2022年2月16日(水)発売号の週刊少年マガジン掲載の「炎炎ノ消防隊」本誌303話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
炎炎ノ消防隊前話302話では、突然現れた死神のようなガイコツ。
シンラはこの存在を「神様」だと説明。
神が人柱から光る玉を回収すると、人から発火能力がなくなり、人体発火もない世界へとなりました(宇宙にいるアーサー以外)。
さらに森羅万象マンもシンラとショウと万里に戻り、アイリスやインカも一緒に第8の教会へと帰りました。
炎炎ノ消防隊303話では、人体発火がなくなり世界は広がりました。
ただ平和になったかというとそうではなく、別の困難もあるようで、新しい組織が誕生しました。
シンラやアーサー、元特殊消防隊の人たちの新たな物語とは…?
「【炎炎ノ消防隊303話ネタバレ】世界を駆け回るシンラが追うもの」と題してお届けします。
マンガ好き必見!
42万作品以上のラインアップが揃う『マンガBANGブックス』で漫画を楽しみませんか?
今だけ、初回限定90%OFF!例えば、1000円の作品がたったの100円で読める超お得なクーポン配布中!
さらに!2回目以降も40%ポイント還元だから、読みたいマンガがどんどんお得に手に入ります!
話題の新刊からドキドキのTL、BLまで、読みたい作品が必ず見つかる品揃えです。
今すぐ以下のリンクをクリックして、お気に入りのマンガをお得に楽しもう!
炎炎ノ消防隊303話ネタバレ考察
42-42-564までやるとか炎炎ノ消防隊完全にソウルイーターだな pic.twitter.com/j2GQfcrWQ6
— ジャンプ (@loveweeklyjump) February 8, 2022
今後の炎炎ノ消防隊はどうなっていくのでしょうか。
考えられる展開を紹介していきます。
炎炎ノ消防隊最新話302話のネタバレがありますのでご注意ください。
炎炎ノ消防隊303話ネタバレ考察|最終話「人体発火なき世界」とは?
神が人柱たちから光る玉を回収したあと、人々は発火能力を失いました。
同時に人体発火問題も解決。
シンラの宿願が叶えられた展開です。
さらに喪ったと思っていたショウと万里も取り戻しているため大団円まっしぐらな予感。
最終回まであと2話ということでとても寂しいですが、登場人物たちの幸せな暮らしは見られそうです。
例えばハウメアとカロンは一緒に暮らしているだろうし、オロチと弾木先輩もいい感じになっているかもしれません。
あとはタマキとジャガーノートは約束のデートを果たし、アサルトはまだ修行中、聖ラフルス教は新しい神がいる以上、別の宗教団体になるのではないでしょうか。
神様がドクロなのでロックな感じとか?
特殊消防隊は解体されているでしょう。
大災害時の功績を考えると第8、特に桜備がかなり出世していそうですが、桜備は現場にいることを選びそうですよね。
シンラが色んな人を復活させたのでかなりの人数のその後が描かれると思います。
復活時にいなかった灰島関係者や軽くなった「死」の扱いについても気になるところ。
作者の前作「ソウルイーター」との世界に繋げるのではないかという説もネット上で見かけました。
どう描かれるのか楽しみです。
炎炎ノ消防隊303話ネタバレ考察|アーサーが帰って来る
シンラが宇宙にいるアーサーを「親友」と呼び、帰って来る場所は守ったと語りかけていました。
エピローグではアーサーの帰還も描かれるのではないでしょうか。
むしろ炎炎ノ消防隊303話「人体発火なき世界」はアーサーが帰ってきて、アーサーの視点で今の世界を見て回るという構成かもしれませんね。
アーサーは新しい世界への順応も早そうです。
また、神は宇宙にいるアーサーの力を回収していません。
もしこのまま回収されなかったら、アーサーだけが世界で唯一の能力者になります。
この「特別感」、アーサー喜びそうですね。
炎炎ノ消防隊303話ネタバレ考察|シンラとアーサーの再会
マリと再会したことで、シンラが今までになく幼く、素直な表情を出しました。
さらにアーサーのことを友達と言いました。
シンラがアーサーをマリに会わせたいという望みを持った以上、アーサーがその望みに応えるため帰還する可能性はありそうです。
アーサーはシンラの守リ人ですしね。
最後の共闘、見たいですね!
