本ページはプロモーションが含まれています

ワンピース

【ワンピース1020話ネタバレ】ヤマトの悪魔の実はイヌイヌの実大口真神!

【ワンピース1020話ネタバレ】ヤマトの悪魔の実はイヌイヌの実大口真神!
Pocket
LINEで送る

2021年8月2日(月)発売の週刊少年ジャンプに掲載予定のワンピース1020話のネタバレ最新話確定速報をお届けします。

前回のワンピース1019話では、フランキーがササキに勝利。

ゾロはミヤギに雑に注射を打たれ、ルフィは目覚めて早々薬代わりの肉を欲しました。

またヤマトがカイドウとの戦いの中で人獣型となりました。

ワンピース1020話では、ヤマトの悪魔の実が「イヌイヌの実 幻獣種 大口真神(オオクチノマカミ)」と判明。

ブラックマリアとロビンたちの戦いが描かれました。

ブラックマリアは幻影攻撃としてロビンとブルックにかつて別れた愛しい人たちの幻を見せますが、二人は騙されません。

さらにルフィがモモの助と再会して鬼ヶ島帰還を目指しました。

鬼ヶ島の戦いの行方とは?

今回は「【ワンピース1020話ネタバレ】ヤマトの悪魔の実はイヌイヌの実大口真神!」と題してお届けします。

>>ワンピースネタバレ最新話<<

 

目次

ワンピース1020話ネタバレ考察

ワンピース連載24周年おめでとうございます!!

今後のワンピースはどうなっていくのでしょうか。

考えられる展開を紹介していきます。

ワンピース最新話1019話のネタバレがありますのでご注意ください。

 

ワンピース1020話ネタバレ考察|鬼ヶ島にエネルが来ている

ワンピースが「ウォーリーをさがせ」とコラボしました。

ワンピース1019話表紙の次ページに鬼ヶ島の上で宴をしているというイラストが掲載され、たくさんのキャラクターがいました。

尾田先生お忙しいのにすごい…!

描かれているのは主にワノ国編のキャラクターですが、エネルやシーザー、ウォーリーに変身したボンちゃん、青キジ、バルトロメオ、ハンコックなどの姿もありました。

これは本編に登場するという伏線でしょうか…でもガイモンさんとかパンダマンもいます。

描かれている重要人物と描かれていない人物の両方に注目した方が良さそうです。

ただ探そうとするとどうしてもウォーリーに目が行くし、イラストが楽しいのでずっと見てしまいます。

 

ワンピース1020話ネタバレ考察|ヤマトの悪魔の実の能力は何?

ワンピース1019話ではヤマトの人獣型が披露されました。

とても美しい人獣型です。

悪魔の実の種類は分かっていませんが、カイドウが手に入れるのに苦労した実であること、姿は牙があって胴体は細身、足は馬っぽいことは分かっています。

 

ワンピース1020話ネタバレ考察|狐や白虎といった伝説の神獣

ヤマトの人獣型の見た目から予想できるのが幻獣種のネコ科、狐科の何かです。

九尾の狐はカタリーナ・デボンで既出ですが、モデル違いの妖狐という線はありそうです。

あとはカイドウが中国の伝説上の四神獣・青龍なので他の三神獣である白虎、朱雀、玄武のどれかということも考えられます。

ちなみにマルコはトリトリの実 幻獣種 モデルフェニックスで「フェニックス」はエジプトの霊鳥、マルコの技に出てくる「鳳凰」は中国の四霊、どちらも朱雀とは異なるようです。

 

ワンピース1020話ネタバレ考察|イヌイヌの実モデルフェンリル

人獣型の見た目から犬っぽさも感じられることからイヌイヌの実の可能性もあります。

あとカイドウという鬼を退治するのに際し、桃太郎がモモの助、猿がルフィ、雉がマルコ、犬の能力者が不在ということで犬もアリだと思います。

モデルフェンリルなのはワノ国の物語が北欧神話にも影響を受けているという説が関係しています。

光月おでんの「おでん」は北欧神話にでてくる主神オーディンからきているのではないかという説です。

オーディンの義兄弟が邪神ロキ(マーベルコミックでは父子)。

そしてフェンリルは北欧神話に出てくる大きい狼の姿をした怪物で、ロキの息子です。

カイドウがロキ的ポジションならヤマトがフェンリルでも納得ですし、フェンリルのイラストの多くが手枷をされているのでそこも共通しています。

名前の意味は「地を揺らす者」だそうなので地震を起こしたり、飛行中の鬼ヶ島の着地点を操作するなんてこともできるかもしれません。

 

ワンピース1020話ネタバレ考察|歴史の分かれ目に現れる麒麟?

