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弱虫ペダル

【弱虫ペダル710話ネタバレ】坂道がロクちゃんにリタイアを宣言!

【弱虫ペダルネタバレ最新話710話】ロクちゃんのリタイアが濃厚?
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2022年12月1日(木)発売号の週刊少年チャンピオンに「弱虫ペダル」本誌710話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

弱虫ペダル709話では、山頂対決に決着がつきました!

最後の一踏みと称し、ギアを上げたロクちゃんは遂に木中と並ぶことができました。

並ばれた木中にも意地があり再度「真っ次直ストレート」を繰り出しますがロクちゃんを引き離すことはできませんでした。

激しいレースの最中ですが、ロクちゃんの意識はケイちゃん恭ちゃんに向き、2人にお礼を言い「往く」ことを伝えます。

その後、最後の一踏みで一気に山頂ゴールを目指します。

そして、最初にゴールを切ったのはロクちゃんでした!

両手を大きく広げ視線はまっすぐ前を向いていました。(めっちゃカッコ良かったよ!)

これでロクちゃんのインハイ入りが濃厚となりましたね!

次回の弱虫ペダルも気になります。

今回は「【弱虫ペダル710話ネタバレ】ロクちゃんのリタイアが濃厚? 」と題してお届けします。

>>弱虫ペダル最新話ネタバレはこちら<<

 

弱虫ペダル710話ネタバレ考察

今後の弱虫ペダルはどうなっていくのでしょうか。

次回以降の弱虫ペダルで考えられる展開を紹介していきます。

弱虫ペダル709話までのネタバレがありますのでご注意ください。

 

弱虫ペダル710話ネタバレ考察|木中の1位通過は確定?

山頂のゴールを獲られてしまった木中ですが、レースはこれで終わりではありません。

ロクちゃんは残念ながらクライム対決で力を使い果たしてリタイア…という展開になりそうです。

もしロクちゃんにまだ走れる力が残っていたとしても、最終ゴールまで木中と争う体力は残っていないでしょう。

後続の経験者2人も追いかけてきているとは思いますが、クライム対決でひらいたであろう距離を詰められるとは考えにくいです。

となると、この時点で木中の1位は確定したも同然と言えます。

元々優勝候補の1人でもあったので、妥当な展開といえるでしょう。

完全勝利とはならなかった木中にとっては不服の結果となりそうですね。

 

弱虫ペダル710話ネタバレ考察|ロクちゃん力尽きる?

山頂を獲ったロクちゃん!

ケイちゃんと恭ちゃんとの約束を果たせて本当に良かったです。

ロクちゃんの目的は”木中を抜くこと”で”勝つこと”ではありません。

そういえば最初から「抜く」の一点張りで「勝つ」なんて言葉は出てなかったですよね?

だとするとこのレースでの目的は達成されたということなので、ロクちゃんが力尽きたとしても問題はなさそうです。

坂道と同じ展開をなぞるかもしれませんね。w

なんにせよケイちゃんと恭ちゃんに良い報告ができることが嬉しいですね。

ロクちゃんお疲れ様でした!

 

弱虫ペダル710話ネタバレ考察|第2の坂道はロクちゃん?

いよいよロクちゃんと木中のバトルが終盤を迎えました。

ロクちゃんの頭の中はもう木中を抜いて山頂を獲ることしか考えてません。

その後の体力は残っていないでしょう。(実質リタイア)

…この展開、坂道が1年の時ととっても良く似ています。

坂道は今泉ともう一度「一緒に走りたい」という気持ちで走っていましたが、勝利への執着は微塵もありませんでした。

状況面でも、メンタル面でも坂道とロクちゃんはとっても似ています。

それでいてクライマーときたら、もう次の総北の坂道ポジションはロクちゃんで決まりではないでしょうか?

2人共応援したくなるようなキャラですし、次の総北はぜひロクちゃんに背負ってほしいです!

