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東京リベンジャーズ

【東京リベンジャーズ234話ネタバレ】梵の解散とドラケンの葬儀

【東京リベンジャーズ234話ネタバレ】梵の解散とドラケンの葬儀
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2021年12月8日(水)発売号の週刊少年マガジン掲載の「東京卍リベンジャーズ」本誌234話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

東京リベンジャーズ前話233話では、マイキーがサウスを手にかけてしまいサウスは死亡。

ココが関東卍會の勝利を宣言し、解散させようとしてもマイキーだけは止まりません。

マイキーは止めようとする武道にも容赦せず、馬乗りになって殴りつづけます。

そこに止めに入ろうとする千咒。

武道はこのままマイキーに殺されてしまうのでしょうか?

「【東京リベンジャーズ234話ネタバレ】梵の解散とドラケンの葬儀」と題してお届けします。

>>東京卍リベンジャーズの最新話ネタバレをチェック!!<<

 

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目次

東京リベンジャーズ234話ネタバレ考察

今後の東京リベンジャーズはどうなっていくのでしょうか。

考えられる展開を紹介していきます。

東京リベンジャーズ最新話233話のネタバレがありますのでご注意ください。

 

東京リベンジャーズ234話ネタバレ考察|武道はどうなる?

武道がマイキーによって殺されそうになっています。

今後の展開としてありそうなのは4つ。

  1. 千咒が止める
  2. マイキーが思いとどまる
  3. 未来に送り返される
  4. 武道死亡で別の誰かがタイムリープ

 

東京リベンジャーズ234話ネタバレ考察|①千咒が止める

一番ありそうなのは「千咒が止める」です。

止めようとしていましたからね。

マイキーは以前、女性には手を出さないと明言していましたので可能性はあるかと思います。

それとも黒い衝動に身を任せた今は関係なくなっているでしょうか。

大事な仲間である武道も殺そうとしていますしね。

ただ殴ろうとしたときにエマのことが頭をよぎる、なんてことはあるかもしれません。

一つ心配なのは千咒も死ぬ未来があるという点です。

マイキーが止まっても別の誰かが千咒を撃つ、なんてことにならないといいのですが。

 

東京リベンジャーズ234話ネタバレ考察|②マイキーが思いとどまる

次に「マイキーが思いとどまる」は候補に入れておいて何ですがちょっと厳しいような気もします。

警察が来る、武道がドラケンの遺言を伝えるといったことで正気に戻ったりはしないでしょうか。

 

東京リベンジャーズ234話ネタバレ考察|③未来に送り返される

3つ目の「未来に送り返される」。

東京リベンジャーズ233話ラストページでマイキーが右拳を振りかざしていました。

武道がもし右手でその拳を受けることができれば、タイムリープが起こるのではないでしょうか。

 

東京リベンジャーズ234話ネタバレ考察|④武道死亡で別の誰かがタイムリープ

4つ目は武道が死に、これまでにない別の誰かがタイムリープするという展開です。

最終章で未来視という新しい力を出てきた以上、別の力や同じ力を持つ人が出てきても不思議ではありません。

タイムリープを知っているのはマイキー、ヒナ、直人、千冬、ドラケンなど。

武道に助けられた人が今度は武道を助けるために時を超える、それもまたアツいです。

もちろん武道が死なないに越したことはありませんが…。

 

東京リベンジャーズ234話ネタバレ考察|抗争は関東卍會の勝利?

ココが関東卍會の勝利だと言って抗争を終わらせようとしました。

マイキーの凶行を見たあとで異を唱える猛者はいないでしょう。

血の気の多い灰谷蘭もカクチョーに肩を貸して離脱しようとしていました。

彼らが退くのなら少なくとも六破羅単代は退くでしょう。

残るはトップと№2が何の指示も出していない梵。

幹部であるワカとベンケイらはまだ健在、彼らが退く指示を出している可能性はあるのではないでしょうか。

ということは、三天抗争は関東卍會の勝利でほぼ確定。

今後は勝者関東卍會による他チームの解散や傘下に入る等の条件提示が行われるはずです。

敵視していた兄と妹を負かした三途がどんな反応をするのかも気になります。

そういえばサウスが死んだのを知った時、三途は微妙に嬉しそうな顔をしていたように見えました。

何をしでかすのか…怖いですね。

 

東京リベンジャーズ234話ネタバレ考察|千咒も助からない?

