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僕のヒーローアカデミア

【ヒロアカ351話ネタバレ】焦凍が振るう白い拳が荼毘へと届く!?

【ヒロアカネタバレ最新話351話】憎悪を燃やす荼毘を焦凍は止められるか?
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2022年4月25日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)本誌351話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

ヒロアカ350話では、燈矢が荼毘になった経緯が明らかになりましたね。

やはり燈矢は一時的にオールフォーワンや殻木博士の息のかかった施設におり、三年もの間昏睡状態にあったようです。

皮膚の移植などで回復を図ったようですが、不完全な状態での回復となったため、遠回しに失敗作であると告げられます。

そしてそれが燈矢のトラウマのトリガーとなってしまい、施設を燃やして逃げ出しましたが、実家に戻るとエンデヴァーは何も変わっていませんでした。

そこで憎悪に満ちてしまった燈矢は自分を殺し、新たに荼毘と言う人間を作ったようです。

全身の筋肉すらも剝き出しにして燃え盛る荼毘を、焦凍はどのように止めるのでしょうか?

ヒロアカ351話の内容がわかり次第こちらのページで紹介していきます。

今回は「【ヒロアカ351話ネタバレ】焦凍が振るう白い拳が荼毘へと届く!?」と題しお届けします。

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ヒロアカ351話ネタバレ考察

今後のヒロアカはどうなっていくのでしょうか。

考えられる展開を紹介していきます。

ヒロアカ最新話350話のネタバレがありますのでご注意ください。

 

ヒロアカ351話ネタバレ考察|荼毘が『最高傑作以上の炎』を燃やし続けれたワケとは?

荼毘こと轟燈矢の個性は父親と同じ炎系ですが、母親の体質で自分自身も火傷を負ってしまうようです。

そして荼毘となった現在その体質は変わらず、時折体が焦げている描写が見受けられました。

ですが荼毘は父親であるエンデヴァーや、弟の轟焦凍以上の炎を使ってヒーロー達に襲いかかっています。

『最高傑作以上の炎』と自称する高温の炎ですが、それだけの高温の炎を纏っていればすぐに重症を負い、下手をすれば死んでしまう可能性もあります。

なぜ荼毘の体は誰よりも高温の炎を宿し続けていられるのでしょうか?

もしかすると、荼毘の体自身も死柄木と同じように自分の体が個性に合わせて深化したのかと思われます。

ですが完全には個性に体が追いついていないせいで、今でも個性の炎を使うと火傷を負うのかもしれませんね。

 

ヒロアカ351話ネタバレ考察|荼毘vs焦凍の戦いはいかに!?

敵連合がオールフォーワンの個性によって現れ、ヒーロー達も黒霧で出揃った瞬間、荼毘はエンデヴァーに襲いかかりました。

しかしそれを轟焦凍が防ぎ、そのまま分断作戦が決行されたことで二人は同じ場所に転移します。

焦凍はもともと荼毘こと兄・燈矢を自分の手で止めるつもりだったのでしょう。

荼毘の個性は青い炎を出す炎系ですが、まだはっきりとは分かっておらず、その炎で自身すら火傷を負ってしまっています。

対する焦凍は父親譲りの炎と、母親の氷の個性を受け継いでいるため、両方を駆使して戦います。

この戦い、焦凍が荼毘に勝つのでしょうか?

荼毘の炎はエンデヴァーの炎に匹敵、もしくはそれ以上なので、必然的に焦凍は父親を超える勢いでないといけませんね。

 

ヒロアカ351話ネタバレ考察|ヒロアカを読んだ感想や予想ツイート

ヒロアカ351話にまつわる感想、予想、考察ツイートの一部をご紹介します。

 

