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終末のワルキューレ

【終末のワルキューレ63話ネタバレ】始皇帝とアルヴィトの全力

【終末のワルキューレネタバレ最新話63話】ハデスは弟が大好き!
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2022年5月25日(水)発売号の月刊コミックゼノン掲載の「終末のワルキューレ」本誌63話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

終末のワルキューレ前話62話では、ハデスが弟にこだわる理由、ポセイドンが兄を敬愛することになったきっかけが描かれました。

ハデスは天界大戦で一人ティターン神族を圧倒しました。

それを見たポセイドンはハデスを初めて兄と呼んだのでした。

終末のワルキューレ63話では、ハデスの猛攻に始皇帝が押されます。

しかし始皇帝は全く諦めることなく、全力の一撃を繰り出しますが…?

今回は「【終末のワルキューレ63話ネタバレ】始皇帝とアルヴィトの全力」と題してお届けします。

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終末のワルキューレ63話ネタバレ考察

今後の終末のワルキューレはどうなっていくのでしょうか。

考えられる展開を紹介していきます。

終末のワルキューレ最新話61話のネタバレがありますのでご注意ください。

 

終末のワルキューレ63話ネタバレ考察|ベルゼブブの狂気とアダマス復活

終末のワルキューレ61話では、ポセイドンに殺されたはずのアダマスがベルゼブブの手で復活していたことが判明。

さらにベルゼブブは自分の創ったものに殺されたいという願望を持っていることも分かり、そして二人ともハデスの勝利を信じていました。

タイプが異なり、友達もいない二人から信頼されるハデス…恐るべしですね。

絶対媚を売ったり、分かりやすく優しく接したりするタイプじゃないはず。

知らず知らずのうちに的確に人の心をうつ行動を起こしているのではないでしょうか。

始皇帝の過去に負けず劣らずのアツい過去エピソードが期待できますね。

 

終末のワルキューレ63話ネタバレ考察|ハデスの幼少期が描かれる?

終末のワルキューレでは大抵闘士の過去が描かれます。

まず始皇帝の過去が分かったので、今後はハデスの過去も描かれるはずです。

冥界の王の過去、ギリシャ3兄弟がどんな風に過ごしてきたのか、すごく気になりますよね。

始皇帝の過去が比較的幼いころのものだったので、ハデスも幼いころのエピソードになるのでしょうか。

神話上の話でいうと、ハデスは生まれてすぐに父クロノスに恐れられて飲み込まれたそうです。

始皇帝の過去も壮絶でしたがハデスも同じように大変だったようです。

このエピソードが影のあるハデスを形成するきっかけなのかもしれません。

ただその後、ハデスはゼウスに助けられ、クロノス含むティターン神族と戦って勝ちました。

だからこそ兄弟愛は強いのでしょうね。

このティーターン神族との戦いの回想が入ればハデスの強さの根源、技の種類などもさらに分かるのではないでしょうか。

 

終末のワルキューレ63話ネタバレ考察|ポセイドンがハデスを敬愛した理由

ポセイドンの従者ポロテウスが登場し、ハデスに三叉槍(トライデント)の先端を託しました。

その際、ポセイドンがハデスを敬愛していたことが判明。

神らしく傲慢だったポセイドンが敬愛という感情を抱いたなんて驚きです。

よっぽどの出来事があったに違いありません。

トライデントの能力を発現させた際、ポセイドンがハデスを敬愛するに至ったエピソードも期待できそうです。

死ぬまでずっと人間に冷たかったポセイドンの印象も変わるかもしれませんよね。

 

終末のワルキューレ63話ネタバレ考察|感想や予想ツイート

以下が終末のワルキューレ62話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。

 

終末のワルキューレ63話ネタバレ

終末のワルキューレ63話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

終末のワルキューレ63話ネタバレ|ハデスが圧倒

始皇帝が左肩をえぐられました。

観客席は冥王ハデスの底力にどよめき、神々をその強さを目の当たりにして様々な反応を示します。

トールやシヴァは笑い、オーディンはこれがティターン神族を圧倒した力かとつぶやき、アレスは涙。

あれこそがギリシャ神界の長兄の姿と言いました。

ブリュンヒルデとゲルは始皇帝やアルヴィトを心配します。

ブリュンヒルデは鎧を突き破ったということはアルヴィトも無事ではないだろうと言いました。

 

終末のワルキューレ63話ネタバレ|防御不可で絶体絶命?