太平の世に現れるとされる中国の伝説上の聖獣・麒麟は、一説によると麒は雄で麟は雌を表わすとされています。

見た目は馬や鹿、龍に近く、角があることなどから人獣型となったヤマトとの共通点が多いです。

キリンビールのイメージキャラクターの絵とも近いです。

体を覆っているのが体毛の場合、五色だそうなので、アニメになった場合より一層美しいでしょうね。

 

ワンピース1020話ネタバレ考察|守り神として狛犬や恙?

豊かな毛やその見た目などから犬っぽさを感じることができます。

さらにワノ国を守ろうとしていることから、その解釈に合った実ではないかという説を見かけました。

となると神社の魔除けとなる狛犬や、日光東照宮 唐門の屋根にある霊獣「恙(つつが)」といったパターンが挙げられます。

恙はいわば唐獅子、虎とか豹より強くて凶暴なため足かせがされていて、龍と対になる門番的役割だそうです。

現在、青龍カイドウと鬼ヶ島屋上で戦っていることを思えば解釈ぴったりです。

ただカイドウはワノ国に害をなそうとしているので門番ではないです。

それともカイドウはカイドウでワノ国や世界の行く末を案じていて、そのために戦っているとでもいうのでしょうか。

それはそれでアツい…。

 

ワンピース1020話ネタバレ考察|2929の実

あとネット上で話題として出ているのがニクニクの実です。

麦わらの一味の能力者はみんな数字にちなんでいて、ヤマトが10人目の仲間になるならまだ出ていない2と9を使った能力ではないかという説です。

ルフィはゴムゴムの実で「5656」、チョッパーはヒトヒトの実で「110110」、ロビンはハナハナの実で「8787」、ブルックはヨミヨミの実で「4343」。

この数字の法則についての指摘はワンピース59巻のSBSで読者から上がったものです。

尾田先生のリアクションはどういう意味かは言えないけれど驚いたといったものでした。

何だか怪しいです。

ただニクニクの実って一体何でしょう…「肉」にまつわる能力とか?

まだバーソロミューくまの「ニキュニキュの実」の方がしっくりくる気もします。

 

ワンピース1020話ネタバレ考察|ヤマトはカイドウと互角に戦える?

ヤマトは自分ではカイドウに敵わないと話していましたが、それはヤマトの思い込みではないかなと思います。

ヤマトは8歳から爆弾をつけられカイドウにしごかれてきました。

そこで刷り込まれた恐怖がヤマトの強さへの考え方に強く影響していると思います。

ルフィやエースとの喧嘩、飛び六胞ササキと対峙したときに見せた技の一端などからヤマトの強さは相当なものだと分かります。

黒い稲妻の描写もあったことから覇王色も使えるのではないでしょうか。

本来なら爆弾など自分で壊せたはずです。

しかしそれを壊さなかったのはカイドウへの期待、本当の親ならそんなことはしないという期待もあるでしょう。

そこを鑑みるとヤマトはカイドウと自身の強さを正しく測れていない、必要以上にカイドウを強いと思い込んでいるとも考えられます。

ワンピース1019話でカイドウは、ヤマトを戦力として認めている、悪魔の実を食べさせるつもりはなかったと言っています。

それはつまり悪魔の実を食べなくても十分強いということ。

幹部はもれなく能力者な百獣海賊団を率いるカイドウにそこまで言わせるヤマトってすごいです。

そしてその実力は悪魔の実によってさらに引き上げられている可能性が高いです。

人獣型の姿から推察するにパワー重視というよりは俊敏さとか特殊能力に秀でているタイプに見えます。

カイドウをスピードで翻弄したり、手数で攻めるといった戦法でしょうか。

 

