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弱虫ペダル

【弱虫ペダル712話ネタバレ】ロクちゃんの踏ん張りと段竹の異変!

【弱虫ペダルネタバレ最新話712話】坂道がロクちゃんの心を救う?
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2022年12月22日(木)発売号の週刊少年チャンピオンに「弱虫ペダル」本誌712話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

弱虫ペダル711話では、1年生レースから1週間が経過していました。

ロクちゃんと木中は一緒に自転車屋に行くほど関係が深まっていました。

木中のアドバイスにより、初のロードバイクを手にしたロクちゃん!

朝練では初のロードバイクで木中とバトルしていましたが、まだまだ木中の背中を追っている状態です。

また終始、木中がロクちゃんを気に掛ける場面がありましたが、それはロクちゃん自身も自覚していました。

ロクちゃんが落ち着きがなくなっている原因は、ケイちゃんと恭ちゃんが退部したことにありました。

ロクちゃんはこのモヤモヤをどう晴らすのでしょうか?

次回の弱虫ペダルも気になります。

今回は「【弱虫ペダル712話ネタバレ】 坂道がロクちゃんの心を救う?  」と題してお届けします。

>>弱虫ペダル最新話ネタバレはこちら<<

 

弱虫ペダル712話ネタバレ考察

今後の弱虫ペダルはどうなっていくのでしょうか。

次回以降の弱虫ペダルで考えられる展開を紹介していきます。

弱虫ペダル711話までのネタバレがありますのでご注意ください。

 

弱虫ペダル712話ネタバレ考察|木中がケイちゃん・恭ちゃん的なポジションになる?

弱虫ペダル711話では木中がいい奴に大変身していました。w

以前にも木中の話題で認めた奴には優しい的な情報がありましたが本当にその通りとなりましたね。

木中は終始ロクちゃんのことを気にかけており、お母さんのような感じになっていました。

ロクちゃんもなんだかんだ木中になついている様子でしたし、もしかしたら高校生活では木中がケイちゃん・恭ちゃん的なポジションを獲得するかもしれませんね。

最初の印象の木中だったらありえない展開ですが、今なら考えられますよね?w

2人で切磋琢磨しながらインハイを目指してほしいです!

 

弱虫ペダル712話ネタバレ考察|箱学編へ移る?

総北の1年生レースが終わり、一区切りがつきました。

これからインハイに向けて、各メンバーの強化が進められることと思います。

総北での次のイベントは恒例の合宿となりそうですね!

その前に最大のライバルである箱学に話は移るのではないでしょうか?

真波がキャプテンになり、頭角を出し始めているのでその辺の動きもとても気なります。

個人的には、伏見京都の動きも気になりますが…。

今年のインハイは、高校生活の集大成となるので各学校の動向も要チェックですね!

今から、ワクワクが止まりません!

 

弱虫ペダル712話ネタバレ考察|坂道がロクちゃんの心を救う?

ケイちゃんと恭ちゃんが退部し、心にポッカリ穴が空いてしまったロクちゃん…。

ですが、このシチュエーションどこかで見たことありませんか?

そう!坂道と巻島の展開と似ています!w

ちょっとパターンが違いますが、穴が空くという展開は同じです。

とすれば、今ロクちゃんの気持ちが一番理解できるのは坂道ということになります。

坂道のまっすぐな言葉がロクちゃんの心を救ってくれる展開になるかもしれませんね。

というか、そうなってくれることを期待しています。w

尊敬する坂道からの言葉ならロクちゃんの心にすっと入ってくれることでしょう!

 

弱虫ペダル712話ネタバレ考察|段竹の心情は?

ロクちゃんがクライマーだという事が判明し、この短時間で急成長したロクちゃんの存在はきっと他のクライマーを驚かせたはずです。

特に段竹なんかはその1人ではないでしょうか?

段竹は峰ヶ山レースでクライマーとして開花した経歴があります。

現在もきっと坂道と一緒に入っているはずで、坂道の後継者候補でもありましたが雲行きが怪しくなってきた感じです。

なぜなら、実力はさておきロクちゃんの方が圧倒的に坂道に近いからです!

初心者で入部し、クライマーとして開花、そして走りに対する考え方が坂道に軌道とそっくりです。

これから成長を見せてくれることは間違いなさそう。

そうなると段竹がソワソワしてしまいますよね。

ここから段竹も更にギアを上げて練習に励むのでははいでしょうか?

確実にライバルが増えて、今年のインハイメンバーは混戦が予想されます!(楽しみ過ぎる!)

