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終末のワルキューレ

【終末のワルキューレ65話ネタバレ】第8戦前に坂田金時登場!

【終末のワルキューレネタバレ最新話65話】第8回戦前に釈迦が動く
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2022年6月24日(金)発売号の月刊コミックゼノン掲載の「終末のワルキューレ」本誌65話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

終末のワルキューレ前話64話では、ラグナロク第7回戦が決着!

闘いの終盤、左腕を失ってなお始皇帝の士気は衰えません。

ハデスはそんな始皇帝を讃え、四血槍による最強の一突き「血が導きし曙光(イーコール・エーオース)」を放ちます。

すると始皇帝は「承力天鳳」と「波流亀」でハデスの力を崩し、「蚩尤剣鎧式 始皇承力燕斬(しこうしょうりきえんざん)」によってハデスの胸をも斬り裂いたのでした。

ハデスは始皇帝を王だと認め、弟たちに敗北を詫びて消滅。

そして第7回戦勝者が始皇帝だと宣言されたとき、始皇帝は「朋友」ハデスのために祈りを捧げました。

これで人類は4勝3敗!

第8回戦も気になるところですが、その前にあの天上天下唯我独尊男が動くようです。

一体何をするのでしょうか?

終末のワルキューレ65話のネタバレやそれ以降どうなっていくのかの考察、これまでのラグナロク対戦カードや勝ち負けなどもまとめています。

今回は「【終末のワルキューレ65話ネタバレ】第8戦前に坂田金時登場!」と題してお届けします。

>>終末のワルキューレの最新話ネタバレをチェック!!<<

 

終末のワルキューレ65話ネタバレ考察

今後の終末のワルキューレはどうなっていくのでしょうか。

考えられる展開を紹介していきます。

終末のワルキューレ最新話64話のネタバレがありますのでご注意ください。

 

終末のワルキューレ65話ネタバレ考察|ノストラダムスがスパイになる?

第7回戦前に登場したノストラダムスですが、冥界堕ちしているということでハデスの力の解説とかをするかと思っていました。

しかし結果的にあまり話さず、基本的に見守っているだけでした。

またノストラダムスは切り札のような存在だとブリュンヒルデが言っていたので、8回戦には出ないはず。

ということは、ノストラダムスには闘士でもなく解説でもない役目があるのかもしれません。

初登場時にブリュンヒルデに姿を変えていたこと、入ってはいけないところに入ったというエピソードが関係しているのならスパイとか…?

天界の秘密に迫るノストラダムススパイ編、ちょっと見てみたいですよね。

 

終末のワルキューレ65話ネタバレ考察|ラグナロク第8回戦を前に釈迦が動く

人類側にとっては喜ばしい、始皇帝の勝利が決定。

直近の展開としては始皇帝と春燕が再会したり、始皇帝とアルヴィトが健闘をたたえ合ったりするのではないかと期待しています。

今後の戦いについては今回の白熱の第7回戦に触発されてさらに激闘となること間違いなし。

しかし、第8回戦を前に動く男もいます。

予告にて明らかになったその男とは天上天下唯我独尊男・釈迦!

予告によると釈迦が人類代表の誰かに会いに行くようです。

これまでの闘士に会いに行くのだとすると神器錬成で何か気づいたことがあるか聞くとか、これから戦う闘士に会うのなら今度起こることを予言するような展開ではないかなと思います。

 

終末のワルキューレ65話ネタバレ考察|ハデスの死を受け入れる神々

ハデスが敗北し、消滅。

ゼウスやアダマスの信じられないという表情が悲しかったですよね。

負けるはずがない人が負けた、主神級の敗北という事実は、プライドの高い神たちならなおさら受け入れがたいのではないでしょうか。

今後はハデスが負けたことに対し、神が様々な反応を見せるところが描かれ、受け入れる様が描かれると予想。

また、神が大荒れしたとき怒りの矛先が向くのはラグナロクの仕掛け人ブリュンヒルデでしょう。

ブリュンヒルデの裏の目的についてこれまで何か勘づきつつも放置していた神の誰かが追及するという展開もあるかもしれませんよね。

 

終末のワルキューレ65話ネタバレ考察|ブリュンヒルデの煩悩

釈迦がブリュンヒルデの目的について指摘していました。

具体的には明言していませんが、ラグナロクを行っているのは人類存続を達成するだけでなく、ブリュンヒルデの煩悩にも関わりがある、ということらしいです。

ブリュンヒルデはラグナロクの人類側闘士を選んだり、ワルキューレたちと繋ぐ役割をしたりしていますが、プライベートなことはあまり話しません。

一人になって祭壇と向き合ったときは、全てが終わったらそちらに行くとか、揺るがないと決めたとか語りかける傾向にあります。

また、一度人間に堕とされたという話が出たことがあるため、堕とされるきっかけとなった事件や人間になったときに何かがあったという可能性はあると考えます。

そこで何か個人的に果たしたい願いを得てしまったのではないでしょうか。

考えられることとしては、特定の神や人に恨みがある、ラグナロクに勝つあるいは行ったことで何かを得られるなどなど…。

オーディンがワルキューレで叶えたいという宿願同様、気になります。

 

