2022年12月4日(月)発売号の週刊少年ジャンプに「呪術廻戦」本誌244話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
呪術廻戦243話では、高羽と羂索の漫才が披露されました。
2人の息はピッタリで、高羽は心底この舞台を楽しんでいました。
漫才も終盤に差しかかり「終わりたくない」と涙を浮かべる高羽。
そして、漫才を終えた高羽は、白装束に身を包み満足気な表情を浮かべていました。
そんな高羽に羂索が「面白かった」と呟きます。
そこへ乙骨が現れ羂索の首を一太刀で切り落とします。
羂索は道半ばで死ぬことを残念がっていましたが、意志は受け継がれると意味深な言葉を残しました。
羂索の言葉の意味は?!
今回は「【呪術廻戦244話ネタバレ】 高羽は役割を終えた? 」と題してお届けします。
呪術廻戦244話ネタバレ考察
呪術廻戦189話。#呪術本誌#呪術廻戦ファンアート pic.twitter.com/mD4dpnTUU7
— 1ChanR4 (@1ChanR4) June 26, 2022
今後の呪術廻戦はどうなっていくのでしょうか。
次回以降の呪術廻戦で考えられる展開を紹介していきます。
呪術廻戦最新話243話までのネタバレがありますのでご注意ください。
呪術廻戦244話ネタバレ考察|高羽は役割を終えた?
高羽は、羂索とコンビを組み見事な漫才を披露しました。
羂索共にやり切った感じはありましたよね?
漫才後、現実に戻った高羽はなぜか白装束に身を包み横たわっていました。
これは、お笑いに対して満足し、術式が解かれたということなのでしょうか?
そうだとしたら、高羽の役割はここで終了ということになります。
乙骨が言っていたように、高羽に人殺しはできないでしょう。
となれば、今後はサポート役として徹するのではないでしょうか?
呪術廻戦244話ネタバレ考察|乙骨は帰還する
天使の思惑通り、羂索に高羽を当てたことは正解だったようですね。
羂索が、あれほどまでに張り巡らせていた包囲網を突破できたのは高羽のおかげです。
そして、難なく乙骨は羂索の首を獲ることができました。
これにより、術師サイドはだいぶ気が楽になったのではにでしょうか?
とはいえ、宿儺戦でも需要人物にあげられている乙骨なので、すぐさま宿儺の元へ戻るのではないでしょうか?!
宿儺と悠仁の対決もとても気になります。
とにかく乙骨には、早々に戻ってほしいですね。
呪術廻戦244話ネタバレ考察|宿儺編に戻る?
高羽が覚醒したところで2人の戦いがとても面白くなってきました。
羂索もお笑いを分かっている辺りのギャップが最高でしたね!
しかし、宿儺の動向もとても気になることろです。
悠仁と日車がどんな手を使ってくるのかワクワクですが、次回はそろそろ宿儺編に戻るのではないでしょうか?!
羂索編も宿儺編も面白くなってきましたね!
呪術廻戦244話ネタバレ考察|最悪の事態は起きるのか?
呪術廻戦240話では、羂索に仕掛けるタイミングについて会議が行われていました。
その中で、乙骨が五条悟が負けた後に羂索が奇襲をかけてきたら?と不吉なことを言っていました。
この問いに対して秤が「勘弁だな」と言ってることから、避けて通りたい道だということが明らかです。
ですが、呪術廻戦は基本的に最悪の方向へストーリーが展開することが多々あるので、この展開もあり得ない話ではありません。
羂索も、モニター越しに宿儺の戦いをチェックしてることから、奇襲をかけてくる可能性は十分にあります。
できることなら、宿儺より先に羂索を始末してほしいところですが…どうなるのでしょうか?
呪術廻戦244話ネタバレ考察|日車&悠仁の作戦は?
鹿紫雲一の敗戦後、登場したのが悠仁と日車でした。
2人は過去に対戦した仲ですが、違う出会い方をしていたら間違いなく良い友達になれていたと思っていたのでとても嬉しいタッグマッチとなりました。
そんな2人がどんな仕掛けを使ってくるのかがとても気になります。
日車を当ててくるということは、領域展開で裁判を起こすということなのでしょうが、これに対して宿儺がどう反応するのでしょうか?
五条との対戦で、脳に損傷が残り領域展開は不可能となっていましたが、現在は本来の肉体を取り戻しています。
ということは、領域展開も可能ということなのでしょうか?
もし可能だとするなら誰が勝てるねん!ってなってしまいますが…。(笑)
日車の領域展開が宿儺の暇つぶしになることを願います。
呪術廻戦244話ネタバレ考察|感想や予想ツイート
以下が呪術廻戦243話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。
今週の呪術廻戦、相変わらず読者おいてけぼりで草と思ったら急に話進みそうでジェットコースターしてる
— あき (@AkiUni_FF14) November 27, 2023
今週呪術廻戦ジャンプに載ってるっぽいじゃん😠!!
