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東京リベンジャーズ

【東京リベンジャーズ257話ネタバレ】イザナがカクチョーを導く

【東京リベンジャーズネタバレ最新話257話】マイキーがタイムリーパー?
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2022年6月15日(水)発売号の週刊少年マガジン掲載の「東京卍リベンジャーズ」本誌257話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

 

東京リベンジャーズ前話256話では、カクチョー生存と三途の新たな疑惑が発覚。

武道と三途とカクチョーは再び列車に戻り、混戦状態となりました。

そのなかで三途はかつて、マイキーに対し、自分だけは味方だと語ったことを思い出します。

そして武道が三途の死角からの攻撃を避けると、武道もタイムリーパーなのかと聞きました。

武道は驚きますが、三途はカクチョーのタックルで列車から落ちて真意は聞けないまま…。

武道への質問の意味、そして止まらない列車の行方はどうなるのでしょうか?

「【東京リベンジャーズ257話ネタバレ】イザナがカクチョーを導く」と題してお届けします。

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東京リベンジャーズ257話ネタバレ考察

今後の東京リベンジャーズはどうなっていくのでしょうか。

考えられる展開を紹介していきます。

東京リベンジャーズ最新話256話までのネタバレがありますのでご注意ください。

 

東京リベンジャーズ257話ネタバレ考察|武道が列車を止める?

三途を運転席から落としたものの止まっていない列車。

列車素人の三途に動かせたのだから武道たちにも止められそうな気はしますが、列車の運転席って複雑ですよね。

スピードの上げ下げをレバーがある、非常停止ボタンは共通のようですので、そこに気づければスピードダウンは可能ではないでしょうか。

ただ三途がある程度運転席を破壊していることもありえますし、列車のスピードはまだ速くないようなので三途が後方から追いついてくる可能性もありますよね。

警告音を発する警音器を探して鳴らして前方の人たちに気づかせるというのが確実ではないでしょうか。

 

東京リベンジャーズ257話ネタバレ考察|カクチョーとムーチョの繋がり

東京リベンジャーズ255話でカクチョーがムーチョの名前を出したことはちょっと意外でした。

カクチョーはイザナや武道とは親しかいもののなれ合いは好きではない、組織に属してもなお一匹狼という雰囲気がありましたので。

ただ164話でムーチョが短刀を持ち出したときカクチョーが止めていて、ムーチョから「漢」を学んだと言っていたので、そこを考えると気にかけていても不思議ではありませんよね。

また、164話のことがきっかけで親交を深めていて、ムーチョが生前三途の危うさに気づき、カクチョーに何かを話していた、託していたということもあるかもしれません。

あと苗字を捨てたという点も気になりました。

これは大切な家族を失った経験から、失うくらいなら大切なものなんて作りたくないという考えなのだと思います。

それで今わの際、武道がカクチョーのフルネームを思い出して呼びかけ、カクチョーは前の名前に戻って逝くという展開に繋がったりするのかもしれません。

あるいはこの決戦にいる誰かと血縁関係があるという可能性もありますよね。

 

東京リベンジャーズ257話ネタバレ考察|三途の東卍殺害計画

武道が久々に未来を視ました。

三途が決戦の場所である操車場(ヤード)で貨物列車を動かし、二代目東京卍會の面々を殺害するという未来です。

千冬や三ツ谷がコンテナ、八戒が電車、アングリーが鉄筋の下敷きになっていることから電車を暴走させて突っ込ませる作戦なのでしょう。

よく見ると倒れている関東卍會側のトップクもありましたので無差別、予告なしなこともうかがえます。

灰谷竜胆が死亡するのではないかという説も出ていて、灰谷兄弟ファンは特に心配なようです。

武道は生存していました。

三途が東卍トップである武道をあえて生かしておく理由はないはずなので武道は誰かにかばわれたのかもしれません。

ちなみにビジョンの中に千咒の姿はありませんでした。

三途が無意識に千咒を避けていたのでしょうか、そうだといいのですが…。

 

東京リベンジャーズ257話ネタバレ考察|覚醒した武道と真一郎が重なる?

東京リベンジャーズ245話では武道がカクチョーを殴り飛ばしてみんなの度肝を抜くシーンが描かれました。

すごい迫力でした!

カクチョーは幼いころ自分のヒーローだった武道の姿を思い出していました。

この覚醒したかのような武道の影響はカクチョーだけに留まるでしょうか?

