2024年3月21日(木)発売号の週刊少年チャンピオンに「弱虫ペダル」本誌767話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
弱虫ペダル766話では、各チームが最初のスプリントラインを目指して動き出しました。
その中には、王座復活を狙う箱学の姿もありました。
その箱学の胴橋が前に上がる最中、杉元が交渉を行います。
杉元の真剣さに心を打たれた胴橋は、選抜チーム2名を引き連れることを承諾します。
また、雉もスプリントラインを狙う1人として虎視眈々とタイミングを見計らっていました。
今回のインハイは、最初から波乱の予感ですね!
今回は「【弱虫ペダル767話ネタバレ】 雉がスプリントリザルトに参戦する 」と題してお届けします。
目次
弱虫ペダル767話ネタバレ考察
弱ペダの主人公達が3年生になって手嶋さんも卒業してしまった( ゚д゚)
連載始まってもう14年な事に歳とったことを感じるし
推しみんな卒業してしまったし( ˙-˙ ) pic.twitter.com/PaH3LWkEnu— オタクおじさん (@ojisan_genkai_) June 23, 2022
今後の弱虫ペダルはどうなっていくのでしょうか。
次回以降の弱虫ペダルで考えられる展開を紹介していきます。
弱虫ペダル766話までのネタバレがありますのでご注意ください。
弱虫ペダル767話ネタバレ考察|段竹の反応は?
鏑木に呼ばれ、前に出た段竹。
その後ろでは、胴橋も出る準備を整えていました。
箱学のテントで胴橋と初対面を果たした段竹ですが、チキンであることを見破られてしまいました。
また、胴橋からすでに「チキン」とあだ名がつけられていました…(笑)
ですが、段竹は青八木の言葉でしっかり立て直しましたので、簡単にメンタルをやられることはないでしょう。
胴橋と対峙しても堂々とした段竹をみれることを期待しています。
頑張れ段竹!
弱虫ペダル767話ネタバレ考察|チームSSの復活!
早速、念願のチームSSの復活を果たすことができた段竹と鏑木。
1年越しの夢が叶って読者としては嬉しい限りですよね!
そんな2人の気持ちは最高潮となっているのではないでしょうか?
鏑木に限っては、初っ端から気持ちが抑えきれない様子でしたし暴走してしまう可能性も十分ありそうです。
そこで要となるのが段竹ですよね!
青八木の助言が活きてきそうです。
本能型の鏑木と冷静な段竹の名コンビプレイが見れるのを楽しみにしています。
弱虫ペダル767話ネタバレ考察|感想や予想ツイート
以下が弱虫ペダル766話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。
杉元がインターハイを走る事になったのは単なる胸熱だけでなく、話が更に立体的になったと今週号を読んで思った次第。#弱虫ペダル
— (´∀`)ツルサトシ (@conejo3104) March 15, 2024
今週のチャンピオンの弱虫ペダル…大満足
— 西田シャトナー伯【ジャイ!マヒシュマティ!】 (@Nshatner) March 14, 2024
杉元が超カッコいい今週の #弱虫ペダル もしかして3日目のラストスパートで、総北に遅れをとった箱学を、得意のロングライドで引っ張っちゃったり、みたいな展開あるんじゃ無い?
— JKきりん (@kirimbom) March 14, 2024
うわ〜。
弱虫ペダルの最後のインターハイは毎週グッときちゃうな。
杉元カッコイイよ!
今週もカッコイイ!— とっきー(たかぴょん🐰) (@evetoki) March 14, 2024
今週の弱ペダは杉元が更に良いキャラになってて好き。総北の選手ではなく、選抜の選手として走ってるし、僅かな時間でチームメイトの情報聞き出して覚えてるし、ちゃんと総北3年としてみんなまとめてるし、とても偉い。推せる。
— フラン (@furan_skin) March 14, 2024
弱虫ペダル767話ネタバレ
弱虫ペダル! 人気キャラ杉元照文が負けた理由「人生は不平等」
⇒ https://t.co/uA2vcIKwvj #アメブロ @ameba_officialより
— 佐島啓晋(ひろゆき) (@sashimakeishin) March 15, 2024
弱虫ペダル767話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
弱虫ペダル767話ネタバレ|鏑木と段竹が先頭に合流
総北の鏑木と段竹が一気に先頭まで上がってきました。
2人の登場に先頭グループがどよめきます。
鏑木は追いつくや否や自分を”ヒーロー”と名乗りどやります。(笑)
そんな鏑木の元へ鹿児島の大隅が絡んできます。
大隅は、鏑木の体型に口出しをし、男の強さは「太さ」だと熱弁します。
その言葉通り、大隅の首はとても太く、腰回りのがっちりとしていました。
弱虫ペダル767話ネタバレ|大隅の理論
大隅曰く、一流のロード乗りには首と腰回りが重要なのだとか。
太い腰回りは体幹をキープするのに必須で、重要なのは筋肉!
そして、体重の5分の1を占める頭を支える為に必要なのは首です。
首の筋肉を鍛え、太くすることでしっかりと頭を支えられるというわけです。
首と腰の太さの重要性を語った直後、大隅は鏑木に勝負を挑みます。
鏑木は、当然この勝負を受けます。
弱虫ペダル767話ネタバレ|鏑木vs大隅
そして最初に飛び出したのは、大隅!
鹿児島らしい火山の噴火のような爆発的な加速をみせます。
一方で、鏑木は少し出遅れて飛び出します。
たんたんとペダルを漕ぐ鏑木に周囲は、調子が悪いのか?と異変を感じます。
しかし、派手に飛び出した大隅に簡単に追いつきました。
驚愕する大隅に、鏑木は「パワーのロスも太い」と言うと、そこから一気に加速します。
当然、大隅がこれについていけるはずもなく、あっさりと勝負が決まりました。
弱虫ペダル767話ネタバレ|箱学の胴橋が参戦!
鏑木の加速に周囲の戦意は一気に喪失します。
一連の流れと状況を後ろから見ていた段竹は、これでスプリントリザルトの勝利を確信します。
しかし、後ろから跳ね上がるプレッシャーを感じ振り返るとそこには胴橋の姿がありました。
追撃してきた胴橋に焦る段竹!
しかし、肝心の鏑木は怒りに震えていました。
自分より後に登場し、ヒーロー度を下げられたことによる怒りです。
スプリントリザルトをかけて最後の勝負が始まろうとしています。
次回、弱虫ペダル768話へつづく…。
弱虫ペダル767話ネタバレまとめ
最新話速報として弱虫ペダル767話のネタバレを紹介してきました。
弱虫ペダル767話では、鏑木・段竹が先頭集団に追いつき、鹿児島の大隅と勝負する展開となりました。
先に加速した大隅にあっさりと追いついた鏑木。
その後、鏑木の加速であっさりと勝負が決まってしまいました。
これで、スプリントリザルトは鏑木の圧勝かと思われましたが、後ろから胴橋が登場します。
胴橋を見た鏑木は、自分のヒーロー度を下げられたと激しく腹を立てていました。
ここから、本番となりそうですね!
今後の弱虫ペダルの展開も気になりますね。
以上「【弱虫ペダル767話ネタバレ】大隅に勝利した鏑木の元へ胴橋登場! 」と題してお届けしました。