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終末のワルキューレ

【終末のワルキューレ88話ネタバレ】原初神の詳細が明らかに!

【終末のワルキューレネタバレ最新話88話】スサノオと沖田は膠着状態になる
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アニメ第1期のTV放送&第2期の2023年配信決定で本編もますます盛り上がっています。

2024年3月25日(月)発売号の月刊コミックゼノン掲載の「終末のワルキューレ」本誌88話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

終末のワルキューレ前話87話では、沖田は速攻を仕掛けてスサノオ相手に次々と攻撃を繰り出すも、スサノオは全て防ぎます。

沖田は心臓に沢山の血を供給する事で身体能力を強化させていました。

下手すればやられるほどの沖田の攻撃に興奮したスサノオは本気を出すが如く、天叢雲剣の強化版である鬼斬叢雲剣を取り出します。

そして正眼の構えを取り始めたのです。

終末のワルキューレ88話のネタバレやそれ以降の展開考察、ラグナロクの対戦カードや勝ち負けなどもまとめています。

今回は「【終末のワルキューレ88話ネタバレ】スサノオと沖田は膠着状態になる」と題してお届けします。

>終末のワルキューレ最新話ネタバレ<<

 

終末のワルキューレ88話ネタバレ考察

今後の終末のワルキューレはどうなっていくのでしょうか。

考えられる展開を紹介していきます。

終末のワルキューレ最新話87話のネタバレがありますのでご注意ください。

 

終末のワルキューレ88話ネタバレ考察|スサノオと沖田は膠着状態になる

スサノオは正眼の構えをしました。

正眼の構えは剣道を始めた人間がする基本的な構えです。

しかし同時に攻撃にも防御にも即座に対応できる構えでもあるので、隙がありません。

それ故に沖田達剣豪は驚愕しているのでしょう。

下手に動けばやられるので沖田は動けず、スサノオはどう動くのかを見極めるために動かない筈です。

なので膠着状態が続くんじゃないかと思います。

 

終末のワルキューレ88話ネタバレ考察|沖田は素早さで撹乱していく

沖田は血を多く心臓に供給する事で身体能力を強化させています。

そしてスサノオを相手に真っ向から挑んでも勝てないのは分かっている筈です。

それ故に勝っているのはギリ素早さだけと言えるでしょう。

そして素早さで撹乱するんじゃないかと思います。

そうする事で正眼の構えに乱れが生じる可能性があるでしょう。

 

終末のワルキューレ88話ネタバレ考察|沖田のスサノオの足を狙う

スサノオ相手には真っ向から挑んでも無理でしょう。

沖田もそれが分かっているため、足元を狙うと思います。

どんな相手でも足は重要な部位です。

足にダメージがあれば、素早い動きが出来なくなります。

なので足を狙ってダメージを与え、有利に進めようとするんじゃないでしょうか。

 

終末のワルキューレ88話ネタバレ考察|感想や予想ツイート

以下が終末のワルキューレ87話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。

 

終末のワルキューレ88話ネタバレ

終末のワルキューレ88話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

終末のワルキューレ88話ネタバレ|一触即発の事態

沖田とスサノオが戦っている間、釈迦とベルゼブブはオーディンに原初神について聞いていました。

そもそも原初神は全てを統べた存在であるのだが、余りに強大すぎる力を制御できずに自爆し、混沌に帰した存在とされています

オーディンの肩にいるフギンとムニンは原初神は伝説の存在であり、そんなのが本当にいたらこの世の全てが消し去っていたからオーディンが目覚めさせるわけがないと否定。

しかしベルゼブブはゴルニルの書という書物から世界樹の命の水を全て吸い上げ、オーディンが生贄となれば、原初が目覚めると言う一文を目にしていたので、その事について問い詰めます。

オーディンは話を聞いて急に笑い出し、更に急に激怒してグングニルを取り出し、釈迦達も身構えました。

 

終末のワルキューレ88話ネタバレ|仲裁に入るトール

そこへトールがやって来て、電撃を落として仲裁します。

トールからしてみれば、オーディンがやろうとしたのは今ラグナロクで戦い、命を散らした戦士達の誇りを汚す事だったため、仲裁に入ったのです。

釈迦はトールの言葉に受けて拳を振り落とし、オーディンも苦い表情をしながらも矛を収めます。

しかしベルゼブブだけは納得せずに突っかかろうとしていたので、アダマンティンが現れて何とか抑え、騒ぎを聞きつけて坂田金時もやってきました。

オーディンは金時を睨みつけて去り、釈迦も金時からタルタロスには入れなかった事を知って、計画を練り直すために去ろうとします。

ベルゼブブは釈迦に零福を波旬の種を植え付けた事を伝え、恨みはないのかと聞きました。

釈迦は恨みが無いわけじゃないが、恨みを晴らせば零福に顔向けできないと答え、ベルゼブブは納得して立ち去ります。

 

終末のワルキューレ88話ネタバレ|沖田の構え

その頃、試合の方は沖田とスサノオが激しい剣劇を繰り広げていました。

アヌビスはスサノオに譲ってしまった事を後悔しつつ、沖田から死の匂いを感じ取っていたのです。

スサノオは神ゆえに鍛えに鍛え続けたため、全ての剣技を治めたと言っても過言ではありません。

沖田は無型の構えを取り始め、ゆらりと移動して距離を詰めてスサノオに攻撃し、威力も高まっているのでスサノオでも弾き返せませんでした。

沖田はスサノオより剣技は劣るも、死線をくぐって来た数が違い、スサノオの左手を起点して斬りつける事でダメージを与えます。

 

終末のワルキューレ88話ネタバレまとめ

最新話速報として終末のワルキューレ88話のネタバレを紹介してきました。

終末のワルキューレ88話では、原初神をオーディンは本当に蘇らせようとしているのかなと思います。

何故そういうことをしようとしているのかは分かりませんが、オーディンも人間を滅ぼしたい側です。

なので一度人間も神も全て無に帰して、自分自身を犠牲にして蘇らせようとしているのかもしれません。

問い詰められて怒ってグングニルを出した事からも、図星の可能性がありそうです。

今後の終末のワルキューレの展開も気になりますね。

以上「【終末のワルキューレ88話ネタバレ】原初神の詳細が明らかに!」と題してお届けしました。

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