2023年12月4日（月）発売号のジャンプSQ.掲載予定の「ワールドトリガー」本誌239話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
ワールドトリガー238話では、各部隊でトリオン兵作成に取り掛かっていました。
トリオン兵を作成するにはいくつかの条件もあり、三雲はコスト上限に悩まされてしまいます。
その一方で空閑は、トリオン兵を使って敵を惑わせ、速攻で叩く作戦を提案しました。
こうして歌川隊は、火力重視のトリオン兵と、相手を惑わせる役割をするトリオン兵を作成することになったのです。
ワールドトリガー238話以降どうなっていくのか、ネタバレしていきます。
今回は「【ワールドトリガー239話ネタバレ考察】各部隊の作戦が決まる！？」と題してお届けします。
ワールドトリガー239話ネタバレ考察
ワートリ最新話読みおわた以下感想
・トリオン兵つくーる、どっかでみた感じするなと思ってたが、これACVDのUNAC作成が結構近い気がする！
センサー回り云々のトコで特にそう感じた。
・ホニャララガ○ダムvs ザ ム で草
・うたがわ先輩の気配り具合がマジで16歳にみえねぇ。ホントに16歳か？？？ pic.twitter.com/3ZUoFxXPkc— ユズ (@yuzusuzu1545) November 3, 2023
今後のワールドトリガーはどうなっていくのでしょうか。
ワールドトリガー238話までのネタバレがありますのでご注意ください。
ワールドトリガー239話ネタバレ考察|各部隊の作戦は！？
ワールドトリガー238話では、歌川隊が、相手を混乱させるユニットを作り、その隙に一気に叩くという速攻作戦を立てていました。
これは空閑のアイデアです。
果たして他の隊は、どのような作戦を立てているでしょうか？
今回はユニットにかかったコストがそのまま得点になるため、高コストのユニットを撃つことが高得点に繋がっていきます。
しかし外見だけでコストの判断は出来ないため、実践でぶつかってみないと何も分からないのが難しいところです。
ワールドトリガー239話以降では、二宮隊や水上隊など、他の隊の状況が描かれるのではないでしょうか。
ワールドトリガー239話ネタバレ考察|雨取のユニットは化け物級！？
ワールドトリガー238話では、各部隊がトリオン兵の作成に取り掛かっていました。
トリオン兵を作成でするにあたり、ユニットにはコスト上限があります。
その上限は個人のトリオン量に比例している為、トリオンモンスターの異名を持つ雨取は、かなり有利な展開となるはずです。
コストをつぎ込み、強力なユニットを作る可能性も考えられますが、撃破されてしまえば敵に高得点をプレゼントしてしまいます。
大量にユニットを作り、数で勝負することもありえますが、上限に余裕があるだけで無限の可能性を秘めているため、どのような作戦になるか非常に楽しみです。
ワールドトリガー239話ネタバレ考察|予想外の大転落！？
ワールドトリガー235話では、いよいよ戦闘シュミレーションの総合順位が発表されました。
三雲がいる諏訪7番隊は、3日目で単日1位を獲得しており、総合で3位に躍り出ています。
しかしその一方で、上位だった二宮隊と水上隊は、大転落していました。
あまりに予想外の結果に、水上は違和感を感じている様子でした。
はっきりと採点方法が分かっていない為、もどかしいでしょうね。
今後水上隊が上位に返り咲くことはあるのでしょうか？
ワールドトリガー239話ネタバレ考察|感想や予想ツイート
以下がワールドトリガー238話にまつわる感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。
ワールドトリガー、連載開始当初からここまでかなり重きを置いて描かれてきた頭脳戦の妙を、ここにきて「考えない」「対策しない」のがひとつの解になってくるのあまりに面白すぎるし逆説的にも超絶濃度の高いワートリって感じがするんだよな(なんだよなおじさん)「俺はたった今からデータを捨てる！」
— トグル (@kangamiru9) November 3, 2023
ワールドトリガー、分かってるはずなのに見失いがちな「時間は有限であること」を熟考や話し合いのリスクとデメリットってカタチで色んな提示をしてくるのめっちゃワートリ濃度が高い。
そもそも他ならぬ空閑遊真自身が「時間が無い」存在なんだよな……(なんだよなおじさん)
— トグル (@kangamiru9) November 4, 2023
ワールドトリガーは強い相手でも数で有利を取れば足止めできるし初見殺しの隠し玉は強敵にもかならず刺さるけどそれはそれとして強いやつはやっぱり強い作品なので、二宮8番隊は雨取千佳がコストMAXのくそつよトリオン兵を作って「ゲームのボス戦」「いきなりラスボス」と他部隊をザワザワさせてほしい
