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僕のヒーローアカデミア

【ヒロアカ357話ネタバレ】エンデヴァー対AFO手負いの恐ろしさ

【ヒロアカネタバレ最新話357話】エンデヴァーがオールフォーワンと一騎打ち?
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2022年6月27日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)本誌357話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

ヒロアカ356話では、オールフォーワンから攻撃を受けて一時戦線離脱していたエンデヴァーが戦場に戻ってきましたね。

ホークスや常闇、耳郎たちの攻撃は途中まではうまくいっていましたが、やはりオールフォーワンの精神力が強かったと思われます。

抵抗していた個性の人格たちを捻じ伏せ、死柄木も使っていた黒い棘によって三人を攻撃し、形勢逆転されていまいました。

しかしそこでエンデヴァーがオールフォーワンの前に踊り出て、立ち向かっていきます。

己の原点であり、最大の敵である『自分の弱さ』に向き合い、その弱さと戦い続けることこそが自分を生かしてきた意味なのだと理解します。

オールフォーワンの口撃にもう迷わされることなく、この戦いを終わらせることが自分の使命だと言い切りました。

果たしてこのままエンデヴァーがオールフォーワンを倒すのでしょうか。

そしてホークスや常闇たちは無事にこの戦いから生還出来るのでしょうか。

今回は「【ヒロアカ357話ネタバレ】手負いの恐ろしさをぶつけ合うエンデヴァーとオールフォーワン!」と題しお届けします。

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ヒロアカ357話ネタバレ考察

今後のヒロアカはどうなっていくのでしょうか。

考えられる展開を紹介していきます。

ヒロアカ最新話356話のネタバレがありますのでご注意ください。

 

ヒロアカ357話ネタバレ考察|エンデヴァーの炎はオールフォーワンに届く?

一度やられたエンデヴァーでしたが、不屈の精神で立ち上がり、再びオールフォーワンの前に立ちはだかりました。

自分自身の弱さが最大の敵であると再認識し、それを乗り越えるためにまずこの戦いを終わらせると宣言しましたね。

意気込むエンデヴァーですが、その炎の拳はオールフォーワンに通用するのでしょうか?

エンデヴァーが戻ってくる寸前、ホークスたちによって破壊された仮面は再生していました。

また反抗を起こしていた個性たちもねじ伏せたので、オールフォーワンは元通り幾つもの個性を使用できます。

しかし今のエンデヴァーにはオールフォーワンの口撃は効きそうな様子は見られませんね。

仮面を再生した個性も、エンデヴァーの熱で溶かしきってしまえば再生もできないと思われますので、勝算はいくらかありそうですね。

 

ヒロアカ357話ネタバレ考察|ホークスは戦闘不能?

オールフォーワンの反撃で、黒い棘を無数に出現させました。

その直前までオールフォーワンにとどめを刺そうとしていたホークスは、同じくとどめを刺そうとしていた常闇を庇う行動をとります。

その結果、幾つもの黒い棘がホークスの背中に突き刺さってしまいました。

第一次決戦の時にも荼毘の炎で背中を焼き尽くされており、まだ個性である羽根も完全には治っていません。

おそらく背中もある程度は回復しているはずですが、痛みに弱い部分になっているでしょう。

まだ治りきっていない背中を攻撃されたホークスは戦闘不能ではないでしょうか?

オールフォーワン戦ではもう戦うことは不可能と思われますが、何らかの形でサポート役としてまだ本人は動こうとしそうですね。

 

ヒロアカ357話ネタバレ考察|ヒロアカを読んだ感想や予想ツイート

ヒロアカ357話にまつわる感想、予想、考察ツイートの一部をご紹介します。

 

ヒロアカ357話ネタバレ

ヒロアカ357話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

ヒロアカ357話ネタバレ|手負いの英雄の恐ろしさ

前回に引き続き、オールフォーワンとエンデヴァーとの一騎打ちから物語は始まります。

エンデヴァーの攻撃を防御するしかないオールフォーワンは、防御の合間に今のエンデヴァーが最初に戦ったときのオールマイトを彷彿させることに気が付きます。

そして本当に恐ろしいのは負傷した英雄(ヒーロー)である、と再認識しました。

そんな思考をするオールフォーワンの目の前には、なくなった右腕の代わりを炎で創り、さらに拳に炎を圧縮し威力を増そうとしているエンデヴァー。

回避をしようとするオールフォーワンでしたが、ホークスの援護による羽根で勢いを増したエンデヴァーはオールフォーワンの前に躍り出ます。

エンデヴァーは予想外のスピードに驚きますが、第一次決戦の時にハイエンドと戦った際のホークスの支援と同じものだと理解し、右腕のあったところに巨大な拳をつくります。

炎でつくられた巨大な拳は『バニシング・ジェットバーン』としてオールフォーワンに当たったのでした。

 

