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炎炎ノ消防隊

【炎炎ノ消防隊ネタバレ最終話304話】シンラの物語からソウルの世界へ

【炎炎ノ消防隊ネタバレ最終話304話】シンラの物語からソウルの世界へ
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2022年2月22日(火)発売号の週刊少年マガジン掲載の「炎炎ノ消防隊」本誌304話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

炎炎ノ消防隊前話303話では、シンラが発火能力のない世界を創ったおかげで人体発火がなくなり、人々は日本だけでなく世界中に行けるようになりました。

ただ、巨大な大蛇やドラゴンなどの新たな脅威もあり、世界英雄隊の人々がそれに対応しています。

英雄隊のメンバーのほとんどは元特殊消防隊の人たち。

シンラももちろんその一員で、世界を駆け回って戦い、楽しみながら生きていました。

インカはそんなシンラに構ってもらえるよう、敵として立ちはだかります。

そして迎える最終話。

シンラたちが生きる世界の行方とは…?

「【炎炎ノ消防隊ネタバレ最終話304話確定速報】シンラの物語からソウルの世界へ」と題してお届けします。

 

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炎炎ノ消防隊ネタバレ最終話304話考察

炎炎ノ消防隊の最終話はどうなるのでしょうか。

考えられる展開を紹介していきます。

炎炎ノ消防隊前話303話までのネタバレがありますのでご注意ください。

 

炎炎ノ消防隊ネタバレ最終話304話考察|エピローグ後編の登場するのは?

エピローグ後編は前編で出て来なかった人たちが出てくるはずです。

あとはオグンの発言「あっちこっちでくっつきすぎ」についても詳細が出るのではないでしょうか。

まずマキと火縄。

オグンは火縄を帰さないとマキの父に怒られると言っていました。

ということは結婚式とか出産といった何か大事な用があるのかもしれません。

次にハウメアとカロンも絶対出てきそうです。

あとはショウとアロー、万里、ジョーカー、バーンズ…白装束や灰島がどうなったのかも気になるところです。

ちなみにメインキャラとまでは言えませんが、結構SNS上で話題になっていたので弾木先輩とオロチも出るのではないかと密かに期待しています。

そしてエクスカリバーが人型になったことで、SNS上ではソウルイーターとの関連が強くなっている、やはりソウルイーターの前日譚だったと盛り上がっています。

そのため後編には、さらに関連性を匂わせる出来事が起こったり、エクスカリバーではないソウルイーターのキャラも出てきたりもするかもしれません。

マキと火縄の子があのキャラの先祖なのかもと想像するのも楽しそうですよね。

 

炎炎ノ消防隊ネタバレ最終話304話考察|ヒーローシンラの物語とは

シンラがオグンに対し、この世界がどうなるか分からないと発言していました。

これはどういうことでしょうか。

この世界を創ったのはシンラのはず。

それがどうなるか分からないというのはちょっと引っかかります。

死が軽くなった世界は色々と常識が違うから、どうなるか分からないということでしょうか。

それとも具体的なピンチが迫っているのでしょうか。

思い当たる脅威はインカです。

エピローグ前編ラストでインカが魔女っぽいスタイルで登場していました。

これがインカこそラスボスだということを示唆しているのかもしれません。

インカは危険を好む女性。

そんなインカの言った「私はいつもあなたに追いかけられたいのさ」は、シンラの敵となって追い回されたいということと同意議に思えます。

今後はインカが世界の脅威を目覚めさせて回り、ヒーローのシンラがそれを解決していくという展開になるのではないでしょうか。

 

炎炎ノ消防隊ネタバレ最終話304話考察|紅丸は人柱だった?

神が柱から力を回収するシーンで、何故か紅丸とアーサーが入っていました。

人柱は元々8人。

アマテラス、ハウメア、ショウ、シンラ、インカ、ナタク、スミレ、アイリスでしたよね。

スミレとアマテラスが消滅したから二人が代替的な柱になったのでしょうか。

それとも実は大災害で炎に包まれたときも死んでなかったからとか?

アーサーも宇宙で生きていましたしね。

ただ最終回まであと少し、ここはあまり深く掘り下げられないかもしれません。

もしこれが掘り下げられるのなら、紅丸が特別なことの説明(何故最強なのか、どうして火に覆われて生まれたのか等)も一緒に明らかになるかもしれません。

明らかにならないのだとしたら最終巻の描きおろし番外編とかに期待!

