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東京リベンジャーズ

【東京リベンジャーズ239話ネタバレ】三ツ谷双龍で優勝!

【東京リベンジャーズ239話ネタバレ】三ツ谷双龍で優勝!
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2022年1月26日(水)発売号の週刊少年マガジン掲載の「東京卍リベンジャーズ」本誌239話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

東京リベンジャーズ前話238話では、センスと参謀がチームに不可欠だと感じた武道は、イヌピーと八戒から激しい同意を得て三ツ谷をチームに誘うことに。

しかし三ツ谷は今、家にこもって新人デザイナーの登竜門「日本服飾文化新人賞」に出す服を作っていました。

それにはドラケンとの約束が関係していました。

ドラケンは生前三ツ谷に、自分は不良の世界に戻る、マイキーを引きずって生きると決めたと話し、三ツ谷には絶対にデザイナーになれと言っていました。

武道は三ツ谷からその話を聞き、三ツ谷勧誘を断念、夢を応援することに。

そして日本服飾文化新人賞の選考当日、武道率いるサウザンドウィンターズは三ツ谷を見届けるため会場を訪れました。

東京リベンジャーズ239話では、三ツ谷が双龍をテーマにした作品を発表。

武道たちだけでなく観客や審査員たちの心も魅了します。

しかし三ツ谷は意外な行動を取り…!?

「【東京リベンジャーズ239話ネタバレ】三ツ谷双龍で優勝!」と題してお届けします。

>>東京卍リベンジャーズの最新話ネタバレをチェック!!<<

 

東京リベンジャーズ239話ネタバレ考察

今後の東京リベンジャーズはどうなっていくのでしょうか。

考えられる展開を紹介していきます。

東京リベンジャーズ最新話238話のネタバレがありますのでご注意ください。

 

東京リベンジャーズ239話ネタバレ考察|三ツ谷の作品モチーフはドラゴン

三ツ谷が日本服飾文化新人賞に挑戦するため部屋にこもり、痩せて目にはクマが出来ていました。

直近の賞に挑戦するのはドラケンの四十九日に間に合わせたいという想いもあるのかもしれませんね。

そんな三ツ谷の様子や乱雑な部屋を見る限り「進行は順調」とは言い難いですが、三ツ谷なので期日にはきっちり仕上げてくるでしょう。

三ツ谷のこれまでの作品と言えば、武道や初期の東卍メンバーの特攻服(東京リベンジャーズ8巻68話)。

あとは武道が未来で見たヒナのウェディングドレス(23巻200話)。

特攻服は実用的だけれどスタイリッシュかつ本人に合う男らしさもありました。

ウェディングドレスはシンプルだけれど華やかさがあって繊細な美しさも感じさせました。

幅広い作品が作れるようです。

三ツ谷自身の普段着もカジュアルもあり、キレイ目もありますよね。

つまり三ツ谷がどんな服を作ってきてもおかしくありません。

ただドラケンとの約束を果たすということを考えると、ドラゴンのモチーフは入っている、攻めたデザインになるのではないかと予想します。

最新刊である東京リベンジャーズ25巻の表紙でドラケンが着ていた服。

あれが三ツ谷デザインのものだったという展開もあるかもしれません。

 

東京リベンジャーズ239話ネタバレ考察|武道は特攻服を依頼する?

三ツ谷のことを「誘えねぇ」と言った武道。

ただ三ツ谷は賞を終えたあと、武道たちをそのまま見送るでしょうか。

あのTシャツ、サウザンドウィンターズユニフォームを間近で見るはず。

面倒見のいい三ツ谷のことです。

放っておけないと思うのではないでしょうか。

そのためチームに入らないとしても、特攻服の製作は受けてくれると考えます。

武道は三ツ谷を応援すると言いました。

仕事の依頼もある意味応援ですよね。

 

東京リベンジャーズ239話ネタバレ考察|参謀は誰?

三ツ谷がセンスと参謀を担当してくれるのが一番です。

しかし三ツ谷がデザイナーにまい進するというのなら武道は諦めるでしょう。

そうなると他の参謀が必要となってきます。

誰が適任でしょうか。

思えば東京リベンジャーズに登場した頭脳派とか頼れる兄貴肌なキャラは少なくなってしまいましたね。

ドラケン、バジ、キサキ、ムーチョ…。

ココと三途はマイキー側ですし、ペーやんやパーちん、スマイリー、アングリーは参謀向きでもない気がします。

そうなると軍神明司、引退しているけれど柴大寿、行方不明だけれど半間とかが候補に上がるかもしれません。

 

東京リベンジャーズ239話ネタバレ考察|感想や予想ツイート

以下が東京リベンジャーズ238話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。

 

東京リベンジャーズ239話ネタバレ

東京リベンジャーズ239話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

東京リベンジャーズ239話ネタバレ|タカちゃんは勝ーつ!!

