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【キングダム711話ネタバレ】李牧が桓騎を討つと宣言!

【キングダム711話ネタバレ】李牧が桓騎を討つと宣言!
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2022年3月3日(木)発売号のヤングジャンプに掲載予定のキングダム711話のネタバレ最新話確定速報をお届けします。

前話キングダム710話では、李牧の策の全容が少しずつ明らかになってきました。

何故それがわかるかと言うと、秦国の蒼波広将軍の前に見事に奇襲を成功をさせたカン・サロ将軍が現れたからです。

秦国北東軍21万と言っても、実際は秦国全土から、小さな村などからも集めた烏合の衆だったので、半年以上前から準備し、練兵してきた趙国の精鋭の敵うはずもありませんでした。

そこで先ず初めに騎馬でジ・アガ将軍が攻め、秦国の隊が乱れている時に第二波として崖の上からカン・サロ将軍が攻めてきたのです。

優秀な指揮官がいない北東軍などひとたまりもありません。

気づけば大将の蒼波広が追い詰められていました。

秦国はどう出るのでしょうか。

そして桓騎将軍は…!?

今回は「【キングダム711話ネタバレ】李牧が桓騎を討つ」と題し紹介していきます。

>>キングダムの最新話ネタバレをチェック!!<<

 

キングダム711話ネタバレ考察

今後のキングダムはどうなっていくのでしょうか。

続きが気になるキングダムの今後を考察して参りたいと思います。

キングダム710話までのネタバレを含みますのでご注意ください!

 

キングダム711話ネタバレ考察|攻め込む桓騎

閼与城を攻め落とした際の犠牲は王翦将軍の想定以上で、兵の回復も含めて王翦は城に留まる事になりました。

その代わり北東軍と合流するのは桓騎将軍を筆頭に、李信、蒙恬、壁らが先に行く事になりました。

王翦将軍が慎重に行くようにと助言しますが、桓騎は聞いていません。

既に趙国から金銀財宝、土地を奪う事しか桓騎は考えてなさそうです。

この先、桓騎が北東軍と合流し趙国を攻めに行く訳ではありますが、王翦は李牧のいる趙国軍に対して、物凄く慎重というより、不安を少し隠せないようではあります。

桓騎は若き将軍達を引き連れ攻めるにあたり、どのような策を考えているのでしょうか?

おそらく現段階では策と呼べるものは考えてないように感じます。

北東軍と合流して力と数で押し切るシンプルかつ強力な策をとるのではないでしょうか?

 

キングダム711話ネタバレ考察|羌礼の成長

キングダム708話で羌礼は李信の桓騎軍への怒り、敵国に対しての李信なりの気遣い、優しさを垣間見ました。

自軍に対しても自分自身の信念に反する事は許さないという姿勢。

羌礼はこの一連のやり取りを見て、戦争の複雑さを学んでいました。

自国の正義と相手国の正義があり、どちらも正しく、どちらも間違っている事がある、お互いの正義をぶつける戦いがあると言う事。

その中でも非人道的な行為はあり、戦う意思のない者を虐殺するという行為を許したくない人もいる事。

そして自軍の大将の李信は桓騎軍のような行為は許さないという心を持っている事。

羌礼は戦争を繰り広げていく中で人として、相手を思いやる、慮るという事の大切さを学んだのでしょう。

 

キングダム711話ネタバレ考察|虎白公の次の一手

虎白公は田里弥将軍の急襲を失敗し、その足で何とか逃れそのままの勢いで桓騎を狙おうとしました。

普通に考えても僅か数百騎で敵将を討ち取ろうなんて無謀すぎます。

桓騎将軍を討ち取ろうと龍白公が討たれた事を知った虎白公は更に復讐心を滾らせ桓騎を狙おうとするも、李信の言葉を聞くのではないでしょうか?

桓騎軍らに復讐心で戦いを挑むなと、それを聞いていた虎白公は一瞬冷静になり舜水樹の言葉を思い出し、無様でもいいから生き延びて、機会を伺い仇をとる決意を再度固めるのではないでしょうか?

このまま単身で向かっても虎白公はただの討ち死にで終わる事が目に見えてます。

虎白公は悔しがりながらも唯一生き残った扈輒軍の将軍として、より強い思いを覚悟して一度戦線離脱するのではないでしょうか?