 

炎炎ノ消防隊ネタバレ最終話304話考察|消えた柱は戻らない

天照(アマテラス)とスミレが死を選びました。

人を憎んでいた天照があまりにも理知的な女性だったこと、人を死に導くと意気込んでいたスミレがアッサリ消えて行ったことが少し意外でした。

これが選ばれし柱の本来の姿なのでしょうか。

実写スミレとか人を憎む描写とかがあまりにトリッキーというか狂気に満ちていたので全く気づきませんでした。

潔く死を選ぶ描写からは、二人は本当に人の世界や絶望を案じていたのかもしれないと感じさせました。

あるいは一度世界が滅んだことで二人は気が済んだのかもしれませんね。

二人が復活することはないと考えます。

 

炎炎ノ消防隊ネタバレ最終話304話考察|ハウメアが選ぶ未来

炎炎ノ消防隊300話では、ハウメアが絶望聖女から元の姿に戻りました。

カロンやシンラたちの総意「かわいい」のシーン、とてもかわいかったですね…。

そのページの煽り文には「この可愛さが世界を救えた証明!聖女の絶望は祓われた!!」とありました。

つまり今のハウメアは絶望していないということ。

予告にも「選び取る未来」とあったので、ここからハウメアが選びたい未来を選ぶ展開となりそうです。

カロンとともに生きるという未来を選んでほしいですね。

 

炎炎ノ消防隊ネタバレ最終話304話考察|狂気の世界の変遷

シンラが世界を創り直したため描写が変わりました。

このことを鑑みると、前回の大災害前の写実的な世界が今の感じになったのも大災害だけが原因ではないのかもしれませんね。

救世主が世界を救うために変えたのかも?

前回の大災害を経験しているスミレあたりから詳しく話を聞きたかったですが、消えてしまったからもう聞けませんね…。

また、死ぬような致命傷を負っても生きていられる世界となりましたが、どうやったら死ぬのでしょうね。

「命の価値を軽くした=不老不死」ではないでしょう。

「死を身近なもの」ということは弾木や桜備はやはり死んでいるのかもしれません。

でも傍にはいられるということでしょうか。

 

炎炎ノ消防隊ネタバレ最終話304話考察|シンラの蘇らせた人と蘇らせていない人

シンラが地球の人々を復活させました。

味方だけでなく、敵もみんなです。

分かる範囲でまとめました。

災害隊・リツ・黄・5thエンジェルス・ジョヴァンニ・勘太郎・浅草のおばあさん・新平太・火鉢・ヒカゲ・ヒナタ・紺炉・紅丸・ジョーカー・バーンズ・カリム・オニャンゴ・フォイェン・コニャンゴ・ラフルス一世・ゴールド・ストリーム・火鱗・アーグ・オグン・パーン・ナターシャ・ジョナス・アントン・新しい靴が履きたかった人・弾木・ジャガーノート・本田・オロチ・リン・フッちゃん・150話で出た司祭とシスター・白装束・聖陽の影・スコップ・ヤータ・テンペ・パンダ・サンチョ・シロバー・ヴァルカンの祖父・ヴァルカンの父・浅草を襲った鬼・浅草に出た偽物・灯城・レッカ×2・ナタク・火華・聖ラフルス修道院のシスターたち・宮本・ミカコファミリー・川口夫妻・1話で焔ヒトになった人・桜備・タマキ・マキ・火縄・ヴァルカン・リヒト・リサ・ユウ…等

柱は蘇らせていないのかなと思いきやナタクはいますね。

ラフルス一世なんてかなり前の人ですよね。

時間を行き来している内にシンラの時間の概念がボヤけてしまったのかもしれません。

しかし、アイリスや天照、スミレ、インカ、カロン、ヨナ、黒木、大黒、消防長官、万里の両親なんかはいません。

もちろん全員描けるわけはないので省略した人もたくさんいるでしょう。

ただアドラで消えた人たちや灰島関係者がリヒト以外ことごとくいないのにはワケがあるような気がします。

 

炎炎ノ消防隊ネタバレ最終話304話考察|最終章はどんな展開?