東京リベンジャーズ239話タイトルは「Steel the show」。

直訳は「(予想外の人が)人気をもっていく」、つまり予想外の展開となります!

武道と千冬、八戒の三人が観客席に座ります。

そこで2008年の日本服飾文化新人賞の最終選考会を始めるというアナウンスが入り、ほどなくしてエントリーナンバー1番の作品紹介が始まりました。

華やかなランウェイを見た武道たちは大喜び。

千冬はかっこいいと褒めつつ、自分のセンスに負けてないと言い、武道と八戒を呆れさせます。

武道を三ツ谷のことを思いだし、三ツ谷は優勝できるかなと千冬たちに尋ねます。

千冬はハイレベルな大会だからなと心配、八戒は三ツ谷の勝利を確信していました。

 

東京リベンジャーズ239話ネタバレ|輝かしい未来

舞台裏では安田が走って三ツ谷のところへ。

三ツ谷を「部長」と呼び、レースの生地が間に合ったと声を掛けると、三ツ谷は作業の手を止めず、その呼び方はやめろと言います。

それからレースを使って仕上げをしました。

振り返った三ツ谷は、手芸部のみんなに向かって、無償で手伝ってくれたことのお礼を言って笑いかけました。

こうして三ツ谷の番がやってきました。

 

東京リベンジャーズ239話ネタバレ|双龍

エントリーナンバー15、三ツ谷の作品テーマは「双龍」。

二人のモデルがランウェイに上がりました。

一人は天に駆け上がって名声を求める龍を軽いカシミアのレースで表現、もう一人は地に落ちて愛を求めてさまよう竜を重いベルベットで表現。

審査員は大胆でいて丁寧な仕事だと絶賛、観客たちも見惚れます。

武道は涙ぐみながら心の中でドラケンに、見ているかと呼びかけました。

 

東京リベンジャーズ239話ネタバレ|覚悟のトップクとドラゴンタトゥー

結果、三ツ谷は優勝。

武道はそのアナウンスを聞いた瞬間、三ツ谷はやはりすごい人、不良の世界にいるべきではなく、服飾の世界で活躍するべきだと思います。

そこで壇上に三ツ谷が上がりますが、三ツ谷を見た観客たちがざわつきます。

三ツ谷は何と東京卍會の特攻服を身に着けていました。

しかも髪型も変わっていました。

剃り込まれ、隠していたドラゴンのタトゥーがあらわになっています。

 

東京リベンジャーズ239話ネタバレ|辞退

マイクの前に立った三ツ谷は開口一番、賞をもらったことへのお礼を言います。

観客の人たちがあれは暴走族が着る服じゃないのか、怖いと囁き合います。

その声を聞いた三ツ谷は笑い、ドラケンに見ているかと心の中で尋ねたあとスピーチをつづけます。

冴えない後輩がたずねてきてかつての友と戦うと言ったと話し、武道の方を見ます。

そして自分も行きたいと伝えました。

武道が驚くなか、三ツ谷は賞の辞退を宣言。

今度は武道だけでなく観客や審査員一同も驚愕しました。

 

東京リベンジャーズ239話ネタバレ|仲間は見捨てない

三ツ谷は頭を下げ、手伝ってくれたみんなや選んでくれた審査員の人たちに謝ります。

しかし審査員の人たちが怒り出しました。

賞を何だと思っている、正気か、未来を棒に振る気かと責めたてます。

観客席からもブーイングが起こり、紙屑やペットボトルが舞台に投げ込まれます。

三ツ谷はそれを静かに受け入れます。

そしてマイクに向かって言います。

どんな最高の賞でも一緒に喜んでくれる仲間を見捨てるなら、「そんなモンクソ以下だ!」と。

ブーイングが強まります。

しかし武道の目には涙があり、三ツ谷は一歩も退きませんでした…。

詳しくは東京リベンジャーズ27巻にてチェックしてみてください。

 

東京リベンジャーズ239話ネタバレまとめ

東京リベンジャーズ前話238話では、センスのある参謀を欲した武道が三ツ谷をチーム誘うことにします。

しかし三ツ谷はドラケンと交わした約束、デザイナーになるという夢に向けて一人奮闘していました。

武道は三ツ谷の夢を応援することにして勧誘を断念。

三ツ谷が応募するという日本服飾文化新人賞の会場を訪れました。

最新話速報として東京リベンジャーズ239話のネタバレを紹介してきました。

東京リベンジャーズ239話では、三ツ谷が賞を受賞。

しかし壇上に三ツ谷は特攻服で上がり、賞を辞退し、武道と一緒に戦う道を選ぶと宣言。

最高の仲間がまた一人増えました!

東京リベンジャーズのつづきが気になりますね。

以上「【東京リベンジャーズ239話ネタバレ】三ツ谷双龍で優勝!」と題してお届けしました。

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