2022年12月26日(月)発売号の週刊少年ジャンプに「呪術廻戦」本誌208話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
呪術廻戦207話では、張相が再登場し羂索の頭を狙い仕留めにかかりますが、羂索は頭を回転させい見事に攻撃をかわします。
しかし、九十九と張相は攻撃の手を休めることはありません。
戦いの中で九十九は反転術式を使い治癒しますが、羂索の方も術式を回復させます。
羂索の術式により、張相とガルダは身動きがとれなくなりますが、九十九は果敢に攻めに出ます。
ですが、羂索の極小のうずまきにより腹部を貫かれてしまいまいた。
やっぱり一筋縄ではいかない展開となりましたが、九十九は無事なのでしょうか?!
呪術廻戦208話以降どうなっていくのか考察、呪術廻戦208話の内容がわかり次第ネタバレしていきます。
今回は「【呪術廻戦208話ネタバレ】九十九の生死はどうなる? 」と題してお届けします。
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呪術廻戦208話ネタバレ考察
呪術廻戦189話。#呪術本誌#呪術廻戦ファンアート pic.twitter.com/mD4dpnTUU7
— 1ChanR4 (@1ChanR4) June 26, 2022
今後の呪術廻戦はどうなっていくのでしょうか。
次回以降の呪術廻戦で考えられる展開を紹介していきます。
呪術廻戦最新話207話までのネタバレがありますのでご注意ください。
呪術廻戦208話ネタバレ考察|九十九が死亡?
羂索の極小うずまきによって腹部を貫かれた九十九…。
その後がとても心配ですよね?
腹部なので即死ということはありませんが、とはいえそれなりのダメージを受けたことは確かです。
再度、反転術式で回復できればいいのですが、羂索がそれを許すとは思えません。
また頼りの綱となる張相とガルダは羂索の術式により身動きがとれない状況です。
この状態だと九十九の死亡説が濃厚となってしまいます。
九十九の死が確定となると同時に張相の死も確定、そして天元が羂索の手の内になることも確定してしまいます。
これはもう術師の敗北に繋がってしまいます。
そうならない為にも何か秘策があることを期待しています。
呪術廻戦208話ネタバレ考察|天元が救出を試みる?
羂索の術式が回復してしまい再度ピンチを迎えている九十九たち…。
重力によって身動きがとれない張相とガルダ。
九十九に関しては腹部に大ダメージを受けました。
もう後がない状況となってしまいましたが、ここで動けるのは天元のみです。
この結界内は天元のフィールドでもあるので、プレイヤーを他の空間に移すことぐらいはできるはず。(張相も一旦お休みが入りましたよね?)
とりあえず天元が九十九の救出を試みるのではないでしょうか?
反転術式で九十九が回復できれば再度戦うことは可能なはず。
天元の動きにも注目ですね!
呪術廻戦208話ネタバレ考察|助っ人の登場はあるのか?
極小のうずまきをまともにくらった九十九ですが、ここで倒れてしまえば羂索の意のままになってしまいます。
最悪なシナリオを回避するためには、助っ人の登場が一番手っ取り早い気がしますがどうなるのでしょうか?
任務についている術師たちが現れる確率はまず低そうですよね…。(みんなそれなりに死にかけている)
だとすると、まだ登場してない術師ならまだ可能性がありそうです。
例えば、釘崎野薔薇とか?(顔面吹っ飛ばされたのでまだ回復できていないかも)
個人的には狗巻の登場を期待しています。(いつ登場するんだろ?)
なんにせよ誰か駆け付けてほしい状況にかわりありません。
次はどんな打開策がでるのか楽しみです!
呪術廻戦208話ネタバレ考察|天元の役目は終了?
羂索の領域展開を見事に崩した天元ですが、計算通りの展開ではなかったですよね?
羂索の領域展開「胎蔵編野」は結界を閉じないという大技なので、本来あるはずの外殻がなく空性結界ごと閉じる羽目になりました。
いくら自身の結界の中とはいえど、相当消耗したのではないでしょうか?
