2021年10月13日(水)発売号の週刊少年マガジン掲載の「東京卍リベンジャーズ」本誌226話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
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— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) October 6, 2021
東京リベンジャーズ前話225話では、関東卍會も集結して三天が揃いました。
そして3チーム入り乱れての大乱闘へと発展。
怒り狂った明司は千咒の制止も聞かず、サウスに殴りかかろうとしますが、ワカとベンケイが明司の前に立ちました。
一方マイキーはドラケンの死を知っているはずなのに冷静に様子見を選択。
東京リベンジャーズ226話では、関東卍會が六破羅単代におされます。
また、サウスとにらみ合うワカたちの伝説も明らかになり…?
「【東京リベンジャーズ226話ネタバレ】ベンケイとワカの伝説判明!」と題してお届けします。
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東京リベンジャーズ226話ネタバレ考察
東リベ本誌225話ネタバレ
ワカと千咒の蹴りが似てるのはワカ譲りなのか千咒ちゃん….姫….. pic.twitter.com/9AtOoRH5Vr— ◎ (@_mqm_____) October 5, 2021
今後の東京リベンジャーズはどうなっていくのでしょうか。
考えられる展開を紹介していきます。
東京リベンジャーズ最新話225話のネタバレがありますのでご注意ください。
東京リベンジャーズ226話ネタバレ考察|マイキーの心は壊れている?
東京リベンジャーズ225話では、最終決戦の最中であっても冷静なマイキーが描かれました。
黒い衝動を持て余して暴れるわけでもなく、ドラケンの死を悲しむ様子もなかったです。
武道はもちろん、普段傍にいるはずのココも驚いていました。
明らかに不自然です。
マイキーの心はすでに壊れてしまったということかもしれません。
マイキーはこれまで何人もの大切な人を喪ってきました。
その事実のせいで「大切な人=いつか喪う」という認識になり、もはや動じることもできないのかもしれません。
東京リベンジャーズ226話ネタバレ考察|サウスが初代黒龍に勝つ?
ワカとベンケイがサウスに向かっていきました。
その直前、ワカが武道に千咒を託す発言をしたことが敗戦のフラグに思えますので、サウスが勝つのではないかと思います。
サウスは三天の一角を担いながらもあまり活躍できていません。
初登場時にドラケンを殴り倒し、あとは口調でキャラが立っているくらいです。
ここらへんで実力を見せつけてくるのではないでしょうか。
ワカたちがやられるのも、これ以上死者が出るのもしのびないのでその前に機動隊とか来て止めてほしいところです。
初代黒龍のメンバーは梵の主力。
こういったメンバーが乱闘最初の方で倒れるのは梵的に相当な痛手でしょう。
ワカたちが明司の前で戦うことにしたのは、明司にその先を考えさせることで冷静に戻れると期待したのかもしれません。
東京リベンジャーズ226話ネタバレ考察|サウスが驚いた理由
明司の発言を聞いたサウスが心なしか少し驚いたような表情をしていました。
理由として考えられるのは二つ。
- 千咒はお飾り
- 明司が襲撃の黒幕でなさそう
一つ目、明司の「殺るならオレだろうが」発言は、梵にとって自分が大事な存在だと言っているのと同じ。
ある意味千咒をないがしろにしたようにも取れます。
そのため、千咒はお飾りなのではないかと認識されてしまった可能性はあります。
