2022年6月23日(木)発売号の週刊少年チャンピオンに「弱虫ペダル」本誌690話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
弱虫ペダル689話では、総北の朝練の風景からスタートしました。
練習後資料を運ぶ坂道は、卒業した3年生の教室をみて寂しそうな表情を浮かべていました。
そして部室では3年生が書いたメッセージを見て再度お礼をいう坂道。
そこへ鳴子が現れ、寂しさを口にするも受けた恩は後輩に返すと力強い言葉を伝えます。
鳴子の言葉が坂道に強い決心を生んだようですね!
これからの総北が楽しみです。
今回は「【弱虫ペダル690話ネタバレ】手嶋の葛藤と感謝!」と題してお届けします。
目次
弱虫ペダル690話ネタバレ考察
シャッター開いたら仁王立ちでポーズ決めてるチーム総北高校w #C87 pic.twitter.com/4778JoF69C
— コミケ画像速報!! (@comiceimage) June 17, 2022
今後の弱虫ペダルはどうなっていくのでしょうか。
次回以降の弱虫ペダルで考えられる展開を紹介していきます。
弱虫ペダル689話までのネタバレがありますのでご注意ください。
弱虫ペダル690話ネタバレ考察|感想や予想ツイート
以下が弱虫ペダル689話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。
今週の弱虫ペダル、坂道と幹ちゃんの描き方めちゃくちゃ大人っぽくなかった??3年生になるの意識した描き方だったねぇ(´∇`)あと、鳴子くんの熱い感じ、やっぱグッとくるなぁ!先輩から受けた恩は後輩に返してく!わかる!その考え方好きだ!
— しゅがー (@shugar66) June 17, 2022
弱ペダの主人公達が3年生になって手嶋さんも卒業してしまった( ゚д゚)
連載始まってもう14年な事に歳とったことを感じるし
推しみんな卒業してしまったし( ˙-˙ ) pic.twitter.com/PaH3LWkEnu— オタクおじさん😗🎸 (@ojisan_genkai_) June 23, 2022
今週の弱虫ペダルあまりにも美しくない?
これは14年連載した軌跡があったからこそ根拠のある喪失感
簡単には到達できない回
わたるん先生はほんとに凄いなあんまり普段最新号の話表立ってしないんだけど流石に今週は
— 力ペ (@capo_blu) June 16, 2022
今週のチャンピオン、弱虫ペダルやもういっぽん!やらも感動したけど、最後のフルットがじんわりよかった。
— 岩迫 (@ohafuku) June 16, 2022
今週の弱ペダはなんか泣けてしまった。卒業に弱い.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.
はじめちゃん卒業して寂しくなってるカブ…それマジで去年のなるこじゃん😭😭— 永野 (@stayersdistance) June 16, 2022
弱虫ペダル690話ネタバレ
3.鏑木 一差(弱虫ペダル)
4.青八木 一(弱虫ペダル)
この2人のやり取りが好き🤣 pic.twitter.com/1cmLk6yEIn— たぬき (@tanutanutanu10) June 17, 2022
弱虫ペダル690話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
弱虫ペダル690話ネタバレ|鏑木の涙
今回の話は3年生の卒業式の日のこと。
そこには在校生チームに手を振り帰宅しようとする手嶋・青八木・古賀の3人の姿がありました。
遠くなる先輩の後ろ姿に涙する部員も多数いました。
その中でも印象的だったのが鏑木の反応です。
鏑木の目から突然涙が溢れ、当の本人はなぜ涙が溢れてくるのか全く理解していませんでした。
溢れてくる涙に一番驚いていたのは本人という鏑木らしい天然エピソード。
そして、自分が泣いていることに理解できないでいる鏑木にそれが今の気持ちだと伝えたのは段竹でした。
やっぱり鏑木・段竹コンビはいいですね!
弱虫ペダル690話ネタバレ|青八木と鏑木
帰宅途中の手嶋は振り返り、小さくなった母校を見上げます。
そしてこれまでの出来事をしみじみ感じていました。
最後は本当に泣きそうになったと伝えると青八木・古賀共に同意します。
青八木に関しては相当鏑木になつかれており、受験勉強中まで鏑木が現れ練習に引っ張りだすというエピソードがありました。
これに関して青八木はインハイ前だったら良かったと少々うんざりしていました。w
青八木と鏑木の仲の良さが分かります。
これに対して手嶋はこれといってなついてくれた後輩がいなかったことに少しすねた反応をします。
しかしそこはしっかりと青八木がフォローしていました。
弱虫ペダル690話ネタバレ|手嶋の葛藤
古賀が3人で帰れるのはこれが最後だと口にし、3人はこれまでの思い出話に花を咲かせます。
その中で手嶋はこれまでの葛藤を吐露し始めます。
どんなに頑張っても先輩との差を感じる日々、同期の古賀はインハイへの出場を決め差をつけられたこと。
何度も諦めそうになったと口にします。
でもそれが今ではキャプテンになりインハイ2連覇を成し遂げました。
この結果に手嶋は本当に自転車をやめなく良かったと言います。
その後、手嶋は思い出の自販機で「シャンパンファイト」と称して炭酸ジュースを振り古賀と青八木に向けて炸裂させます。(青春ですねー!)
弱虫ペダル690話ネタバレ|感謝とお別れ
シャンパンファイトが終わり、改めて手嶋が今の気持ちを伝えます。
最初は全くダメだったが青八木と出会ったことで少しずつ進みだしたこと。
2年の時は合宿バトルに負けたがインハイに近づいてる実感があったこと。
3年の時は古賀をこえないとインハイにはいけないと思ったこと。
気の遠くなるような道はひとつの勝ち負けで決まるものではなく、がむしゃらに頑張って振り返ってみていと分からないと言います。
そして総北に向かいこれまでの感謝とお別れを告げました。
そして時は流れ4月ー
総北に新1年生が入ってきます!
次回、弱虫ペダル691話へつづく…
弱虫ペダル690話ネタバレまとめ
弱虫ペダル689話では、3年の先輩が卒業し坂道たちが寂しさを抱えていました。
坂道は部室のホワイトボードの文字をみて卒業生の言葉を思い出し、再度お礼を言います。
そこへ鳴子が現れ、自身も後輩たちも寂しく思っていることを伝えますが、その上でお世話になった先輩たちからもらった恩は後輩に返すと言います。
その言葉を外で聞いていた今泉・幹・杉元(兄)も納得の表情を浮かべ、坂道も力強い返事を返します。
最新話速報として弱虫ペダル690話のネタバレを紹介してきました。
弱虫ペダル690話では、3年の卒業式当日のお別れのシーンが描かれていました。
手嶋・青八木・古賀は在校生に手を振り部室を後にします。
鏑木に関しては、青八木と別れる寂しさから涙が溢れ出していました。
手嶋は帰宅途中にこれまでの日々を振り返り、何度も諦めそうになったことを吐露します。
ですが迷いの日々の中でもがきながらも前に進んできて、最終的にはキャプテンになりインハイ2連覇を成し遂げたことを誇ります。
そして本当にやめなくて良かったと口にしました。
そして時は流れ4月!
総北にも新1年生が入ってくる季節となりました。
今後の弱虫ペダルの展開も気になりますね。
以上「【弱虫ペダル690話ネタバレ】手嶋の葛藤と感謝!」と題してお届けしました。