ここからしばらくの間は天元を頼るのは、難しいかもしれません。
このターンにおける天元の役目は一旦終了となってしまった気がします。
九十九、張相ともにすでに瀕死の重傷です。
このピンチをどう切り抜けるのか必見です!
呪術廻戦208話ネタバレ考察|羂索が仕切り直す?
次回より、羂索と九十九の戦いがスタートしますが実力者同士の対決なので短期決戦とはいかないでしょう。
死滅回遊編に入ってから、目まぐるしいスピードで話が展開されてきましたがこのシーンにおいては時間を有しそうです。
ですが、九十九も羂索も呪術廻戦では、重要なキャラなのでここで死ぬ可能性は低いと考えられます。
だとすると、呪術廻戦でありがちなハプニングが舞い込んでくる可能性が高そうです。
とはいえ、天元様の結界の中なので誰かが容易に入ってくることは難しい。
となると羂索サイドに羂索が動かなければならない事態が起こりうるかもしれません。
そうなれば、羂索は一旦退却し仕切り直る展開になるでしょう。
天元様が羂索に渡ることだけはないようにしてもらいたいですね!
呪術廻戦208話ネタバレ考察|天元の運命は?
見事に結界を破られた天元…。
このまま羂索の意のままとなってしまうのでしょうか?
天元の得意とする技と言えば、隠す結界ですよね。
この結界のおかげで、呪術高専に保管されている宿儺の指や受胎九相図などが守られているというわけです。
結界は破られてしまい窮地に陥った天元ですが、少しの間なら切り抜けられる気がしますがそう長くは持たないでしょう。
なんたって結界を破られているわけですから、もう時間の問題なのは確実です。
天元が羂索の元に渡れば、世界の終わりです。
どうにかして打開してくれることを祈るしかないですね。
呪術廻戦208話ネタバレ考察|天元のピンチに救世主は現れるのか?
羂索の侵入を許してしまった天元。
ここで天元が羂索の元に渡ってしまえば、本当に最悪のシナリオが動き出してしまいます。
ここで打開策があるとすれば、羂索を蹴散らせるほどの実力者の登場です。
打開できるとしたら乙骨ぐらいしか思い浮かびませんが、乙骨は少し前に活躍済みでしばらく登場しない可能性が高そう。
また秤も鹿紫雲一との戦いで大ダメージを受けています。(登場するのは難しそう…)
現在、登場している有力キャラは手一杯の状況なのでもしかすると新キャラの登場があるかも知れませんね!
天元は何があっても渡してほしくないですね!
救世主の存在に期待です。
呪術廻戦208話ネタバレ考察|感想や予想ツイート
以下が呪術廻戦207話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。
今週の呪術廻戦はお兄ちゃんがかっこよすぎた
— なめこ (@_____0_____0000) December 19, 2022
今週の呪術廻戦、映像で見たい
— Yuya.K♂ (@__yuyak) December 19, 2022
今週の呪術廻戦というよりゴリラ廻戦。お兄ちゃんの口調が最近おもろいけど、ピンチにはかわりない。
うーん、やっぱり簡単にはいかんよなぁ…😞死亡フラグー— なぁ (@naxanaxana) December 19, 2022
今週の呪術廻戦。九十九さん死亡フラグ‼️😢💦
羂索戦どうなるかな⁉️
お腹に大きな穴が。 着弾した❗️— メガリーフィア (@kuramabuizu65) December 19, 2022
今週の呪術廻戦
「親殺しいきまぁす!!」はさすがに笑う— まくら (@kurousa545) December 18, 2022
呪術廻戦208話ネタバレ
九十九さん #呪術廻戦 pic.twitter.com/kM7XZKglN7
— えばに (@gilozy_king_2d) December 11, 2022
呪術廻戦208話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
呪術廻戦208話ネタバレ|発売日はいつで次回は休載?