 

弱虫ペダル710話ネタバレ考察|感想や予想ツイート

以下が弱虫ペダル709話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。

 

弱虫ペダル710話ネタバレ

弱虫ペダル710話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

弱虫ペダル710話ネタバレ|ケイちゃん・恭ちゃんの心境

ロクちゃんが山頂を獲った頃、後ろを走るケイちゃんと恭ちゃんはロクちゃんの話をしていました。

視界に山頂が見え、恭ちゃんがケイちゃんにロクちゃんは木中を抜いたかな?と尋ねます。

ケイちゃんは「たぶんな」と返答すると、2人は嬉しくもあり淋しくもある複雑な感情を滲ませていました。

今まで支えてくれたロクちゃんが別の道に進むっていうのはやっぱり淋しいですよね。

ですが、見届けると言った2人の言葉に嘘はないですし、友情を感じますよね。

 

弱虫ペダル710話ネタバレ|バンの中は大盛り上がり!

一方で、山頂ではバンの中が大盛り上がり!

なぜか鏑木はガムテープで縛られていましたが、その縛りを自分で解くほど興奮していました。(たぶんうるさ過ぎるから縛られていた。w)

坂道はロクちゃんの走りから気持ちや決意がはっきりと感じられ涙ぐんでいました。

それに共感する今泉と鳴子。

走り切ったロクちゃんは心の中でケイちゃんと恭ちゃんに約束を果たしたことを伝えます。

そして抜かれた木中は、悔しさを滲ませ自身の足を叩き下りに差し掛かったところで一気に抜き返します。

経験者である木中はやっぱり体力ありますよねー。

レースはまだまだ続いているので、当然ではありますが…。

 

弱虫ペダル710話ネタバレ|ロクちゃんリタイア

ロクちゃんもなんとか付いていきたいところですが、様子が変です。

ロクちゃんの動きはすっかり止まってしまい、そのまま路肩の草むらに突っ込み落車してしまいました。

慌ててバンを降りる坂道たち!

鏑木が最初に見つけ坂道に声を掛けます。(坂道は全く違うところを探してた。w)

みんなでロクちゃんに声をかけるとロクちゃんはすぐに意識を取り戻し起き上がります。

そして再び自転車に乗ろうと立ち上がりますが、身体に力が入らず立つこともできません。

 

弱虫ペダル710話ネタバレ|2人とハイタッチ

ですが、なんとかして自転車に乗ろうとあがききます。

真っ先にゴールして、坂道と一緒に走るという目標を達成するために立ち上がります。

ですが、脚はガクガクと震え、酸欠状態でもう走れる状態ではありませんでした。

ヨロヨロのロクちゃんを坂道は後ろから支え「気持ちは伝わったからもう休んでいいよ。」と優しい言葉をかけます。

そして坂道からリタイアを言い渡しました。

その後、ケイちゃんと恭ちゃんが追いついてきて抜いたことを確認すると「よくやった!」と言ってハイタッチを決めました。

約束が果たされて本当に良かった!

次回、弱虫ペダル711話へつづく…。

 

弱虫ペダル710話ネタバレまとめ

最新話速報として弱虫ペダル710話のネタバレを紹介してきました。

弱虫ペダル710話では、ロクちゃんが木中を抜いたことでレギュラーメンバーたちは湧き上がりました。

ですが、レースはまだ中盤で下りに差し掛かった時に木中がすぐに抜き返します。

ロクちゃんも続きたいところですが、ロクちゃんの身体は限界を迎えており草むらに落車してしまいました。

それでも立ち上がりレースに戻ろうとするロクちゃんですが、坂道がリタイアを宣言します。

その後、ケイちゃんと恭ちゃんが追い上がてきてロクちゃんは2人に抜いたことを報告しハイタッチをしました。

リタイアとなってしまったロクちゃんですが、その気持ちはしっかり坂道に届いていました。

ロクちゃんの目標へまた一歩近づきました。

今後の弱虫ペダルの展開も気になりますね。

以上「【弱虫ペダル710話ネタバレ】坂道がロクちゃんにリタイアを宣言!」と題してお届けしました。

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