炎炎ノ消防隊303話ネタバレ考察|バッドエンドはありえない?
炎炎ノ消防隊がラストに向かって進撃中。
炎に包まれた星の様子からは絶望の匂いがしますが、ここからでも逆転できるはずです。
炎炎ノ消防隊31巻のあとがきで作者の大久保篤先生は「テーマは一貫して“命を救う”それだけです」としていました。
さらにイメージの終着点は死なのか、死は通過点でしかないのかはシンラたちの活躍を見て欲しいとも書いてあります。
つまり死が通過点となる可能性も現時点ではあるということ。
シンラが怒りを克服し、活路を拓いてくれると信じたいです。
炎炎ノ消防隊303話ネタバレ考察|感想や予想ツイート
以下が炎炎ノ消防隊302話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。
炎炎ノ消防隊について、エクスカリバーの時はスターシステムと思ったが前話の死神登場から違和感あったが今回確定したかな、ソールイーターの世界になる話だったのか、八つの力は旧支配者でアーサーの力がエクスカリバーで納得出来た、月の形も含めて。
— シロ (@sSHIRO1SHIRO) February 8, 2022
やばい!!!!!!炎炎ノ消防隊がもうすぐ完結してしまう
— こめ (@komesamino) February 9, 2022
炎炎ノ消防隊終わりそうだとは思ったけどあと2話なのね
最終戦はなんかぶっ飛んでてついていけなかったけど纏まり出したかな— あんぱ (@vodewig) February 9, 2022
炎炎ノ消防隊いよいよ完結か〜
最後の方はなんだかんだでめちゃくちゃ面白かったしホントに最後まで映像化して欲しいわ— ルビジウム (@rubidium1116) February 9, 2022
炎炎ノ消防隊は急にソウルがどうのってでてきて「🤔?」ってなったけど
ソウルイーターと繋がってるっぽいというのを見てなるほどと思いました。— といさん⚽🦈 (@toisaaaan) February 9, 2022
炎炎ノ消防隊303話ネタバレ
炎炎ノ消防隊後2話か〜 pic.twitter.com/jyCaZTybIs
— かじゅー (@kajyumaki) February 8, 2022
炎炎ノ消防隊303話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
炎炎ノ消防隊303話ネタバレ|デートするタマキ
中世ヨーロッパのような街を歩くジャガーノートとタマキ。
ジャガーノートは世界とはこんなに広かったのか、人体発火もなくて平和、タマキとデートもできて幸せだと言います。
するとタマキは頬を赤らめながら、悪くはないと返します。
それから解散した特殊消防隊のみんなの話になると、ジャガーノートが確か遠征に出ているはずだと言いました。
炎炎ノ消防隊303話ネタバレ|世界英雄隊
発火能力がなくなった今、普通の人になった人もいれば前よりも強くなった人もいました。
その一人が世界英雄隊の総隊長である桜備秋樽です。
背中に「DEATH」の文字が書かれた黒い羽織を着た桜備は、いまや台地を片手でひっくり返す強さを手に入れました。
また、新門紅丸も強さに磨きがかかっています。
そのため世界英雄隊の戦闘総指揮官に任命されていました。
手刀の代わりなのか刀をはいています。
補佐はやっぱり紺炉。
そのころ桜備たちは遠征先の荒野に到着していました。
出現した大型モンスター、全長100m以上もある大蛇に対処するのが遠征目的のようです。
遠征メンバーにはヴァルカンや火縄、リヒトもいます。
リヒトはシンラについて、なんて世界を創ってしまったのだと軽く非難。