 

キングダム711話ネタバレ考察|舜水樹の策とは

舜水樹は閼与城での守りを任せられています。

本来であれば、城から出ずに篭城戦をし続けるのがベストであるとわかってはいますが、虎白公と龍白公は秦国軍を討ちたい一心で攻勢に出ました。

場内の戦力を少しでも温存したいはずですが、二人の気持ちはわかるという事で300騎だけ攻める事を認めました。

舜水樹は仇を討つまでは何としても生き延びろと言いました。

おそらく李牧はこの二人の将軍が攻めに出ていく事は想定内でしょう。

むしろそれも作戦の内の一つに折り込んでるかもしれません。

王翦軍は閼与城攻めに意識を割いてます。

桓騎軍や李信は城外に出てきた虎白公と龍白公に意識が向いています。

そこに更に外から李牧の別働隊が攻めてくるのではないでしょうか?

李牧はあらゆる策を練って秦国軍を待ち構えていたと思います。

今後李牧がどのように手を出してくるのか気になります。

 

キングダム711話ネタバレ考察|楊端和と李信

キングダム704話で久々に再会した山の民の楊端和軍と李信達。

楊端和は李信に再会出来た事を喜んでいました。

楊端和は李信が会うたびにたくましく、男らしくなっている姿を見て異性としても見ているように感じました。

楊端和に見つめられて、照れる李信に河了貂と羌瘣が頬を赤らめて嫉妬の眼差しで見ています。

このまま順当に行けば、李信と添い遂げるのは羌瘣かと思われましたが強力なライバル出現かもしれません。

とは言っても最終的には羌瘣で決まりでしょう。

今回のシーンは山の民の女王すら魅力を感じてしまう程に李信が一人の男としても成長している、という事を伝えたかったのでしょう。

 

キングダム711話ネタバレ考察|倉央と趙国の将軍

キングダム704話で趙国の新しい将軍が2人登場しました。

それは李牧が青歌に身を寄せていた時に出会った、カン、サロ将軍とジ、アガ将軍でした。

李牧が直に会って、その眼で認めた将軍です。

その実力は龐煖程とまでは行かなくても、それなりの実力者である事は間違いないでしょう。

狼孟城が次回の戦場になると李牧が読んで、この二人を指名したのです。

一体どのような戦いを繰り広げようとしてるのでしょうか?

イメージ的に王翦軍の倉央将軍や糸凌将軍と同等の良い戦いを繰り広げそうです。

また、李牧がこの戦いで王翦軍と桓騎軍を半数にすると言っていました。

どのように追い込むつもりなのでしょうね。

ここで倉央将軍、糸凌将軍が退場になってしまうのは寂しくもありますが、趙国の底力を再度見てみたいとも思えます。

 

キングダム711話ネタバレ考察|趙国の幽繆王

キングダム704話で趙国王都で軍議をしていた李牧やカイネ達の元に突如、趙国の王、幽繆王が現れました。

簡潔に王都の兵も含めて好きに使えと言います。

そして幽繆王自身は自分が国の王として父王を超える快楽を極めていく事しか考えていないとの事。

その自分自身の環境が守られる事が最優先であり、その為なら部下の好き嫌い関係なく有能な者が軍を率いれば良いという考えです。

なので父王のように、有能だと称される李牧から実権をとるような真似はしないという事でした。

幽繆王は暗君では確かにありますが、郭開のような愚かな男ではなかったという事でしょうか?

ある意味、周りに振り回される事なく、少しは芯がある男という感じです。

しかし今後、史記どおりに行けば李牧が謀反を企てるという噂を信じ処罰を下すのが残念でならないです。

 

キングダム711話ネタバレ考察|肥下の戦いの始まり

キングダム703話では、秦国軍がいよいよ趙国攻めの最終局面まで入ってきたのを感じさせました。

王都邯鄲を落とす為に、北から南下する大作戦を始めようとします。

但し、このままただ南下すれば守る王都の軍と北から更に攻めて来る李牧軍の挟撃に合い勝ち目は見えません。

なので先に宣安を攻めて趙国の最大戦力、李牧軍を倒してから邯鄲を攻める大作戦をとります。

しかし、既にそれは李牧が万全に準備をしています。

兵力の差、将軍の武力の差で圧倒出来る男ではありません。

戦場、地形、軍の配備全てに於いて準備をしている李牧に戦いを挑もうとする事が既に無謀なのでしょうか?

