2024年11月4日（月）発売号のジャンプSQ.掲載予定の「ワールドトリガー」本誌248話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
ワールドトリガー247話では、ヒュースが若村自身にはC級程度の実力しかなく、香取の強さに頼ってB級上位まで上り詰めてしまったと明かしました。
そのために若村は基礎が出来ておらず、チーム戦でもどのような戦い方をしたら良いかも分からなかったのです。
ヒュースは若村に、強くなりたければ香取隊を抜けるように進言しますが・・・！
果たして若村はどのような決断を下すのでしょうか！？
ワールドトリガー248話以降どうなっていくのか、ネタバレしていきます。
今回は「【ワールドトリガー248話ネタバレ】若村が下した決断は？」と題してお届けします。
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ワールドトリガー248話ネタバレ
最近勉強イヤイヤモードだったから甘えんボーイの言葉がだいぶ身に染みましたよ。
木虎さんのもそうだけどワートリは核心ついてくるセリフ多いから読んでてマジでタメになる。 #ワールドトリガー pic.twitter.com/JYUfCcybGC— tsuwai,1928 (@Tsuwai1928) October 6, 2024
今後のワールドトリガーはどうなっていくのでしょうか。
ワールドトリガー248話までのネタバレがありますのでご注意ください。
ワールドトリガー248話ネタバレ|ヒュースは若村を認めている？
ワールドトリガー247話では、若村はこれまで香取に頼っていたために、実力が成長していないとヒュースに厳しい現実を突きつけられました。
これには若村がかなり落ち込んでいたように思いますが・・・！
若村が強くなるためには、必ず受け入れなければならない事実だったはずです。
ヒュースは若村にしっかりと現実を見せ、自分と向き合うチャンスを与えたように思います。
つまり若村には、それだけの伸びしろがあることを意味しているのではないでしょうか？
元々の素質は修より上だと評価していたことから、ヒュースは若村のことを認めているのではないかと考えています。
ワールドトリガー248話ネタバレ|若村の決断は？
ワールドトリガー247話では、若村がヒュースに強くなるための助言を求めたところ、香取隊を抜けるよう言われてしまいました。
ヒュースは若村に1からやり直し、積み重ねれば強くなれると話していましたが・・・！
B級上位のチームを離れ、1からやり直すということはかなりの決断が必要になります。
現在若村が何を考えているのかは不明ですが、強さを求めていたのは間違いのない事実です。
おそらく若村は香取隊を抜け、強さを磨くのではないかと考えています。
ワールドトリガー248話ネタバレ|若村は強くなる！！
数話に渡り、若村について描かれて来ましたが・・・！
一貫して若村は強さへのこだわりがあったように思います。
更にヒュースの見立てでは、修よりも基本的な能力は高い評価を得ていました。
修もアイデアを出すことに特化し、相手を活かすことに長けていますが・・・！
若村も今後、かなりの成長を見せてくれるのではないかと予想しています。
他人の強さを研究していた若村だからこその強みが、必ずあるはずです！！
ワールドトリガー248話ネタバレ|三雲と若村は似てる？似てない？
ワールドトリガー248話では、若村が三雲との違いについて、ヒュースに尋ねる場面がありました。
三雲には特別な才能もなく、むしろトリオン量で言えばワーストレベルに少ない人物です。
若村もまた平均的な能力であり、戦闘において特別な能力はありません。
また、二人とも真面目な性格をしており、情報収集だとをコツコツとしているように思います。
二人は表面的に見ると非常に平凡で、真面目な性格をしており、大きなくくりで見ると似ていると感じました。
似ている二人でありながら、どうして三雲だけ結果を出せるのか？
その差は重要な場面での決断力と、役割の理解度ではないかと予想しています。
ワールドトリガー248話ネタバレ|特殊戦闘シュミか分担課題か！
ワールドトリガー248話では、特殊戦闘シュミで上位になったチームほど対策されやすいと予想し、積極的に戦術を考えてもハマらない可能性が高いことが分かっています。
その為、諏訪隊や北添隊は、特殊戦闘シュミ二日目は最低限の対策に留め、分担課題に力を入れつつあるようです。
他のチームも分担課題への重要性を気に掛ける場面が多く、後々点に大きく影響を及ぼすのではないかと予想しています。
特に若村隊は、ヒュースに分担課題を任せることで、最下位を脱出しようと計画していました。
ヒュースは簡単そうに話していましたが、他のチームは苦戦することが予想されます。
ワールドトリガー248話ネタバレ|感想や予想ツイート
以下がワールドトリガー248話にまつわる感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。
ワートリ、ろっくんは葉子ちゃんがいたから、本来は少しづつ段階を踏んでいく所を葉子の力ですっ飛ばしてチームが上位入りしてしまったから、自分の実力不足を認識できないまま、今まで来ただけであって、
きちんと段階を踏めば、実力はきっちりとついてくるよと言われるのはわかるけど— 長菊月 (@nagakikutuki) October 6, 2024
ワートリ面白すぎる。読み直しても読み直しても伏線が出てくる。
— 河野@10/25車検 (@TERABOA) October 6, 2024
前々からワートリがビジネス書として紹介されてたけど最新話で一気にその流れが強まったのおもろ過ぎる
これは水上の次のインフルエンサー決まっちゃったね— 銀。 (@Gin_Lynel) October 6, 2024
ワートリ最新話、もうビジネス書とか自己啓発本とかで出せるぞｗ
