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【アオアシ371話ネタバレ】ユーリの才能が開花した瞬間

【アオアシネタバレ最新話371話】白いタイルを取り戻しにくる?
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2024年6月10日(月)発売号のビッグコミックスピリッツに掲載予定のアオアシ371話のネタバレ最新話確定速報をお届けします。

アオアシ370では、精神的に追い込まれたユーリを支えていたのは、心理カウンセラーになったイーサンと、親友のレナードだったことが分かりました。

純粋にサッカーを楽しめなくなったユーリに対し、更に追い打ちをかけたの母親言葉だったのです。

そしてユーリはついに、コーチのロミオに向けて「辞めたい」と口にしてしまいます。

ロミオはユーリの全てを理解してはいないものの、フットボールはフィールド上に自分の居場所を作ることが出来ると説明したのです。

アオアシ371話以降どうなっていくのか考察、アオアシ370話の内容がわかり次第ネタバレしていきます。

今回は「【アオアシ371話ネタバレ】白いタイルを取り戻しにくる?」と題し紹介していきます。

>>アオアシネタバレ最新話<<

 

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アオアシ371話ネタバレ考察

今後のアオアシはどうなっていくのでしょうか。

続きが気になるアオアシの今後を考察していきたいと思います。

アオアシ370話までのネタバレを含みますのでご注意ください!

 

アオアシ371話ネタバレ考察|白いタイルの意味は?

アオアシ370話では、コーチであるロミオが「自分の役割を確実に果たせる範囲」を可視化するようユーリにアドバイスを送りました。

更に意味深だったのは「白いタイルにして」という言葉です。

自分の役割を確実に果たせる範囲というのが、相手がいても自分の思い通りに動ける絶対領域のようなものだとすると・・・

それをゲームの行動範囲のように、脳内で変換させたものが白いタイルなのではないかと考えました。

アオアシ371話以降では、再びこの白いタイルについての真相が語られそうですね。

 

アオアシ371話ネタバレ考察|ユーリが本領発揮?

アオアシ370話では、バルサに移籍した当初におきた、ユーリの苦悩が描かれました。

しかし現在は、バルサの司令塔となっています。

これは後半戦、本格的にユーリの実力が発揮されることを意味する伏線ではないでしょうか?

バルサがこれ以上エスペリオンに得点を許すことは考えにくく、ユーリも更に警戒を強めるはずです。

また、過去のユーリを救った福田の存在が、更に闘志を燃やさせる一因になるのではないかと考えています。

 

アオアシ371話ネタバレ考察|冴島も悔しがっている!?

アオアシ370話では、エスペリオンが同点に追いつき、前半戦が終了しようとしていました。

バルサは試合よりも、上層部へのアピールに熱を入れており、完全にエスペリオンを見下していたように感じています。

そのような相手に追いつかれたとあれば、非常に面白くないはずです。

ベンチで試合の行方を見ていた冴島も、悔しがっていたことでしょう!!

更に後半戦も、福田の作戦が刺さることに期待しています。

 

アオアシ371話ネタバレ考察|ツイッターの予想・感想

以下がアオアシ370話にまつわる感想、予想をしていたツイートの一部です。

 

アオアシ371話ネタバレ

 

アオアシ371話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

アオアシ371話ネタバレ|白いタイルが見えた日

アオアシ371話では、369話から続いている、ユーリの過去が描かれていました。

ユーリはこの日、U-14の公式戦に出場する予定でしたが、試合が始まる前からすでにネガティブな気持ちでいっぱいでした。

しかし試合中、コーチのロミオと目が合った瞬間、状況は変化していきました。

ユーリは「自分の役割を確実に果たせる範囲を可視化する」という、ロミオの言葉を思い出すと、自然とフィールドに白いタイル見えてきたのです。

その後ユーリは、自身が見ている白いタイルに従い、なんとポストプレーを始めました。

 

アオアシ371話ネタバレ|ユーリが得点の起点!!

アオアシ371話では、次第にユーリの白いタイルは広がりを見せ、敵味方には関係なく、選手達がいる位置や状況を読み取れるまでになっていました。

ここに来て急激に才能を開花させたユーリは、見事なパスをファルコに繰り出し、最終的にガトーがシュートを決めたのです。

この時プレーを見ていたシノ、ユーリを評価しており「勘が良く、やりやすい」と語っていました。

もちろん助言をしたロミオも、ユーリの活躍に満足そうな表情を見せています。

ユーリはロミオの助言があったからこそ、司令塔としてバルサで生き残ることが出来たようですね。

 

アオアシ371話ネタバレ|役割は生きるビジネス

アオアシ371話では、ここでロミオは役割について、詳しく説明を始めています。

ロミオの理論では、サッカーは11人がポジションの役割を完璧に全うすれば、負けることはないと言いました。

しかしあくまでもプレーするのは人間であり、完璧に遂行することは不可と言えます。

プレーに個人差があるのは当然と考えた上で、フィールド(社会)で、ポジションの役割(仕事)を遂行していくことが重要なようですね。

ユーリは改めてこの説明を聞き、完璧に理解していました。

 

アオアシ371話ネタバレ|ユーリが覚醒状態に!?

アオアシ371話では、レナードがFWを止められず、仲間にカバーを頼もうとしていました。

しかしユーリの白いタイルを見る限り、そこはレナードの守備範囲であり、対応出来ないのはレナードの力不足です。

ユーリは自身のポジションを開けてまで助けにいく価値はないと判断しました。

結局レナードはボールを奪われてしまいますが、ユーリとファルコの見事な連携により、あっさりとボールを奪還したのでした。

これまで苦痛を伴い、楽しくサッカーをする気持ちさえ忘れていたユーリですが・・・!

ユーリは白いタイルが見えたことで、これまでにない喜びを感じていました。

 

アオアシ371話ネタバレまとめ

最新話速報としてアオアシ371話のネタバレを紹介してきました。

アオアシ371話では、ユーリがロミオの助言を見事に自分のものにしていました。

これにより、ユーリのプレーは格段に上がっており、敵味方に関係なく状況をいち早く判断することが出来るようになったのです。

ユーリが起点となって、得点する場面も出来てきました。

現在バルサの司令塔として活躍するユーリですが、この才能が開花した瞬間とも言えますね。

今後のアオアシの展開も気になりますね。

以上「【アオアシ371話ネタバレ】ユーリの才能が開花した瞬間」と題してお届けしました。

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