 

キングダム711話ネタバレ考察|倉央と糸凌の今後

キングダム703話で、武城を攻めるに当たり王翦軍の将軍、倉央と糸凌がまたも活躍が描かれていました。

武城を攻めた後で、倉央は一番眺めの良い部屋で糸凌を抱くと言い、糸凌もまたそれに応えるように顔を赤らめていました。

以前の鄴攻めの時も糸凌が李牧本陣を攻めあと一歩という所まで追い込んでいたので、王翦軍でも武の要と言っても過言ではないでしょう。

だからこそ、この倉央と糸凌の二人がどのような戦いを繰り広げるか楽しみではあります。

しかし、それゆえにどちらかがこれから行われる肥下の戦い、番呉の戦いで命を落としてしまわないか心配でもあります。

 

キングダム711話ネタバレ考察|李牧軍の新戦力

李牧は邯鄲を一度追放されてる間に、司馬尚を頼り青歌にいました。

その間に李牧は青歌の兵や将軍達とも親交を持ってました。

そして、今回李牧は召集されると元々の自分の配下の将軍達とは別に青歌にいた将軍も連れてきました。

先ず凛々しい顔つきの若き将軍、楽彰将軍です。

武力もそうですが、智略も長けていそうな冷静な判断を下せそうなイメージがあります。

それから歴戦の猛者と言ったイメージがある上和龍将軍。

こちらは今までの戦による絶対的な経験値を持っている、匈奴とも渡りあってきた武力が売りのように見えます。

扈輒将軍が討たれたと言っても趙国の層はまだまだ厚く感じます。

王翦はこの厳しい戦いにどのように攻めたてるでしょうか?

桓騎の奇策は李牧に通用するのでしょうか?

守りの戦いの天才李牧に対しては、秦国の六大将軍も流石に厳しい戦いとなる事でしょう。

 

キングダム711話ネタバレ考察|桓騎と砂鬼

キングダム700話で桓騎軍の最古参は雷土と思われてましたが、まさかの砂鬼一家だという事が判明しました。

しかも砂鬼はまさかの美女だったのです。

桓騎と言えば、戦場にも関わらず女を集め天幕ではべらかしてるイメージが強いです。

いつも沢山の女を集めてる桓騎が一人の女性だけを相手にしてる事自体が珍しい事です。

砂鬼が美女だからと言う事以外にも理由がないとおかしいです。

嬴政に断罪される寸前の所まで行ったのです。

いくら桓騎と言えども心中穏やかじゃないでしょう。

砂鬼と事が済んだ後も鋭い表情です。

いつもニヤついてる桓騎ですがやはり思う所があるのでしょう。

そんな精神状態の唯一側に居る事が出来る、砂鬼とは一体何者なのでしょうか?

ただ最古参という以外に理由があるでしょう。

桓騎の過去にはこの砂鬼が関係してくるのは間違いないでしょう。

 

キングダム711話ネタバレ考察|嬴政と李信の再会の果てに

キングダム699話のラストでは、骸の前で頭を抱え責任感じている嬴政の元に李信が現れました。

李信は河了貂に行くのは止めろと言われていたのに桓騎の元に行こうとしてたのです。

李信自身も余程我慢出来なかったのでしょう。

嬴政は本当は桓騎を断罪し処刑したい程の思いだったでしょう。

しかし、功績を認める事、中華統一する上で桓騎の力が必要な事など断罪出来なかったのでしょう。

しかし、自分の判断が本当に正しかったのかどうかは嬴政自身悩む所だったのでしょう。

そんな思いを嬴政は李信に吐露するのでしょう。

少年期から共に成長してきた李信だからこそ言える本音もあります。

同じ思いを共感出来る人がいるだけで人はより強くなるのでしょう。

沢山の犠牲を受け止め、更に嬴政は強い覚悟を持って中華統一を押し進めていくでしょう。

 

キングダム711話ネタバレ考察|桓騎の実力

桓騎将軍は扈輒将軍を迎え討つべく、逃げて来る事も予想、逃げて来る場所さえも誘導して見せました。

ここで気になるのが、桓騎将軍と扈輒将軍の一騎討ちが行われるかどうか?という事です。

今まで桓騎と言えば、元野党らしく不意打ち、騙し打ちで敵の将軍の首をとってきたイメージ。

これは、一見卑怯に見えるかも知れませんが、この春秋戦国時代において、卑怯もへったくれもありません。

正に勝てば官軍です。

そして、今までの相手は桓騎の武力を見せるまでもない相手だったとも言えます。

桓騎は元野党で沢山の凶悪な一家をまとめてきました。

そして雷土や、砂鬼一家、ゼノウ一家すらもまとめあげてきました。

特筆すべくは、あの狂気の武の塊、ゼノウが桓騎の下についてるという事です。

ゼノウが桓騎を認めて下についてるのは、智力が優れてるからじゃありません。

純粋に武力が凄く、過去にゼノウも敗れて桓騎の下につく事にしたのではないでしょうか?

