2021年12月8日(水)発売号の週刊少年マガジン掲載の「炎炎ノ消防隊」本誌295話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
炎炎ノ消防隊前話294話では、シンラがマリに対し、これまで出会った人たちのことを話してマリに会わせたいと言います。
それからアーサーのことを友達だと言い、アイツと肩を並べたいから諦めないと決意。
一方、ハウメアはシスターアイリスやアマテラスの技を使い、シンラたちの攻撃を徹底的に防ごうとします。
シンラは家族の力を借りるため、心を、魂を一つにしようと言って手を差し出しました。
炎炎ノ消防隊295話は、シンラはマリとショウと手を繋ぎ、何をしようかと悩みます。
しかしマリが伝導者のドッペルゲンガーであること、ハウメアが絶望を背負っているという事実からヒントを得ます。
そしてシンラたちが心を一つにすると、まさかの最終形態に…!?
「【炎炎ノ消防隊295話ネタバレ】シンラが森羅万象マンに変身」と題してお届けします。
炎炎ノ消防隊295話ネタバレ考察
今週の炎炎ノ消防隊、
魂の共鳴連鎖が発動するフラグが立った件
エクスカリバーといい最近ソウルイーターネタ絡んできてる pic.twitter.com/c40vZrRurP— どーるないと中山 (@Dona_koro) November 30, 2021
今後の炎炎ノ消防隊はどうなっていくのでしょうか。
考えられる展開を紹介していきます。
炎炎ノ消防隊最新話294話のネタバレがありますのでご注意ください。
炎炎ノ消防隊295話ネタバレ考察|ハウメアは焦っている?
ハウメアが少し焦っているように見えます。
シンラの攻撃ではそよ風しか起こせないのに、念のためそれすらもガードしたのです。
ハウメアはインカの予知の力を持っているため未来を視ることができます。
そよ風もガードしなくてはダメだと察知したのでしょう。
焦っているということは、シンラにも勝機があるということ。
ハウメアが救われるのも近いのかもしれません。
炎炎ノ消防隊295話ネタバレ考察|救世主シンラには何ができる?
ショウは「伝導者」について「人類が密かに望む願いを実現する」イメージの具現化だと判明。
となるとシンラがそれだとされている「救世主」も同じようなものではないでしょうか。
人々が絶望の最中にあっても何か救いがあるのではないかという期待の具現化。
そのためシンラには人々の救いになるとイメージしたものを実現できる力があると考えます。
火は消化できるし、ハウメアは他人の邪心を受信しなくていいし、人は死を恐れながらも自ら希望を見つけて生きていけると心から信じる、するとそれが現実になるのではないでしょうか。
炎炎ノ消防隊295話ネタバレ考察|大災害は弱まる?
強者のドッペルゲンガーを倒し、市民たちの絶望ムードを変えました。
さらに確立者や世界のルールをリヒトが解明しつつあります。
偽アサルトとの戦いで名もなきモブから確立者になれることも分かりました。
これって結構大きい発見だと思います。
モブがいくら希望を持っても強者の絶望があったら大災害は止められないという話でしたが、モブから確立者になって希望を持てば巻き返しもできるはずです。
ここから確立者を増やすことで少しは大災害の進行が止まるのではないでしょうか。
リヒトあたりが一気に確立者を増やす方法を考えるかもしれませんね。
炎炎ノ消防隊295話ネタバレ考察|確立者は名前と思考があるかどうか
タツトは自分のことを「モブの中から名前を与えられ考えることができる確立者になった」と言いました。
モブから脱却するためには名前と思考が必要なのでしょう。
確かに個を確立する上でそれらは必要なものです。
これまでのリヒトたちの発言から、大災害を止めるためには強い確立者の影響が不可欠だと分かっています。
タツトのように名前を明確にして自分で考える人を増やすことも大災害を止めることに繋がるかもしれません。
炎炎ノ消防隊295話ネタバレ考察|感想や予想ツイート
以下が炎炎ノ消防隊294話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。
