2021年9月8日(水)発売号の週刊少年マガジン掲載の「炎炎ノ消防隊」本誌282話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
炎炎ノ消防隊前話281話では、消防服を脱いで下着姿となったタマキ。
そんなタマキを見た灰島の研究員吉田は下品だと猛批判。
しかし吉田の息子タツトは吉田の言い分に反論した結果、吉田は役目を終えて消えます。
そこでリヒトがこの世界における「ラッキースケベられ」の意味を悟り、タマキのエロは命を未来に繋ぐための象徴、希望だと言いました。
炎炎ノ消防隊282話では、エロを肯定するアサルトの言葉と態度に市民たちが反応。
服を脱いで応援を始めます。
そんな中、桜備や火縄、マキも目を覚まして…?
次の炎炎ノ消防隊282話の展開はどうなるのでしょうか?
「【炎炎ノ消防隊282話ネタバレ】偽アサルト撃破タマキが希望を呼び込む!」と題してお届けします。
マンガ好き必見!
42万作品以上のラインアップが揃う『マンガBANGブックス』で漫画を楽しみませんか?
今だけ、初回限定90%OFF!例えば、1000円の作品がたったの100円で読める超お得なクーポン配布中!
さらに!2回目以降も40%ポイント還元だから、読みたいマンガがどんどんお得に手に入ります!
話題の新刊からドキドキのTL、BLまで、読みたい作品が必ず見つかる品揃えです。
今すぐ以下のリンクをクリックして、お気に入りのマンガをお得に楽しもう!
炎炎ノ消防隊282話ネタバレ考察
今週の炎炎ノ消防隊に出てくる子供めちゃくちゃ母親煽ってて好き pic.twitter.com/vOMzYO9DhA
— かきぴー (@kakipi_s1965) September 1, 2021
今後の炎炎ノ消防隊はどうなっていくのでしょうか。
考えられる展開を紹介していきます。
炎炎ノ消防隊最新話281話のネタバレがありますのでご注意ください。
炎炎ノ消防隊282話ネタバレ考察|タマキがWアサルト対決に割って入る?
アサルトの本物とドッペルゲンガーの戦いが始まりました。
タマキもそこに割って入ろうとしましたが、偽アサルトにタマキの攻撃は通じないようです。
ただ炎炎ノ消防隊281話ラストのタマキの目に諦めはなく、加勢するタイミングを見ているようでした。
タマキがもう一段強くなって決着をつける展開はありそうです。
というのもタマキにはまだエロに対する抵抗があり、戦いに徹し切れていないと思うのです。
アサルトに一段とエロくなったと言われたタマキは「ヤダけど」と返していました。
大災害によって世界のルールが変わった今、言葉や気持ちというのは重要です。
反骨精神から強くなるのではなく、美しさに自信を持つことで強くなり、エロ否定派アサルトを倒すことも可能だと考えます。
その過程でもっとエロく、美しくなることも予想されます。
すでに下着姿となっているので炎の下着になるとかでしょうか。
予告には「エロは偉大なり」とありましたが、誰がそれを実感するのか…楽しみです!
炎炎ノ消防隊282話ネタバレ考察|タマキがスケベを利用して勝つ?
タマキが吹っ切れたような顔をして「スケベが嫌なら見せてやるよ!!」と言い切りました。
今までは故意ではなかったスケベを意識的に見せるということでしょうか。
あるいはエロに構わずに突っ込むという意味にも取れます。
タマキはこれまでラッキースケベられを嫌がって恥じらっていました。
それを個性の一つとして認める、開き直ることで新たな強さが見えてくるのかもしれません。
ということはドッペルゲンガーアサルトにも実はエロが有効?