武道の未来視は今のところほぼ的中しています。

千咒が死ぬ未来も回避できているかはわかりません。

ここからもしサウスが死んでしまった場合、千咒も危ないのではないでしょうか。

武道がそのことに気づいたとしてもマイキーに右腕を折られていて、守ることもままならないはず。

武道がピンチになって逆にかばってもらい、千咒が死亡という未来もあるかもしれません。

 

東京リベンジャーズ234話ネタバレ考察|マイキーと千咒と戦わない?

千咒はマイキーに対抗意識を持っていて、マイキーを倒すために梵という組織を作ったという事実もあります。

ただ東京リベンジャーズ232話では、マイキーのひと睨みで千咒はひるんでしまっていました。

マイキーは相手にしていないという感じです。

実力はともかく、サウスは黒い衝動を持つ同類、千咒は違うという認識なのだと思います。

サウスとの喧嘩は終わりですが、この理由からマイキーと千咒が戦う展開にはならないと予想。

さらに千咒以外の人たちも圧倒的なマイキーの力を目の当たりにして、今さら挑もうという気にはならないでしょう。

このまま三天戦争は終結する流れになるのでは?

また、千咒はマイキーに相手にされなかったことで悔しい思いをしたはずです。

そこら辺の気持ちが描写される過程で、千咒がマイキーにこだわる理由、強さを欲することになった経緯も分かるのではないでしょうか。

 

東京リベンジャーズ234話ネタバレ考察|手段を選ばない三途の今後

喧嘩屋カクチョーを武器でぶん殴った三途。

そのあとで灰谷蘭に殴り返されて負傷していましたが、懲りていないようです。

この場面からも三途は目的のために手段を選ばないことがうかがえます。

東京リベンジャーズ23巻収録の番外編でもムーチョがマイキーを裏切ったからと言って惨殺していましたよね。

今後もマイキーのためなら何でもしそうです。

さらに武道を嫌っていて、現代では臭いと連呼し、銃を突き付けていました。

そのためこの乱闘の中でも武道を狙う可能性はあると考えます。

 

東京リベンジャーズ234話ネタバレ考察|ドラケン死亡でも希望はある

救急隊員が「亡くなっています」と明言したことからドラケン死亡が確定。

ただ救急車内で蘇生する可能性だってあります。

心肺停止から3分以上経過したあたりから救命率はどんどん下がるそうですが、それでも助かる確率は0ではありません。

武道たちは抗争で病院に駆けつけることができないため、この時間に救命措置が成功することだってありえると思うのです。

六破羅単代や梵のにらみ合いはドラケン復活を隠すための演出の一種であると信じたいです。

 

東京リベンジャーズ234話ネタバレ考察|明司は千咒を助けるために梵を売った?

初代黒龍のメンバーであり、異名は軍神、千咒や三途の兄、ドラケンも何だかんだ信頼を寄せている男・明司。

しかし武道が帰った未来ではマイキー率いる犯罪組織・梵天の相談役となっています。

関東卍會を潰そうとしていた明司が逆にマイキーの相談役になっているなんて違和感ありますよね。

東京リベンジャーズ215話までは寝返ったのか、それとも元から組織を売るつもりだったのかと考えていました。

動機は初代の身内であるマイキーの黒い魅力に惹かれた、もしくは軍神としての力を発揮したくなったとかだと予想。

しかし216話の千咒を通してみる明司は、何だかとっても面倒見のいい兄!

そのため寝返るでもスパイでもなく、千咒や仲間を助けるために組織や自分を売って梵天の相談役になったというパターンもあるかもしれないと考えました。

この流れでいくと三途にもちゃんと情がありそうです。

いずれにしてもマイキーと三途の暴走を防ぎ、千咒の死を防ぐためには明司がキーマンとなりそうです。

 

東京リベンジャーズ234話ネタバレ考察|未来の梵天に千咒とサウスがいない

東京リベンジャーズ196話では、新しくなった未来で幅をきかせていた悪の組織「梵天」の幹部が描かれました。

10年前から比較すると以下の通りです。

  • 明司武臣 梵№2→相談役
  • 三途春千夜 関東卍會→№2
  • カクチョー 六波羅単代首席→№3
  • 望月莞爾 六波羅単代四席→幹部
  • 班目獅音 六波羅単代五席→不明
  • 灰谷蘭 六波羅単代二席→幹部
  • 灰谷竜胆 六波羅単代三席→幹部
  • 九井一 関東卍會→幹部

