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炎炎ノ消防隊

【炎炎ノ消防隊296話ネタバレ】ハウメアが最終形態絶望聖女に!

【炎炎ノ消防隊296話ネタバレ】ハウメアが最終形態絶望聖女に!
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2021年12月22日(水)発売号の週刊少年マガジン掲載の「炎炎ノ消防隊」本誌296話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

炎炎ノ消防隊前話295話では、シンラはマリとショウと手を繋ぎ、何をするべきかと悩みます。

しかしマリが伝導者のドッペルゲンガーであること、ハウメアが絶望を背負っているという事実からヒントを得ます。

そしてシンラたちが心を一つにすることで悪魔のようなヒーロー「森羅万象マン」へと変身。

森羅万象マンは希望に満ち溢れた笑顔で最終対決に挑みます。

果たして希望と絶望の行方は?

炎炎ノ消防隊296話では、シンラとショウとマリが合体して誕生した森羅万象マンがハウメアに徹底反論。

ハウメアは希望を受け入れるのでしょうか!?

「【炎炎ノ消防隊296話ネタバレ】ハウメアが最終形態絶望聖女に!」と題してお届けします。

>>炎炎ノ消防隊の最新話ネタバレをチェック!!<<

 

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炎炎ノ消防隊296話ネタバレ考察

今後の炎炎ノ消防隊はどうなっていくのでしょうか。

考えられる展開を紹介していきます。

炎炎ノ消防隊最新話295話のネタバレがありますのでご注意ください。

 

炎炎ノ消防隊296話ネタバレ考察|マリが伝導者と取って代わる?

ハウメアがマリは伝導者のドッペルゲンガーだと明言しました。

伝導者の中にたった一つ残った希望という名の穢れとのこと。

これまで出現したドッペルゲンガーは本人に取って代わろうとする性質を持っていました。

マリにもそういう本能があるのでしょうか。

もしあるのならシンラがハウメアを相手している隙にマリが伝導者を取り込むという展開もあるかもしれませんよね。

 

炎炎ノ消防隊296話ネタバレ考察|紅丸は生きている?

炎炎ノ消防隊291話ラストでは地球が第二の太陽となりました。

星が丸ごと炎に包まれている描写で、生き残ることは不可能に見えます。

しかし人類は絶滅していないはず。

以前、炎炎ノ消防隊255話でスミレは人類を絶滅させるため大災害はあと2回必要と言っていました。

今回の大災害を入れてもあと1回必要です。

ということは生き残っている人たちはいるはずです。

可能性があるのはやはり能力者や確立者たちではないでしょうか。

例えば紅丸。

紅丸は291話で「生まれつき炎をまとった」と話していました。

そんな紅丸なら炎の中やアドラでも生きていけるかもしれません。

 

炎炎ノ消防隊296話ネタバレ考察|どうすればハウメアに勝てる?

今のところ、スミレやインカの力を取り込んだハウメアに勝つ術はなさそうです。

ハウメアはインカの力を使い、届かない因果というものをつくりあげ、攻撃が当たらないようにしています。

攻撃を当てて勝つのなら、救世主らしい因果、「救世主だから当たる」というようなルールを独自につくり上げる必要があるのではないでしょうか。

それにはやはり口先だけでない「正義」やら「正しさ」がないとダメなのでしょう。

モノローグにもありましたがシンラの言葉は「小魚のように弱々しかった」とあり、今その境地に達しているようには見えません。

何かきっかけがないとその境地にいけないのかも…。

あるいは「倒す」以外の方法を見つけるのかもしれません。

できれば倒さず、ハウメアやアイリスを「救う」という展開であってほしいですよね。

 

炎炎ノ消防隊296話ネタバレ考察|感想や予想ツイート

以下が炎炎ノ消防隊295話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。

 