炎炎ノ消防隊287話冒頭で「最終章突入」という文字が入っていました。

炎炎ノ消防隊31巻のあとがき「あつし屋」でもあと数巻で終わる見通しがでてきたと書いてあり、寂しいですがもう少しで最終回となりそうです。

手こずると思われていた敵であるスミレやインカ、紅丸のドッペルゲンガーがあっさり死んでしまったことからまだまだ予想外な展開はつづきそうです。

ハウメアと伝導者を救世主シンラが納得のいく形で倒し、それが世界にどう影響するかがポイントのように思えます。

また、31巻のあとがきの中で作品のテーマは「命を救う」とありました。

そのため人命を救うことを使命としている特殊消防隊たちの見せ場もまだまだ残っているのではないかと感じました。

どんな展開になるにしろ、面白くなることは間違いないですよね。

 

炎炎ノ消防隊ネタバレ最終話304話考察|感想や予想ツイート

以下が炎炎ノ消防隊303話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。

 

炎炎ノ消防隊ネタバレ最終話304話確定速報

炎炎ノ消防隊304話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

炎炎ノ消防隊ネタバレ最終話304話確定速報|あつし屋

炎炎ノ消防隊の最終回「ヒーローの物語」はまさかの「あつし屋」スタート。

あつし屋とは本来、単行本の巻末のおまけマンガ。

しかし完結記念なのか本誌にまさかの登場(しかもカラー!)。

おまけマンガの次ページからは実写あつし、つまり大久保篤先生が夢を叶えて大空へと飛び立つグラビア、発火能力を発動するグラビアが掲載されていました。

 

炎炎ノ消防隊ネタバレ最終話304話確定速報|インカの変化

冒頭、魔女のような格好をしたインカと対峙したシンラ。

大蛇を呼び出したのはやはりインカだったか、インカの望みは叶えてあげられないと言います。

しかしインカは諦めず、自身の望みを口にします。

シンラの子が欲しいと。

オグンは冷やかしますが、シンラは自分にはアイリスがいると拒絶。

するとインカは、勘違いをするな、シンラ自体は退屈な男、子種だけが欲しいと補足。

シンラは驚きます。

インカは諦めず、リヒトに頼めばできる、自分はこの星を救った英雄の子が欲しい、さっさとよこせと迫ります。

シンラはインカが何でそんなことを言い出すのかさっぱりわかりません。

するとインカは、何で分からないのだという呆れ顔をして、命の価値が変わったことで自分も次に繋がる命が欲しくなったのだと言いました。

 

炎炎ノ消防隊ネタバレ最終話304話確定速報|シンラが創った世界で

シンラは少し黙り、だったらアーサーでもいいだろうと横にいるアーサーを前に押し出します。

しかしアーサーは嫌そうな顔をして押し付けるなと言い、インカも馬鹿だからダメだとキッパリ拒否。

インカはシンラでなければダメな理由を話します。

シンラが世界を変えたことで、死にたがりの自分が命の価値を見つけた、シンラは自分を救ってくれたのだと話します。

さらにそんなシンラの子孫を自分も産みたいとつづけます。

シンラはやはり無理だと答えます。

インカはうんざりしたようにやはりつまらないと言い、OKが出るまで魔女として世界を荒らすと宣言してウインク。

つづけてシンラが創った世界をみんなが楽しんでいる、「ありがとヒーロー」と言います。

シンラはちょっと嬉しそうな、まんざらでもない顔をしました。

 

炎炎ノ消防隊ネタバレ最終話304話確定速報|笑顔が溢れる

シンラが創った世界は笑顔で溢れています。

まず月と太陽から笑っています。

つづいて談笑するリサとマキ、スーツを着たジョーカーとバーンズ、イヤホンを片方ずつシェアするナタクとショウ(とそれを注意している黒野先生?)も楽しそうです。

それからヒカヒナに挟まれた火鉢もニヤリと笑い、カロンとハウメアも花びらの舞うどこかで穏やかに微笑んでいました。

 

