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僕のヒーローアカデミア

【ヒロアカ324話ネタバレ】届いた言葉ここが僕らのヒーローアカデミア!

【ヒロアカ324話ネタバレ】届いた言葉ここが僕らのヒーローアカデミア!
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2021年8月30日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)本誌324話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

ヒロアカ前話323話では、雄英高校の防衛システムが判明。

校長の私財を投げ打って作られた防衛システムは国家最新レベルを誇るもので、もしもの時は地下を移動して他のヒーロー高校に逃げれるという優れもの。

そんな防御力誇る高校に避難している市民たちは不安に苛まれてデクを拒みます。

しかしお茶子や爆豪がデクを庇い、不安を払拭しようと静かに語りかけます。

校長は新たな最強のヒーローの誕生を予感しました…。

ヒロアカ324話の内容がわかりましたので以下でご紹介していきます!

今回は「【ヒロアカ324話ネタバレ】届いた言葉ここが僕らのヒーローアカデミア!」と題しお届けします。

>>ヒロアカの最新話ネタバレをチェック!!<<

 

ヒロアカ324話ネタバレ考察

今後のヒロアカはどうなっていくのでしょうか。

考えられる展開を紹介していきます。

ヒロアカ最新話323話のネタバレがありますのでご注意ください。

 

ヒロアカ324話ネタバレ考察|A組の仲間たち全員がオールマイトを超えるヒーローとなる!?

雄英高校に帰ってきたデクを、避難してきた市民たちは受け入れることを拒否しました。

プレゼントマイクやベストジーニストの説得にも不安の声は上がり、伝播した不安は増幅して爆発しかけます。

しかしお茶子がデクの今の状況を正しく伝えることで、現在のボロボロの状態を色眼鏡なしに見てもらうことができました。

やっとまっすぐにデクを見た市民たちはお茶子の言葉が真実であると信用し始め、さらに爆豪の言葉に心を開きかけます。

確かに前までは圧倒的な力で市民を守るのがヒーローだったのかもしれません。

しかしそんなヒーローに頼りすぎていたところのある市民たちは、この一件でもしかするとその事実に気が付くかもしれません。

根津校長の言うオールマイトを超えるヒーローとは、『人々と対話をしながら寄り添いあうヒーロー』なのかもしれませんね。

 

ヒロアカ324話ネタバレ考察|ヒロアカを読んだ感想や予想ツイート

ヒロアカ324話にまつわる感想、予想、考察ツイートの一部をご紹介します。

 

ヒロアカ324話ネタバレ

ヒロアカ324話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

ヒロアカ324話ネタバレ|お茶子が振り返る過去と今の人々の顔

デクを拒む人々に語り掛けながら、お茶子は昔のことを思い出していました。

色々な人々の笑顔が大好きで、両親がいつも疲れた顔をしているのを見るのが辛く、初めてヒーローを見た時には周りの人々の表情に目がいっていたことを思い出します。

お茶子の言葉でデクをまっすぐに見た市民の人々はデクを見て、「ボロボロだ」「弱そう」と口々に呟きます。

その時、敵に間違われ襲われそうになっていた少女が人込みをかき分けながら、デクがずっと戦っていたのだと口にしました。

市民を避難させながら戦っていたという事実に人々は息を吞みました。

が、その中の一人が苛立ちながら「自分たちもデクと同じように泥を被れというのか!?」と叫びます。

その絶叫にお茶子は「泥を被るのはヒーローだけです!その泥を払う時間をください!」と言い放ちました。

 

ヒロアカ324話ネタバレ|デクのために戦うお茶子

叫ぶお茶子を梅雨がその名前を呟きながら見守ってます。

ボロボロのデクの隣に立った飯田が、お茶子はデクを含めた全ての人々の笑顔の為に戦っていると言います。

そんなお茶子をデクは泣きそうになりながら見つめました。

さらにお茶子は「今この場で安心させることはできない」と謝りますが、それは余裕もないくらいに人々を助けてきたデクを見て不安になったからでした。

しかしそれでもデクのために、デクも普通の隣人なのだと叫びます。

お茶子は心の中で「ヒーローたちが辛いときに、ヒーローを守るのは…」と、その答えに気が付いたようでした。

解放戦線で会ったトガヒミコの顔が脳裏に過ぎりながら、共にまた明日を笑い合えるように、デクがここで休むことに許しを請います。

デクは力の責任を果たそうとしているだけのただの高校生であると話すお茶子。

次第に叫んでいた先ほどの市民も声が小さくなります。

 

ヒロアカ324話ネタバレ|僕らのヒーローアカデミア

止まらないお茶子は、「ここを彼のヒーローアカデミアでいさせてください」と懇願し叫びます。

その言葉を聞いたデクは膝をつき涙を流しながら、この瞬間に(これは僕が最高のヒーローになるまでの物語)だと悟りました。

膝をついたデクに駆け寄る助けられた少女を見て何かを感じ取ったのか、先程まで叫んでいた市民に別の市民が傘を差し出します。

目の前の流れを見て校長はあと一歩だった何かが変わり始めていると、その肌で感じます。

その時一人の母親のもとから子供が離れ、人々をかき分けて少女とともにデクに近寄ろうとしていました。

その子供はかつてマスキュラーに襲われ、デクが助けた浩太でした。

デクは二人に駆け寄って心配されながら、先ほど悟ったことを訂正します。

これは『みんな』が最高のヒーローになるまでの物語だ、と。

 

ヒロアカ324話ネタバレまとめ

最新話速報としてヒロアカ324話のネタバレを紹介してきました。

ヒロアカ324話では、お茶子の声が遂に市民に届きました。

ボロボロになったデクを見て、人々はデクが大きな力を持った狙われる存在ではなく、ただ力を持ってしまいボロボロになって戦った一介の高校生という認識になります。

お茶子はまたみんなで笑うために、デクを少しでも休ませてほしいと再び叫びました。

その叫びはついに市民に届き、さらにデクが助けた少女や浩太が駆け寄ります。

そしてこの漫画のメインテーマである「これは僕が最高のヒーローになるまでの物語」が「『みんな』が最高のヒーローになるまでの物語」と変わったのでした。

一人では何もできないけれど、みんなの力を合わせて繋がって大きな力となる、『ワンフォーオール』につながる絆が生まれた瞬間ですね。

このままデクは雄英高校にて休むでしょう。

疲れが取れたデクに次に待ち受ける敵はどのようなものでしょうか?

今後のヒロアカの展開も気になりますね。

以上「【ヒロアカ324話ネタバレ】届いた言葉ここが僕らのヒーローアカデミア!」と題してお届けしました。

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