炎炎ノ消防隊296話ネタバレ

炎炎ノ消防隊296話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

炎炎ノ消防隊296話ネタバレ|絶望の祈り

黒く燃え盛る星に降り立った森羅万象マン。

意識はシンラのようです。

ハウメアに向かって希望か絶望(しょんぼり)か決めようと言います。

ハウメアは涙を流しながらシンラたちの優しく甘い希望が人を苦しめるのだと非難。

シンラは人の涙は見ていて辛いと言います。

ハウメアは「止めてください」と一喝、そのあと「絶望の祈り」という衝撃波のような攻撃を仕掛けました。

 

炎炎ノ消防隊296話ネタバレ|絶望を受け止める森羅万象マン

シンラはそんなことをしても自分は前向きのままだと言います。

するとハウメアは今後「絶望の光」というさらに強力な技で追撃。

意識の中にいるショウが逃げろと警告しますがシンラは受け止めました。

次の瞬間、絶望の光は大爆発。

きのこ雲が発生しました。

爆炎の中でハウメアは絶望の結末は人類の総意だと諭します。

ただ煙が晴れて現れたのは無傷のシンラ。

 

炎炎ノ消防隊296話ネタバレ|コルナ

ハウメアは燃える大地を指さし、この星は自分やシンラがしたことではない、全ての人類が無意識に望んだことだとしてシンラに絶望の光を浴びせます。

シンラは再び避けずに受け止めます。

意識の中のショウが軽率だと叱ると、シンラは合体しているから分かるだろう、絶対に負けないと返します。

そして選ぶべきは希望だとしてコルナのポーズ。

ハウメアが猛攻を仕掛けます。

希望の方がいいと思うかもしれない、しかし結果がこの星の姿だと叫びます。

シンラは攻撃を受け続けながら、因果で決められている、結果が全て、そんなのはつまらないと反論。

ハウメアが面白いかどうかは関係ないと言っても、面白いが全てと笑いかけました。

 

炎炎ノ消防隊296話ネタバレ|アーサーと紅丸に追いついた

シンラはショウとマリという大切な人が見つかってやっとあの2人に追いつけた、アーサーも新門大隊長もこの世界を楽しんでいたと言います。

さらにシンラは火事場の馬鹿力を持ち出し、死にたがっているなら生存本能で力は出せないと言います。

ハウメアは本能と意識は違うと言いますが、シンラはそんなに違わない、神はいつだって矛盾しているとキッパリ。

ハウメアはさらに訴えかけます。

自分も伝導者も神ではない、人類の意識の代弁者、なぜ分からないのだと言います。

 

炎炎ノ消防隊296話ネタバレ|絶望聖女爆誕

ハウメアは涙をボロボロこぼし、膝をつきます。

それから「穢レシ希望ヲ炎ニ還シ…絶望ノ救イヲ与エタマエ…」と言ったあと、せめて人間でいたかったとつづけます。

意識の中のショウがハウメアの涙から無数の魂のエネルギーを感じると言います。

それから聖女と伝導者が繋がったと言うと、シンラも無数の意識と涙が一つになっていくとつづけます。

光りに包まれたハウメアと伝導者は一つになります。

そして光の中で額に第三の目を開眼させます。

「絶望聖女~クライングホーリーガール~」が誕生しました。

詳しくは炎炎ノ消防隊34巻にてチェックしてみてください。

 

炎炎ノ消防隊296話ネタバレまとめ

炎炎ノ消防隊前話295話では、シンラがショウと母マリと魂を共鳴させて一つになりました。

するとシンラたちは森羅万象マンへと変身。

ハウメアに対し、希望と絶望を決めようと宣戦布告。

森羅万象マンの猛攻が始まるのではないでしょうか。

最新話速報として炎炎ノ消防隊296話のネタバレを紹介してきました。

炎炎ノ消防隊296話では、ハウメアが森羅万象マンに諦めるよう言います。

しかしシンラは攻撃は受け入れ、希望の方がいい、面白いことが全てだと反論。

するとハウメアは伝導者と一体化し、絶望聖女となりました。

今後の炎炎ノ消防隊も楽しみですね!

以上「【炎炎ノ消防隊296話ネタバレ】ハウメアが最終形態絶望聖女に!」と題してお届けしました。

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