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終末のワルキューレ

【終末のワルキューレ55話ネタバレ】始皇帝と予言者登場!

【終末のワルキューレ55話ネタバレ】始皇帝と予言者登場!
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2021年10月25日(月)発売号の月刊コミックゼノン掲載の「終末のワルキューレ」本誌55話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

終末のワルキューレ前話54話では、第6戦勝者の釈迦の退場から釈迦の代役が発表されるところまで描かれました。

釈迦はブリュンヒルデの真の目的について話しかけ、オーディンはベルゼブブのところを訪ねました。

さらにヘルメスたちが釈迦の代役について話していると、ハデスが立ち上がり、弟の仇討ちをすると言いました。

終末のワルキューレ55話では、ブリュンヒルデの前に世界を恐怖に陥れた予言者ノストラダムスが現れます。

さらにアレスたちの前には中国を統一した伝説の皇帝が…!

第7戦の人類側闘士とは…?

祝!アニメ第1期TV放送開始&第2期制作、第1回人気投票結果発表!

今回は「【終末のワルキューレ55話ネタバレ】始皇帝と予言者登場!」と題してお届けします。

>>終末のワルキューレの最新話ネタバレをチェック!!<<

 

終末のワルキューレ55話ネタバレ考察

今後の終末のワルキューレはどうなっていくのでしょうか。

考えられる展開を紹介していきます。

終末のワルキューレ最新話54話のネタバレがありますのでご注意ください。

 

終末のワルキューレ55話ネタバレ考察|零福にまたねと言った理由

釈迦が消える零福に向かって「またね」と言いました。

涙を流していることからそこには悲しみも見て取れます。

ラグナロクの敗者は「魂の完全消滅(ニブルヘル)」となるため復活も輪廻転生もできず、宇宙の塵となるはず。

釈迦は当然それを知っていると思いますが、それでも輪廻転生すると信じているのでしょうか。

あるいはラグナロク後に何らかの救いが待っているとも考えられます。

ラグナロクにおける「一蓮托生」は仏教の概念であり、ブリュンヒルデが釈迦に教えを請う場面もありました。

仏教の祖である釈迦は、ブリュンヒルデすら知らないラグナロクの何かを知っているのかもしれません。

 

終末のワルキューレ55話ネタバレ考察|次の対戦にベルゼブブが出るとしたら

波旬と釈迦の戦いの盛り上がりを引き継ぐのなら次の神側闘士はベルゼブブでしょう。

見た目や言動、行動からは頭脳派な感じがしますが、戦闘でもそうなのでしょうか。

ちなみに波旬は一説によるとサタンの概念と一致するそうです。

それからベルゼブブはサタンよりも強いという説もあります。

この二つの説を合わせると強さ的には「ベルゼブブ>波旬」。

これが本当なら釈迦vs波旬よりもすごい一戦を見せてくれそうですよね。

科学者や研究者としての側面をさらに出すのなら人類闘士は天才発明家ニコラ・テスラになるのではないでしょうか。

もしそうなるのなら武器というより兵器を用いての戦闘になるかもしれません。

 

終末のワルキューレ55話ネタバレ考察|ベルゼブブは好奇心の塊?

ポーカーフェイスのイケメン闘士ベルゼブブが波旬誕生に関わっていたと分かりました。

ハデスいわく波旬の種を生み出すほどの技術を持ち、「手間のかかる無駄な遊びをする物好き」はベルゼブブの他にはいないとのこと。

研究室らしき場所には巨大なモニター、写真、書籍、道具などがたくさんありました。

ここからもベルゼブブは熱心な研究者なのだと伝わってきます。

しかし、終末のワルキューレ51話の独白を聞くと、波旬誕生は研究の副産物くらいにしか聞こえませんでした。

このことからベルゼブブは好奇心の塊、あるいは別の研究に心血を注いでいるのではないかと考えました。

もし後者ならば波旬がどうなってもいいかもしれないので、倒すヒントくらいはくれそうです。

ちなみに「種」と「土」というワードが出てきたのは、ベルゼブブが一部で豊穣の神と言われているからそのイメージが出てきたのかなと思います。

 

終末のワルキューレ55話ネタバレ考察|感想や予想ツイート

以下が終末のワルキューレ54話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。

 

終末のワルキューレ55話ネタバレ

終末のワルキューレ55話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

終末のワルキューレ55話ネタバレ|禁忌

終末のワルキューレ55話のタイトルは「禁忌」。

禁忌を犯したのは果たして…?