二つ目、サウスは襲撃犯を〆ていたため、襲撃に黒幕がいたとしたらそのことも聞き出せていそうです。
もしそうなら最終決戦で襲撃の黒幕も捜したいという気持ちはあると思うし、容疑者の中に明司はいたはず。
そして明司は襲撃の目的が武道だと知らずドラケンを狙ったと思っている、つまり黒幕ではない、と考えたのではないでしょうか。
東京リベンジャーズ226話ネタバレ考察|三途が嬉々としている件
三途が嬉々とした様子で関東卍會を統率していました。
大きなケンカが嬉しいのでしょうか。
あるいはマイキーがドラケンを喪ったことでまた違うステージにいくことを期待しているのかもしれません。
兄の明司、妹の千咒について何か話すかどうかも注目です。
ドラケンの走馬灯にも三途はいて、そこでは屈託のない笑顔をしていました。
しかし邪悪に笑いながら喧嘩している三途を見ると、三途にとってドラケンの存在はそこまで大きくはなかったのかもしれないと感じました。
あと関東卍會のトレンチコートというか軍服っぽい特攻服はすごく似合っていた…。
東京リベンジャーズ226話ネタバレ考察|ドラケンが示した道
自分は死ぬと悟ったドラケンは、一番の気がかりだったマイキーのことを武道に託しました。
その際、自身が敗北したときの話を出しました。
小学生のころは自分より年上に挑んで負けていた、這いつくばって空を見上げたときに気持ちが晴れたと言っていました。
これがマイキーを救うための条件になるのでしょう。
武道はこれまで「マイキーをぶん殴って救う」といった考えでした。
しかしドラケンは敗北の体験を語ることで、ぶん殴るだけでは足りないと示したように思えます。
ドラケンが味わったような、全てを出し切って負けたときの感覚がマイキーには必要なのではないでしょうか。
東京リベンジャーズ226話ネタバレ考察|感想や予想ツイート
以下が東京リベンジャーズ225話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。
東卍本誌読んだ…え…もうしんどい…三天戦争始まったよ…。
マイキーに至っては、もう梵天マイキーの思考に近過ぎてそわそわする…。後、ココの事ココって読んだり、三途の事も春千夜呼びなのがツボったし今週も灰谷兄弟見れて幸せ〜
後、ワカ!若狭格好良いね!!千咒の事姫呼びなのが堪らん…!!— サーヤ☆スパコスお疲れ様でした〜✨ (@saya_cos0619) October 5, 2021
東リべ本誌
ココとマイキーが話してるシーンあってめちゃくちゃ興奮した。
「お前なんとも思わねぇのか」って言うココのセリフは大事な人(あかねさん)をなくしたココが言うとそれだけで泣ける…
ココはあかねさん死んでめちゃくちゃ悲しかったから
#東リべ #東リべ本誌 #東京リベンジャーズ— しのん (@sinon0126020205) October 5, 2021
ココも灰谷も三途の春千夜ぼっちゃんも久々に生き生きとした姿見れてウフフだけどさ、見た目東卍いた頃から全く変わらんマイキーの姿(特服は変わったけど)でドラケンを蔑ろにするマイキーはさすがに心が痛すぎる。正直今までの闇堕ちマイキーはビジュアル変化あったから変わったなって思ってたけど……
— ぬぉ (@meme__712) October 5, 2021
関東卍會といえば、ドラケンを見捨てたって明司に言われてたけどこれはなんなんだろ。気になる。
マイキーの心が死んだことが既成事実になって話が進んでるの辛いな…— みかの (@mikano_hara) October 6, 2021
東京リベンジャーズ226話ネタバレ
東リべ本誌
⚠️225話 ネタバレ注意さ、三途が喋った〜〜↑↑↑↑↑
相変わらずかわいいなぁおい灰谷兄弟出てきたよぉおお
うへうへうへうへ春千夜呼びなの??