安定のアーサーは、口調は偉そうでも偉ぶっているわけではなく、恩着せがましいことも言わす、世界を守るのもシンラを守るのも呼吸をするように当たり前だと思っていそう。きっとマリ母さんにもすぐ気に入られることでしょう。マリ母さんは、息子の弁当と一緒に友達の分も喜んで作るタイプだと思う
— たまを (@sapphiresoda27) December 1, 2021
炎炎公式の通知入れてるんだけどマンガ最新話でハウメアの素顔がサムネになっててフリーズした…ハウメア…
— 純白の闇 (@sub_dark_) November 30, 2021
炎炎本誌良いなあ〜泣いちゃうよ
— えすわい (@Qne_gi_) November 30, 2021
炎炎本誌なんか良かったな…
作風がポップで軽やかさもあった魂喰のクロナとシンラとの人生の対比がエグいな— ぺり (@N4Kfu) November 30, 2021
マリさんの前に森羅とアーサーが揃ったら、紹介する前にちょっとじゃれあってるのを見ただけで「その子が言ってたお友達だねッ」って言うよ……
— 【⚠️炎炎本誌ネタバレ用アカ】修復中のここのつ (@kokonotsu_ntbr) November 30, 2021
炎炎ノ消防隊295話ネタバレ
Cover du tome 32 de Fire Force 🔥 pic.twitter.com/smcoQUEYoj
— Gaak.fr (@gaak_fr) November 30, 2021
炎炎ノ消防隊295話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
炎炎ノ消防隊295話ネタバレ|絶望の星に希望を持つ3人
青い水の星だった地球は今、第二の太陽となっています。
あるのは黒い炎と絶望だけのはずで、聖女ハウメアは神の啓示が最後まで全うされるのを見届けようと考えていました。
ただ目の前には希望を失わない3人がいます。
炎炎ノ消防隊295話ネタバレ|希望は残されている
シンラとマリとショウは手をつないで輪になります。
シンラが「奇跡を起こす」と言うと、ハウメアは神の啓示である無意識に反するのか、嘆かわしい、やはりシンラは悪魔だと言います。
ショウはシンラに何をする気だと問います。
するとシンラはまだ何をしたらいいか分かっていないようで、何をしようかと問い返します。
ショウはよく考えなくても状況は絶望的だと言い切ります。
シンラはマリを見て、ハウメアがマリのことを伝導者のドッペルゲンガーだと言っていた、絶望の伝導者と希望の母さんがいる、希望はあるはずだと推測。
炎炎ノ消防隊295話ネタバレ|魂の共鳴連鎖
ショウは再び何ができるのだろうと問います。
シンラは今度伝導者を見つめます。
ハウメアの後ろにいる伝導者は何をしているのだと聞きます。
ショウは少し考え、聖女は伝導者と一体化して絶望を背負っているのだと答えます。
シンラはそこでひらめきました。
天使のショウ、ヒーローのシンラ、希望のマリの3人の心、魂を一つにしようと言いました。
炎炎ノ消防隊295話ネタバレ|森羅万象マン見参!
次の瞬間、3人の魂が共鳴しあいます。
それからズンという音のあと、ギザギザな口をした巨大な球体が登場。
ハウメアはその球体をただ見つめます。
球体からは角が2本生え、その中心部にはシンラらしき人物。
その人物は悪魔のようなヒーローに変身、その名も「森羅万象マン」。
森羅万象マンは自らの手を眺め、希望が止まらない、笑顔になると言います。
それからハウメアに近付き、希望と絶望のどちらにするか決めようと宣戦布告!
詳しくは炎炎ノ消防隊33巻にてチェックしてみてください。
炎炎ノ消防隊295話ネタバレまとめ
炎炎ノ消防隊前話294話では、シンラがマリに対し、会わせたい人たちがたくさんいると話し、マリはシンラならできると励ましました。
ハウメアはインカだけでなくアイリスやアマテラスの技も使ってシンラたちを攻撃。
するとシンラはマリとショウに手を差し出し、心を一つにしようと言いました。
最新話速報として炎炎ノ消防隊295話のネタバレを紹介してきました。
炎炎ノ消防隊295話では、シンラがショウと母マリと魂を共鳴させます。
そして森羅万象マンになり、ハウメアとの決戦に挑みました。
森羅万象マンは何ができるのでしょうか!?
今後の炎炎ノ消防隊も楽しみですね!
以上「【炎炎ノ消防隊295話ネタバレ】シンラが森羅万象マンに変身」と題してお届けしました。