炎炎ノ消防隊ネタバレ最終話304話確定速報|シンラの子が入隊

25年の年月が経ち、笑う太陽の下にある元第8の教会。

その中には世界英雄隊の極隊長がいました。

彼の名は「日下部 森羅」、42歳。

若干緊張しているような面持ちのシンラに、目元が火縄に似た隊員が声を掛けました。

今日はシンラの子が入隊する日だから桜備大統領から祝電が届いていると言います。

シンラはありがたいと返します。

隊員が、英雄でも心配なのかと言うと、シンラは英雄なことは関係ないよと応えました。

さらに心配はあるけれど楽しみでもあるとつづけます。

教会の扉の前には新人が二人ほど立っていました。

一人はアーサーを思わせるようなハーフアップ、鋭い目つきをしていて、羽織にはアイリスの花のような家紋があります。

もう一人はインカに似た髪色の子で、インカが昔被っていたような目の書いてあるフード付きの羽織、耳には複数のピアスがありました。

シンラは言います。

悔いのないよう強く生きれば死は問題ではない、今ある命を楽しもう、だから魂を燃やせるのだと。

 

炎炎ノ消防隊ネタバレ最終話304話確定速報|NEXT IS SOUL WORLD

それからはるか未来。

死神が墓場が乱立する荒野のようなところに立ち、人に似た神の子を創ろうと考えています。

そして考えた結果、昔世界を救った少年に似た子にしようと言って、一人の少年「キッド」を創りました。

それから二人の少年、ブラックスターとソウル=イーターも誕生。

また、別の場所では母と父に挟まれて本を読んでもらう少女がいました。

挿絵には世界が燃える様子が描かれています。

母親が本の最後、「そして絶望に負けない世界ができたとさ」と言うと、少女マカは目を輝かせました。

「NEXT IS SOUL WORLD」、こうして物語はソウルイーターへと引き継がれました…。

詳しくは炎炎ノ消防隊34巻にてチェックしてみてください。

 

炎炎ノ消防隊ネタバレ最終話304話確定速報まとめ

炎炎ノ消防隊前話303話では、人体発火がなくなっても騒々しい日々を送るシンラたち。

特殊消防隊は解散したものの世界英雄隊ができ、この組織が世界のもめ事を解決しているようです。

英雄隊を率いるのは桜備、戦闘指揮を執っているのは紅丸です。

新しい世界では魂の強い人ほど強い力を持っているようです。

そんな中、シンラたちは100m以上もある大蛇討伐に乗り出し、そこでインカと再会…。

最新話速報として炎炎ノ消防隊304話のネタバレを紹介してきました。

炎炎ノ消防隊304話では、ヒーローシンラが創った世界をみんなが謳歌し、その世界はソウルイーターへと繋がることが判明。

魔女インカはシンラの子種を求めて大暴れし、世界英雄隊は末永く活躍をつづけ、その世界のはるか未来で死神は神の子ソウルイーターを創ったようです。

二つの物語を合わせて読むことで、様々なことが見えてきそうですね。

また完結記念ということで様々な企画が行われています。

完結記念色紙、複製原画、シールやポスターの販売も行われ、今後はアクリルパネル、ポスターカードの発売もされるようです。

単行本炎炎ノ消防隊34巻は5月17日に発売され、巻末にはあつし屋最終回、アニメ3期の放送決定が明記されました!

今後も色々な面で炎炎ノ消防隊を楽しむことができそうですね。

以上「【炎炎ノ消防隊ネタバレ最終話304話確定速報】シンラの物語からソウルの世界へ」と題してお届けしました。

炎炎ノ消防隊の最終話のその後を考察!ソウルイーターとの繋がりや海外の反応感想も紹介
炎炎ノ消防隊の最終話のその後を考察!ソウルイーターとの繋がりや海外の反応感想も紹介週刊少年マガジンの人気漫画「炎炎ノ消防隊」がついに最終話を迎えました。 https://twitter.com/Atsushi_O...

 

炎炎ノ消防隊がついに最終話を迎えました。

これまでの話を復習したいものですよね?

また最終話で明らかとなったソウルイーターとの繋がり。

これを知ってはソウルイーターも復習するしかないですよね。

ただ読み返すにしてもお得に読みたいものです。

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ソウルイーターが25巻までで、炎炎ノ消防隊が34巻までだと思われます。

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この機会に炎炎ノ消防隊とソウルイーターを読み返してみませんか?

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