2022年11月2日（水）発売号の週刊少年マガジン掲載の「はじめの一歩」本誌最新話1401話のネタバレ最新確定速報をお届けします。
はじめの一歩1401話では、ミゲルはウォーリーに指示を飛ばし、リカルドもそれなりにデータが揃ったので反撃に移ろうとしていました。
いざ、反撃をしてみるとウォーリーはまたも見た事がない動きを披露していき、リカルドを翻弄していくのです。
リカルドのセコンドサイドも千堂対策として呼んだものの、ここまでやるとはと想定外の様子を見せます。
このままでは判定負けになるので、リカルドはウォーリーの間合いへと入っていきました。
はじめの一歩1400話以降どうなっていくのか考察、ネタバレしていきます。
今回は「【はじめの一歩1401話ネタバレ】被弾を喰らうリカルド」と題してお届けします。
目次
はじめの一歩1401話ネタバレ考察
はじめの一歩1400話とか、凄すぎる…#にしても#ウォーリー#強すぎ pic.twitter.com/MGhftjT3Py
— かずやん (@kazuyanxtuba) October 25, 2022
今後のはじめの一歩はどうなっていくのでしょうか。
次回以降のはじめの一歩で考えられる展開を紹介していきます。
はじめの一歩1400話までのネタバレがありますのでご注意ください。
はじめの一歩1401話ネタバレ考察|ウォーリーはヒットアンドアウェイを行う
ウォーリーはリカルドに対し、ヒットアンドアウェイを行うのではないでしょうか。
ここまで自分の間合いにリカルドをおびき寄せるのが作戦ならば、攻撃を当てながら逃げる事も考えている筈です。
リカルドが間合いに入ると言う事は一撃を貰う可能性も十分にあり得ると思います。
スピード系の選手は一撃を貰ったら脆いので、そうならないように手は打っている筈です。
それがヒットアンドアウェイで攻撃を仕掛けて当たりそうになったら、移動しての繰り返しをするんじゃないでしょうか。
はじめの一歩1401話ネタバレ考察|ウォーリーとミゲルが浮かない顔をする理由
1399話ではウォーリーとミゲルは浮かない顔をしていました。
その理由は決定打を与えられなかったからではないでしょうか。
彼らの読みではそろそろ目に当てて、勝利出来ると踏んでいたと思います。
しかし、中々リカルドの守りが崩れないので、後半のスタミナに不安があるんじゃないでしょうか。
ウォーリーは動きまくっているので、ある程度疲労があると思いますし、リカルドは攻撃を受けていますが、スタミナは減っていません。
それ故にこのままだと、不利になると思って浮かない顔をしているのでしょう。
はじめの一歩1401話ネタバレ考察|焦り出す千堂
観客席でヴォルグと試合を見ている千堂。
千堂は新たな世界チャンピオンとなったウォーリーじゃなく、現チャンピオンであるリカルドと試合をしたがっています。
しかし、現状を踏まえるとリカルドが不利となっている状況です。
このままだと負けてしまう可能性だって出てきます。
それ故に少しずつ焦りが出てくるんじゃないでしょうか。
はじめの一歩1401話ネタバレ考察|感想や予想ツイート
以下がはじめの一歩1400話にまつわる感想や今後の予想、考察ツイートの一部です。
正直最近のはじめの一歩は作者が、どうだ俺の漫画面白いだろ？と自信を持って描いてるのが伝わってくる。今のウォーリーVSリカルドは最終的に松本大洋のZEROみたいな展開になるのを予想してるけど、それを置いといても勝敗が微妙に見えない分めっちゃ楽しい。
— stone (@GoingStone) October 27, 2022
はじめの一歩。
おお、リカルドvsウォーリー戦が面白い。
ウォーリーはどう考えてもリカルドでも苦戦するだろという見積もりをそのまま素直にやってくれてるからかな。— ジャンク (@JunkJankJenk) October 26, 2022
連載1400回記念Cカラー！千堂対策のつもりだった対ウォーリーが完全に裏目に出た形のリカルド陣営。判定も視野に入れて密林というウォーリーの領域に分け入る決意をしたリカルドだが、これもどうやらウォーリー陣営が誘い込むために張った罠のようで…さてどうなりますか。#はじめの一歩
— たこすゆーき (@topguncross) October 26, 2022
コレを言うのはとてつもなくムカつくが…
今の『はじめの一歩』のリカルドマルチネスvsウォーリー戦は、今もっとも先が気になる漫画と言うしかない
ホントにホントにホントにムカつくけど、
いまだに許してないけど、今は面白い— あぴ太 (@apiqbz) October 26, 2022
はじめの一歩今展開アツすぎてやばい
ウォーリーが強すぎてほんま🥺— スギ🚯 (@MORICBO_P) October 26, 2022
はじめの一歩1401話ネタバレ
リカルド初の動揺(ºωº;≡;ºωº )
リカルドＶＳウォーリーベストマッチの予感！#はじめの一歩#リカルド・マルチネス#ウォーリー pic.twitter.com/8PpF9CPC5J— 資本経済を生き抜く (@qNVgIpvOZkvkc7V) October 25, 2022
はじめの一歩1401話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。
ここからネタバレを含みますので注意してください。
はじめの一歩1401話ネタバレ|激しい打ち合い
リカルドはウォーリーと接近戦を始め、攻撃を仕掛けるもウォーリーは回避していきます。
ウォーリーは反撃を仕掛けたり、リカルドの拳をギリギリで避けたりしました。
一歩は冷や冷やしながら、自分と戦った時のようにした方がいいのではないかとミゲルに進言。
対するミゲルは今のウォーリーと昔のウォーリーは違うと断言し、団吉も荒波を超えないといけない時期に来ていると言う。
はじめの一歩1401話ネタバレ|止める
リカルドの拳を防ぎ、回避していくウォーリー。
反撃に移るがリカルドに止められ、逆に攻撃を仕掛けられるもウォーリーは回避しつつ、懐に入っていく。
そして顔面に拳を繰り出し、リカルドは止めるのだがそのせいで動きが止まる。
これまでリカルドと真っ向勝負で勝った相手はいないので、観客はざわついていた。
はじめの一歩1401話ネタバレ|憤慨
観客席にいる千堂にヴォルグは今回の試合は千堂対策である事を伝え、自分がウォーリーとスパーキングをした際、千堂との試合の経験で無傷でいられたと答える。
その事を知った千堂は非常に憤慨し、それはヴォルグも同じでした。
柳岡は試合の結果次第では、対戦相手が変わると感じていたのです。
はじめの一歩1401話ネタバレまとめ
最新話速報としてはじめの一歩1401話のネタバレを紹介してきました。
はじめの一歩1401話では、ウォーリーがリカルドに打ち勝つとは思いませんでした。
リカルドとの打ち合いはどんなボクサーでも達成しておらず、ウォーリーみたいな筋肉の塊じゃない細いボクサーが止めたのは快挙と言っていいでしょう。
この結果は、ウォーリーや板垣みたいなスピード型の選手の希望になる事だと思います。
スピードに特化していても、世界王者と渡り合う事が出来るんだと示した試合と言えるでしょう。
今後のはじめの一歩の展開も気になりますね。
以上「【はじめの一歩1401話ネタバレ】ウォーリーがリカルドに打ち勝つ！」と題してお届けしました。
