いました。

玄は今、令児が突きつけた言葉に向き合っているのではないでしょうか。

大切な友達のために人を殺したはずが、憧れていた夕子に操られた結果だなんてやりきれないですよね。

令児が好きだから殺人までしたという方がマシだと無意識に思っても無理はありません。

今後自分の気持ちを見極めた玄がどうなっていくのか…考えると怖いです。

やりきれなさを怒りに変えて令児や夕子に復讐する、なんてことになるのではないでしょうか。

 

少年のアビスネタバレ最新話100話考察|感想や予想ツイート

以下が少年のアビス100話にまつわる感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。

 

少年のアビスネタバレ最新話100話確定速報

少年のアビス100話の内容が分かりましたらネタバレ追記いたします。

ヤングジャンプ発売日あたりに更新いたしますのでブックマークなどしてチェックしてみてください。

 

少年のアビスネタバレ最新話100話確定速報|発売日はいつで次回は休載?

次週発売のヤングジャンプでは少年のアビスは休載です。

少年のアビス100話は2022年7月7日(木)発売のヤングジャンプに掲載されます。

 

少年のアビスネタバレ最新話100話確定速報まとめ

少年のアビス99話では、夕子と柴沢がついに始動。

令児が安心できる町のために何かをやらかすようです。

また回想シーンでは、高2の篠岡が似非森の家を訪れ、相変わらず似非森が夕子に囚われていると知って解放してあげると言いました。

似非森は篠岡の献身で一時でも夕子から逃れられたのでしょうか?

少年のアビス100話の内容がわかり次第確定速報ネタバレとして追記していきますので、ご確認ください。

今後の少年のアビスの展開も気になりますね。

以上「【少年のアビスネタバレ最新話100話確定速報】夕子の行方と令児の答え」と題してお届けしました。

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