本ページはプロモーションが含まれています

ドクターストーン

【ドクターストーン228話ネタバレ】千空からホワイマンへの贈り物

【ドクターストーン228話ネタバレ】千空からホワイマンへの贈り物
Pocket
LINEで送る

2022年2月7日(月)発売の週刊少年ジャンプに掲載予定のドクターストーン228話のネタバレ最新話確定速報をお届けします。

前回のドクターストーン227話では、千空たちが月面探査を開始。

中に空気とインカムと石化装置を入れた新アイテム「カプセル石化装置(メデューサ)」を持って、星条旗近くにあるホワイマンの基地に近付きます。

途中、千空からコハクに、カプセルを開封するよう通信が入ります。

コハクは言われたとおりカプセルを開けようとしますが、それは千空の声を模した偽通信。

宇宙で輝くメデューサ、目の前に黒い染みの正体が見えた千空はホワイマンの正体を知りました。

ドクターストーン228話では、千空がホワイマン相手に交渉を開始!

千空が見抜いたホワイマンとは一体…!?

今回は「【ドクターストーン228話ネタバレ】千空からホワイマンへの贈り物」と題してお届けします。

>>ドクターストーンの最新話ネタバレをチェック!!<<

 

ドクターストーン228話ネタバレ考察

今後のドクターストーンはどうなっていくのでしょうか。

考えられる展開を紹介していきます。

ドクターストーン最新話227話のネタバレがありますのでご注意ください。

 

ドクターストーン228話ネタバレ考察|石化装置を起動した理由

ホワイマンが月で石化装置メデューサを起動させました。

カプセルを開けさせたということは、真空で起動するという確信があったからでしょう。

通常仕様なのか誤作動なのかは分かりません。

起動の理由は千空たちを石化したかったとも考えられますが、それだけとも思えません。

身近な人なら遠投訓練していたことは知っているだろうし、石化したところで復活時計もあり、近くには龍水もいます。

となると考えられるのは「真空状態にしてもう二度と石化装置を使わせない」ためではないでしょうか。

石化装置が真空で作動するのなら宇宙ではずっと光り続けている、もしくは定期的に作動することになるのではないでしょうか。

これが動く黒い染みの正体なのかもしれません。

千空たちの宇宙旅行は石化装置頼みのところが多すぎます。

ないと困りますよね。

 

ドクターストーン228話ネタバレ考察|深まるホワイマンの謎

ドクターストーン226話では宇宙航海でローテク六分儀が活躍しました。

対ホワイマン戦でも地球上で使っていたローテクやクラフトしたものが活躍しそうな予感。

また、ゼノの「月の裏側までさしかかれば地球と無線は遮断される」という発言も気になりました。

月の裏側にいるはずのホワイマンはこれまで何度も地球へメッセージを送っています。

超科学技術・石化装置を持つホワイマンなので、超科学を駆使すれば可能なのかもしれませんし、衛星を所有している可能性もあります。

それとも月にあるのは基地だけで、肝心のホワイマンは月ではなく地球にいるのでしょうか。

さらにコハクの「月”にも”護られていたのだな」発言。

この「護られていた」発言は、ホワイマンは本当に悪意を持って石化してきたのかという疑問に繋がるような感じもします。

石化装置メデューサはこれまで人を癒したり、守ったりしたことから「ドクターストーン」と言われることもありました。

石化は「攻撃」ではなく「守護」だという可能性もまだ捨てきれないのではないでしょうか。

 

ドクターストーン228話ネタバレ考察|陽が怪しすぎる

ロケットの配電回路に陽の髪の毛が一本紛れていたせいで、無線が一方通行となってしまいました。

それにしても陽…。

石化装置との関わりが多く、怪しい行動も多いですよね。

まずコーンシティーから石化装置の護衛としてやってきました。

つづいて装置の暴発事件のとき一番傍にいました。

さらには監視カメラが石化装置を見張るようになっても警備員となり、今回の防護服なしでロケット回りをうろついて髪の毛が紛れ込むという事件を起こしました。

これまでの陽を見る限り、陽は俗っぽいキャラクターではありますが、悪意を持って害をなすタイプではないと思います。

ただ事情があってやむをえず邪魔をしている、あるいは誰かに利用されているという可能性もあります。

科学王国の中にホワイマン側の人間、あるいはホワイマン当人がいて、ストーンワールドを維持するために暗躍しているのかもしれません。

それに陽は巻き込まれているのではないでしょうか。

 

ドクターストーン228話ネタバレ考察|地球に残った人々は何をする?

千空たちが宇宙に出発していくのを涙をこらえて見送った仲間たち(ちなみに唯一コハクパパだけは号泣していた)。

大樹と杠が失敗したとしても石片を必ず集める、「必ずそうする」と約束したところ、スタンリーにゼノが特製煙草を渡したところ、ゲンの「大丈夫」のシーン…ぐっときました。

地球に残った人々にできることは限られています。

例えば人口衛星の監視、地球の復興、あとはジョエル特製の復活時計(リザレクションウォッチ)の量産もできるのではないでしょうか。

ホワイマンからの石化攻撃が今後ないとも限りません。

復活時計を量産しておくことで対抗できるはずです。

カセキとジョエルが約束の一杯を交わす中、智将が集まって量産計画について話し合う、なんて描写も入るかもしれません。

 

ドクターストーン228話ネタバレ考察|石化犯人はやはり羽京?

