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ワールドトリガー

【ワールドトリガー249話ネタバレ】特殊戦闘シュミ2日目が始まった!!

【ワールドトリガーネタバレ249話最新話】若村が教官になる未来!?
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2025年2月4日(月)発売号のジャンプSQ.掲載予定の「ワールドトリガー」本誌249話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

ワールドトリガー248話では、何故若村が臨時の隊長に選ばれたのかについて、ヒュースが自身の予想を語る場面がありました。

ヒュースの予想では、現在のボーダーは正隊員が少なく、今後育成に力を入れる必要があると言います。

そうなった際に、若村は教官となれる可能性を秘めており、その為に臨時の隊長に指名されたと考えているようでした。

若村はヒュースに指摘されたことを受けとめ、前に進むことが出来るのでしょうか!?

ワールドトリガー249話以降どうなっていくのか、ネタバレしていきます。

今回は「【ワールドトリガー249話ネタバレ】若村が教官になる未来!?」と題してお届けします。

>>ワールドトリガー最新話ネタバレ<<

 

ワールドトリガー249話ネタバレ

今後のワールドトリガーはどうなっていくのでしょうか。

ワールドトリガー249話までのネタバレがありますのでご注意ください。

 

ワールドトリガー249話ネタバレ|若村隊はここから!!

若村隊は細井が分担課題を読み上げ、ヒュースが解答していくというスタイルで取り組んでいました。

ヒュースは問題を即答しており、細井は全て点になるのが怖いくらいだと語っています。

特殊戦闘シュミの作戦はまだ描かれていないこともあり、詳細は不明ですが・・・!

このペースで分担課題を進めていけば、かなり得点を稼げるのではないでしょうか?

若村隊はここから挽回してくると予想しています!!

 

ワールドトリガー249話ネタバレ|三雲の作戦は完璧?

ワールドトリガー248話では、諏訪隊が特殊戦闘シュミにかける予習時間を、30分に決めたことが分かりました。

これは他の部隊と比較しても短いようですが、三雲はユニットの数値も決定済みだと言います。

更には、今回の作戦は複雑じゃないとも語っており、その内容が非常に気になるところです。

香取に突っ込まれても、三雲は動じなかったことから、かなり自信があるのではないかと思われます。

予想では今回も、三雲の作戦が諏訪隊に好成績をもたらすのではないでしょうか!?

 

ワールドトリガー249話ネタバレ|若村は消極的!

若村は非常に慎重な性格をしており、重要な場面で消極的な決定を下すことが多くあります。

閉鎖環境試験3日目には、自分自身の決定は鈍くて遅いのだと気が付く場面もありました。

これは三雲との大きな差ではないでしょうか?

三雲は悩んだ末、困難であっても挑戦する選択をしてきたことが何度かあります。

目的を達成するために積極的な姿勢を見せることは、勝利へ大きく近づくことになると考えています。

 

ワールドトリガー249話ネタバレ|特殊戦闘シュミ2日目で挽回?

来馬隊は特殊戦闘シュミ1日目の結果に満足しておらず、特に弓場はひどく落ち込んでいました。

戦術が中途半端だったことも敗因の一つのようです。

弓場は「閉鎖試験のうちに挽回してやる」とかなり意気込んでおり、闘志を燃やしています。

しかし肝心な戦術については具体的な案は描かれておらず、分からないままです。

来馬隊が大きく戦術を変更してくる可能性は高いですが、ハマらなかった場合かなりの痛手を負うことになるのではないかと予想しています。

 

ワールドトリガー249話ネタバレ|玉狛の強さの秘訣は?

ワールドトリガー249話では、ヒュースが玉狛の強さについて語っていますが、特に修については下の中と厳しい評価をハッキリと告げていました。

それでも玉狛が強いと感じる理由は「実力の問題」だと言うのです。

才能や環境ではなく、ヒュースが語る実力とは何を意味するのでしょうか!?

勝利への執念や想いの強さなど、考えられる内容は限られるようにも思いますが・・・!

玉狛に所属する誰もが何らかの形で結果を出している理由について、ワールドトリガー249話以降で明かされていくことでしょう。

 

ワールドトリガー249話ネタバレ|ここからが強い村上隊!!

