2022年12月19日（月）発売号の週刊少年ジャンプに「呪術廻戦」本誌207話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
呪術廻戦206話では、天元の誤算により、九十九が大ダメージを受ける展開となりました。
当初の天元の作戦は、羂索に領域を展開させそれを自分が解体するというものでした。
しかし、羂索の領域展開に外殻がなかったため、空性結界ごと消すという方向転換を試みます。
無事に羂索の領域展開は崩せましたが九十九が負傷してしまいました。
それでも九十九は肉弾戦で羂索に挑みますが、血を吐き膝をついてしまいました。
ここまでか…と思われたその時、羂索の背後から張相が現れます。
これが最後の攻撃となるのでしょうか？！
呪術廻戦207話以降どうなっていくのか考察、呪術廻戦207話の内容がわかり次第ネタバレしていきます。
今回は「【呪術廻戦207話ネタバレ】 羂索vs天元の領域展開対決となるのか？ 」と題してお届けします。
目次
呪術廻戦207話ネタバレ考察
呪術廻戦189話。#呪術本誌#呪術廻戦ファンアート pic.twitter.com/mD4dpnTUU7
— 1ChanR4 (@1ChanR4) June 26, 2022
今後の呪術廻戦はどうなっていくのでしょうか。
次回以降の呪術廻戦で考えられる展開を紹介していきます。
呪術廻戦最新話206話までのネタバレがありますのでご注意ください。
呪術廻戦207話ネタバレ考察|張相の超新星が炸裂？
九十九のピンチに現れたのは、張相でした。
羂索の反応からしても、ここでの張相の登場は予想外だったと言えますね。
また、張相はすでに何かを仕掛けている様子です。
これまでの張相の戦いを振り返ると、決め技として度々登場したのが「超新星」です。
この技で、羂索の術式を炙り出したことは記憶に新しいですよね。
とするとこの絶好のチャンスともいえるタイミングで出されるのはやはり「超新星」ではないでしょうか？
これで羂索を倒せるかは疑問ですが、少しはダメージを与えられるのではないでしょうか？
お兄ちゃんの粘りをみせてほしいですね！
呪術廻戦207話ネタバレ考察|九十九は反転術式を使える？
天元の誤算により九十九が大ダメージを受けてしまいました。
九十九の美しい顔が血まみれでとても心配です。泣
また右腕も機能していないように思われます。
となると、気になるのが九十九が反転術式を使えるかどうか？ということです。
羂索は使えると判断していましたので、おそらく九十九も反転術式を習得しているとみてよさそうです。
数少ない特級術師の1人で、実力から考えても反転術式を使用できて不思議ではありません。
張相の登場で少しでも時間ができれば治癒に時間を回せそうですが、どうなるのでしょうか？
頑張ってくれた張相ですが、もうひと踏ん張りを期待しています。
呪術廻戦207話ネタバレ考察|感想や予想ツイート
以下が呪術廻戦206話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。
HUNTERHUNTERに夢中で呪術廻戦忘れてたけど今週のこの背景チャンドバオリやん pic.twitter.com/SoDDtUF645
— しんたま (@tamamorishuichi) December 5, 2022
今週の呪術廻戦けんじゃくの治せよ！がすこ
— ポリポリかりんとうMk-Ⅱ (@karintolife) December 5, 2022
今週の呪術廻戦の終わり方アツい
お兄ちゃん何とかしてくれ— しゅたを (@hotnamilk) December 5, 2022
今週の呪術廻戦、領域解けた後の背景が『ザ・フォール/落下の王国』みたい。参考はもしかして『ダークナイトライジング』の方かな。前者だったら超萌える。
— 惠 エリカ (@elica_leica) December 5, 2022
今週の呪術廻戦が激アツすぎて学校遅刻しちゃった
— 後天性免疫不全症候群 (@AIDS_kun) December 5, 2022