— はつに (@hn314) November 4, 2023
毎回思うけどワールドトリガーで描かれる魅力的なキャラの数々が全てそれぞれがそれぞれに思考して言動に繋がっててそれが破綻とか違和感とか一切なく“自然に”成立しているのもうなんだか怖いくらいだし、ひょっとしてワートリって俺が知らんだけでノンフィクションのドキュメンタリーだったりするの？
— トグル (@kangamiru9) November 3, 2023
ワールドトリガー239話ネタバレ
今月のワートリ、ボーダーブレイクでアセン考える時に「なんでもできる機体を作ろう」ってやって、失敗する中級者くらいがよく陥ってた罠を思い出した pic.twitter.com/1w4Bvu8xFw
— 紙袋 (@robokon_bukuro) November 5, 2023
ワールドトリガー239話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
ワールドトリガー239話ネタバレ|恐竜型のトリオン兵！！
ワールドトリガー239話では、それぞれのトリオン兵が、出来上がって来ました。
王子２番隊の辻は、外見が恐竜のようなトリオン兵を作成しています。
辻はネイバーのトリオン兵と差別化する為に、全く異なる外見を目指したようです。
こうすることで、トリオン兵が味方だと一発で分かる利点もあります。
一方で王子は、今回の戦闘シュミでの使用は出来ないものの、空中起動用のトリオン兵など多種多様に作成していました。
ワールドトリガー239話ネタバレ|戦闘シュミでは使えないトリオン兵！？
ワールドトリガー239話では、柿崎隊の別役が、トリオン兵作りに熱中していました。
別役は救護するためのトリオン兵を作っており、瓦礫などの障害物があっても乗り越えて行ける構造となっています。
しかしこのトリオン兵を戦闘シュミで使うことは出来ないため、藤丸はどこか不服そうです。
それに対して柿崎は別役のことを評価しており「特別課題の解答としてはいい」と語っていました。
柿崎はその後、別役に戦闘用のトリオン兵も作成するよう指示を出しています。
ワールドトリガー239話ネタバレ|水上隊は苦戦！？
ワールドトリガー239話では、水上隊はトリオン兵作りに苦戦していました。
トリオン兵には様々な可能性が考えられ、逆にどのような戦術でいくか悩ましいようです。
すると樫尾と照屋が、性能を見た目でカモフラージュする案を出してきました。
つまりは敵を騙し、先手を打つ策戦のようです。
この案に一同も合意し、水上隊の方針がようやく決まったのでした。
ワールドトリガー239話ネタバレ|戦闘シュミの裏技とは！？
若村隊の半崎は、戦闘シュミのルール上、狙って引き分けに出来る裏技があることに気が付きました。
話を聞いた若村は、一瞬負けないしになるのではないかと考えますが・・・！
細井とヒュースが、この裏技では他のチームとの点差が縮まらず、目標が低すぎると指摘したのです。
ヒュースはその後、下位のチームと連携する案を出すものの、こちらは若村に反対されてしまいます。
しかしその様子を見ていたモニタールームでは、若村の判断に対し、厳しい声が上がっていました。
ワールドトリガー239話ネタバレ|ヒュースのアイデアとは！？
ワールドトリガー239話では、若村隊での話し合いが続いていました。
細井はヒュースに、何かアイデアはないかと問いかけます。
するとヒュースは、飛行型のトリオン兵で攻撃させる案を出したのです。
しかし細井は、飛行型は対策されやすいこと、そして耐久性と火力が出せないことを指摘しました。
ヒュースはそれも想定済みだったようで、自身のトリオン量があればその弱点を補えると主張します。
また、対策されることが想定できるからこそ、更に先読みが出来るというのです。
これには一同もようやく納得し、若村隊はヒュースの案を軸にトリオン兵を作成することになりました。
ワールドトリガー239話ネタバレまとめ
最新話速報としてワールドトリガー239話のネタバレを紹介してきました。
ワールドトリガー239話では、それぞれの部隊がトリオン兵を作成する様子を見ることが出来ました。
どこも作戦を入念に立てており、細かな設定まで施されています。
意外だったのは、戦闘シュミでは使えないトリオン兵を作っているチームがいたということです。
柿崎隊は戦闘シュミではなく、特別課題の解答として使えるとふんでいますが、果たしてどのような結果をもたらすのでしょうか！！
今後のワールドトリガーの展開も気になりますね。
以上「【ワールドトリガー239話ネタバレ】 個性豊かなトリオン兵！？」と題してお届けしました。
