2022年9月25日（月）発売号の週刊少年ジャンプに「呪術廻戦」本誌236話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
呪術廻戦235話では、順転と反転を利用して虚式「茈」を生み出すことに成功した五条悟。
顎吐を圧殺した蒼に反転術式「赫」をぶつける策をあみ出しますが、宿儺もすかさず反応し、魔虚羅で対応しようとします。
しかし、五条は魔虚羅の適応を逆手にとり、宿儺の攻撃の受けとめ、見事にピンチを突破します。
そして、虚式「茈」を生み出し、五条も含めた３名に的中します。
その後、魔虚羅は破壊され、宿儺は大ダメージを受け、五条は自身の術式だったので宿儺ほどのダメージは受けませんでした。
これにより、五条の勝利が確定されたようです！
今回は「【呪術廻戦236話ネタバレ】 宿儺は奥の手を出すのか？ 」と題してお届けします。
呪術廻戦236話ネタバレ考察
呪術廻戦189話。#呪術本誌#呪術廻戦ファンアート pic.twitter.com/mD4dpnTUU7
— 1ChanR4 (@1ChanR4) June 26, 2022
今後の呪術廻戦はどうなっていくのでしょうか。
次回以降の呪術廻戦で考えられる展開を紹介していきます。
呪術廻戦最新話235話までのネタバレがありますのでご注意ください。
呪術廻戦236話ネタバレ考察|宿儺は奥の手を出すのか？
虚式「茈」をくらい大ダメージを受けた宿儺に対して五条のダメージは少ないようです。
この結果から、五条の勝利が確定したような展開となりました。
しかし、気になるのが宿儺の奥の手についてです。
五条を倒した後も、他の術師と戦わなければならない宿儺にとって秘策はまだ残っているはずです。
それを使わずして宿儺が五条に敗北することがあるのでしょうか？
幾重にも戦略をたてて戦ってきた狡猾な宿儺がここであっさりと敗北を認めるとは到底思えません。
次なる手立てを考えているのではないでしょうか？！
本当に最強対決に決着がついたのか気になりますね。
呪術廻戦236話ネタバレ考察|裏梅が参戦する？
虚式「茈」により、ボロボロになった宿儺。
宿儺がどんな言葉をかけているのか不明ですが、本当に宿儺がピンチに陥っていたとするなら裏梅が参戦してきてもおかしくないでしょう。
裏梅と宿儺の関係はまだはっきりと解明されていませんが、裏梅が宿儺に忠誠を誓っているのはみてとれます。
だとするなら、宿儺がどんな言葉をかけているにせよ宿儺が死にかけているとするなら飛んでくるのが普通でしょう。
もしかすると裏梅が宿儺をつれて逃げるという展開もありえるかもしれないですね。
側近の裏側がどう動くかにも注目です。
呪術廻戦236話ネタバレ考察|伏黒の運命は？
宿儺をあと一歩のことろまで追い詰めた五条悟！
邪魔が入らなければ、このまま五条の勝利が確定しそうです。
だとするなら、気になるのが伏黒の魂です。
だいぶ深く沈められた伏黒の魂ですが、どうやって呼び起こすきなのでしょうか？
五条は、宿儺を殺してから考えると言っていましたが、それは実行されるのでしょうか？
五条自身に伏黒を救える確信があるのなら有言実行となるでしょうが、そうでないなら宿儺を拘束するという手もあるのでは？
伏黒の帰りを心待ちにしている仲間がたくさんいるので、忘れてるということはないと思いますが…どうなるのでしょうか？
五条の判断に注目です。
呪術廻戦236話ネタバレ考察|五条悟は充足感で満たされる？
最強対決がついにクライマックスに突入しました。
五条の最後の切り札となるのは、虚式「茈」です。
これを成功させることが今後の展開に大きな影響を与えることは間違いありません。
後半戦は、終始宿儺に押されていた五条悟ですが、その表情に焦りなどの負の感情は一切現れませんでした。
本人の言っていましたが、そこには大きな充足感があるようです。
ここまで、五条悟と戦えるものは宿儺の他にはいなかったでしょう。
鹿紫雲一が言っていましたが、この戦いは五条悟のものであり、最強に君臨するが故の孤独を埋める戦いなのかもしれません。
五条悟と宿儺の戦いはお互いに必要な戦いなのかもしれませんね。
呪術廻戦236話ネタバレ考察|宿儺を仕留め損ねる？
いよいよ、2人の戦いが最終回に近づいてきましたね。
五条悟の切り札は虚式「茈」のみとなりました。
宿儺は最初に虚式をくらっているので、その威力は体感済みです。
だからこそ警戒しているということでしょう。
ここまでの戦いはやはり宿儺が優勢ですので、虚式を成功させたとしても宿儺を仕留め損ねる可能性は十分にあると言えます。
裏の手が何手あるねん！って感じですもんね。
人間と呪いの戦いがここで終わるとは思えません。
とにかく、五条悟には生きのびてほしいです！
呪術廻戦236話ネタバレ考察|宿儺の孤独を理解するのは五条悟？