 

弱虫ペダル712話ネタバレ考察|インハイ出場できる1年は?

1年生レースで優勝すればインハイの出場権をGETできる確率がグッと上がりますよね?

もちろん木中を含めた経験者たちはこれを狙っています。

そして、ロクちゃんも坂道を追いかけるという目標を果たすためには必要な切符となりました。

現段階でバトルが予想されるのは経験者3人とロクちゃん、ケイちゃん、恭ちゃんの6名。

ですが、ケイちゃんと恭ちゃんはロクちゃんを送り届けたら役目を終えそうです。

そもそも、2人はインハイに興味ないですしね。

ロクちゃん、ケイちゃん、恭ちゃんでインハイを目指すパターンも考えましたが、さすがに無理があります。

となると木中とロクちゃんの対決となりそうですね!

 

弱虫ペダル712話ネタバレ考察|感想や予想ツイート

以下が弱虫ペダル711話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。

弱虫ペダル712話ネタバレ

弱虫ペダル712話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

弱虫ペダル712話ネタバレ|1年生レース直後

時は少し戻り、場面は1年生レースのゴール地点…。

ケイちゃんと恭ちゃんが息を切らしてへばっていました。

そこへ今泉が現れ2位と3位であることを伝えます。

2人は必死に前を追いかけたことや、負けはやっぱり悔しいことを素直に伝えます。

この時、今泉は2人に可能性を感じているようでした。

1年生レース優勝の木中は、心から勝利を喜んでいましたが鏑木に声をかけられた瞬間にいつもの調子に戻っていました。w

 

弱虫ペダル712話ネタバレ|3人の決断

そこへリタイアしたロクちゃんが車に乗せられて登場。

ケイちゃんと恭ちゃんの元へ向かいます。

そして約束を果たしたことを伝え、2人も満足気に返事をします。

レース中に言われたケイちゃんの言葉意味を理解しているロクちゃんは何とも言えない表情を浮かべます。

そんなロクちゃんの気持ちを察した2人は「もう心配ないな」と温かい言葉を掛けます。

それにロクちゃんも顔を上げ「だよ!!」と返しました。

それぞれの道を往くことを再確認した切ない場面でしたね…。

 

弱虫ペダル712話ネタバレ|それぞれの道へ

そして次の日、ケイちゃんと恭ちゃんは退部を今泉に申し出ていました。

今泉が再度辞める意思を確認しますが、もちろん2人の意思はゆらぎません。

部室を出た2人に今泉が激励を送ったことがとても印象的でした。(そーいうこと言えるようになったのね。(´;ω;`))

2人の背中を見つめるロクちゃんは、ショックのあまり一瞬よろけますが踏ん張り直しケイちゃんと恭ちゃんに手を振り感謝の気持ちを口にします。

心配する坂道に今泉は「別れは人を強くする」と締めくくりました。(かっこいい!)

 

弱虫ペダル712話ネタバレ|段竹の異変

そして場面は練習へと移行し、木中がロクちゃんにアドバイスしながら走っていました。

それをみた鏑木は2人がいいコンビだと褒めながらも自分たちに比べればまだまだだと言います。(そりゃそーだろ!w)

いつも通りの鏑木節を発揮しながらも、ふいに鏑木は「今年は一緒にインターハイにいこう」と段竹に言います。

鏑木は、これまでの段竹の成績からメンバー入りは確実だと予想していました。

しかしそれを聞いた段竹は戸惑いの表情を浮かべます。

段竹には鏑木に隠していることがあり、それは峰ヶ山レース以降ずっと体が痛んで以前のように走れなくなっているというものでした。

これは怪しい展開となってきましたね…。

段竹の体はどうなってしまったのでしょうか?

次回、弱虫ペダル713話へつづく…。

 

弱虫ペダル712話ネタバレまとめ

最新話速報として弱虫ペダル712話のネタバレを紹介してきました。

弱虫ペダル712話では、1年生レー直後の様子が描かれていました。

ケイちゃんと恭ちゃんは初心者ながら2位・3位通過と素晴らしい成績を残しました。

しかし2人の目的は果たされたので次の日には退部してします。

この出来事は当然ロクちゃんの心に相当ダメージを与えましたが、ロクちゃんはしっかりと自分の足で踏ん張っていました。

そして段竹の体が以前のように走れなくなっているという衝撃の事実が明らかになりました。

鏑木の望みは叶えられるのでしょうか?!

今後の弱虫ペダルの展開も気になりますね。

以上「【弱虫ペダル712話ネタバレ】ロクちゃんの踏ん張りと段竹の異変!」と題してお届けしました。

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