正しい努力の仕方って、まさにこれだと思うので子供から大人まで本当にオススメできる— 豪血寺 (@himokili) October 6, 2024
ワールドトリガー248話ネタバレ
ワールドトリガーのワンシーン。
失敗を正しく認識することってしんどいけど、ほんまに大事ですよね。 pic.twitter.com/zTOHmfSsKz
— ヨシロー🏠作業療法士・安全な家づくりアドバイザー (@yoshironoie) October 6, 2024
ワールドトリガー248話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
ワールドトリガー248話ネタバレ|半崎がフォローする！
ワールドトリガー248話では、ヒュースから厳しい指摘を受けた若村を、半崎がフォローしていました。
半崎はヒュースの助言には納得していないようで、「アドバイスとしてはキツイ」と語っています。
ヒュースは自分自身で考えて答えを導きだすよう促す方針ですが、半崎は「わかるまで教えるのが筋」だと考えているようです。
しかし若村本人は、ヒュースの助言を真摯に受け止めており「根本的なことを気づかせてもらった」と話していました。
若村の話を聞いた半崎は「あまり思いつめないように」と気遣うのでした。
ワールドトリガー248話ネタバレ|若村は教官になれる！？
ワールドトリガー248話では、ヒュースが笹森に、翌日まで若村が落ち込んでいるようであれば、フォローするよう頼んでいました。
笹森はそれを承諾すると、何故若村が臨時の隊長に選ばれたのかヒュースに問いかけます。
するとヒュースは、若村が将来の教官候補なのではないかと持論を語り出したのです。
ヒュースの考えでは、現在のボーダーは正隊員に対し訓練生が多く、将来的にはどれだけ多くの人間を正隊員に昇格できるかが課題になると指摘しました。
この課題をクリアするには教官が必要であり、若村は現在未熟であっても、その可能性があると言います。
若村も今後ヒュースが指摘したように、小さなステップを踏むことで成長出来れば、同じような人間を導けるというのです。
笹森はヒュース考えを聞き、淡々としているようで周囲を良く見ていることを賞賛していました。
ワールドトリガー248話ネタバレ|自分の意思で進むこと
ワールドトリガー248話では、モニター越しに若村とヒュースの会話を聞いていた隊員達が多くのコメントをつけていました。
S級隊員の天羽は、ヒュースの意見に納得しており「若村は基礎が足りない」と厳しい評価を告げています。
全体的にヒュースに対しては肯定的な評価が多く、逆に若村にはマイナス評価が多いという状況になりました。
するとここでエンジニアの寺島が「若村にアドバイスするなら？」と時枝の考えを聞こうとします。
時枝は“ベストスコアを目指せ”という言葉が、自分自身が親から教えられた教訓だと語り出しました。
そして“なりたい自分”はゴールだとして、それは進む方向を決めるためのものだと言います。
結果的にゴール出来たかが重要なわけではなく、どれだけ自分の意思で進むことが出来たのかが大切なことだと語ったのです。
時枝の話を聞いた寺島は、若村にも話してあげるよう促しました。
ワールドトリガー248話ネタバレ|諏訪隊のトリックとは？
ワールドトリガー248話では、ここで場面は古寺隊に移りました。
木虎は諏訪隊のトリックの謎が分かったようですが、同じようにトリックを解き明かしたチームが真似をする可能性があると語ります。
ここからどのような作戦にするか相談していると、会話を聞いていた古寺は諏訪隊の連携がスムーズだった理由に気が付くことが出来ました。
実は諏訪隊は、連携用に混成したユニットを使用していたのです。
木虎はこのアイデアに最初からたどり着けなかったことが悔しかったようですが、古寺は気が付けただけでもうれしいと前向きな考えを述べます。
そして今日行われる特殊戦闘シュミでは作戦を変更せず、使える場面でだけ混成を活かそうということになりました。
古寺隊の最終的な目標は、あくまでも総合一位ということです。
ワールドトリガー248話ネタバレ|切り替えた若村
ワールドトリガー248話では、若村隊はそれぞれが6日目の仕事をはじめていました。
細井はトリガーの分担課題を読み上げると、ヒュースはそれに対し即答してみせます。
あまりの速さに細井は驚きますが、それを見ていた若村は、トリガーの分担課題はこのまま二人に任せることにしました。
そして13時までは各自分担課題を行い、それ以降は特殊戦闘シュミの作戦会議を行うと指示を出しています。
モニター室ではヒュースとのやり取りに若村の心配をしていた隊員もいましたが、気持ちを切り替えていた点に高評価が付きました。
ワールドトリガー248話ネタバレ|諏訪隊の作戦は？
ワールドトリガー248話では、場面は諏訪隊に移ります。
諏訪は三雲に、特殊戦闘シュミの予習に掛かる時間を聞きました。
すると三雲は「30分」と自信を持って答えます。
どうやらすでに準備は整っているようで、諏訪は14時半まで分担課題を進めることにしました。
諏訪は分担課題を進めることで、一位との差を少しでも縮めようとしているようですね。
いよいよワールドトリガー249話以降では、閉鎖環境試験の6日目が始まります！
ワールドトリガー248話ネタバレまとめ
最新話速報としてワールドトリガー248話のネタバレを紹介してきました。
ワールドトリガー248話では、いよいよ閉鎖環境試験6日目が始まろうとしており、各部隊が一日の仕事内容を決めて行きました。
特殊戦闘シュミでは、大きく作戦を変える部隊はないようですが・・・！
なんと諏訪隊は、特殊戦闘シュミの予習時間を30分しか取らないと言います。
三雲が既に準備を進めていたようで、自信を覗かせていました。
このまま諏訪隊は、特殊戦闘シュミで一位の座を守れるのでしょうか！
今後のワールドトリガーの展開も気になりますね。
以上「【ワールドトリガー248話ネタバレ】閉鎖環境試験6日目が始まる！！ 」と題してお届けしました。