五条悟が不利かと思われていた戦いでしたが、宿儺にもかなりのダメージを与えることができました。
正に最強対決に相応しい戦いだと思われます。
宿儺とこんなにやり合える術師は五条の他にはいなかったのではないでしょうか？
逆に五条悟をこんなに手こずらせる相手もいなかったことでしょう。
最強と言われてきた2人なので2人にしかわからない気持ちがあってもおかしくありません。
そういえば、万の登場時に万は宿儺を「孤独」と表現していました。
この孤独を理解できるのは、時代は違えど同じ立場である五条悟なのではないでしょうか？
呪術廻戦236話ネタバレ考察|感想や予想ツイート
以下が呪術廻戦235話を読んでの感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。
今週の呪術廻戦ここが最終回でいいよ、ほんとに余計なことしないでくれ芥見
— リークン (@rirkun16320) September 11, 2023
今週の呪術廻戦激アツで最高にかっこよかったけど、あの作者がこのまま終わらせるわけないよなあ…
— なかがわけんたろう (@nipopopunch) September 11, 2023
今週の呪術廻戦やば、五条先生かっこいいわ
でもこのまま終わるとは思えないのが不安— ナツ・じゅんいち(群)🖥 (@MISUTOGAN) September 11, 2023
今週号の呪術廻戦読んだ…
次は2週間後か…
心鍛えとかないと…
今までの事を考えると今が一番身構える時だな…
下々先生、今後何が起きようとしてるんですか…
面白いけど怖…#呪術本誌— 景事情 (@keijijyoudesu) September 11, 2023
呪術廻戦、今週分読了 おもろ
— いい湯やん (@iydn) September 11, 2023
呪術廻戦236話ネタバレ
今週の呪術廻戦読んでこれになった pic.twitter.com/FFviABBn29
— イースト🔔 (@_8east) September 11, 2023
呪術廻戦326話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
呪術廻戦236話ネタバレ|発売日はいつで次回は休載？
次回の呪術廻戦は休載です。
週刊少年ジャンプ41号に掲載予定ですので、9月25日発売となります。
呪呪術廻戦236話ネタバレ|走馬灯
五条悟が目覚めると、そこには油夏、七海、灰原の姿がありました。
この光景に、五条悟は自身が死んだことを確信します。
しかし、五条は全力で宿儺と戦えたことに満足しており、後悔の念などは全く見受けられませんでした。
ただ、最強ゆえの孤独を感じている宿儺に全力を出させることができなかった点は、宿儺に対して申し訳ないという気持ちを持っていました。
とはいえ、死後の世界で仲間と再会して五条自身は満足のいく人生だったのではないでしょうか？
ようやく、術師としての肩の荷がおりた感じでしょうか。
呪呪術廻戦236話ネタバレ|手本
五条の死因は、宿儺が魔虚羅を手本にして五条を斬ったことです。
宿儺は、魔虚羅に不可侵への適応をさせ続けていました。
これにより、魔虚羅は不可侵領域への斬撃の可能となったわけです。
魔虚羅が終盤に一度放った斬撃が見本となったようです。
これは、空間や存在を分断するこれまでのものとは違い不可侵領域までも斬ることが可能になったものです。
これを行うために宿儺は虎視眈々と魔虚羅に適応をさせ続けていたというわけです。(恐るべし呪いの王！)
呪呪術廻戦236話ネタバレ|鹿紫雲一出陣！
というわけで、五条の全力をもってしても宿儺を仕留めることはできませんでした。
しかし、五条は全力を振り絞って戦った結果なので、なんの未練もなく満足してるようでした。(仲間と再会できてよかった)
そして、五条の続くのは鹿紫雲一です。
五条の死を悲しく間もなく、次の戦いが始まります。
鹿紫雲一は一体どんな戦いをしてくれるのでしょうか？！
次回、呪術廻戦237話へつづく…。
呪呪術廻戦236話ネタバレまとめ
最新話速報として呪術廻戦326話のネタバレを紹介してきました。
呪術廻戦326話では、五条の敗北が決定しました。
五条は、不可侵に適応した斬撃にて胴体を真っ二つに斬られ死亡が確定しました。
死後の世界で、五条は油夏たちと再会を果たし、自身の戦いには満足しているとし、後悔の念は微塵ないようでした。
しかし、宿儺に対して全力を出させてあげられなかったことについては申し訳なさを感じていまいた。
とはいえ、先陣を切って死んだ術師たちが談笑してる姿には、安堵感を覚えました。
五条の敗北後に、先陣をきったのは鹿紫雲一です！
第２ラウンドはどんな戦いとなるのでしょうか！？
今後の呪術廻戦の展開も気になりますね。
以上「【呪呪術廻戦236話ネタバレ】五条悟の死亡！油夏たちと再会！ 」と題してお届けしました。
