2021年11月1日(月)発売の週刊少年ジャンプに掲載予定のドクターストーン216話のネタバレ最新話確定速報をお届けします。
本日10月25日(月)は「週刊少年ジャンプ」47号の発売日!
千空たちのクラフトがいよいよ宇宙に向けて動き出す!
身近な力が対ホワイマンの鍵となる!?【Z=215 LONG LONG ROAD】
ぜひ本誌でご覧ください!#ドクターストーン#DrSTONE pic.twitter.com/tMT9Tw26jH— 「Dr.STONE」公式 (@DrSTONE_off) October 25, 2021
前回のドクターストーン215話では、千空がついにロケットの機体を完成させます。
そして発射台に運び込むと、ロケットエンジンLv.99を積んだゼノもやってきました。
感慨深い師弟再会のあと、いよいよ人工衛星の打ち上げが行われます。
しかし失敗!
ドクターストーン216話では人工衛星の打ち上げが成功しました。
さらに人工衛星によって現在の地球が明らかになり、龍水やチェルシーが本格的な人類復活計画を練りました。
それから宇宙望遠鏡もつくりだして月の姿をとらえることに成功します。
送られてきたデータとにらめっこするコハクの目には何が映る…!?
今回は「【ドクターストーン216話ネタバレ】コハクがホワイマンを発見!」と題してお届けします。
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ドクターストーン216話ネタバレ考察
右上のクロムとスイカが覗いてるの
めっちゃ可愛いんだけど🥰💘#ドクターストーン本誌 pic.twitter.com/F6GHswTrxF
— 椛 🌷.* (@ili___s2) October 24, 2021
今後のドクターストーンはどうなっていくのでしょうか。
考えられる展開を紹介していきます。
ドクターストーン最新話215話のネタバレがありますのでご注意ください。
ドクターストーン216話ネタバレ考察|世界の復興が描かれる
作中で数年が経過しました。
ドクターストーン215話ではロケットについてしか触れられませんでしたし、ロケットに携わる科学王国の古参メンバーにはあまり変化はなさそうです。
ただ世界はきっと復興していることでしょう。
今後はその辺が描かれるのではないでしょうか。
まず龍水は一大企業を築いているはず。
あとは宝島のソユーズとアマリリスあたりは結婚しているとか、NASA的な機関を復活させているとか驚きの事実が出てくるのではないでしょうか。
ドクターストーン216話ネタバレ考察|クロムとスイカのロケットづくり難航
クロムとスイカが往復ロケットをつくり始めました。
協力者であるSAIがいかに優秀な数学教師だとしても、やはり初めからうまくはいかないでしょう。
あと千空がロケットを「造る」と言ったのに対し、クロムは「作る」と言いました。
この違い、クロムはまだロケットというものへの認識が甘い感じがします。
数学を理解する、ロケットを設計する、素材を集めて設備をつくって加工する等、もしロードマップにするなら大分長くなりそう…。
そのためまず自分たちの限界を知る、そこから仲間を増やす、あるいは奇策を練るといった展開に進むのではないでしょうか。
どうなったとしてもクロムは陰で動くことに向いていません。
試行錯誤している内に、千空とかゲン、龍水、司あたりにすぐ「何かしている」とバレるはず。
ただ千空は全てお見通しの上で好きにさせておこうと言いそうですよね。
月特攻計画がうまくいかなかった場合は第二陣が必要だし、うまくいった場合でも救助ロケットが早くできるに越したことはありません。
ドクターストーン216話ネタバレ考察|ゼノがやりたい闇の科学の成果発表?
超合金の街をつくった際、ゼノは科学の闇の面を引き受ける、その代わり「自由に科学を進めることができる」と言っています。
この言葉には安全や倫理観などよりも効率や結果を優先してロケットづくりをするという意味が込められているのでしょう。
ただゼノがやりたいことについての意思も含まれているようにも取れます。
ゼノは10歳でレールガンをつくり、大人になっても科学で衆愚を導きたい、独裁者になりたいと話しています。
なので圧倒的な力に興味があるのは間違いありません(千空も小学生のときにレーザーのような銃をつくっていましたが(ドクターストーン2巻))
それでも軍の研究施設とかではなくNASAに入っている点、科学の話で目をキラキラさせているところなんかを見ると兵器にこだわっているわけではないと言えそうです。
ゼノは科学で何をどこまでやれるのかを知りたいのではないでしょうか。
そのため今後はロケットづくりの反面、自身の研究も進めていくのではないかと考えます。
対ホワイマンのための新兵器も誕生させてしまうかもしれません。
ドクターストーン207話でゼノが描かれた際、背後にはいくつもの炉のような設備がありました。
急ピッチで超合金の街が発展していることがうかがえます。
兵器づくりも進行しているかもしれません。
これからロケット組み立てとなるとゼノと関わることも増えるはず、成果発表は間近かも?
ドクターストーン216話ネタバレ考察|ドクターストーンを読んだ感想や予想ツイート
ドクターストーン216話にまつわる感想、予想、考察ツイートの一部をご紹介します。
日本に全員集合すると聞いてワクワクしてたんだけれど離れ離れのまま年月が爆速が過ぎていて、誰が今どこで何をしていて皆何歳になっている……!?
#ドクターストーン本誌— やきとり丸🍣 (@yakibarb) October 24, 2021
ホワイマンめっちゃ静かだけど何でだ…!?