ワールドトリガー249話では、特殊戦闘シュミで5位となった村上隊が、緻密な作戦を立てていました。

そもそも村上隊の強みは、隊員達の頭脳と村上のサイドエフェクトです。

つまり積み重ねることで真の強さを発揮できるというもの。

しかし残念ながら特殊戦闘シュミは、長期間行われるものではありません。

そこで村上隊は、他所の部隊が今日の結果を踏まえて対策を講じるのに対し、更にその先までを見越し、より緻密な対策を練ることにしました。

これが上手くいけば、特殊戦闘シュミにおいて、村上隊が上位に食い込んでくることもあるのではないかと予想しています。

 

ワールドトリガー249話ネタバレ|実力はC級だった?

ワールドトリガー248話では、ヒュースが個人戦での戦闘能力を、階段状の図にしていました。

そこには下から順に、修、若村、香取、太刀川と書かれています。

するとヒュースは続けてチーム戦での能力図を、若村の意見を聞きながら作り上げていきました。

結果としてチーム戦での能力は若村本人が一番下と認識しており、B級の中位だと思っていたようですが・・・!

ヒュースは「これは間違いだ」と指摘すると、なんとC級まで若村のランクを下げたのです。

これにはさすがに若村だけでなく、半崎も驚愕しますが・・・!

 

ワールドトリガー249話ネタバレ|香取が強すぎた・・・!

ヒュースは香取隊は香取が強すぎたことで、壁にもぶつからず、経験すべきことを出来ずに上がって来ていると指摘しました。

つまり他のチームは全員の力を合わせて乗り越えてきた壁を、香取隊は香取に頼り切ってB級上位まで登って来てしまったというのです。

ヒュースは続けて、若村はチーム戦について学ぶチャンスがなかったのではないかと言いました。

若村はこの言葉に動揺を隠せず、実際に最終戦では指示が出せなかったことを思い出していました。

自分が想定していた以上に弱かったという現実に、若村はかなりのショックを受けてしまいます。

 

ワールドトリガー249話ネタバレ|努力を積み重ねる大切さ

ヒュースは若村に香取隊を抜け、一から自分で隊を作ることを勧めました。

そうすることで出来なかった経験をやりなおし、基盤を作らせようとしているのです。

しかし若村は突き付けられた現実にかなりのショックを受けており、すっかり自信を無くしていました。

1からやり直しても、1つもクリア出来ないことを恐れていたのです。

ヒュースは厳しい言葉を告げながらも、若村を励ますように努力を刻む大切さを伝えました。

設定した一段目が乗り越えられなければ、更にそれを乗り越えられる小さなステップを作ればいいとヒュースは語ります。

若村はこの話を聞いた瞬間、自分が無能であると自覚することを恐れていた事実に気が付きました。

 

ワールドトリガー249話ネタバレ|いつかは自信に変わる

ヒュースが言うように、ステップを積み重ねていくことは大事なことですが・・・!

いくら小さなステップを用意しても乗り越えられなかった場合、それは本当に自分が無能だと証明してしまうことになります。

若村はそれを最も恐れていたのだと、ようやく気が付くことが出来ました。

ヒュースは落ち込む若村に「自転車に乗れるか」と問いました。

自転車に乗れるということは、出来なかったことでも訓練することで習得出来たということになります。

ヒュースは励ますように「出来るようになったことを忘れるな」と告げました。

そして地道に努力を積み上げたことが、若村の自信に変わっていくと語ったのです。

 

ワールドトリガー249話ネタバレ|感想や予想ツイート

以下がワールドトリガー249話にまつわる感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。

 

ワールドトリガー249話ネタバレ

ワールドトリガー249話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

ワールドトリガー249話ネタバレ|諏訪隊の作戦は?

ワールドトリガー249話では、特殊戦闘シュミ二日目にルール変更がありました。

これまでのルールと比較すると、部隊コストは12000から18000となり、勝利は2000点差以上だったのが、3000点差以上となっています。

この変更は諏訪隊にとっては想定の範囲内だったようで、三雲は冷静に作戦について説明を始めました。

特殊戦闘シュミ一日目の戦闘を考慮し、どの部隊も射撃の対策をしてくると三雲は予想しています。

諏訪隊は射撃ユニットの弾数に余裕がない為、対策されることで弾が足りなくなってしまう危険があるのです。

そこで三雲は、壁役となる専用ユニットを用意していました。

 

ワールドトリガー249話ネタバレ|壁役ユニット誕生

諏訪隊の壁ユニットは見た目が奇妙で、目を引く外見をしています。

実はこれも三雲の作戦で、敵の注意を集め、警戒してもらうための策略でした。

この“ラッド人間”と呼ばれる壁ユニットは、急所攻撃に特化しているという特徴があります。

急所攻撃は一定の確率で相手を即破壊出来るというスキルなので、防御が優れている相手であっても、撃破出来る可能性があるのです。

運試しなこのユニットの実力は、どの程度なのか気になりますね!