闘技場では始皇帝がアルヴィトを気遣います。

始皇帝と同じく肩を失ったアルヴィトですが、始皇帝のケガに比べれば何ともないと気丈に振る舞います。

すると始皇帝は自分も問題ない、自分の痛みならいくらでも耐えることができると笑いました。

一方、佐々木小次郎や新選組の二人も始皇帝を心配していました。

空気弾を封じられ、反撃の技もあのケガでは出せないだろうと言います。

 

終末のワルキューレ63話ネタバレ|終わりの始まり

ハデスは始皇帝に槍を向け、四血槍を遣わせるほどの強さを持つ始皇帝と闘えたことは誇りだとします。

始皇帝は応えず、代わりにアルヴィトに向かって次の一撃に懸けようと考えていると伝えます。

それを聞いたアルヴィトは王様らしくはっきり言えばいいと挑発。

始皇帝はその心遣いを察し、頭が高い、「朕」は勝ちたいのだとこれまでにない笑顔を見せました。

アルヴィトも笑顔になり、二人は改めて手を合わせ、一蓮托生の光を放ちます。

それを見つめるブリュンヒルデはアルヴィトの名は「軍勢の守り手」、最強の防御は攻撃だと言います。

始皇帝は「森羅鎧袖改 始皇帝匂践剣(しこうこうせんけん)」という剣を創出。

剣を構えた始皇帝は王の誇りとは人を守ることなのだと言います。

ハデスも槍を構え、槍に始皇帝の心臓を貫くぞと語り掛けました。

二人は戦いの終わりが近いことを予感しています。

 

終末のワルキューレ63話ネタバレ|始皇帝は諦めない!

先攻したのはハデス、「血が導きし曙光(イーコール・エーオース)」という槍での一突き。

対する始皇帝は「蚩尤剣式 始皇燕斬」にて応戦。

槍と剣の激突、勝ったのはハデスの槍でした。

始皇帝は吹き飛ばされ、左腕を失っています。

アルヴィトが倒れた始皇帝に全力でも敵わなかったようだと言います。

しかし始皇帝は別のものを見ていました。

これまでにない美しさを持つ「星」です。

立ち上がろうとする始皇帝に観客席からはもう立つなという声が上がります。

ただ始皇帝は立ち上がり、剣を構えました。

それから再び自らの王としての心を語ります。

惑わない、曲げない、頼らない、そして一つ足します。

諦めない、と。

詳しくは終末のワルキューレの単行本でチェックしてみてください!

 

終末のワルキューレ63話ネタバレまとめ

終末のワルキューレ前話62話では、ハデスがポセイドンに敬愛されることになった経緯も描かれました。

ハデスは弟たちをティターン神族から守るため一人黙って冥界で戦いました。

その事実は氷のようだったポセイドンの心に響きます。

そして現在、ゼウスたちの前に現れたアダマスはハデスが弟を何故守るのか、それは弟が大好きだからだと言い切りました。

最新話速報として終末のワルキューレ63話のネタバレを紹介してきました。

終末のワルキューレ63話では始皇帝が絶体絶命。

しかし始皇帝は巨大な星を見て、まだまだ諦めてなさそうです。

王たちの戦いの行方はどうなるのでしょうか?

終末のワルキューレのつづきが気になりますね。

以上「【終末のワルキューレ63話ネタバレ】始皇帝とアルヴィトの全力」と題してお届けしました。

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