次回の呪術廻戦は休載ではありません。
週刊少年ジャンプ4・5号にて掲載予定ですので、12月26日発売となります。
呪術廻戦208話ネタバレ|張相の葛藤
場面は九十九・張相・天元の精神世界(?)へ。
天元がバーテンダーとして登場し、バーカウンターで九十と張相は話をしています。
2人の会話の中で九十九は悠仁の未来に張相は必要ないのか?と尋ねます。
すると張相は、長年抱えていた胸の内を明かします。
張相は弟たちを殺したのは自分だと言います。
人ではなく呪いとして生きることを選んだ…楽な道を選んでしまったと涙ながらに語っていました。
弟たちに対する懺悔の気持ちから自分の命の使いどころはここだと覚悟を決めていました。
呪術廻戦208話ネタバレ|九十九の身体が真っ二つに!
再び現実世界に場面は移り、張相は動けないながらも最後の攻撃を行うため羂索の気を引こうとします。
しかしその時九十九が「呪いとしての君はここで死んだ」と意味深は発言をします。
そして「今度は人として生きろ」と告げると張相は天元によりフィールドから外されてしまいます。
その後、九十九は羂索により身体を真っ二つにされ倒れてしまいます。(文字通りの真っ二つ)
すると今度は天元が姿を現し、その姿をみた羂索は小さく笑います。
羂索の中では天元の姿が宿儺のように見えていました。(人と呪いの融合ということでしょうか?)
呪術廻戦208話ネタバレ|ブラックホール
天元が羂索の前に現れた理由はただの時間稼ぎで、死んだと思っていた九十九が羂索の足を掴みます。
その瞬間、羂索の顔色が変わります。
術式「星の怒り」で調整した質量の影響を九十九自身は受けないとされていましたが、それはある一定の密度までということを明らかにしました。
察しのより羂索はそれが何を意味するのかすぐに気がつきます。
なんと九十九の術式はブラックホールをつくれるというものでした。(世界滅亡させれるやん!)
そして九十九はブラックホールを生み出し自爆…天元の結界も破壊されてしまいました。
呪術廻戦208話ネタバレ|半重力機構
爆発で辺りは瓦礫の山となってしまいましたが、瓦礫の下から羂索が姿を現します。(やっぱり生きてたのね…)
天元は術式反転を使用したのだと思っていたようですが、実は今までの重力が術式反転だったようです。(話がややこしすぎる)
本来の術式は「半重力機構」というもので順転では弱いので底上げして九十九のブラックホールを回避したようです。(マジでどうゆうこと?)
とはいえ、回避できたのも九十九が天元の結界と自身の意思で抑え込んだからだと言っていました。
そして九十九の自爆も虚しく、天元が羂索の手の内に墜ちる結果となってしまいました。
最悪のシナリオが動きだしたわけですが…今後どう展開していくのでしょうか?!
次回、呪術廻戦209話へつづく…。
呪術廻戦208話ネタバレまとめ
最新話速報として呪術廻戦208話のネタバレを紹介してきました。
呪術廻戦208話では、張相のこれまでの葛藤が描かれていました。
張相は弟たちの死は自分のせいだと自責の念にかられて、自分の命の使いどころはここだと決めていました。
ですが、それを阻止したのは九十九…。
九十九は張相に人として生きることを告げ、フィールドの外へ追い出します。
そして自身はブラックホールをつくり自爆するという強烈な展開となりました。
これでこの戦いが終息したかと思われましたが、そんなわけはなく羂索は虎杖香織の術式を使い窮地を切り抜けます。
そして天元が羂索の手に堕ちてしまいました。
九十九の死…そして天元が堕ちたという現実…残された術師たちにどう影響するのでしょうか?!
今後の呪術廻戦の展開も気になりますね。
以上「【呪術廻戦208話ネタバレ】九十九は死亡し天元は羂索の手に堕ちる!」と題してお届けしました。