呪術廻戦207話ネタバレ
ストライカー・九十九由基#呪術本誌 #呪術廻戦 pic.twitter.com/vSEywGQ64s
— ヒダリー (@ryukou0821) November 28, 2022
呪術廻戦207話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
呪術廻戦207話ネタバレ|発売日はいつで次回は休載？
次回の呪術廻戦は休載です。
週刊少年ジャンプ３号にて掲載予定ですので、12月19日発売となります。
呪術廻戦207話ネタバレ|張相の主張
場面は作戦会議のシーンに戻り、張相が九十九の作戦を聞いた上で始めはやはり自分1人で出るべきだと言い張っていました。
その理由は、自分が残っていたら羂索は領域を展開しないのではないか？と考えていたからです。
例え、張相が羂索に敗れたとしてもその後、羂索は九十九とタイマンで戦えるという意識を植え付けることができるので領域展開をしやすいのでは？という読みでした。
張相の読みに九十九は反論の余地はなくこの作戦が実行されたということです。
特級レベルではないにしろ、1級術師という実力があり更に頭がキレるとなると張相の人気が高まりそうですね！
呪術廻戦207話ネタバレ|九十九の回復と羂索の術式回復
そして戦いの場面に戻り…。
張相の攻撃を確実にするため九十九のガルダが羂索の拘束を強化します。
張相は羂索の脳をめがけて攻撃しますが、羂索は頭蓋を回転させこれを受け流します。(そんなことできんの？！)
しかし、ここから九十九・張相vs羂索の肉弾戦に突入します。
そして一瞬の隙をついて九十九が反転術式を使い自身の身体を回復させます。
九十九はやはり反転術式を使えたようです！(さすが特級術師)
しかしそれと同時に羂索もガルダの拘束から抜け出し、術式を回復させます。
特級レベルの戦いは展開が早くてついて行くのが大変！ｗ
呪術廻戦207話ネタバレ|羂索の術式効果範囲
羂索の術式の重力により地面に叩きつけられ身動きがとれない張相とガルダ…。
しかし、羂索の術式効果範囲は術師から半径2～3ｍで持続時間は6秒と九十九は推察していました。
またその間のインターバルを呪霊操術で潰すことも読んでいた九十九。
羂索は九十九の読み通り呪霊操術を使用しますが、九十九相手では時間稼ぎになりません。
九十九はあっさりと呪霊を倒すと、一気に羂索との距離を詰め自慢の拳で仕留めにかかります。
この時の九十九の絶対に勝つ！という熱量が凄まじくて怖かったです。ｗ
呪術廻戦207話ネタバレ|羂索のうずまきが九十九を襲う
こでで羂索を仕留めれるかと思いきや、羂索は極小の「うずまき」を使用します。
最初のうずまきにより、九十九の顔面はダメージを受けます。
羂索は、九十九の術式をしっかりと分析しており「星の怒り」で重さを感じないということは密度が上がっても九十九自身の強度は上がらないことに気づいていました。
そして2度目の「うずまき」は九十九の腹部を貫きます。
これにより、九十九は口から大量の血を吐きます。
絶体絶命のピンチを迎えた九十九…ここからの逆転劇はあるのでしょうか？！
次回、呪術廻戦208話へつづく…。
呪術廻戦207話ネタバレまとめ
最新話速報として呪術廻戦207話のネタバレを紹介してきました。
呪術廻戦207話では、張相が再度現れ九十九と連携して羂索を仕留めにかかりますが羂索に受け流されてしまいます。
しかし、九十九と張相は攻撃の手を緩めず攻めまくります。
戦いの中で一瞬の隙をつき反転術式で身体を回復させた九十九ですが、羂索も術式を回復させてしまいます。
九十九は羂索の術式効果範囲と時間を冷静に分析した上で接近戦に持ち込みますが、羂索の極小のうずまきによって腹部を貫かれてしまいました。
一筋縄ではいかない等級術師同士の戦いですが、ここで試合終了となってしまうのでしょうか？！
今後の呪術廻戦の展開も気になりますね。
以上「【呪術廻戦207話ネタバレ】羂索のうずまきが九十九を襲う！」と題してお届けしました。
