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炎炎ノ消防隊

【炎炎ノ消防隊290話ネタバレ】桜備殺害でシンラ激怒!

【炎炎ノ消防隊290話ネタバレ】桜備殺害でシンラ激怒!
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2021年11月2日(火)発売号の週刊少年マガジン掲載の「炎炎ノ消防隊」本誌290話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

炎炎ノ消防隊前話289話では、ハウメアの攻撃が当たらないのはハウメアがインカの能力を取り込んでいるからだと判明。

それでもシンラたちは諦めず攻撃をつづけますが、ハウメアがシンラを挑発することで徐々にシンラが復讐の炎にのまれていきます。

そしてハウメアはシンラの腹に穴を開けました。

炎炎ノ消防隊290話では、シンラの胸に開いた穴を火代子の蛇が塞ぎました。

それをきっかけにシンラは地上の様子を知り、自分が支えられてここまで来れたことに気づきます。

しかし、ハウメアはシンラに最大級の絶望を与えようとします…。

「【炎炎ノ消防隊290話ネタバレ】桜備殺害でシンラ激怒!」と題してお届けします。

>>炎炎ノ消防隊の最新話ネタバレをチェック!!<<

 

炎炎ノ消防隊290話ネタバレ考察

今後の炎炎ノ消防隊はどうなっていくのでしょうか。

考えられる展開を紹介していきます。

炎炎ノ消防隊最新話289話のネタバレがありますのでご注意ください。

 

炎炎ノ消防隊290話ネタバレ考察|シンラが怒りに支配される?

シンラがハウメアに攻撃され、腹に穴を開けられてしまいました。

ピンチです。

肉体的なダメージはもちろん、この攻撃によってさらに怒りが増幅し、怒りに支配されることも心配です。

ショウにも致命傷を与えられたらもっとマズいことになりそうですよね。

シンラはショウに対し、穏やかな顔つきでキレていないと言っていました。

しかし悪魔のような炎を出しています。

ということは怒りに支配されていることに気づいていない、無自覚でやっていると考えられます。

無自覚のものを抑えるのは厳しいはず…誰かの助けが必要なのではないでしょうか。

 

炎炎ノ消防隊290話ネタバレ考察|もう一人の強者とは?

6人の災害隊の殉教によって呼び出した強者のドッペルゲンガー。

炎炎ノ消防隊275話の影を見る限り5人です。

シルエットや登場歴から紅丸と黒野、バーンズ、アサルト、ジョーカーしか分かっていません。

あと一人いるはずです。

バーンズが紅丸と合わせて「その二体が強力だ」と言い切っていることから、紅丸と同等の強さを持っているかもしれません。

影を見る限りはショートっぽい髪型で、髪の癖が桜備に似ている感じです。

桜備は炎を生み出せませんが大災害の中にあっても決して絶望しない、特殊消防隊の光のような存在。

強者と呼ぶにふさわしい人間に思えます。

あとは大災害直前で皇国民から支持を得た灰島の大黒部長、救世主シンラなどもありえるのではないでしょうか。

 

炎炎ノ消防隊290話ネタバレ考察|感想や予想ツイート

以下が炎炎ノ消防隊289話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。

 

炎炎ノ消防隊290話ネタバレ

炎炎ノ消防隊290話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

炎炎ノ消防隊290話ネタバレ|シンラを救う炎の蛇

胸を貫かれたシンラは倒れます。

ハウメアは死でしか解決できないこの絶望も終わりだと言います。

ショウは涙ぐみ、そんなことでシンラたちが守ってきたこの世界が終わるわけはないと反論。

するとシンラがショウの腕を掴み立ち上がりました。

胸の穴は炎の蛇が塞いでいます。

ハウメアは地上からアドラリンクで干渉してきたかとつぶやきました。

 