ワンピース1020話ネタバレ考察|ブラックマリアとの妖怪対決

飛び六胞はあと一人、ブラックマリアだけです。

重要と考えられるのはブラックマリアとロビンの会話です。

ブラックマリアとの戦いが始まる際、ロビンたちの方が能力的に有利だという描写がありました。

それなのにまだ倒せていないということは、ブラックマリアには他にも厄介な力がある、あるいは後回しにしたい理由があったとも考えられます。

裸になって見せた「女難」、輪入道のような杖、蜘蛛の毒…どれも厄介そうです。

ちなみに輪入道とは妖怪で見た者の魂を抜くようですが、幽体離脱できるブルックには効果はなさそうですよね。

ブラックマリアや部下たちは妖怪っぽいし、ロビンは幼少期に能力のせいで妖怪と言われ、ブルックは見たまんまお化けです。

ある意味妖怪同士の戦いとなるわけです。

夏と言えば怪談…だから夏まで彼らの戦いを伸ばしたというのもあるかも?

 

ワンピース1020話ネタバレ考察|ルフィもゾウの回復薬で復活?

ルフィがハートの海賊団に救助される場面が描かれました。

モモの助の意識に語り掛けたルフィですがダメージは深刻そうです。

医者が多いと予想されるハートの海賊団でも処置は難しいのではないでしょうか。

ただハートの海賊団のベポはゾウ出身。

ということはゾロに使った超回復薬を持っているかもしれません。

ルフィの前線復帰間近!?

 

ワンピース1020話ネタバレ考察|ワンピースを読んだ感想や予想ツイート

ワンピース1020話にまつわる感想、予想、考察ツイートの一部をご紹介します。

 

ワンピース1020話ネタバレ

ワンピース1020話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

ワンピース1020話ネタバレ|発売日はいつで次回は休載?

次回は休載ではありませんが、ワンピース1019話が掲載された号が合併号のため1週あいて発売されます。

ワンピース1020話は8月2日(月)発売の週刊少年ジャンプ35号に掲載されます。

 

ワンピース1020話ネタバレ|ロビンvs.ブラックマリア

表紙は傳ジローとヒョウが寝ているところです。

傳ジローが巨大な天ぷらを食べる夢を見ていて自分のリーゼントを食べちゃうという絵でした。

ワンピース1020話のタイトルは「ロビンvs.ブラックマリア」です。

飛び六胞最後の一人ブラックマリアの強さとは…!?

 

ワンピース1020話ネタバレ|ヤマトの実は大口真神

ワンピース1020話は、屋上でカイドウが話しているところから始まります。

ヤマトの食べた「イヌイヌの実 幻獣種 モデル大口真神(オオクチノマカミ)」は貴重な幻獣種で、ワノ国を守護するものだと言います。

金棒をふりかざしながら話をつづけます。

そんな貴重な実を「おでん」と名乗るやつに食べられてしまうなんて不覚だとします。

さらにオロチは独裁者としての才能があったからこの国は武器工場となった、自分のために将軍となってそのあとを引き継ぎ支配するよう命じます。

ヤマトはもちろん拒否、そしてこの国と侍を解放すると宣言しました。

ヤマトは新技”無侍氷牙(ナムジヒョウガ)”を発動、白い爆煙を放出。

カイドウは”熱息”で対抗、二つの攻撃が激突して大爆発が起こります。

カイドウは開国は許さないと叫び、ヤマトは息を切らしながらもカイドウを睨みつけました。

 

ワンピース1020話ネタバレ|ロビンの恋しい人たち

3階大宴会場ではブラックマリアが幻覚を見せる霧を使っていました。

ロビンの前には大切な3人が立っています。

ロビンの母オリビア、クローバー博士、恩人の巨人ハグワール・D・サウロです。

ロビンは彼らに呼ばれて嬉しくなって目に涙を浮かべ、ブルックが止めても3人に駆け寄ろうとします。

ただ3人のところにつく直前で罠に気づき、残念だと口にしました。

それから巨大な手を3本”三本樹(トレス・マーノ)”を出現させて”浅葱水仙(フリージア)”で幻覚を攻撃。

幻は消え、ブラックマリアの3人の部下が正体を現しました。

ブラックマリアの部下は起き上がってロビンとブルックを追いかけてきました。

ブラックマリアも二人を追います。

ロビンはブルックに幻影に惑わされなかった理由を尋ねます。

するとブルックは、50年も霧の中で幻覚を見ていたからもう騙されないのだと返しました。

 