偽アサルトはエロにうるさい男ですが、逆に言えばエロを意識しているということ。
惑わされる可能性はゼロではないのかも…。
さらに偽アサルトは戦いの最中、タマキのスピードや打たれ強さなど褒めていました。
エロを抜きにしても結構タマキのことを好きだと思うのですが、どうでしょうか。
炎炎ノ消防隊282話ネタバレ考察|本物のアサルトが黒衣な理由
ドッペルゲンガーのアサルトが白装束だったのに対し、本物のアサルトは白装束ではなく黒衣でした。
黒衣を身に着けてタマキの前に立つアサルト、凛々しいです。
タマキのラッキースケベられに敗れたアサルトはしばらく白装束の一派に属していたようですが、リベンジで完敗してからは登場しませんでした。
白装束も着ていないということは組織を離れたのでしょう。
白装束は絶望を推奨する組織、そこから抜けさせたということはタマキのエロが絶望から救ったとも言えます。
それってすごく大きな功績ですよね。
建前の象徴である白装束を脱ぐことで「エロは必要だ!!!」という本音を言えるようになったのでしょう。
エロに翻弄されるところは同じですが、エロの尊さを知りエロの伝導者となったのではないでしょうか。
タマキと一緒に偽物を屠るのではないでしょうか。
炎炎ノ消防隊282話ネタバレ考察|タマキも死ノ圧を使える?
浅草で修業した際、シンラとアーサーは紅丸に修行をつけてもらっていました。
そのときに火事場の馬鹿力を教わり、死ノ圧を掴んだようです。
タマキはヒカヒナと追いかけっこをしていて、死ノ圧を学んだ様子は描かれていませんでした。
普通に考えればタマキは死ノ圧を会得していないはず。
それでもシンラたちから話を聞いていて、アサルトに追い詰められた今だからこそ死ノ圧を掴むという展開もありえます。
タマキというキャラクターはこれまで助けられることが多く、エロ担当みたいな役回りでした。
しかしそれはタマキの本意ではありません。
タマキは成長するために浅草に出向いたり、ヴァルカンのブースターで攻撃力を強化しようとしたり、消防官として上を目指して戦ってきました。
偽アサルトのようにタマキをエロの象徴として断罪しようとする奴こそ、タマキが倒すのにふさわしい敵です。
ただ制圧されるだけではないと信じたいです。
炎炎ノ消防隊282話ネタバレ考察|感想や予想ツイート
以下が炎炎ノ消防隊281話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。
タマキって本当に覚悟決めるとカッコいいよな…
それにしても役割を終えるとモブが消えるのって伝導者or白装束が大災害のためにモブを作り出してるてきな感じですか— 炎炎ノモレリア (@EnEn_morelia) August 31, 2021
炎炎本誌、たしかに人間には他人の才能を無意識に妬んで攻撃的になってしまう部分があるよね、
才能と努力を対極にあるものとみなして、努力のみを正義だと思い込んでしまう節が。— 風丸 (@kazamaru_fuuta) August 31, 2021
アサルト、自分のこと変態と言ってるけど別にそんなこと無いと思うぞ。
自ら痴漢しにいってるわけでもないし、ストイック過ぎたのが普通になっただけだ。安心しろ!— 【⚠️炎炎本誌ネタバレ用アカ】修復中のここのつ (@kokonotsu_ntbr) August 31, 2021
ちょっとタツトとママのことで言いたいことありすぎるけど、言葉にならん。
深い。
現実にモブはいないのに、モブばっかり。— くちばムロ (@LzwmlsbRhnWFq5g) September 1, 2021
炎炎ノ消防隊282話ネタバレ
今週の炎炎ノ消防隊に出てくる子供めちゃくちゃ母親煽ってて好き pic.twitter.com/vOMzYO9DhA
— かきぴー (@kakipi_s1965) September 1, 2021
炎炎ノ消防隊282話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
炎炎ノ消防隊282話ネタバレ|エロ以外には屈しない
本物のアサルトと偽アサルトの激闘はつづいています。
エロは不要、エロは必要という議論も戦わせています。
本物のアサルトは確かにエロに敗北したと思っていたこともあったと認めつつも、大きな活力を得た、エロから未来を感たとまで言います。