 

ワールドトリガー249話ネタバレ|ラッド人間の弱点は?

しかしこのラッド人間ですが、シールドには急所攻撃が効かないという弱点がありました。

この説明を聞いた香取は、少々否定的な意見を出しますが・・・!

三雲の予想では、今日の試合ではシールドを使用する部隊は少なく、安くて固い追加装甲を使用してくると考えていたのです。

更にジャミングにも一工夫しており、1・2ターンでジャミングを使用するユニットと、3・4ターンでジャミングを使用するユニットに分けることで、継続してジャミングが使えると説明しました。

特殊戦闘シュミ1日目で諏訪隊に負けた部隊は、このジャミングにも警戒しているからこそ、3・4ターンで使用することで更に効果的な結果になるというのです。

諏訪はここまでの三雲の説明を聞き納得したようで、メンバーには気楽に取り組むようにと話していました。

 

ワールドトリガー249話ネタバレ|オペレーターの転送について

ワールドトリガー249話では、少々時間が遡り、5試合目までの結果を元に、運営本部で話し合いが行われていました。

ここまでの成績は、1位村上隊、2位諏訪、3位柿崎隊、4位北添隊、5位水上隊となっています。

鬼怒田は好成績を残している村上隊を評価しており、目を引く強さだと称賛しました。

そして議題は次に行われる、長時間戦闘試験へと切り替わっていきます。

長時間戦闘試験では“オペレーターもフィールドに転送される”という追加ルールがありますが、どうやら気付は否定的な意見を持っているようです。

その一方で沢村は大賛成しており「将来的には非戦闘員も船から出るべきだ」と強気の発言をしていました。

桐山も沢村に賛同しており、結果的には気付がこの追加ルールについて受け入れる形となったのです。

 

ワールドトリガー249話ネタバレ|諏訪隊が連敗!?

ここで場面は諏訪隊に戻り、6試合目の結果が出ていました。

諏訪隊は3勝1敗1分けと、かなりの好成績を残していたのです。

しかしここから諏訪隊は、3連敗してしまいます。

元々運試しとも言える急所攻撃を使用していた為、隊員達はそれほど落ち込むこともなく、結果を受け入れていましたが・・・!

実はこの連敗は運や確率で負けていたのではなく、村上隊が同じように急所攻撃を使用していたことが原因でした。

村上達と先に試合をしていたチームは、急所攻撃を防ぐためにシールドを使用してたのです。

作戦を考えた三雲は落ち込みますが、香取は「順番はどうしようもないし、それを含めて運ゲーでしょう?」とフォローしました。

諏訪隊は最終的に、4勝5敗1分けという結果になっています。

 

ワールドトリガー249話ネタバレ|食糧庫が開かない!!

ワールドトリガー249話では、仕事時間が終了し、スコアの結果が届いていました。

特殊戦闘シュミでは諏訪隊が4位となりますが、総合では2位のまま維持しています。

諏訪もこの結果を受け、満足しているようでした。

その後諏訪隊は、残業組とご飯を用意する晩飯係へと別れました。

晩飯係となった宇井と香取は食料を取りに行こうと、食糧庫を開けようとしますが・・・!

なんと食糧庫が開かないのです!!

何故食糧庫が開かないのか?

これも特別課題の一種なのでしょうか!?

 

ワールドトリガー249話ネタバレまとめ

最新話速報としてワールドトリガー249話のネタバレを紹介してきました。

ワールドトリガー249話では、特殊戦闘シュミ2日目が始まります。

諏訪隊は三雲が考えたラッド人間と呼ばれる壁役を使い、省エネ作戦を行いました。

しかしラッド人間に採用した急所攻撃のスキルを、村上隊も使用していたのです。

これにより、先に村上隊に当たった部隊は、急所攻撃を防ぐためにシールドを使い始めてしまいました。

その結果、諏訪隊はシールドに急所攻撃を阻まれ、4勝5敗1分けとなってしまったのです。

それでも諏訪隊の総合順位は変わらず、2位をキープしています。

これからこの順位がどう変動していくのか楽しみです!

今後のワールドトリガーの展開も気になりますね。

以上「【ワールドトリガー249話ネタバレ】特殊戦闘シュミ2日目が始まった!!」と題してお届けしました。

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