乙骨!!!!— 笹木🍎 (@33ki5) November 27, 2023
今週の呪術廻戦、どういうこと????????????????????
— 東雲 (@shino52671504) November 27, 2023
今週の呪術廻戦意味分からなすぎた🤦🏻♂️(嫌いじゃない)
— A君🦖 (@japanese553) November 27, 2023
今週の呪術廻戦、二重の意味で面白かった🤗
まじで先の展開がよめない
— ヒダン (@Yjs7dqwXa78wGTe) November 27, 2023
呪術廻戦244話ネタバレ
乙骨くん羂索殺したけど、呪霊操術ヤバい事ならない?
呪術廻戦0の時は「うずまき」で空にしたから何も無かったけど、今回確実に手元に何体かいるだろうからマズくない?#呪術本誌 pic.twitter.com/wEXPU1Xc65
— キリ@令和の弾丸ツアーマイスター (@hennkou_nau) November 26, 2023
呪術廻戦244話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
呪術廻戦244話ネタバレ|発売日はいつで次回は休載?
次回の呪術廻戦は休載です。
週刊少年ジャンプ53号に掲載予定ですので、12月4日発売となります。
呪術廻戦244話ネタバレ|宿儺編へと移る
羂索編を終えて、宿儺編にかえってきました。
日黒&悠仁vs宿儺の対決がようやく開幕します。
その前に、作戦会議のシーンへと移り日下部が今後の作戦について指揮をとっていました。
羂索に当てた作戦は、高羽で隙を作って乙骨で倒すというもの。
この作戦は見事に成功しましたね!
そして、宿儺をどう打つのか?という話に進みます。
呪術廻戦244話ネタバレ|加茂憲紀が離脱
総力戦で宿儺を迎え打つ作戦ですが、総力戦といっても瞬殺される術師を送り込んでも意味はありません。
それなりに活躍できる相手でなければならないということです。
というわけで、三輪はすぐに外されました。(笑)
しかしそれなりの実力のある術師でも、無理やり参加させるわけではなく本人が希望した者だけが加わるというものでした。
宿儺と戦う=死の覚悟は必須です。
そんな地獄に無理やり送り込むことしない方針のようでした。
相手が宿儺なので、半端な覚悟では役には立たないと見据えての判断なのでしょう。
そこで降りると言ったのは、加茂憲紀でした。
家族を近くで守りたいという決断でした。(守ってあげて!)
呪術廻戦244話ネタバレ|日車の役割
五条悟が負けた場合、最初に出陣するのは鹿紫雲一。
そしてその後に名乗りを上げたのが、日車でした。
日車は、「死刑」を取れれば「処刑人の剣」で戦えることを伝えます。
ですが、現状で宿儺から「死刑」を勝ち取ることは難しいようです。
なぜなら、ジャッジマンが宿儺のどの罪状を取り上げるのか分からないからです。
更に宿儺と悠仁が入れ替わったのは、高校・少年院・渋谷の3回ですが、どれも殺人罪は成立しませんでした。
殺人罪で死刑となるのは、3人以上殺した場合になるようです。
呪術廻戦244話ネタバレ|有罪から没収へ格下げ?
その後も、どうにか宿儺を死刑にする方法はないかと頭を捻らせる一同…。
しかし、決定的はものは上がってきませんでした。
それならと秤が「有罪」から「没収」までいけたらよいのでは?とレベルを下げる話をします。
それに対して日車は、十種影法術と御廚子の両方を没収できるかは不明と言います。
仮にどちらか一方だとしても助かることには違いありません。
そんな中、悠仁が閃きます!
呪術廻戦244話ネタバレ|悠仁の閃き
悠仁は、三審を提案します。
悠仁と日車が行った裁判をやり直し宿儺を巻き込むという作戦です!
これなら、渋谷の大量殺人で宿儺を起訴することができます。
そして、日車&虎杖vs宿儺の戦いで、冥冥が烏で一瞬の隙を突き、日車が領域展開で裁判のやり直しを命じます。
宿儺を巻き込んでの三審のスタートです!
次回、呪術廻戦245話へつづく…。
呪術廻戦244話ネタバレまとめ
最新話速報として呪術廻戦244話のネタバレを紹介してきました。
呪術廻戦244話では、五条悟が負けた場合の作戦会議が行わていました。
羂索に関しては、五条敗北後すぐに、高羽を送り込み隙を作って、乙骨で打つという計画でした。
これは、見事に作戦道りとなりましたね。
続く宿儺ですが、鹿紫雲一が負けた後は日車が出ることが確定しますが、どう「死刑」に持っていくかについて一同が頭を捻ります。
そんな中、悠仁が「三審」という閃きをみせます。
そして、日車と悠仁の裁判の続きに宿儺を巻き込むことに成功します。
宿儺に「死刑」を宣告することはできるのでしょうか?!
今後の呪術廻戦の展開も気になりますね。
以上「【呪術廻戦244話ネタバレ】 三審で宿儺を巻き込む! 」と題してお届けしました。