ほとんどが梵と六波羅単代の幹部で構成されています。

ただトップである千咒とサウスはいません。

となるとこの二人は三天の抗争の末、消されてしまう可能性が高いのではないでしょうか。

あるいは梵天の幹部となる人たちはすでにマイキーについていて、梵と六波羅単代にはスパイとして潜んでいるという線もあるかもしれません。

 

東京リベンジャーズ234話ネタバレ考察|感想や予想ツイート

以下が東京リベンジャーズ233話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。

 

東京リベンジャーズ234話ネタバレ

東京リベンジャーズ234話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

東京リベンジャーズ234話ネタバレ|There is no mending

東京リベンジャーズ234話のタイトルは「There is no mending」。

取り返しがつかないという意味の言葉…。

 

東京リベンジャーズ234話ネタバレ|抗争から3日後

マイキーは武道の顔面に拳を入れたあと、武道の視界と意識は閉ざされました。

次に目覚めたとき、武道は病院のベッドの上にいました。

呼吸器をつけられ、首や右腕にはギプス、顔には包帯が巻かれています。

ベッドの脇にはココがいました。

ココは武道に3日寝ていたと言います。

武道ははっきりしない意識の中、どうして助かったのだろうと考えます。

すると武道の疑問を察したココは千咒に助けられたと言い、武道が意識を失ったあとのことを語り始めます。

 

東京リベンジャーズ234話ネタバレ|梵の解散

あの雨の日。

武道にトドメを刺そうとするマイキーの前に、千咒が割って入りました。

ただそのときの千咒はもう戦える状態ではありませんでした。

千咒はマイキーに土下座をし、梵の解散を約束。

こうして三天の抗争は終わったのでした。

ココはそこまで話すと、三天戦争の後始末が忙しいと言って帰っていきました。

残された武道は千咒のことを考えたあと、あのときのマイキーを思い出します。

本気で殺そうとしていた、あの人はもう自分の知らないマイキー、何をしているのだろうと思いました。

 

東京リベンジャーズ234話ネタバレ|ドラケンの葬儀に行った千冬

いつの間にか眠っていた武道。

次に目が覚めたとき、ベッドの脇には千冬がいました。

千冬は下を向いたまま武道の顔を見ずに話し始めます。

ドラケンの葬式に行ってきた、仲間たちはみんな何があったのか呑み込めなくて放心状態だった、何が起こったんだと聞きます。

さらに未来でドラケンに会ったのではないか、だったら何で死んだのだ、何故戻ってきたのだとつづけました。

 

東京リベンジャーズ234話ネタバレ|武道の覚悟

千冬ははっとして口を閉じ、謝ります。

ただ武道は全部自分のせいだと認め、一人にしてほしいと言いました。

千冬は立ち上がって背を向け、思いっきりぶん殴ってやるから怪我を治せと言いました。

病室を出た千冬にヒナが声を掛けますが千冬はもういいのだと言って立ち去りました。

ヒナは病室のドアの窓から武道を見つめます。

武道を鋭い目をして虚空をにらんでいました。

武道は心の中で千冬に謝り、もう誰も巻き込まず一人で戦うと決意しました。

詳しくは東京リベンジャーズ27巻にてチェックしてみてください。

 

東京リベンジャーズ234話ネタバレまとめ

東京リベンジャーズ前話233話では、サウスの死亡が確定し、ココが抗争の終わりと解散を呼びかけました。

しかしマイキーだけは食って掛かる明司や武道を暴行し、撤退する様子を見せません。

それから止めに入った武道を執拗に殴り、トドメを刺そうとしました。

武道も死んでしまうのでしょうか。

最新話速報として東京リベンジャーズ234話のネタバレを紹介してきました。

東京リベンジャーズ234話では、三天抗争の終結から3日後が描かれました。

武道は病院で目を覚まし、ココから千咒に助けられたこと、梵が解散したことを告げられます。

さらに千冬からドラケンの葬儀が行われたことを聞き、あとは自分がやると覚悟を決めました。

東京リベンジャーズのつづきが気になりますね。

以上「【東京リベンジャーズ234話ネタバレ】梵の解散とドラケンの葬儀」と題してお届けしました。

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