ワンピース1020話ネタバレ|ブラックマリアの輪入道

つづいてブラックマリアが用いたのはSMILEの悪魔の実を食べた武器「輪入道」です。

振袖輪入道は犬のパグのSMILEで、人面犬が車輪を回して火を起こしているようです。

ブラックマリアは天井を走り回り、輪入道を駆使して、地面を燃やします。

それから幻は見なくても夢は見ている、カイドウに勝てる夢をと言います。

ロビンはジャンプして火を避けます。

それからスパイダーネットを使い、ブルックを抱えてネットを掴み、天井からぶら下がります。

ブルックは体から魂を抜き、黄泉の冷気をまとった剣戟”コールド魂(ソウル)”で輪入道を攻撃。

輪入道は凍って車輪から落下、ブラックマリアは激怒して天井を攻撃します。

しかしブルックが魂を体に戻して地面を凍らせて火を消したので、ロビンは無事に着地できました。

 

ワンピース1020話ネタバレ|彼こそ海賊王の両翼

ブラックマリアはロビンに助けを求めたサンジのことをあざ笑います。

サンジは鬼ヶ島中の笑い者、ロビンがお荷物だから見捨てたと言います。

ロビンはサンジの助けてという声を思い出して微笑み、ブルックも傑作だと言いますが、二人にあざけりの色は全くありません。

ブルックはつづけてブラックマリアの相手をロビンに任せて、ブラックマリアの部下たちを相手にすることに。

ロビンがブラックマリアを見据えます。

サンジがどういう想いで自分を頼ったのかは知らなくていいと言います。

さらにサンジを「海賊王の両翼」だとし、”巨人咲き(ヒガンサフルール)”を発動。

ロビンの後ろに巨大なロビンを出現させました。

 

ワンピース1020話ネタバレ|モモの助とルフィ再会

ワノ国の常影港(トカゲみなと)では、シノブとモモの助がルフィと再会します。

ルフィはハートの海賊団の全ての食料を食べつくしていましたが、足りてなくてまだ動けません。

モモの助は錦えもんと菊之丞を想って泣いていました。

するとルフィは侍たちの大将なのだから後にしろとモモの助を怒り、シノブにひどいと逆に叱られました。

 

ワンピース1020話ネタバレ|カリブー再登場

一方、その様子を物陰から見ている男がいました。

カリブーです。

カリブーはルフィが勝てないとワノ国を離れられない、しっかりしろと思いながら見ています。

当のルフィは空を指さします。

そして龍になって鬼ヶ島まで連れて行ってくれと頼み、モモの助を驚かせました。

詳細はワンピース101巻にてチェックしてみてください!

 

ワンピース1020話ネタバレまとめ

ワンピース前話1019話では、フランキーとササキの激闘がついに決着。

ササキはカラクリ刀や飛行でフランキーを翻弄しましたが、フランキーのラディカルビームの前に敗れました。

ゾロは回復薬を注射され、ルフィは肉を欲し、カイドウと戦うヤマトは人獣型に変身!

最新話速報としてワンピース1020話のネタバレを紹介してきました。

ワンピース1020話では、ヤマトの実が大口真神だと分かりました。

さらにロビンとブルックがブラックマリア相手に善戦していて、ルフィもモモの助と合流できました。

さらにいつの間にかいなくなっていたカリブーが再登場。

これからどう動くのでしょうか。

今後のワンピースの展開も気になりますね。

以上「【ワンピース1020話ネタバレ】ヤマトの悪魔の実はイヌイヌの実大口真神!」と題してお届けしました。

\ワンピースアニメも無料でイッキ見!/

>>ワンピース最新刊を無料で読む方法はこちら<<

Pocket
LINEで送る