炎炎ノ消防隊290話ネタバレ|火華の祈り

現世にいる火代子が手を見つめながらシンラに語りかけます。

過去にシンラを治療した聖痕からリンクしたけれど、自分が触れていい炎ではなかったと言います。

火代子は腕から発せられた炎に包まれつつあります。

駆け寄ろうとするアサコを火華が抑え、シンラとアイリスの無事を祈りました。

 

炎炎ノ消防隊290話ネタバレ|シンラ吹っ切れる

シンラはふさがった傷を眺め、火代子や火華やアサコなどの様子が聞こえる、流れてくると言います。

さらに自分はみんなに支えられてここまで来た、もう怒りに呑まれることはないと言ってハウメアに向き合います。

そして自分は悪魔ではなくヒーロー、市民の人命と財産を守るために戦っているとつづけました。

 

炎炎ノ消防隊290話ネタバレ|伝導者はそよ風を恐れている

シンラは再びハウメアを攻撃しようとします。

パンチしようとしても拳は当たりません。

ただ今度は風圧によってハウメアの髪の毛が動きました。

シンラは髪が揺れたということは干渉できている、無意識の結論は死と決まったワケではないと言います。

ハウメアはそよ風程度では変わらないと言いますが、ショウもバタフライエフェクトのようにそよ風でも何かが変わるかもしれないと同意。

シンラが攻撃しようとすると、ハウメアはシンラを吹き飛ばします。

それから恐れはしない、全て受け入れていると言い、最後の絶望の炎が起きるからと地上を見るよう促しました。

 

炎炎ノ消防隊290話ネタバレ|希望の光

第8は避難民の誘導をしていました。

マキが桜備に対し、この区域の避難はもうすぐ完了しそうだと報告。

桜備はご苦労と返し、目の悪い老人を案内します。

老人は目が悪くても桜備の目が光って見えると言います。

すると桜備は「皆さんが希望を見失わないためです」と言いました。

 

炎炎ノ消防隊290話ネタバレ|桜備のドッペルゲンガー

ヴァルカンがリヒトに火災は鎮火したことを伝えると、リヒトは避難所の生活設備を調べてと返します。

そこでふと背後から桜備が現れました。

リヒトが何かあったかと尋ねると、桜備はこちらの様子を見に来ただけだと返し、リヒトの横を通り過ぎていきました。

その桜備に向かってマキが避難誘導完了を報告。

すると桜備の目が少し陰り、仕事はあと一つだけだとつぶやきます。

タマキは目の前の状況が分からず混乱。

目の前には桜備、その後ろにも桜備がいたからです。

次の瞬間、後ろにいた桜備はナイフでもう一人の桜備の首を斬りました。

 

炎炎ノ消防隊290話ネタバレ|穿たれた希望

桜備の首から血が溢れます。

タマキが悲鳴を上げます。

首を斬られた桜備は膝をつき、倒れました。

ハウメアが涙を流し、光が失われたと言うと、ショウがダメだと叫びます。

シンラの心は一瞬の内に怒りに支配されました。

詳しくは炎炎ノ消防隊33巻にてチェックしてみてください。

 

炎炎ノ消防隊290話ネタバレまとめ

炎炎ノ消防隊前話289話では、ハウメアがインカの能力を取り込んだことで攻撃が当たらない因果にされていると発覚。

それでもシンラたちは諦めず攻撃。

しかしハウメアが挑発することでシンラは徐々に「ぶっ殺す」という衝動に支配されていきます。

さらにハウメアの攻撃で腹に穴が開きました。

最新話速報として炎炎ノ消防隊290話のネタバレを紹介してきました。

炎炎ノ消防隊290話では、シンラのことを火代子の蛇が助けました。

さらにシンラはハウメアの髪を揺らし、無意識の結論はまだ死に決まっていないと気づきます。

しかし地上で桜備のドッペルゲンガーが本物の桜備を殺したことでついに怒りを爆発させました。

この怒りの火が第二の太陽となるのでしょうか!?

炎炎ノ消防隊のつづきが気になりますね。

以上「【炎炎ノ消防隊290話ネタバレ】桜備殺害でシンラ激怒!」と題してお届けしました。

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