ヒロアカ351話ネタバレ

ヒロアカ351話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

ヒロアカ351話ネタバレ|敵味方問わず巻き込む憎悪の炎

物語は荼毘の心象風景である、大きな山の頂上に立つエンデヴァーから始まります。

燈矢にとっての目標だったエンデヴァーの目の前にはオールマイトという目標があり、焦凍もその目標に向かって育てられたのだと、荼毘は思っていました。

そして場面は現実に戻り、瀬杜古岳の火災後の自分の話を語っていた荼毘は気持ちが高揚してきたとさらに炎を燃やします。

温度の上昇が速く、その動作に戸惑いのない荼毘に焦凍はすぐに回避行動を取ります。

そして荼毘が放った『ヘルスパイダー』という、幾つもの火柱があちこちから伸びてヒーロー達を襲います。

オールマイトの像はもちろん焼け溶け、荼毘にとっての味方である他の敵をも巻き込んでいきました。

しかし焦凍が無傷とわかっている荼毘は追撃を行い、エンデヴァーの技である『赫灼熱拳』を、ボロボロになりつつある体で纏うのでした。

 

ヒロアカ351話ネタバレ|嫉妬に妬かれる焦凍

オールマイトに憧れがあるのかと焦凍を煽る荼毘は、脳裏では自身が弟である焦凍を憎む理由を回想しながら語りかけます。

まだ轟燈矢だった頃は、父であるエンデヴァーに見てほしくてヒーローを諦めきれませんでした。

瀬杜古岳での火災後も、ボロボロの体で施設から逃げ出して見たのは自分を見ようとしない変わらない父の姿。

しかしそれでも、燈矢は父親に期待され見てもらえていたということに嫉妬していたのです。

そして父エンデヴァーの教えを受け入れず、反抗して自分一人で強くなろうとしている焦凍の姿に一番苛立ちを感じているようです。

ですが焦凍は結局エンデヴァーの技を使い、彼の庇護下にいることを指摘し、半端者であると揶揄します。

『エンデヴァーの最高傑作以外の何者にもなれない』と吐き捨てて、荼毘は焦凍を吹き飛ばしました。

 

ヒロアカ351話ネタバレ|白い拳

吹き飛ばされビルに打ち付けられた焦凍でしたが、そんな荼毘の叫びを肯定しながら立ち上がります。

荼毘は自分の熱が中和されていることに気が付きます。

焦凍は荼毘が自身をみてくれていたことがわかってよかったと言いながら起き上がりました。

それから半端な弟と自分を卑下し、父であるエンデヴァーは狂っていたと言いながらも、それでも人を焼いたのは燈矢の選択だったと言います。

その罪は許されることはなく、エンデヴァーの罪ではなく轟燈矢こと荼毘の罪だと言いました。

焦凍は荼毘と同じく『赫灼熱拳』を纏い、これ以上他人を巻き込むなと叫びながら拳を振り翳します。

「全部自分達にぶつけろ!」と叫びながら、白く発酵する炎を纏った必殺技『燐』が炸裂したのでした。

 

ヒロアカ351話ネタバレまとめ

前回のヒロアカ350話では、轟燈矢が荼毘となった空白の数年が明らかになりました。

最新話速報としてヒロアカ351話のネタバレを紹介してきました。

ヒロアカ351話では、荼毘と焦凍がぶつかり合います。

荼毘は前からエンデヴァーの次に焦凍に執着していた理由、やはりそれは嫉妬からくるものでした。

父エンデヴァーに見てもらえなかったのに、最高傑作というだけで見てもらって自分は見捨てられたことも憎悪の一端だと言います。

しかしそれよりも、見てもらえていたのにその期待を裏切り続けていた半端者の焦凍が憎いと、吐き捨てながら焦凍を突き飛ばします。

ですが焦凍は、まず自分の本質を荼毘が見ていてくれていたことに安心しました。

そしてエンデヴァーが歪んだことは否定しなくても、人を殺してきたのは荼毘こと燈矢自身の選択だと言います。

これ以上他人を傷つけず、自分達にのみ炎をぶつけろと新技を繰り広げました。

果たしてこの炎は荼毘を止めることができるのでしょうか?

そしてこのままでは焼け死んでしまいそうな荼毘は生きてこの戦いを終えられるのでしょうか。

今後のヒロアカの展開も気になりますね。

ヒロアカ351話の内容がわかり次第確定速報ネタバレとして追記していきますので、ご確認ください。

以上「【ヒロアカ351話ネタバレ】焦凍が振るう白い拳が荼毘へと届く!?」と題してお届けしました。

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