好きだ……やめて…
これはどういう感情の
何をなの、、、 pic.twitter.com/E2wmipfxlk— すぷち (@sptyu0429) October 5, 2021
東京リベンジャーズ226話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
東京リベンジャーズ226話ネタバレ|Dynamic duo
東京卍リベンジャーズ226話のタイトルは「Dynamic duo」。
初代黒龍のベンケイとワカの伝説が明らかになります。
東京リベンジャーズ226話ネタバレ|マイキーは動かない
大乱闘の最中、カクチョーは関東卍會を中心に殴り飛ばします。
目指すはマイキーのようですが中々たどり着きません。
何でマイキーは動かないのかと考えます。
東京リベンジャーズ226話ネタバレ|楽勝ー♡
考えごとで隙が生まれたのか、カクチョーが三途に鉄パイプで殴られます。
三途はいくら喧嘩が強くても武器を使えば楽勝だと笑います。
すると灰谷蘭が笑いながら警棒で三途の顔面を殴打、後ろにいる灰谷竜胆もニヤニヤ。
三途は踏みとどまって舌打ちしました。
望月莞爾も関東卍會相手に大暴れ。
張り合いがないぞと怒鳴り、関東卍會の下っ端たちはこれが極悪の世代かと恐れをなしました。
東京リベンジャーズ226話ネタバレ|最強コンビ
サウスとワカ、ベンケイ、明司はまだ膠着状態。
ベンケイとワカの後ろには何人もの六破羅単代の戦闘員が倒れていて、二人の強さを物語っています。
明司がベンケイとワカにどけと言いますが、ベンケイは頭を冷やせと返します。
ワカはサウスから目をそらしません。
サウスは彼らの後ろで倒れている戦闘員たちを眺め、100人はやられたか、伝説通りだと嬉しそうに言いました。
東京リベンジャーズ226話ネタバレ|ベンケイとワカの伝説
遠くから様子を見ている千咒。
隣に立つ武道にベンケイとワカの伝説を語ります。
初代黒龍ができるまであの2人が関東を二分していたと言うと、武道は驚きます。
当時の関東は西と東に割れていました。
西関東を仕切っていたのは600人の構成員からなる日本最大のチーム「螺愚那六(ラグナロク)」、トップはベンケイこと「荒師慶三(あらしけいぞう)」。
抗争のあとはベンケイの巨体が返り血で真っ赤に染まることから「赤壁(レッドクリフ)」の異名で呼ばれていました。
そんな螺愚那六に対抗すべく、東関東12チームからなる「煌道煉合(こうどうれんごう)」ができます。
それを率いていたのが「白豹(しろひょう)」の異名で恐れられたワカこと「今牛若狭(うまうしわかさ)」です。
東京リベンジャーズ226話ネタバレ|佐野真一郎という男
赤壁と白豹の2人はしばらく火花を散らしていました。
しかし当時無名だった「佐野真一郎」が現れ、2人をまとめあげたことで関東は統一されました。
武道はマイキーの兄の名が出たことで胸が騒ぎます。
千咒は、明司がよく言っていた、あの2人こそ喧嘩日本最強だと言いました。
東京リベンジャーズ226話ネタバレ|ヴィィィヴォォ!!
ベンケイがマイキーまで力を温存していたかったけど仕方ないと言います。
ワカはサウスだってマイキー級だから油断するなと釘を刺します。
サウスは血が騒ぐのか「ヴィィィヴォォ!!」と叫び、かかってこいとつづけます。
ベンケイが応え、ワカも跳んで蹴りかかりました。
詳しくは東京リベンジャーズ26巻にてチェックしてみてください。
東京リベンジャーズ226話ネタバレまとめ
東京リベンジャーズ前話225話では、三天戦争が始まりました。
大乱闘の中、明司は怒りに身を任せて暴れまわり、マイキーはその逆で様子見。
その姿は大切な幼なじみを亡くした直後とは思えないほど冷静でした。
また、明司がサウスに向かっていったことがきっかけで、サウスvs初代黒龍の構図となります。
最新話速報として東京リベンジャーズ226話のネタバレを紹介してきました。
東京リベンジャーズ226話では、引き続き三天の大乱闘が描かれます。
六破羅単代の幹部は強く、関東卍會は若干おされます。
またサウスとにらみ合うベンケイとワカ、そして佐野真一郎の伝説も明らかになりました。
次回はマイキー級のサウスの強さが明らかになるかも?
東京リベンジャーズのつづきが気になりますね。
以上「【東京リベンジャーズ226話ネタバレ】ベンケイとワカの伝説判明!」と題してお届けしました。