さらにドッペルゲンガーを倒してこの世のスケベを守る、「エロ以外には屈しない!!」と叫びました。
炎炎ノ消防隊282話ネタバレ|ビンビンバレット
タマキを批判していた人の目が変わり始め、リヒトもエロについて語ります。
大災害が人々の絶望を使って世界を滅ぼすのなら、生物を未来へ繋ぐ希望の一つ「エロ」がそれを止めるかもしれないと言いました。
アサルトは「クリムゾンビンビンバレット」という巨大な炎弾を撃ち込みます。
それからエロのない世界に未来はないと言うと、呼応するように市民たちが「命…躍動…溌剌…快活…エロ…」と呟きました。
炎炎ノ消防隊282話ネタバレ|マッスル応援
昏倒していたマキが目覚めました。
状況を確認しようと周りを見渡すと、辺り一面に服が飛んでいました。
市民たちが服を脱ぎ捨て始めたのです。
偽アサルトは困惑します。
マキのところに桜備大隊長がやってきました。
寝ている場合じゃないと言う桜備ももちろん上半身裸です。
同じく半裸となった火縄が応援しています。
それを見たマキも下着になります。
桜備、マキ、火縄がマッスルポーズを取りタマキにエール。
炎炎ノ消防隊282話ネタバレ|ビンビンビンバレット
タマキは一瞬呆気にとられますが、息を吐いて前を向きます。
偽アサルトが何をしたと叫ぶ中、本物アサルトはまだエロを肯定する発言をつづけます。
エロは希望、美しい、カッコイイ、拒否するものではないと叫び、「ビンビンビンバレット」という正拳突きで偽アサルトを殴りました。
そしてタマキのラッキースケベられは必然だと言った直後、猫又の火玉を抱えたタマキが跳びあがりました。
炎炎ノ消防隊282話ネタバレ|エロの勝利
タマキはただ火玉を喰らわすのではなく、まずは偽アサルトの顔面にヒップアタック。
太ももに顔を挟まれた偽アサルトは「ム」と言って顔を赤くします。
次の瞬間、タマキの火玉が偽アサルトを直撃、爆発。
偽アサルトは消滅しました。
市民たちは服を脱いだまま大喜び。
見ていたタツトが鬱屈とした雰囲気がハッピーになっていると驚きます。
横にいるリヒトはタマキが変えたのだ、タマキは希望を与える存在だと言いました。
炎炎ノ消防隊282話ネタバレ|アサルトとの別れ
タマキの横にアサルトが立ちます。
スケベは命を繋ぐ希望、エロがなければ未来はないと言い、顔を見ないままもう会うことはないと別れを告げます。
タマキはそんなアサルトの背中にお礼を言います。
するとアサルトは別れを告げ去っていきました。
炎炎ノ消防隊282話ネタバレ|タマキが呼び込んだ希望
パンツ一枚になった桜備と火縄とヴァルカンがやってきました。
タマキを褒めながらマッスルポーズを決めます。
市民たちはきゃーきゃー喜んでいます。
タマキがそれを見て相変わらず消防隊のヌードは大人気だと言います。
マキは露出を喜ぶことは異性を軽視しているわけではない、綺麗な身体が好きなだけ、消防隊のカレンダーを楽しんでいる人たちに消防隊を軽視している人はいないと言いました。
リヒトがタマキに「よく耐えたね」と声を掛けます。
タマキは自分が不快なだけなのにみんなの総意だと決めつける異常者たちに負けたくなかったと返します。
リヒトは市民たちの笑顔を指し、タマキが目覚めさせた希望だと評しました。
ここで炎炎ノ消防隊282話は終了です。
炎炎ノ消防隊282話ネタバレまとめ
炎炎ノ消防隊前話281話では、少年タツトのママで灰島研究員の吉田がタマキを猛烈批判。
しかしタツトがことごとく吉田の持論を論破し、モブと認定されたタツトママは消滅。
タマキはようやく偽アサルトと戦いますが歯が立たず、おのずとWアサルトが戦うことになります。
そんな中、リヒトはタマキのラッキースケベられは命を未来に繋ぐ希望の象徴だと定義づけました。
今後はタマキがエロに自信を持って強くなると予想。
最新話速報として炎炎ノ消防隊282話のネタバレを紹介してきました。
炎炎ノ消防隊282話では、本物のアサルトがエロを熱弁し、市民たちの目も変わります。
やがて市民たちも服を脱いでお祭りムードとなり、復活した桜備や火縄、マキの応援の中、タマキは偽アサルトを撃破しました。
世界に希望が戻りつつある?
炎炎ノ消防隊のつづきが気になりますね。
以上「【炎炎ノ消防隊282話ネタバレ】偽アサルト撃破タマキが希望を呼び込む!」と題してお届けしました。