弱いながらも戦い抜こうとする姿は他の人にも影響を与えるのではないでしょうか。

例えばマイキーの兄・佐野真一郎の在りし日の姿と武道を重ねる人もいるかもしれません。

マイキー、ワカ、ベンケイ、千咒なんかはありそうですよね。

 

東京リベンジャーズ257話ネタバレ考察|感想や予想ツイート

以下が東京リベンジャーズ256話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。

 

東京リベンジャーズ257話ネタバレ

東京リベンジャーズ257話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

東京リベンジャーズ257話ネタバレ|Tipping point

東京リベンジャーズ257話のタイトルは「Tipping point」。

直訳は「転換点」ですが、内容からいくと列車の分岐点、未来を変える地点といった意味があるのではないでしょうか。

武道の正念場です。

 

東京リベンジャーズ257話ネタバレ|止められない列車

東京リベンジャーズ257話では、前回のつづき、三途が動かした列車を止めようと奮闘する武道とカクチョーが描かれます。

電車から顔を出したカクチョーは前方に分岐点があるのを発見。

このままだとあそこで脱線すると推測します。

ただ武道はブレーキの位置がまだ分からず、みんなを救えないと焦ります。

列車から落とされた三途はその状況を察したかのように、急には止められないのだとほくそ笑みました。

 

東京リベンジャーズ257話ネタバレ|列車の存在に気づく人たち

止まれと叫ぶ武道。

それからカクチョーを振り向き、助言を求めようとしてはっとします。

カクチョーが血まみれで座り込んでいたからです。

カクチョー自身は浅いと言った傷ですが、出血量はおびただしく、武道はこれほど深い傷を負っていたのかと驚きます。

カクチョーは武道に列車から下りろと言います。

もちろん武道は聞かず、ブレーキらしきレバーを見つけるとひねります。

止めることはできなかったものの、スピードは若干落ちたようです。

また、クラクションのようなものを発見して鳴らし、前方にいる関東卍會や東卍の人たちに列車の存在を知らせました。

 

東京リベンジャーズ257話ネタバレ|カクチョーが武道を落とす

武道はまだ列車を止め、みんなを救うことを諦めていません。

カクチョーは目に涙を浮かべて武道の仲間をうらやましく思います。

それからヨロヨロと立ち上がって自分がやると言い、武道の襟首をつかみ、列車の外へ放り投げました。

カクチョーはこんなことをする三途だけれど一応は仲間、だから自分がやると言います。

武道はカクチョーに向かって手を伸ばし、名前を呼びます。

しかし届きませんでした。

 

東京リベンジャーズ257話ネタバレ|聞きなれたピアスの音

カクチョーは運転席に向き合い、絶対に止めると意気込みます。

一方、列車の存在に気づいた抗争中の人たちに混乱が起きます。

列車がくる、やばい、そんな声は意識を取り戻していた三ツ谷や千冬にも届きました。

列車は中々スピードを落としません。

中にいるカクチョーはやはり無理なのかと思います。

しかしそのとき、背後で聞きなれたピアスの揺れる音がしました。

イザナです。

 

東京リベンジャーズ257話ネタバレ|再会

イザナは呆れたように無茶ばかりするカクチョーを笑います。

ただそれがカクチョーらしいと言うと、ブレーキのレバーを掴むカクチョーの手の上に自らの手を置きます。

信じられないという顔をし、涙ぐむカクチョー。

イザナは手伝うと言いました。

 

東京リベンジャーズ257話ネタバレ|カクチョー、散る

列車が減速。

三途やカクチョーが驚くなか、列車はそのまま停止しました。

武道はそれを見て喜んで涙ぐみ、それからカクチョーのいる運転席に駆け寄ります。

すごいと言いながら列車の中を覗き込みました。

しかし、中にいるカクチョーは壁に倒れかかるようにして座っていて、その目はかたく閉じられていました…。

 

東京リベンジャーズ257話ネタバレまとめ

東京リベンジャーズ前話256話では、三途が武道のタイムリープに気づき、第2のタイムリーパーが存在することも明かしました。

ただ三途はカクチョーによって列車から落とされ、武道は止まらない列車を止めるため奮闘することに。

最新話速報として東京リベンジャーズ257話のネタバレを紹介してきました。

東京リベンジャーズ257話では、武道は列車を止められずカクチョーが一人列車に残ることを選択。

しかし死に向かうカクチョーの背後にイザナが現れ、助けてやると言いました。

列車は急停止し、武道は喜んで列車に戻りますが、そこにはかたく目を閉じたカクチョーが倒れていました。

カクチョーはここで離脱のようですが満足そうな表情が印象的でした。

ただ三途はまだ無事ですし、マイキーの方も不安があります。

武道の次の一手とは…?

東京リベンジャーズのつづきが気になります。

以上「【東京リベンジャーズ257話ネタバレ】イザナがカクチョーを導く」と題してお届けしました。

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