ヒロアカ357話ネタバレ|怒りの冷めないエンデヴァー

エンデヴァーの攻撃で地面に叩きつけられたオールフォーワン。

オールフォーワン戦は空中で行われると思っていたヒーロー側も敵たちも一時混乱に陥ります。

そんな地面を見下ろすエンデヴァーの横に移動したホークスは、エンデヴァーの最大の必殺技であるプロミネンスバーンをなぜ使わなかったのかと問いかけます。

エンデヴァーはオールフォーワンが防御に力を入れており、今のその技を使っても無駄な力を使って仕留めきれないと判断したと返しました。

冷静さを取り戻したのかと推測するホークスですが、エンデヴァーはまだ怒りが燻ぶっていると否定。

そんな会話をしていると、地上で戦っていたシンリンカムイが地面に落ちてきたオールフォーワンを見て、近くにいたヒーローたちを避難させます。

一瞬で状況を理解したシンリンカムイは、エンデヴァーの邪魔をしてはならないと思い至り、すぐにエンデヴァーの戦いのために場所を開けようとサポートに回ったのでした。

そして再び、エンデヴァーは地面に伏すオールフォーワンを掴んで地面を引きずり、攻撃を仕掛けるのでした。

 

ヒロアカ357話ネタバレ|捨て身のプロミネンスバーン

マスクを破られたオールフォーワンは上手く体を動かせないようでしたが、エンデヴァーと密着しているということでその個性を奪おうと手を伸ばします。

しかしそれを見切っていたエンデヴァーは目から火を放ち阻止しますが、意地の悪いオールフォーワンはまた口撃でエンデヴァーの心を揺さぶろうとします。

ですがエンデヴァーはオールフォーワンの言葉を怒ることなく受け入れ、そして自分が犯した罪は自分や次の世代のヒーローが乗り越えるべき課題として残るだろうと予想します。

未来の自身の息子である焦凍やその仲間たちの姿を想像しながら、犯した罪とこれからの燈矢の処遇も受け入れたうえで、この戦いに勝たねばならないと悟ります。

そして再び空中に飛び上がったエンデヴァーはオールフォーワンを羽交い絞めにします。

完全に防御もできていない状態だと察したエンデヴァーは、オールフォーワンにゼロ距離の『プロミネンスバーン』を食らわせました。

その間も自分自身の弱さや過去の過ちに怒り、今後何があっても自分を許すことはないと思うエンデヴァーは、オールフォーワンを真っ黒こげにしました。

 

ヒロアカ357話ネタバレ|手負いの敵の恐ろしさ

黒い炭状になったオールフォーワンに、死亡したと思ったエンデヴァーはほっと一息を吐きますが、ホークスはそう思っておらず、すぐにその場から離れるように怒鳴りました。

その瞬間、黒焦げのオールフォーワンが再び動き出し、無策でこの戦いに参加したと思うかと問います。

さらにオールフォーワンは、今の体はもう用済み、しかし最後にこの体を有効活用しようと思っていたと言葉を続けます。

そしてその脳裏には壊理の個性をもとに作られた薬を浮かべ、オールフォーワンは新たに目や耳を再生させながら「捨て身がヒーローの専売特許だと思ったか?」と笑いました。

それは暗に、敵も手負いの時が一番恐ろしいのだと語っていたのでした。

場面は変わり、海上を移動するデクの体の中にいるワンフォーオール初代継承者が、何かを感じ取ったように煙のようになりながらデクの前に現れます。

かつての自身の兄でありその個性ゆえにオールフォーワンと繋がっていることで、兄であるオールフォーワンに何か異変が起きたとデクに警告します。

同時に、デクは海の向こうから何かがこちらに迫っていることに気が付いたのでした。

 

ヒロアカ357話ネタバレまとめ

前回のヒロアカ356話では、オールフォーワンの仮面を一部欠損させることに成功したホークスたちが、さらに追撃を行おうとしました。

しかし個性たちの反乱に動きを止められていたオールフォーワンは、それをねじ伏せ反撃に入ります。

不意討ちの黒い棘に、ホークスは常闇を庇ったことで戦闘不能状態になってしまいました。

ですがその時、大怪我を負いながらも、オールフォーワンの攻撃で右腕を吹き飛ばされようとも挫けることなくエンデヴァーがオールフォーワンに立ち向かいます。

己の弱さを認め、生涯その弱さという敵と戦いながら進んでいくことをエンデヴァーは覚悟したようです。

最新話速報としてヒロアカ357話のネタバレを紹介してきました。

ヒロアカ357話では、手負いのヒーローが一番恐ろしいものであり、それは敵にも同じことが言えるのだと理解させられるものでしたね。

自身の罪と弱さ、これからのことに向き直り受け入れたエンデヴァーの攻撃の手はやむことがなく、オールフォーワンに叩きつけられていきます。

そしてゼロ距離のプロミネンスバーンを食らったことで、黒焦げになってしまったオールフォーワンに戦いの終わりを一瞬見出しましたが、オールフォーワンはまだ動きます。

さらにオールフォーワンの脳裏に描いた壊理の個性から作られた薬がどう関係するのか、オールフォーワンは再生を行います。

果たして壊理の個性で作られた個性消失弾とオールフォーワンの再生に何の関係があるのでしょうか?

そしてオールフォーワンの異変を感じ取った初代ワンフォーオール継承者がデクに警告し、それと同時にデクの方に何かが迫っていました。

デクに向かってくるものは果たして敵でしょうか、味方でしょうか?

今後のヒロアカの展開も気になりますね。

以上「【ヒロアカ357話ネタバレ】手負いの恐ろしさをぶつけ合うエンデヴァーとオールフォーワン!」と題してお届けしました。

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