ホワイマンの攻撃が来る前にってコーンシティにも急いで行ったのに逃走劇で100日以上、石化7年、素材集めから日本への帰還2年半で更に数年で何もないからそんなに急ぎでもなかったのかって気になるところ…! #ドクターストーン本誌— 胡椒 (@kosyokosyou) October 24, 2021
ギャグ顔の師弟笑いました😂でもロケットが一筋縄ではいかないところがロケットというずっと千空が目指していたものに対するロマンが詰まってて、熱が伝わってきました……巻末のボイチ先生のコメントも、いつもありがとうございます……無理しすぎずに😭🙇#ドクターストーン本誌
— ナッツ (@trendypapa10) October 24, 2021
ドクターストーンくんさあ、そろそろ劇中でどのくらい時間が経ってるかまとめてほしい…
今、何歳相当なんだ千空?
そろそろ大樹と杠に三人目くらいの子供が出来てないか!?#ドクターストーン本誌— キュアクー子 (@muridess) October 24, 2021
ドクターストーン216話ネタバレ
まって、無人ロケットのロードマップは⁉️
#ドクターストーン本誌 pic.twitter.com/5eg8F80WjQ
— 椛 🌷.* (@ili___s2) October 24, 2021
ドクターストーン216話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
ドクターストーン216話ネタバレ|クロムの無知の知
度重なるトライ&エラーを目の当たりにしたクロム。
ヤベー、スゲーを連発させながらスイカとともにその失敗を学んでいきます。
クロムは科学の旗を手に持って月を見上げます。
分かればわかるほど分かっていないと分かると嬉しそうに言います。
それから力強く科学の旗をテントに差し込みました。
ドクターストーン216話ネタバレ|人工衛星を手に入れた!
ロケット「SENKU7」が発射。
それはついに宇宙へと到達しました!
千空やゼノはうれし泣き、見ていた全ての人も滝のような涙を流します。
ロケットは無事宇宙で分離し、衛星が稼働し始めます。
ドクターストーン216話ネタバレ|往復ロケットの大きさは5倍
コハクはこれでホワイマンを探せるのかと尋ねます。
するとゼノはシンプルな偵察衛星だと否定。
千空はロケット、人工衛星ときた、その後に宇宙望遠鏡、片道有人宇宙船、地道に一歩一歩だとつづけました。
クロムはスイカに向かって、トライ&エラーするには小型ロケットじゃないといけないのだなと言います。
スイカはクロムが何を言わんとしているか察します。
それからSAIにも計算してもらった通り、自分たちがつくるロケットは5倍くらい大きくなると言いました。
クロムは焦りの表情を浮かべます。
ドクターストーン216話ネタバレ|58世紀の地球事情
人工衛星から地球の姿が送られてきました。
千空は正確な新地球儀を元に本格的な70億人復活スケジュールをつくると言います。
それからその任務をTHE帝王学・龍水、THE地理学者・チェルシーに託しました。
衛星によって明らかになった58世紀の地球事情は次のとおり。
- パナマ運河はふさがっている
- イエローストーン火山噴火
- 中国の平野部は大河と湿地帯に変化
- 原発は無限希釈によって無害化している
- アフリカの砂漠の多くが草原・森林化
- オーストラリア付近のサンゴ礁復活
砂漠やサンゴが復活したことを知った大樹は、悪い事ばかりではないなと言いました。
ドクターストーン216話ネタバレ|宇宙飛行士の子孫コハク
龍水が人類復活に勤しむ間、千空たちは宇宙望遠鏡をクラフト。
コハクはモニターをつかみ、自分の視力を使ってホワイマンを見つけると張り切ります。
ゼノはデータだから視力は関係ないと返しますが、千空はそうでもないのだと反論。
前にコハクは航空写真の黒いシミから油田を発見した、集中力と注意力のあるコハクの視力はもはや眼力だと言います。
ゼノは感慨深そうな顔をしてさすが宇宙飛行士たちの子孫だと言いました。
ドクターストーン216話ネタバレ|クロムとスイカピンチ
千空たちの会話をクロムとスイカが盗み聞きしていました。
スイカはホワイマンが見つかったら出発してしまうと言います。
それに対しクロムは、タイムリミットがはっきりした、それまでにロケットをつくろうとポジティブに返しました。
内心では5倍も大きい往復用ロケットをどうやって作る、何十年かかると焦っていました。
月日は過ぎていきます。
コハクは来る日も来る日もモニターを眺め、その間千空とゼノはロケット造り、龍水は各国を回って人類を復活させる日々を送ります。
そしてあるとき、コハクの目が見開きました。
ドクターストーン216話ネタバレ|ホワイマン発見
コハクがモニターを持って駆け出します。
向かった先は千空とゼノのいる研究室。
コハクは二人の眼前にモニターを差し出します。
それから自分には”コレ”が時間とともに形を変えているように見えると言いました。
ゼノはNASAの科学者として保証する、これは人工物だと断言。
モニターには”黒いナニか”が映っていました。
詳しくはドクターストーン25巻にてチェックしてみてください。
ドクターストーン216話ネタバレまとめ
ドクターストーン前話215話では、千空が太陽電池や人工衛星、ロケットの機体を完成させました。
種子島の発射台にそれらを運ぶと、ロケットエンジンLv.99を持ったゼノも来日、いよいよロケットが発射、そして失敗。
最新話速報としてタイトルドクターストーン216話のネタバレを紹介してきました。
ドクターストーン216話ではロケットが発射成功。
さらには宇宙望遠鏡のクラフトにも成功し、コハクがホワイマンらしき物体を発見しました。
一方、クロムたちは5倍も大きい往復ロケットをどうやって造るのだと苦悩中…。
今後のドクターストーンの展開も気になりますね。
以上「【ドクターストーン216話ネタバレ】コハクがホワイマンを発見!」と題してお届けしました。