老若男女から愛される大人気漫画ワンピース。
長期連載がゆえに、今後のストーリーの主軸に大きく関わってくるであろう登場人物も数多くいます。
その中でも異様な存在感を放つ”エドワード・ウィーブル”といえば、白ひげの息子という設定で話題を集めていますよね。
自称”白ひげJr.”の肩書をもつウィーブルの正体が、白ひげの息子なのか、またはクローンの失敗作なのかという考察は以前からよく目にします。
そして、ウィーブルの母と名乗るミス・バッキンこと”バッキンガム・ステューシー”は、その正体を含め目的にも謎が多く、親子関係を含めて気になる存在といえます。
今回は「ワンピースのエドワード・ウィーブルの正体は白ひげのクローン?失敗作なのか母は本当なのか考察」と題しお届けします。
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目次
ワンピースのエドワード・ウィーブルの正体は白ひげのクローンで失敗作?
エドワード・ウィーブルの活躍について
杉田編集
『エドワード・ウィーブルは尾田さんから「イケメン出しますよ!」って予告されてたキャラなんです。
だから反応に困った!笑
でも今後、ウィーブルが〝イケメンで格好良い〟と分かるエピソードが出てきますので、楽しみにしていて下さい!』#onepiece pic.twitter.com/8SUtJ2tPSt— まな (@mana__) May 16, 2020
エドワード・ウィーブルの正体を語るうえで避けられないのが、白ひげのクローン説です。
ここでは、そのクローンの失敗作なのでは?という視点から掘り下げてみます。
エドワード・ウィーブルの外見の特徴
まず、ウィーブルの外見の特徴ですが”白いヒゲ以外”に似ているところがないような気がします。
そして顔、首回り、腕周りに大きな手術痕のような傷跡が確認できます。
かなりの巨体ですが、白ひげのように鍛え上げられた体というよりメタボに近いような…
エドワード・ウィーブルの性格
次にパーソナルな部分については、男気全開で面倒見が良かった白ひげ。
それに比べ、活舌も悪くマザコン気質で幼いといった正反対の人物像をしています。
エドワード・ウィーブルの強さ
もっとも注目したいのはウィーブルの強さ。
具体的な能力や戦闘シーンはまだ明かされていませんが、白ひげと同じく大きな薙刀で戦う彼の実力について、大将黄猿は「若き日の白ひげのように圧倒的に強い」と認めています。
かつては王下七武海の一人として数えられていましたし、白ひげ海賊団傘下だった海賊たちを次々と撃破していることも判明していますよね。
エドワード・ウィーブルはクローンで失敗作?
これらのことから、例え白ひげのクローンであったとしても、その完成度は低いです。
コピーできていそうなのは”圧倒的な強さ”だけの失敗作といえるのかもしれません。
傷跡だらけの彼の体が何を物語っているのか、今後そのあたりの謎も解明されていくのでしょう。
エドワード・ウィーブルの正体についてのTwitterの意見は?
以下が、Twitterでエドワード・ウィーブルの正体について書かれているツイートです。
うーん、どーにもやっぱり、ワンピースのウィーブル。
白ひげの本当の息子だと思うんですよね。
正確にはバッキンが白ひげの血統因子を勝手に拝借して、自信の血統因子と掛け合わせて産み出したのが、エドワード・ウィーブルかなと。
なので、一応バッキンと白ひげ子供ではあるのかなと。— 夜榊 濡羽 (@bujcWEMAMTXqKom) February 4, 2023
エドワード・ウィーブルがもし、クローンだとするともっと多発する可能性あるよなぁ。五老星もクローン説あるし。多発して欲しくないけど、あるんだよなぁ。。
ただ、MADSの”クローン実験成功体第1号”ってのが引っかかる。クローンが過去に成功してたらMADSでわざわざやらないだろうし。
— サークル・K・シャンクス@ワンピース考察 (@wasss192) January 31, 2023
エドワードウィーブル、ハ行が言えない、ハがない、母がいない、ニューゲートのクローン
— 🌥️あず🌥️ (@_Azu_misa) January 29, 2023
ミスバッキンが元ベガパンクと繋がりがあって、科学者だったとすれば、エドワード・ウィーブルはニューゲートの血統因子を使って生まれたクローン、もしくは人造人間かな?
— ヤン・ヒューリック (@1xuVLqH3kQ) January 26, 2023
いよいよ俺が昔から提唱してきた
「エドワード・ウィーブル、白ひげクローンの失敗作説」
が現実味を帯びてきたな。
— 社会人ルチャドール モリエル・デスペラード (@Suzukigun_KING1) January 23, 2023
ワンピースのエドワード・ウィーブルは母ステューシーと本当に血縁?
#今週のワンピ
ステューシーが元ロックス海賊団メンバーのバッキンのクローンってことは他のメンバーのクローンもある可能性が高いってこと
てっことはウィーブルって白ひげのクローン!?
でバッキンが作ったから母ってことか?? pic.twitter.com/DgWOK4mnGS— 慎之助 (@RunnerSinnosuke) January 22, 2023
ここからは、ウィーブルの母を名乗るミス・バッキンこと”バッキンガム・ステューシー”との血縁について掘り下げていきます。
自称”白ひげの愛人”のバッキンガム・ステューシー。
ワンピース1073話では、彼女の正体が元ロックス海賊団の自称”科学者”で”MADS居候”であることが明かされています。
MADSとは兵器開発を掲げ、主な構成員にベガバンクやクイーン、そしてジャッジとシーザー、何よりミス・バッキンのクローン成功体1号と明かされたステューシーがいます。
そのMADSの居候であるステューシー(オリジナル)も、おそらくベガバンクの下で兵器開発の研究を重ねてきたことでしょう。
その研究の一環に複製技術(クローン)があったとすると、ジャッジのクローン兵やステューシー(クローン成功体)がいたことにも説明がつきます。
であるなら、かつて同じ船に乗っていた白ひげのDNAを採取しておき、そのクローンとしてウィーブルを作ったとしても不思議ではないはず。
そして、その際の母体として自分のDNAを使っている可能性もあり、つまりウィーブルとステューシー(オリジナル)には血縁関係があるのではないでしょうか?
ステューシー(オリジナル)のマルコへの発言から、その真意はベガバンクによって証明できるらしいので、今後のストーリー展開から目が離せませんね。
ワンピースのエドワード・ウィーブルの正体まとめ
今回は、ワンピースのキャラクターの中でも異様な存在といえるエドワード・ウィーブルの正体について焦点をあててみました。
はたして彼は、白ひげのクローンの失敗作なのか、母と名乗るバッキンガム・ステューシーとの間に血縁関係はあるのかについても迫ってみました。
自称”白ひげJr.”のウィーブルにまつわる、さまざまな伏線が回収される日が楽しみですね。
以上「ワンピースのエドワード・ウィーブルの正体は白ひげのクローン?失敗作なのか母は本当なのか考察」と題しお届けしました。