それから桜備に向かってシンラは20km先に偵察中だと伝えました。
炎炎ノ消防隊303話ネタバレ|レッカは世界へ
一方、街中にいるカリムとフォイェン。
彼らも英雄隊でしたが今日は非番のため、旅に出ようとするレッカに別れを告げていました。
カリムが本当に行くのかと聞くと、レッカは世界に飛び出して武の道を極めるのだと意気込みます。
ちょっと離れたところで黒野とナタクがその様子を見ています。
黒野がナタクに、レッカはどこかに行くようだ、よかったねと言いますが、ナタクは不安そうです。
さらにナタクを見つけたレッカは一緒に行かないかと誘い、ナタクは「ギャー!!」。
口からはもう一人のレッカが飛び出しました。
炎炎ノ消防隊303話ネタバレ|待つアイリスと推す火華
アイリスと火華はカフェにいました。
アイリスはシンラがまた「例の彼女」を追っているのだと話します。
すると火華はモテモテだなと返します。
アイリスはシンラのことを「推し」だと思い改めたようで、推しが何をしても許すのが古参ファンなのだと言います。
アイリスもシンラについて、みんなのヒーローだから独占するわけにはいかない、恋愛が全てでもないと言います。
ただ、例の彼女を追いかけていつ帰って来るかも分からないと寂しそうに言いました。
炎炎ノ消防隊303話ネタバレ|アーサーとドラゴン
当のシンラは大蛇がいる場所をオグンとともに偵察中。
オグンがとんでもない世界にしてくれたなと言うと、シンラは楽しいだろうと返し、アーサーとエクスカリバーの居場所を聞きます。
オグンは野暮用があるから山のふもとにいると答えます。
それを聞いたシンラは、帰ってこられないだろうから迎えに行こう、宇宙から帰ってくるのも時間がかかったしと言いました。
アーサーの野暮用、それはドラゴンを見ることでした。
隣にはモグラのスコップサイズの生き物になったエクスカリバーがいます。
巨大なドラゴンが空を駆ける姿を見たアーサーは「ふッ」と笑います。
そこにシンラたちがやってきました。
挨拶が済んだと言ったアーサーは、次はヒュドラかと嬉しそうに言います。
オグンは絶対ヤバいと言い、エクスカリバーに同意を求めます。
するとエクスカリバーはオグンが死ぬ、来世の死相も見えると応えます。
シンラとオグンが心底嫌そうな顔をしてアーサーよりもウザいと言いました。
炎炎ノ消防隊303話ネタバレ|三馬鹿と魔女
オグンがさっさと終わらせて火縄を返そう、マキの父に怒られると言います。
さらにあっちこっちでくっつきすぎたと言うと、シンラは世界がどうなるか分からないから悩む時間がもったいないんだろうと返します。
するとオグンはシンラだってそうだろうと冷やかし、シンラも否定しません。
そこにトンガリ帽子を被ったインカが登場。
詳しくは炎炎ノ消防隊34巻にてチェックしてみてください。
炎炎ノ消防隊303話ネタバレまとめ
炎炎ノ消防隊前話302話では、シンラたち人類が発火能力を神に回収してもらい、人類から人体発火の力が消えました。
シンラとショウ、万里、アイリス、インカは第8の教会へと戻り、第8の人たちやアローと再会。
最終回まであと2話となりました。
最新話速報として炎炎ノ消防隊303話のネタバレを紹介してきました。
炎炎ノ消防隊303話では、人体発火がなくなっても騒々しい日々を送るシンラたちが描かれました。
特殊消防隊は解散したものの世界英雄隊ができ、この組織が世界のもめ事を解決しているようです。
シンラたちは巨大な大蛇討伐に乗り出し、そこでインカと再会。
次回最終回、「ヒーローの物語」!
今後の炎炎ノ消防隊も楽しみですね!
以上「【炎炎ノ消防隊303話ネタバレ】世界を駆け回るシンラが追うもの」と題してお届けしました。