終末のワルキューレ65話ネタバレ考察|感想や予想ツイート

以下が終末のワルキューレ64話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。

 

終末のワルキューレ65話ネタバレ

終末のワルキューレ65話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

終末のワルキューレ65話ネタバレ|始皇帝の勝利後

ハデスの敗北というありえない事態に神も人類も一時沈黙。

しかし正式に始皇帝勝利がコールされると人類側から大歓声が聞こえます。

ブリュンヒルデとゲルも手に手を取って喜びます。

闘技場では神器錬成を解いたアルヴィトと始皇帝が互いの健闘を讃えますが、片腕を失っていた始皇帝はほどなく昏倒しました。

モニターでそれを見ていた佐々木小次郎や新選組たちは、始皇帝の最後の攻撃について意見を交わします。

始皇帝は最後、ハデスの血を浴びて生き物と化した槍の星を見て崩した、槍を砕いた力はハデスの力を剣に溜めこんで放出したからだろうと推測しました。

 

終末のワルキューレ65話ネタバレ|神々の反応

神側観覧席のアレスは掴んでいたバルコニーの柵を砕くほど動揺。

アダマスは扉を蹴り壊して部屋から出て行きます。

ヘルメスにどこに行くのかと聞かれると、自分はしたいようにすると殺気をみなぎらせながら答え、立ち去りました。

ゼウスはソファから動かずぽつんと、ハデスは謝っていたなとつぶやきました。

 

終末のワルキューレ65話ネタバレ|アダマスがブリュンヒルデを強襲

危篤で意識不明となった始皇帝たちを見舞ったブリュンヒルデたち。

ゲルは治療室を出たあと無邪気にあと3勝だと言い、ブリュンヒルデは釈迦の様子も見に行こうと言います。

しかしそんな二人の前にアダマスが立ちはだかります。

アダマスは殺気のこもった目で二人を見下ろしながら始皇帝の所在を聞き、ブリュンヒルデが教えないと答えると、殺しにかかります。

ただ攻撃しようとするアダマスの左腕は、ブリュンヒルデに当たる寸前「ブブ…ッ」という音とともになくなりました。

つづいて現れたのはベルゼブブ。

ブリュンヒルデがいないとラグナロクが終わってしまうから楽しみを奪うなと静かに威圧。

それからアダマスのその行動はハデスが守った神の威厳に反すると諭すと、アダマスは引きました。

アダマスが立ち去ったあと、ベルゼブブはブリュンヒルデたちに警告します。

人類を殺したい衝動を持つ神々はまだいると。

 

終末のワルキューレ65話ネタバレ|坂田金時登場!

神界の大木の下、釈迦はいつもの飴を食べながら寝ころんで療養中。

ただ傷は癒えておらず時折激痛が走っています。

そこにやってきたのは坂田金時。

屈強で精悍な体つきをした快男児といった風貌の金時、かなりのイケメンです。

釈迦とは見知った仲のようでお見舞いとして金太郎飴をどっさり渡して釈迦を喜ばせました。

 

終末のワルキューレ65話ネタバレ|ジークフリート

釈迦は飴を食べながらふと思いつめた眼をして金時に頼み事があると切り出します。

すると金時は内容も聞かず請け負います。

釈迦の頼みなら断らないと笑うと、釈迦も笑い返します。

そして釈迦は金時に、「竜殺しの英雄ジークフリート」を調べてほしいと頼みました。

人類側でも神側闘士でもないジークフリートを釈迦が気にする理由とは…?

 

終末のワルキューレ65話ネタバレまとめ

終末のワルキューレ前話64話では、始皇帝の勝利にてラグナロク第7回戦が幕を閉じました。

後半戦では左腕を失うという危うい局面もありましたが、終わりから始まりを生む王として絶望的盤面をひっくり返しました。

最新話速報として終末のワルキューレ65話のネタバレを紹介してきました。

終末のワルキューレ65話では、始皇帝勝利、ハデス敗北に揺れる神界が描かれました。

一方、釈迦のところには坂田金時が現れます。

釈迦は金時に竜殺しの英雄ジークフリートを調べるよう頼みました。

釈迦の思惑とは?

終末のワルキューレのつづきが気になりますね。

以上「【終末のワルキューレ65話ネタバレ】第8戦前に坂田金時登場!」と題してお届けしました。

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