本ページはプロモーションが含まれています

アオアシ

【アオアシ385話ネタバレ】エスペリオンの危機は変わらない?

【アオアシネタバレ最新話385話】俯瞰が機能しない元凶は?
Pocket
LINEで送る

2024年10月21日(金)発売号のビッグコミックスピリッツに掲載予定のアオアシ385話のネタバレ最新話確定速報をお届けします。

アオアシ384では、アシトの俯瞰が機能しておらず、目の前には歪んだ世界が広がっていました。

そしてバルサでは、司令塔3人の元にデミアンが加わった四角形(スクエア)の布陣が完成してしまいます。

この布陣にはシノ・ユーリ・ファルコがかなりの自信を覗かせており、バルサ最強の攻撃形態のようです。

一方でエスペリオンはデミアンに注目するあまり、守備の布陣が滅茶苦茶になってしまいました。

選手同士が衝突するというハプニングにも見舞われ、一向に危うい状況からは抜け出せずにいます。

アオアシ385話以降どうなっていくのか考察、アオアシ384話の内容がわかり次第ネタバレしていきます。

今回は「【アオアシ385話ネタバレ】俯瞰が機能しない元凶は?」と題し紹介していきます。

>>アオアシネタバレ最新話<<

 

アオアシ385話ネタバレ考察

今後のアオアシはどうなっていくのでしょうか。

続きが気になるアオアシの今後を考察していきたいと思います。

アオアシ384話までのネタバレを含みますのでご注意ください!

 

アオアシ385話ネタバレ考察|デミアンが元凶!?

アオアシ384話では、アシトの俯瞰が機能せず、状況を把握出来ずにいました。

この現象の始まりは、俯瞰を使い全体を見ようとした時に、視界の端に何かが写り込んだ瞬間から起こっているように感じています。

そもそも俯瞰とは、瞬時に敵味方の位置を特定するものです。

それが上手く作動していないということは、脳では処理できないようなイレギュラーな動きをする選手がいたということでしょうか?

上記の推測が正しければ、いつの間にかアシトの背後にいたデミアンが大きく関係しているのではないかと予想しています!!

 

アオアシ385話ネタバレ考察|ロミオは誰を呼んだ?

アオアシ384話では、冒頭からロミオが手招きするような仕草を見せており、選手の誰かにサインを送った可能性がありました。

福田もこのことに気がついてはいましたが、この動きにどのような意味があったかは分かっていません。

しかしこの直後からデミアンが動き出し、気が付いた時には中盤に降りてきていました。

つまりロミオは、デミアンに向けサインを出していたのではないかと予想しています。

もしこれが本当にロミオの策略だとすれば、まんまとエスペリオンはハマってしまいましたね。

 

アオアシ385話ネタバレ考察|アシトの心境は?

アオアシ384話では、俯瞰を使用できない焦りもあってか、アシトの表情は優れず、青ざめているようでした。

アシトは懸命に戦況を変えようともがいているのか、ブツブツと戦術を呟いています。

しかしこの姿を見る限り、とても冷静で正確な判断が出来るとは思えませんでした。

なんとか折れた心を繋ぎ、堪えてはいますが・・・!

果たしていつまでこの状態が続くのかと、心配になってしまいます。

アシトは無意識なのか「大友・・・」と口走っている場面もあったことから、大友にはアシトの異変に気が付いて欲しいところです。

 

アオアシ385話ネタバレ考察|次のクビはサレル?

アオアシ384話では、バルサのサレルのミスが目立っていました。

サレルは大友を止めようと立ち塞がりますが、かなり体格差のある大友に抜き去られています。

その後もエスペリオンのオールコートマンツーマンが発動すると、サレルは焦るあまりバックパスを出してしまったのです。

結果としてこのミスを待っていた遊馬は、ボールを奪いゴールを目指していますが・・・。

万が一にもシュートが決まれば、サレルの立場は更に苦しいものになるはずです。

既にこの様子をベンチから見ていたロミオは険しい表情をしながら「サレル・・」と名前を呼んでいたことから、クビ候補に大手が掛かっているのではないかと予想しています。

 

アオアシ385話ネタバレ考察|ツイッターの予想・感想

以下がアオアシ384話にまつわる感想、予想をしていたツイートの一部です。

 

アオアシ385話ネタバレ

アオアシ385話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

アオアシ385話ネタバレ|冴島が激励!

アオアシ385話では、なんと冒頭からサレルが交代となり、代わりにダビド・コルテスが出場しました。

サレルはこれが何を意味することなのか悟っているようで、青ざめた顔をしたままベンチに戻って行きます。

するとここで、意外なことに冴島がサレルに声を掛けていました。

冴島は絶望したようなサレルに対し「自分の価値は自分で決めろ」と告げると「お前はここからだ」と励ましたのです。

しかしこのやり取りを見ていたロミオは、二人に向けて不気味な笑顔を浮かべていました。

ロミオからすれば、冴島も甘い考えに見えているのかも知れませんね。

 

アオアシ385話ネタバレ|異次元な存在

アオアシ385話では、司令塔3人(ユーリ・シノ・ファルコ)にデミアンが加わった、四角形による強烈な攻撃が続いていました。

デミアンは相変わらずどこか虚ろな目をしながらも、正確なパス回しをして見せます。

この時デミアンの目には、観客席に父親の姿が見えていました。

もちろん父親が来ているわけではなく、デミアンが作り出した幻影だったのです。

試合中に幻影を見ながらも、デミアンのプレーは完璧でした。

あまりに非の打ち所がない完璧な存在を前に、デミアンはアシトの中で理解しきれない、攻略の糸口が見つからない存在となっていたのです。

 

アオアシ385話ネタバレ|エドウィンとデミアン

観客席では試合観戦していたサントスのエドウィンが、デミアンのことを「全盛期のフェノーメノ・ロナウドだな」と語っていました。

そしてエドウィンが、昨日デミアンと会話していたことが明らかになったのです。

どうやらエドウィンは将来的に、同世代のFWのトップはデミアンか自分自身が君臨すると考えているようで・・・!

幼少期からサッカー三昧だったエドウィンは、当然デミアンも同じような境遇だったのだろうと考えていました。

しかしデミアンは「楽しい思い出もある」と語る反面、黒い表情を浮かべながら「思い出したくはない」と話ています。

実はデミアンがエドウィンと会話する様子を、デミアンの姉であるクレアは密かに見守っていました。

 

アオアシ385話ネタバレ|危機的状況から抜け出せない!?

アオアシ385話では、ここで場面が現在の試合へと切り替わりました。

エスペリオンの状況は変わっておらず、どうにかゴールを奪われまいと必死に守ることに徹しています。

もうエスペリオンがボールを奪うこともなく、チャンスを全く見いだせない事態だったのです。

大友はそんな状況でも諦めず、デミアンを相手に勝機を導き出そうと食らい付いていました。

果たして大友以外の選手達は、どのようにこの状況を受けとめているのでしょうか?

心が折れていないことを願うばかりです。

 

アオアシ385話ネタバレまとめ

最新話速報としてアオアシ385話のネタバレを紹介してきました。

アオアシ385話では、エスペリオンは常に危機的状況に追い込まれており、精神的にも辛い展開となって来ました。

アシトもデミアン・カントという選手があまりに完璧で、非の打ちどころがないことに、脳内が混乱してしまいます。

エスペリオンはボールすら奪えない中、大友は必死に食らい付き、勝機を見出そうと食らい付くのでした。

今後のアオアシの展開も気になりますね。

以上「【アオアシ385話ネタバレ】エスペリオンの危機は変わらない!?  」と題してお届けしました。

Pocket
LINEで送る