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弱虫ペダル

【弱虫ペダル708話ネタバレ】ロクちゃんが最後の全力を出す!

【弱虫ペダルネタバレ最新話708話】ロクちゃんが本領発揮!?
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2022年11月17日(木)発売号の週刊少年チャンピオンに「弱虫ペダル」本誌708話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

弱虫ペダル707話では、木中に引き離されたロクちゃんでしたが粘りをみせます。

ロクちゃんはふらつきながら力の入る場所を探し出し、しっくりくるところを見つける一気に加速し木中の背中を再度捉えます。

しかし、木中も負けじと加速しますが、ロクちゃんも喰らいつきます。

山頂まで残り500m…諦めないロクちゃんになぜ追いかけるのか?と聞く木中。

それにロクちゃんはケイちゃんの言葉を思い出し、その想いが痛いほど伝わったからだと言います。

ロクちゃん、木中共に負けられない理由が存在しますが、山頂までの勝負はどちらに軍配があがるのでしょうか!?

次回の弱虫ペダルも気になります。

今回は「【弱虫ペダル708話ネタバレ】 ロクちゃんが本領発揮!? 」と題してお届けします。

>>弱虫ペダル最新話ネタバレはこちら<<

 

弱虫ペダル708話ネタバレ考察

今後の弱虫ペダルはどうなっていくのでしょうか。

次回以降の弱虫ペダルで考えられる展開を紹介していきます。

弱虫ペダル707話までのネタバレがありますのでご注意ください。

 

弱虫ペダル708話ネタバレ考察|ロクちゃんの胸を打った言葉は?

勝負嫌いなロクちゃんをここまで突き動かしているものが、ケイちゃんの言葉だという事がわかりました。

というわけで、ロクちゃんの言葉をもう一度調べ直してみたのですがそのシーンがどこなのかちょっとわかりませんでした。

私が見落としているだけかもしれませんが、まだ描かれていない可能性が高そうです。

ケイちゃんはどんな言葉をかけたのでしょうか?

私が推測するにロクちゃんの「シンプルであるふれた言葉」というヒントから「1人だが頑張れ」というような本当にシンプルなフレーズだったのではないかと思います。

ケイちゃんの性格から周りくどい表現は好まないでしょう。

ケイちゃんがどんな言葉をかけたのかにも注目ですね!

 

弱虫ペダル708話ネタバレ考察|応援に熱が入る?

ロクちゃんたちの登場でバンの中が沸いたことは言うまでもありません。

坂道の嬉しそうな顔をみるとこちらも嬉しくなってしまいました。w

坂道を覗くレギュラーメンバーの中では、きっとロクちゃんたちはノーマークだったのでしょう。

ですが、ここまでレースを沸かせてくれた3人の存在を無視することはできません。

そういえば、坂道の時だって追い上げた坂道をバンの中から必死に応援していた田所や巻島が応援してましたよね?

これと一緒の現象が起きそうな予感です!

ロクちゃんたちの走りは先輩勢を巻き込むことはできるのでしょうか?

もし巻き込めたら、今後かなり有利な展開となりそうです。

 

弱虫ペダル708話ネタバレ考察|坂道とロクちゃんは似ている?

弱虫ペダル694話では、懐かしさを覚えるシーンがありましたよね。

それはロクちゃんと木中のやり取りです。

1年時のうざい杉元がフラッシュバックしてきた人も多かったのではないでしょうか?w

また今回は、ロクちゃんがオロオロとするシーンが多々ありました。

自分に対する自身のなさや挙動不審なところは1年生の坂道に似ているような気がします。

現段階でロクちゃんのポテンシャルは不明ですが、次の総北のヒーローになるのは以外とロクちゃんなのかもしれませんね!

今後のロクちゃんのポジションに注目です。

 

弱虫ペダル708話ネタバレ考察|感想や予想ツイート

以下が弱虫ペダル707話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。

弱虫ペダル708話ネタバレ

弱虫ペダル708話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

弱虫ペダル708話ネタバレ|木中のプライド

山頂まで残り300m…白熱する戦いですが、以前トップは木中が走り続けています。

ロクちゃんは木中に並ぶ瞬間はありますが、木中の意地で再度引き離しにかかります。

経験者のプライドなのでしょう。

木中は絶対に譲らない!と覚悟の走りの中でロクちゃんの走りがゴールまで走りきる走りではないことに気づきます。

ロクちゃんは現段階で木中を抜くことしか考えてないようで、それは木中にもしっかりと伝わっていました。

これはますます坂道と似た展開になってきましたね!

 

弱虫ペダル708話ネタバレ|2人の肩が接触!

ロクちゃんの手はプルプルと震え出し、もうほとんど握力がなくなっている状態となっていました。

それでもロクちゃんが怯む様子はなく果敢に攻めてきます。

山頂まで残り200m地点で、ロクちゃんと木中の肩が接触します!

これは木中が当たりに行ったわけでなはく、ロクちゃんが内側から攻めにでた結果肩が接触するという展開となりました。

これにより互いがふらつきますが、スピードを緩めることはありませんでした。

ロクちゃんに関しては、木中の忠告さえも耳に入ってないという状態になっていました。

ロクちゃんはゾーンに入っている感じなのでしょうね。(すごい集中力です!)

 

弱虫ペダル708話ネタバレ|往くか留まるかの2択

ロクちゃんは走りながら、ケイちゃんのかけてくれた言葉を思い出していました。

ケイちゃんはロクちゃんに「往く」か「留まる」かの選択を与え、そのどちらを取っても受け止めることを伝えます。

「木中を抜く=往くこと」を選択した時点で2人とは別の道を歩くことを決めることになります。

逆にいえば「木中を抜かない=留まること」を選択すれば、これまで通りの生活が送れるということ。

ロクちゃんは高校に入ったら何でも1人でやるつもりでいたが、そんなロクちゃんをずっと支えてくれた2人。

どちらを選択しても受け止めると言ったケイちゃんの言葉がロクちゃんを更に熱くさせました。

 

弱虫ペダル708話ネタバレ|ロクちゃん最後の全力!

ケイちゃんの優しさを全身で感じ、それを力に変えるロクちゃん!

限界を迎えている手にもう一度力が宿り、しっかりとハンドルを握ります。

そこから凄まじいプレッシャーを放ち、最後に踏み込むためギアを上げようと指を動かします。

しかし、限界を迎えている指は上手く動きません。

そこでロクちゃんは腕を振り上げ、その反動を使ってギアを上げることに成功します。

山頂まで残り100m…ロクちゃんの最後の全力が始まります!

次回、弱虫ペダル708話へつづく…。

 

弱虫ペダル708話ネタバレまとめ

最新話速報として弱虫ペダル708話のネタバレを紹介してきました。

弱虫ペダル708話では、ロクちゃんを突き動かしているケイちゃんの言葉が明らかになりました。

ケイちゃんはロクちゃんに「往く」か「留まる」かの2択を迫りますが、どちらを取っても受け止めると伝えます。

木中を抜けばもうケイちゃんたちの元には帰れません…。(往く選択)

それを感じ取ったロクちゃんのですが、ケイちゃんたちの優しさに応える為にも往く選択を選びました。

そして、山頂まで100mをきったところで最後の踏み込みをするため、ギアを1段あげます!

次回がロクちゃんの最後の走りとなりそうですね!

今後の弱虫ペダルの展開も気になりますね。

以上「【弱虫ペダル708話ネタバレ】ロクちゃんが最後の全力を出す!」と題してお届けしました。

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