それを考えると今後桓騎の純粋の武力を見てみたくもあります。

 

キングダム711話ネタバレ考察|ツイッターの予想・感想

以下がキングダム710話を読んでの感想、予想をしていたツイートの一部です。

 

キングダム711話ネタバレ

キングダム711話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

キングダム711話ネタバレ|蒼波広討ち死に‼︎

キングダム710話で北東軍はカン・サロ将軍達に奇襲に遭い窮地に立たされました。

そしてカン・サロ将軍と蒼波広が戦場で出会いました。

語られる真実、李牧の策、そして今日に至るまでの半年前からの準備。

ここまでの話を聞いて蒼波広は李牧と言う底知れぬ男に恐怖を感じていました。

キングダム711話ではその先、蒼波広とカン・サロ将軍の大将同士の一騎討ちが描かれました。

大方の予想通りに蒼波広はすぐやられてしまいました。

そこに、丘の上の大量の趙国軍の旗を見つけ大軍に襲われたと思った北東軍。

大将が討たれ、大軍に囲まれたと誤解した途端瓦解してバラバラになっていきます。

実際は趙国の旗はブラフであり、大軍がいると思わせる為でした。

 

キングダム711話ネタバレ|北東軍は5万程に

北東軍は当初21万もいたのに、カン・サロ将軍、ジ・アガ将軍に奇襲を受けてもうボロボロです。

北東軍は、前軍、中軍、後軍の3つに別れていました。

ジ・アガ将軍が後軍を、カン・サロ将軍が中軍を攻めて散り散りになります。

そして残った前軍だけがそのまま桓騎軍と合流する事になりました。

桓騎軍らと合流した北東軍は15万ぐらいになりました。

当初の王翦軍や北東軍全軍が合流してたら40万近い軍勢になっていたのに、李牧の策により既に半分近い数になってました。

ここで一度攻めるか引くかの議論をしていましたが、蒙恬や河了貂は攻めるべきと判断しているようです。

桓騎も少し何かひっかるような描写が描かれてました。

しかし桓騎が引く訳もなく、そのまま攻める事になります。

 

キングダム711話ネタバレ|李牧が桓騎を討つと宣言

北東軍への奇襲が成功した事、その後桓騎軍と合流した事は全て趙国の李牧に報告が入っていました。

李牧は王翦将軍が閼与城で足止めをくらってる事、北東軍への奇襲が成功し4分の1までに減らした事等、見事に策が成功してる事をチャンスと捉えて攻める事を決めます。

そして桓騎を討つ事を宣言します。

桓騎の弱点を見抜いてる李牧は、最高のタイミングで桓騎を討つ事を宣言して攻める事にしました。

桓騎の元には、李信や蒙恬がいます、李牧も一筋縄では行かないでしょう。

李牧の更なる策とは一体なんでしょうか?

詳しくはキングダム65巻にてチェックしてみてください。

 

キングダム711話ネタバレまとめ

キングダム前話710話では、北東軍がカン・サロ将軍、ジ・アガ将軍に奇襲を受けた所で終わりました。

最新話速報としてキングダム711話のネタバレを紹介してきました。

キングダム711話では奇襲後が描かれていました。

カン・サロ将軍と蒼波広は大将同士の一騎討ちで蒼波広は討たれました。

北東軍は後軍をジ・アガ将軍にやられ、中軍をカン・サロ将軍にやられて残ったのは前軍の約5万だけでした。

桓騎軍と合流してその数14万となりましたが、当初の予定の半分以下の数となってしまいました。

李信について何やら直感的に不安を感じているようですが、このまま引いては趙国を落とせないと判断して桓騎らはこのまま攻める事を決めます。

そして李牧は今を絶好の好機と捉えて、桓騎を討つと宣言しました。

今後のキングダムの展開も楽しみですね。

以上「【キングダム711話ネタバレ】李牧が桓騎を討つ」と題してお届けしました。

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