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少年のアビス

【少年のアビス97話ネタバレ】燃える夕子の仕事部屋

【少年のアビスネタバレ最新話97話】高校編で夕子と似非森再会?
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2022年6月9日(木)発売号のヤングジャンプ掲載の「少年のアビス」本誌97話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

少年のアビス96話では、似非森が夕子との初体験が永遠に失われてしまったことを悲しみ、そんなちっぽけな自分に失望。

さらに夕子が体を売ることをやめる意志がないと悟ると、似非森と夕子は決別。

一旦は不登校になった似非森ですが、夕子に執着する峰岸が夕子と付き合うなんて分不相応だと似非森に殴り込んできたことでかえって吹っ切れ、登校を再開。

すると雨竜から、これからは自分が夕子を守ると聞かされました。

似非森は雨竜が去ったあと歪んだ顔で泣いて笑いました。

二人が戻ることはもうないのでしょうか?

今回は「【少年のアビス97話ネタバレ】燃える夕子の仕事部屋」と題してお届けします。

>>少年のアビスの最新話ネタバレをチェック!!<<

 

少年のアビス97話ネタバレ考察

今後の少年のアビスはどうなっていくのでしょうか。

次回以降の少年のアビスで考えられる展開を紹介していきます。

少年のアビス最新話96話までのネタバレがありますのでご注意ください。

 

少年のアビス97話ネタバレ考察|高校編で夕子と似非森再会?

少年のアビス96話では似非森と夕子の決別が描かれました。

ここから二人に接点がないのなら高校編へと移行すると思います。

高校での状況は91話で少しだけ分かっています。

似非森は馬鹿校、篠岡は女子高へ行き、夕子と雨竜(らしき男)は付き合っていて、峰岸(玄の父)も行動を共にしているという感じでした。

ここからは似非森が篠岡と付き合ったり、夕子と似非森が再会したり、いよいよ心中事件の真相が語られたりするのではないでしょうか。

 

少年のアビス97話ネタバレ考察|2年も疎遠だった似非森と篠岡

似非森と夕子が疎遠になっているのは何となく事情があったのだろうと分かりますが、似非森と篠岡が疎遠だったのはちょっと意外でした。

あと似非森は中学時代頭が良かったのに本人いわく「馬鹿校」に進学し、篠岡がチャコと同じ「紫葉女学院」に行っていることも引っかかりますね。

篠岡は似非森が転校してきた当時から似非森を気にかけていました。

もし中学のときに似非森と夕子に確執があって離れたのであれば、篠岡が似非森に近付くということもできたはずです。

しかしそれをせずに卒業と同時に離れたということは、似非森が距離を取っていたのか、もしくは篠岡が確執の件に関わっていたからではないでしょうか。

どういう事情にしても篠岡は夕子を揶揄していました。

敵意があることは間違いありません。

心中騒動にも関わってくるかもしれません。

 

少年のアビス97話ネタバレ考察|感想や予想ツイート

以下が少年のアビス97話にまつわる感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。

 

少年のアビス97話ネタバレ

少年のアビス97話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

少年のアビス97話ネタバレ|冬の訪れ

似非森こと野添が夕子と決別し、冬になったころ、野添の祖父が倒れました。

野添の祖母は祖父と母の面倒を見ることに忙しくなり野添はさらに貧しくなりました。

学校で野添がお腹を空かせていると篠岡が現れてチョコチップメロンパンをくれました。

野添が外のベンチでそのパンを食べ始めると篠岡は隣に座ります。

それから昨日夕子と不良の子が一緒に帰っているのを見た、自分は野添と夕子の恋を知っている、不良に引き裂かれて終わりでいいのかなと思うと言います。

野添は不良に引き裂かれたのではない、この町が悪いのだと訂正しました。

 

少年のアビス97話ネタバレ|クリスマスパーティー

クリスマスが近づきました。

野添が去年は夕子とパーティーをしたなと思い出していると、篠岡が家に来ないかと誘います。

母親と二人きりのクリスマスなのだけれど母が料理を作りすぎる、食べてくれると助かると言います。

野添はその誘いを受けて篠岡の家を訪れました。

ごちそうが並ぶテーブルを見た野添は喜び、その後も和やかに食卓を囲みました。

家を出たあと、野添は見送りに来た篠岡に笑顔でお礼を言います。

すると篠岡は意外な家庭事情を打ち明けました。

 

少年のアビス97話ネタバレ|篠岡の事情

篠岡は単身赴任中の父には愛人がいて母はそれを隠している、でも姉も自分も気づいているのだと言います。

さらに、姉は何も知らないふりして仲良し家族をつづけることに耐えられず遠くの大学に行った、自分も息苦しい、だから今日野添が来てずっと母と一緒じゃないのだと宣言できてよかったとはにかみながら伝えます。

雪が降ってきました。

篠岡は空を見上げたあと野添を見つめ、夕子が羨ましかったと言います。

そして野添の苦しみにもっと早く気づけたら自分が野添の隣にいられたかもしれないと言いました。

 

少年のアビス97話ネタバレ|野添の答えと町の異変

野添は篠岡の好意について、前から気づいていたけど夕子に出会ってしまったから応えられなかったと思います。

ただ夕子を失った今、この好意にすがるしかないと思い、篠岡の好意に応えようとします。

そこで喧騒が聞こえてきました。

二人は何が起こっているのだろうと思い、見に行くことにします。

喧騒は商店街に近付くにつれて大きくなりました。

そして野添は夕子の母の店の2階が燃えている様を目撃しました。

 

少年のアビス97話ネタバレまとめ

少年のアビス96話では、似非森と夕子が別れました。

似非森は不登校になるも峰岸に理不尽に殴られたことで吹っ切れて学校に戻ります。

すると雨竜から夕子と付き合うことを明言され、似非森は大丈夫なのかとだけ聞きました。

最新話速報として少年のアビス97話のネタバレを紹介してきました。

少年のアビス97話では、野添と夕子が別れてしばらく経ち、季節は冬になりました。

夕子は雨竜と付き合い、野添には篠岡が接近。

クリスマスも一緒に過ごして篠岡から告白のような言葉をもらいます。

野添は夕子に抱くような気持ちはなくても篠岡の好意にすがりたいと思います。

しかし、商店街に異変が起こったと知って見に行くと、夕子の母の店の2階、夕子が体を売っていた部屋が火事で燃えていました。

この火事の原因とは?

今後の少年のアビスの展開も気になりますね。

以上「【少年のアビス97話ネタバレ】燃える夕子の仕事部屋」と題してお届けしました。

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