 

終末のワルキューレ55話ネタバレ|圧倒的好機到来(目バッキバキ)

ブリュンヒルデはゲルを伴い、厳しい顔をして歩いています。

これで五分、神々は動揺している、畳みかけるチャンスだと考えるとさらに目バッキバキに。

二人は次の闘士を決めるために部屋に戻ります。

すると部屋には何故かブリュンヒルデがもう一人。

ゲルは混乱、ブリュンヒルデは青筋を立てて、自分の服を着て何をしている、「ノストラダムス」と言いました。

 

終末のワルキューレ55話ネタバレ|ノストラダムス登場

ノストラダムスはカツラと服を取って正体を現しました。

ミシェル・ノストラダムス(フランス)は美しい少年です。

ゲルはまじまじとノストラダムスを眺め、これが世紀の予言者かと言います。

ノストラダムスはコホンと咳ばらい、それからラグナロクの勝者は神側であると予言。

ただしばらくするとノストラダムスはこらえきれずふき出し、騙されたなと大爆笑。

ゲルは顔を真っ赤にして怒ります。

ブリュンヒルデはこのように最高に不愉快な男だと言います。

ただ「クソ強い」と付け加えました。

 

終末のワルキューレ55話ネタバレ|冥界に堕ちたノストラダムス

ゲルは信じがたいようです。

つづけてブリュンヒルデは確かに強いけれど態度に問題があるから冥界に帰そうかとジロリ。

するとノストラダムスはシクシクとウソ泣き、冥界の化物に色々されてボロボロだと訴えます。

ブリュンヒルデはその気になれば門番を殺してでも戻れただろうと言います。

するとノストラダムスは肯定。

そこでゲルが人間なのに何で冥界なのだと尋ね、ブリュンヒルデはノストラダムスの冥界堕ちの経緯を語り始めます。

 

終末のワルキューレ55話ネタバレ|最凶の愉快犯

ブリュンヒルデはノストラダムスのことを、神の禁忌を犯し、唯一冥界に堕とされた人間だと言います。

その罪は虹と闇の門の破壊。

世界は天界、冥界、地上界の3層で成り立っていて、神々の住む天界と冥界を繋ぐ門があります。

それこそが虹と闇の門の破壊(ビフレスト)。

ノストラダムスはその門を壊したらどうなるかと思って確かめてしまったと笑います。

ゲルはノストラダムスを「最凶の愉快犯」認定しました。

 

終末のワルキューレ55話ネタバレ|第7戦の神側闘士は冥界の王ハデス

ノストラダムスの用件は出番はまだかということでした。

ブリュンヒルデはまだまだ先、ノストラダムスは自分たちのジョーカーだと言いました。

そのときブリュンヒルデの端末が鳴ります。

届いたのは次の7戦の神側闘士が「ハデス」になったという報せ。

ゲルは怖がり、ノストラダムスは面白がりました。

ブリュンヒルデは一旦は動揺したものの、「王には王を」と言うと、すべての始まりの王である漢を選びました。

 

終末のワルキューレ55話ネタバレ|第7戦の準備着々

一方、道に迷った一人の男が廊下を破壊しながら真っすぐ進んでいました。

控え室を探していたようですが、「VIP」と書かれた部屋の前で立ち止まり、ここに違いないと決めつけて入りました。

そこにいたのはヘルメスとアレス。

アレスたちは迷子に気づかず会話をつづけています。

 

終末のワルキューレ55話ネタバレ|伝説の初代皇帝「始皇帝」登場

迷子の男が二人の前を通り過ぎ、先程までハデスが座っていた椅子に腰かけます。

そして椅子が上等だと褒めました。

アレスとヘルメスは謎の男が現れたと驚きます。

ヘルメスが人間の迷子のようだと言うと、アレスは連れ出そうとします。

しかしアレスが迷子に触れようとした瞬間、アレスはふわっとひっくり返って顔から落下。

ヘルメスは何者だと思い、迷子に近付きます。

すると迷子はヘルメスを指さし「頭が高い」と言います。

迷子の名は「始皇帝」、中国を統一した伝説の初代皇帝でした。

詳しくは終末のワルキューレ14巻でチェックしてみてください。

 

終末のワルキューレ55話ネタバレまとめ

終末のワルキューレ前話54話では、ブリュンヒルデには人類存続以外の目的があり、オーディンもラグナロクで宿願を果たそうとしていることが判明。

そして釈迦の代役としてハデスが名乗り出ました。

最新話速報として終末のワルキューレ55話のネタバレを紹介してきました。

終末のワルキューレ55話では、ノストラダムスと始皇帝が登場。

世界の破滅を予言した予言者ノストラダムスの正体は無邪気で底知れない迫力を感じさせる少年でした。

一方、第7戦の神側闘士がハデスに決定すると、ブリュンヒルデは王の中の王を対戦相手として選出。

それは始皇帝。

始皇帝は軍神アレスをノーモーションで倒し、ヘルメスを圧倒させるオーラを以て王の存在感を示しました。

終末のワルキューレのつづきが気になりますね。

以上「【終末のワルキューレ55話ネタバレ】始皇帝と予言者登場!」と題してお届けしました。

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