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【十字架のろくにん88話ネタバレ】漆間俊は懲役刑に!

【十字架のろくにんネタバレ最新話88話】俊の黙秘が終わるまで
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2022年6月23日(木)にマガポケ配信予定の十字架のろくにん88話のネタバレ最新話確定速報をお届けします。

十字架のろくにん前話87話では、俊が逮捕されたその後が描かれました。

世間は凄惨な現場に一人残っていた俊が殺人犯だろうと決めつけています。

ただ東はその噂話に加わらず、太田も本当のこと、特に安西殺害の真相を話すよう迫ります。

しかし俊は黙秘を貫きました。

今、俊が思っていることとは?

今回は「【十字架のろくにん88話ネタバレ】漆間俊は懲役刑に!」と題し紹介していきます。

>>十字架のろくにんの最新話ネタバレをチェック!!<<

 

十字架のろくにん88話ネタバレ考察

今後の十字架のろくにんはどうなっていくのでしょうか。

続きが気になる十字架のろくにんの今後を考察して参りたいと思います。

十字架のろくにん87話までのネタバレを含みますのでご注意ください!

 

十字架のろくにん88話ネタバレ考察|俊を責める世間

十字架のろくにん87話では、橋田小学校で起きた惨劇についての世間の反応が主に描かれました。

ほぼ一貫して俊が犯人という反応です。

これは俊が黙秘しているということも関わりがあるでしょう。

「喋らないのは都合が悪いからではないか」「警察にいるということは犯人だろう」という思考ですね。

ただ少しイメージ操作されている感じもあります。

惨劇があった現場に少年が一人いて、しかも身内の遺体もあるなんて状況ならショックで言葉を失っていてもおかしくありません。

そういった少年への気遣いがメディアの中で感じられませんし、クラスの中でも要や純について言及されていり場面もありませんでした。

革命倶楽部が俊のネガティブイメージを蔓延させるために一役買っている可能性もあるのではないでしょうか。

 

十字架のろくにん88話ネタバレ考察|俊の黙秘が終わるまで

逮捕されることに躊躇はなかった俊ですが、喋りません。

取調室にいる俊に表情はなく目元にはクマも見受けられました。

色々なことがあったので眠れていないのか、それとも俊の中で今後どうしたらいいか考えつづけている最中なのかもしれません。

俊は大切な人を奪われた怒りで復讐してきました。

ただ復讐することで新たに祖父や翔を喪ってしまいました。

その後悔があるのかもしれません。

復讐なんてしないで翔が目覚めるのを祖父と待っていればよかったと考えることもありえます。

今後は俊が一通り後悔して、その無念を胸に「それでも悪として悪を討つ」と再度決意する過程が描かれると予想。

結論が出たときに俊の黙秘が終わるのかもしれません。

 

十字架のろくにん88話ネタバレ考察|革命俱楽部は全てをもみ消す

至極は俊との対決の舞台に因縁の小学校を選びました。

ただ騒音については無頓着だったらしく通報が入っています。

至極のミスという可能性もありますが、優秀な至極がそこに気づかないはずはないと思います。

なので騒音で通報されても問題ない、もしくはそれも策の内なのでしょう。

そう考える根拠の一つに至極が主催する革命倶楽部があります。

革命倶楽部のセミナーの様子が十字架のろくにん65話で描かれましたが、参加者は老若男女問わずで数十人はいました。

さらに研究者や太田がマッチングアプリで出会った男性のような狂信者も多いようです。

この狂信者の中に警察関係者や金持ち、権力者がいてもおかしくありません。

例え太田が乗り込んで至極を緊急逮捕したとしても、革命俱楽部がもみ消してしまうのではないでしょうか。

 

十字架のろくにん88話ネタバレ考察|至極が俊から復讐を取り上げる?

至極が俊を怒らせてご満悦でした。

一体何をしたいのでしょうか。

前の実験、小学生のときの至極の目的は間接的な殺人をすることでした。

実験体Aである俊を追い詰めて自殺させようとしていて、大事なものを奪うことで絶望させ、自殺することを期待していました。

もし今もその実験を継続しているのなら、俊の一番大事なものを奪おうとしているのかもしれません。

俊が今一番大事なものは復讐でしょう。

ここから至極は俊を捕らえ、復讐が不可能になるような体にするのではないでしょうか。

あとは間接的な殺人は同じでも、真の目的は自分がその犠牲者になることだったという場合もあります。

何もかも持っているけれど圧倒的に歪んでいる至極の望みとしてふさわしいような気もします。

 

十字架のろくにん88話ネタバレ考察|ツイッターの予想・感想

以下が十字架のろくにん88話にまつわる感想、予想をしていたツイートの一部です。

 

十字架のろくにん88話ネタバレ

十字架のろくにん88話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

十字架のろくにん88話ネタバレ|懲役5年

裁判にかけられた俊は証言台でも沈黙を貫き、結果、懲役5年の刑が科せられました。

一方、刑事の太田は裁判が終わっても事件を追いかけつづけていました。

訪れたのは漆間家。

火事で燃えてしまった漆間家はそのままになっていました。

ただここから事件に繋がるものを発見するのは困難だと判断する太田。

そこでふと敷地内に女子高生が立っているのが見えました。

東です。

 

十字架のろくにん88話ネタバレ|太田と東の邂逅

太田は東に声を掛けました。

刑事という身分を明かし、何かを知っているかと尋ねます。

東は知らないと答えて立ち去ろうとします。

すると太田は俊が復讐した二人、それから純と要の名前を出し、彼らと俊の繋がりを知らないかと質問を重ねます。

東は立ち止まりました。

しかし質問には答えず、俊のことを信じているとだけ言って今度こそ立ち去りました。

 

十字架のろくにん88話ネタバレ|強く

俊は刑務所の中で翔と祖父のことを思い出していました。

すでに遺体となっていた二人を膝に乗せたときのことです。

俊は血が滴るくらい拳を握りしめ、自身が弱いのがいけないのだと思います。

そして強くなろうと再度誓いました。

 

十字架のろくにん88話ネタバレ|5年後

5年が経ちました。

ある大学では元気な女性・萌音が友人を発見。

駆け寄ってバッグをぶつけて振り向かせます。

その女性は東でした。

 

十字架のろくにん88話ネタバレまとめ

十字架のろくにん87話では、俊の黙秘と世間の反応が描かれました。

様々なメディアや学校の人たちは俊が橋田小学校で起きた惨劇の犯人だと決めつけていました。

ただ太田はそれを信じず、俊は黙秘をつづけました。

最新話速報として十字架のろくにん88話のネタバレを紹介してきました。

十字架のろくにん88話では、俊は黙秘を貫き懲役5年の刑が確定。

太田は事件を追いつづけているものの手がかりはつかめず、東と邂逅するも何も聞けませんでした。

俊はもっと強くなると誓い、それから5年が経ちました。

次から新章となりますが、俊は強くなったのでしょうか?

今後の十字架のろくにんの展開も気になります。

以上「【十字架のろくにん88話ネタバレ】漆間俊は懲役刑に!」と題してお届けしました。

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