2024年5月13日(月)発売号のビッグコミックスピリッツに掲載予定のアオアシ369話のネタバレ最新話確定速報をお届けします。
アオアシ368話では、前半戦が終了し、エスペリオンをはじめ観客達も、まさかの同点に盛り上がっていました。
一方でバルサは、後半戦でデミアンを出場させることにしたようです。
更にFWのスザクを追加し、攻撃に集中した戦略を立てていました。
アシトは前半戦で手ごたえを感じていたようですが、もう余裕などなくなってしまうかも知れません。
アオアシ369話以降どうなっていくのか考察、アオアシ368話の内容がわかり次第ネタバレしていきます。
今回は「【アオアシ369話ネタバレ】エスペリオンは手も足も出ない!?」と題し紹介していきます。
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目次
アオアシ369話ネタバレ考察
スポーツ漫画の中でアオアシのこれは日本の現状を物語ってて好き pic.twitter.com/ycKXclpoBh
— RyuGa (@pgdatxRyuGa) April 19, 2024
今後のアオアシはどうなっていくのでしょうか。
続きが気になるアオアシの今後を考察していきたいと思います。
アオアシ368話までのネタバレを含みますのでご注意ください!
アオアシ369話ネタバレ考察|新たなる作戦!?
アオアシ368話では、ついにエスペリオンに得点が入りました。
今回の作戦は、ダビドのヘッドダウンを引き出すことが最大の要でしたが、同じ作戦が通用するとは思えません。
この作戦は格下と初めから決めつけ、見くびっていたからこそ成功した部分もあるのではないでしょうか!?
つまり、油断していたからこそ成功したのではないかと考えています。
後半戦ではまた違った秘策が見られると予想しました。
アオアシ369話ネタバレ考察|司令塔としての能力も上がっている!?
アオアシ368話では、アシトが阿久津に視線を送り、ジャカを追い込む場面がありました。
アシトはバルサ戦を通じて、司令塔としての能力も成長しているのではないでしょうか?
ジャカという強敵を相手にしながら、周囲の状況を理解していなければ、阿久津に目配せなど出来ないはずです。
また、バルサにいる3人の司令塔からも勉強する部分があったのではないでしょうか!?
アシトは福田が目指す、完璧なサイドバックへと今回大きく近づいていると予想しています。
アオアシ369話ネタバレ考察|ツイッターの予想・感想
以下がアオアシ368話にまつわる感想、予想をしていたツイートの一部です。
今週のアオアシ、流石にフラグ建てすぎじゃない?
— Dorf (@dorf_inazuma) April 22, 2024
アオアシ1ヶ月ちかく休載か。忘れないように。
— dorimogu (@dorimogu_daxa) April 22, 2024
今週のアオアシ面白かったけど、あんなにフラグ立てなくても😅後半デミアンともう1人のFWが交代で出てきてボコボコにされるんやろな😱
— 風太郎@Futaro (@WWY_HINA) April 22, 2024
アオアシ今週もおもしろかった。デミアンカントどんだけすごいんだろ。
— ふんどし茹で太郎 (@TOMOHIRO88) April 22, 2024
アオアシ369話ネタバレ
アオアシ見直しててちょっと感動して泣いてました笑 pic.twitter.com/hzX5ZQHitn
— Y山口🍤甘エビRIP🍤【ユメミル】 (@ramenkudasai065) April 17, 2024
アオアシ369話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
アオアシ369話ネタバレ|バルサの白いタイル
アオアシ369話では、 バルサのシノとユーリが重い空気の中、話合う場面から始まりました。
シノはいつもとは違い「役割を果たせていない」と語っています。
そして通常であれば、フィールドをバルサが完璧に支配しているのに対し、今回はそれが出来ていません。
僅かであって“白いタイル”が汚れていることを、シノは許せなかったのです。
もちろんこのような試合を、上層部に見せたくないという思惑も含まれていました。
アオアシ369話ネタバレ|ユーリが怯えていた!?
アオアシ369話では、ここで過去に遡り、5年前のバルサ様子が描かれています。
5年前のユーリは試合に向かうタクシーの中で、肩を竦めて震えていました。
実は当時のユーリは、サバデルのユースからバルサに移籍してきたばかりだったのです。
バルサのレベルはサバデルとは比べ物にならず、ユーリはついていくだけでもやっとの状態でした。
更に今日の試合で結果を出せなけれ“クビ”だと言われていたのです。
アオアシ369話ネタバレ|ユーリがクビ寸前?
アオアシ369話では、ユーリは命運をかけた試合とあって、極度の緊張状態に陥っていました。
もちろんそんな状況で良いプレーを出来るはずもなく、前途多難と思われたその時、シノからパスを要求されたのです。
当時のユーリはシノと会話を交わしたこともなく、その決断に悩まされてしまいます。
そして結局ユーリは、ボールをそのままキープしてしまったのです。
するとこの様子を見ていたコーチ陣からは無情にも「切るか」という声が上がってしまいました。
アオアシ369話ネタバレ|生きるか死ぬかの瀬戸際で
アオアシ369話では、ユーリの窮地にチームメイトが檄を飛ばしました。
ユーリはその声をきっかけに、福田から言われた言葉を思い出したのです。
それは福田がガルーシャと実現した“ボールだけを使った会話”についてでした。
福田はユーリに対し「お前ならボールにメッセージを入れて操れる」と太鼓判を押していたのです。
するとユーリは福田の読み通り、この試合でシノとボールでの会話をやってのけました。
コーチ陣はこのプレーをきっかけに、ユーリの様子をもうしばらく見守ることに決めます。
しかしユーリがクビを免れたことで、代わりにマウロという選手が切られてしまったのです。
11歳の少年には過酷とも言える環境ですが、これがバルサの育成組織(ラ・マシア)の日常でした。
アオアシ369話ネタバレまとめ
最新話速報としてアオアシ369話のネタバレを紹介してきました。
アオアシ369話では、バルサの司令塔であるユーリの過去について描かれました。
現在はバルサの司令塔という重要な役割を持つユーリですが、移籍してきた当初は、クビに怯え実力を発揮できずにいたのです。
そんな窮地を救ったのは、福田の言葉でした。
ユーリは試合中に福田に言われていた“ボールを通した対話”を思い出し、危機を脱していたのです。
今後のアオアシの展開も気になりますね。
以上「【アオアシ369話ネタバレ】ユーリが苦しんだ過去」と題してお届けしました。