2023年7月10日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)本誌393話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
ヒロアカ前話392話では、トガヒミコは捕まえた梅雨を傷つけながら、昔の事を思い出していました。
トガヒミコは個性のせいで危ない人扱いされており、矯正されることになりましたが欲を抑えることが出来ず、自分以外の誰かになろうとしていたのです。
そして梅雨の血がトゥワイスの分身達に命中し、梅雨達の姿になって現場は大混乱となりました。
それでもお茶子は何とか説得しようとしますが、彼女に刺されてしまったのです。
ヒロアカ393話の内容がわかり次第こちらのページで紹介していきます。
今回は「【僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)ネタバレ最新話393話】トガヒミコがヴィラン名じゃない理由」と題しお届けします。
目次
ヒロアカ393話ネタバレ考察
トガちゃんの「そっちのルールで私を可哀想な人間にするな」が一番胸に刺さった台詞だ…
ホークスがトゥワイスに向けた「運が悪かった」もいまだに根に持ってるからね私…
なに勝手に可哀想な奴にしてくれてんだよ…！！運が悪かったなんておめーの主観で物言うなって感じだよな！！！#ヒロアカ本誌 pic.twitter.com/MZt5jY5tiO— シイ (@__41kg__) June 25, 2023
今後のヒロアカはどうなっていくのでしょうか。
考えられる展開を紹介していきます。
ヒロアカ最新話392話のネタバレがありますのでご注意ください。
ヒロアカ393話ネタバレ考察|トガヒミコがヴィラン名じゃない理由
393話ではトガヒミコがヴィラン名にしないのかとトゥワイスに言われたのを思い出していました。
その理由が明らかになると思います。
ヴィラン名は基本怖い名前ばかりで、トガヒミコはそれが嫌なのでしょう。
それにヴィラン名を名乗るとそれが定着し、本当の名前を誰も記憶に留めないと思ったんじゃないかと思います。
そのため、本名のまま活動する事になったんじゃないでしょうか。
ヒロアカ393話ネタバレ考察|お茶子は諦めずに説得する
391話でトガヒミコは完全に憎しみに飲まれていました。
それでもお茶子は諦めずに説得するでしょう。
今の様子だと、トガヒミコにはどんな言葉も綺麗ごとに感じて聞く耳持たないと思います。
しかし、彼女の想いを知ったお茶子はこのまま倒すなんてことは出来ません。
そのため、彼女が聞く耳持つまでに説得を続けることでしょう。
ヒロアカ393話ネタバレ考察|ヒロアカを読んだ感想や予想ツイート
ヒロアカ392話にまつわる感想、予想、考察ツイートの一部をご紹介します。
本誌ヒロアカ(No.392 ヴィラン名)、轟家の話然り読んでて心痛極まりない話が続く。悪には悪の正義が救世主が必要なんだではないが、理解や対話が正解に結実するとは言えないこともある。トガの本名が被身子というのが、辛い回想シーンを更に辛く印象付ける。本当に別作品みたいに辛い展開が続くな…
— まいまい (@iam_mai_iam) June 26, 2023
トガヒミコの過去がただただ辛すぎる！😭自分にとっての『普通』と周りからの『普通』があまりにもかけ離れてるから余計に彼女を苦しませるんだなぁ #ヒロアカ本誌 #wj30
— ＊鏡花水 りーぷ＊＠社会人 (@RubySerVant_835) June 29, 2023
「矯正していきましょう 普通に」
「正して消していきましょう」
「普通にしなさい！」
からの「人間じゃない子 産んじゃった！」ですからね
トガさんの両親は絶望から出た台詞でしょうしねぇ
まともになれないならもう鬼滅の鬼みたく切り捨てられるしかない#ヒロアカ本誌— CZ1500 (@CZ1500CZ) June 29, 2023
#ヒロアカ本誌
2週分まとめ読みした(遅い)
お茶子ちゃーん🥲
ここにきてトガちゃんの敵名出る！？— あぼかど (@m0rin0butter) June 29, 2023
オールマイトの時代にも闇はあってその影響でいまこうなってるから時代ごと変えていこうね、糾弾じゃなくて救済しようねって部分ずっと一貫してるのまじで好きだわ#ヒロアカ本誌
— バドリ (@Chard7onnay) June 27, 2023
ヒロアカ393話ネタバレ
【ヒロアカ本誌】「トガヒミコちゃん」とちゃん付けで呼びかけてるのもグッとくるポイント。「麗日お茶子!!」「麗日ぁあああ!!」と呼び捨てにしてるトガちゃんと対照的です。初会敵時にはちゃん付けされて拒絶してた彼女がこの呼び方をしてるの、間違いなく歩み寄りの証だろうと。#wj30 #ヒロアカ本誌 pic.twitter.com/MbxTTLsFyp
— コウ🧛♀️🔪🍵 (@s_g_hrak) June 25, 2023
ヒロアカ393話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
ヒロアカ393話ネタバレ|名前
トガヒミコと弔だけヴィラン名じゃないので、他の面々が考えてあげます。
しかし、特にこれと言ったのが出なかったのでそのままとなりました。
ヴィラン名とは対峙したヒーローが勝手につけたものであり、それはヒーローも然りでした。
そのため、名前は存在意義のようなものとなっていたのです。
ヒロアカ393話ネタバレ|偽善
現在に至り、トガヒミコはお茶子に触られた事で、浮かんでしまうも大した事ないと思っていたのです。
同時にお茶子が幾ら言葉を発して、結局自分を処刑するつもりなのだろうと思っていました。
そのため、彼女の言葉を自分勝手に感じていたのです。
トゥワイス達の分身が梅雨達に化けて暴れる中、お茶子は刺されながらもトガヒミコの涙の意味を知ろうとします。
ヘリコプターで様子を見ているキャスターはトガヒミコの個性だけで、世界が大きく変わってしまうと呟きます。
ヒロアカ393話ネタバレ|覚醒
お茶子はトガヒミコのやった事は良くないが、歪んだ形だったとはいえ、好きな人に愛をはっきり言える姿勢には関心を抱いていました。
そしてお茶子の個性が覚醒し、繋がりがあるものを浮かせる能力を得ます。
その後、トガヒミコに手を差し伸べようとし、そのためなら血を幾らでも渡す覚悟でした。
ヒロアカ393話ネタバレまとめ
最新話速報としてヒロアカ393話のネタバレを紹介してきました。
ヒロアカ393話では、お茶子の個性が覚醒しましたね。
覚醒は基本土壇場で起こるケースが多いので、トガヒミコに対して何とか心を開く事を諦めなかったからこそ、覚醒したんじゃないでしょうか。
そして能力は繋がっている相手を浮かせると言う事なので、この中だったら同級生だと思いますが緑谷が好きだと言う事で繋がっているトガヒミコも浮かばせるんじゃないかと思います。
今後のヒロアカの展開も気になりますね。
以上「【ヒロアカ393話ネタバレ】お茶子の個性が覚醒」と題してお届けしました。