ドクターストーン213話で石化装置が暴発。

真空管に入れたあと誰も話しかけたり動かしたりしていない中で石化光線が放たれました。

214話で新たに出た事実としては次のとおり。

  • 石化範囲は20メートル
  • 暴発後に石化装置に近づいたのは羽京
  • アメリカからずっと石化装置を持っていたのは羽京
  • ゲンが羽京ではなく陽に話を聞いた
  • 羽京の目元が隠れた怪しいコマあり
  • 電池を外す現場に羽京が居合わせる

明らかに羽京が怪しい…。

ただこれらは状況証拠でしかないし、陽が嘘をついている可能性だってあります。

羽京を犯人っぽくしておくことで真犯人や新事実の意外性を高めるというアレかもしれません。

 

ドクターストーン228話ネタバレ考察|ドクターストーンを読んだ感想や予想ツイート

ドクターストーン228話にまつわる感想、予想、考察ツイートの一部をご紹介します。

 

ドクターストーン228話ネタバレ

ドクターストーン228話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

ドクターストーン228話ネタバレ|月の黒い染みの正体

地球のクロムが月に何があるのだと叫びます。

ただ千空たちは目の前の光景に圧倒されていました。

月にあったのは大量の石化装置(メデューサ)。

ゆらゆらと動いています。

これこそが時間とともに形を変えている月の黒い染みの正体でした。

 

ドクターストーン228話ネタバレ|ホワイマンの正体

コハクが何かの気配を察知して動き出そうとします。

しかしスタンリーが止めます。

動いていたものはコハクが投げたカプセル入り石化装置でした。

意思を持っているかのようにふわふわ飛んでいき、石化装置群の上、千空たちの目線よりも少し上の高さで止まります。

千空は偽の通信をしてきたのはお前たち石化装置以外ありえない、電波で日本語だろうが英語だろうが喋れるのではないかと聞きます。

カプセル入り石化装置は肯定。

千空はもう一度ずっと自分たちの側にいたのだなと言い、ホワイマンは石化装置そのもの、機械生物だと言いました。

 

ドクターストーン228話ネタバレ|ホワイマンと交渉開始

カプセル入り石化装置はまたしても英語で死にたいのかと尋ねます。

コハクとスタンリーが気圧されます。

ゲンも警戒しますが、死にたいのかと尋ねることを糸口に、ある可能性に気づきます。

その可能性はクロムが言葉にしました。

クロムは、ホワイマンというのは人類を死なないようにしているのではないかと言いました。

悪い顔したゲンが千空に通信、明るい口調で言います。

初めての国と交渉するときは贈り物するのがマナーだと。

コハクは自分たちには何もない、何が贈り物になるというのだと言います。

ただ千空はいつも通り、再現性(ルール)があればそれは科学という基本に則って一考。

それから死にたいのかどうか聞くということは、「生きる」ことは石化装置にとっても重要なのだと気づき、交渉を開始しました。

 

ドクターストーン228話ネタバレ|千空の贈り物

千空はカプセル入り石化装置に「ホワイマン」と呼びかけます。

今の自分たちの科学力では石化装置の複製はできない、ただエネルギー源となるダイヤ電池は補充できると言います。

さらにこちら側の要求を伝えようとしたとき、ゲンが慎重になるようけん制。

しかし千空は石化光線を勝手に放つなとストレートに要求を叫びました。

ゲンが慌てて直球すぎるといさめます。

カプセル入り石化装置は気分を害したかのように「WHY?」と言い、石化装置を作動させようと「カチッ」と音をさせます。

すかさずスタンリーがネットガングレネードを構えます。

ただここで他の石化装置が声を上げました。

 

ドクターストーン228話ネタバレ|数千年前のあのとき

別の石化装置は石化するなと止め、少し静かにするように言います。

千空はホワイマンの意思も一つではないと理解、同時に目的も察しました。

カンだけれどと前置きした千空は、ホワイマンの目的は人類が石化装置をメンテナンスすることではないか、石化光線はそのためではないかと言います。

地球上のゼノも全てを理解します。

ゼノは、ホワイマンという存在は不死をエサにして知的生命体に自らを育てさせたいのかと言います。

それから「機械の寄生生物(パラサイト)」、なんてエレガントだと感動。

ホワイマンは「それは正しいだです」という丁寧語が不自然に混ざったような口調で同意。

さらに何もかも伝えると言います。

そして物語は数千年前、石化したあのときにさかのぼります…。

詳しくはドクターストーン26巻にてチェックしてみてください。

 

ドクターストーン228話ネタバレまとめ

ドクターストーン前話227話では、千空とコハクとスタンリーが月面ローダーで走り抜けます。

持っている武器はネットガングレネード、それからコハクが持つカプセル石化装置。

しかしコハクが偽通信に騙されてカプセルを開けてしまったので石化装置は起動。

千空たちは石化こそしなかったものの、信じがたいホワイマンの正体に気づいてしまいました。

最新話速報としてドクターストーン228話のネタバレを紹介してきました。

ドクターストーン228話では、千空たちが石化装置こそホワイマンだと知ります。

石化装置は人類に自分たちのメンテナンスをさせるため不死にしていたのでした。

千空はダイヤ電池を補充する、だからもう石化するなと言います。

そして石化装置は人類を石化したあの日のことを語り始めました。

まさかの展開…しかしいきなり全人類を石化したのは何故?

石化装置ごとに意見が分かれているのは何故?

まだまだWHYがいっぱいですね!

今後のドクターストーンの展開も気になりますね。

以上「【ドクターストーン228話ネタバレ】千空からホワイマンへの贈り物」と題してお届けしました。

\新規登録キャンペーン実施中/

>>ドクターストーン最新刊を無料で読む方法はこちら<<

Pocket
LINEで送る