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僕のヒーローアカデミア

【ヒロアカ358話ネタバレ】爆豪の新必殺技が死柄木に炸裂!

【ヒロアカネタバレ最新話358話】飛来したのはデクの味方か敵か?
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2022年7月4日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)本誌358話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

ヒロアカ357話では、手負いのヒーローが一番恐ろしいものであり、それは敵にも同じことが言えるのだと理解させられるものでしたね。

自身の罪と弱さ、これからのことに目を向けて受け入れたエンデヴァーの攻撃の手はやむことがなく、オールフォーワンに叩きつけられていきます。

そしてゼロ距離のプロミネンスバーンを食らったことで、黒焦げになったオールフォーワンに戦いの終わりを一瞬見出しましたが、オールフォーワンはまだ動きます。

さらにオールフォーワンの脳裏に描いた壊理の個性から作られた薬がどう関係するのか、オールフォーワンは再生。

果たして壊理の個性で作られた個性消失弾とオールフォーワンの再生に何の関係があるのでしょうか?

そしてオールフォーワンの異変を感じ取った初代ワンフォーオール継承者がデクに警告、それと同時にデクの方に海の向こうから何かが迫っていました。

デクに向かってくるものは果たして敵でしょうか、味方でしょうか?

ヒロアカ358話の内容がわかり次第こちらのページで紹介していきます。

今回は「【僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)ネタバレ最新話358話】海の向こうから飛来するものはデクの味方か敵か!?」と題しお届けします。

>>ヒロアカの最新話ネタバレ<<

 

ヒロアカ358話ネタバレ考察

今後のヒロアカはどうなっていくのでしょうか。

考えられる展開を紹介していきます。

ヒロアカ最新話357話のネタバレがありますのでご注意ください。

 

ヒロアカ358話ネタバレ考察|ほかの戦場にスポットが当たる?

現在判明している限りで、ヒーローと敵連合が戦っている場所は8か所、うち荼毘との決着の地であった神野では一応の大きな戦闘が終わっています。

ヒロアカ335話時点では群訝山荘跡にスポットライトが当たっていますが、ホークスや耳郎たち程度でオールフォーワンが倒れるとは思いません。

まだまだ長引くと思われるのですが、一旦別の戦場に視点が移るのではないのでしょうか?

マスクを砕かれた程度でオールフォーワンが止まるとも思いませんし、以前オールマイトと神野で戦った際にはオールフォーワンはマスクを砕かれても戦闘を続行していました。

マスクを砕いたにもかかわらず、オールフォーワンが健在であることを証明され、絶望を感じるホークス達を映した後に別の場所に視点が行くのではないかと予想されます。

死柄木をはじめ、他の場所の戦いはまだ混沌としており、さらにデクの所在も正確には明らかになっていません。

果たしてどの戦場に次は大きくスポットが当たるのでしょうか?

 

ヒロアカ358話ネタバレ考察|治崎は壊理に謝る?

死穢八斎會編の敵として登場した治崎は、現在雄英高校で保護されている壊理の個性を使い、個性のない世界をつくろうと目論んでいました。

しかしデクをはじめとするヒーロー達に阻止されてしまい、デクに敗れた治崎は特殊刑務所タルタロスに収容されてしまいます。

ですが死柄木とオールフォーワンによるタルタロス襲撃で脱獄。

治崎は再びデクの前に現れますが、両腕を失っていたので呆気なく捕まってしまいます。

その際、治崎の親代わりであり恩人である死穢八斎會組長に会わせるように要求しましたが、デクは壊理に謝るように言いました。

果たして治崎は壊理に謝り、組長に会うことができるのでしょうか?

治崎が心の底から改心していれば壊理と面会し、謝罪する機会はあると思いますが、おそらく壊理自身が会いたくないというでしょう。

保護したイレイザーヘッド含むヒーロー側も面会は容認しないと思われますので、そもそも謝罪の場が設けられることすらないと思われます。

 

ヒロアカ358話ネタバレ考察|ヒロアカを読んだ感想や予想ツイート

ヒロアカ358話にまつわる感想、予想、考察ツイートの一部をご紹介します。

 

ヒロアカ358話ネタバレ確定速報

ヒロアカ358話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

ヒロアカ358話ネタバレ確定速報|迫りくる死柄木の脅威

物語は現在よりも少し前の天空の棺の中での出来事に遡ります。

手や指を無数に増幅させた死柄木はその手を操りながら、じわじわと追い詰めていっているヒーローたちにどう逃げ続けるかを聞いて煽ります。

そんな中、不意討ちを食らった天喰に波動が一瞬心配を見せましたが、自身も襲ってくる死柄木の攻撃を躱すことに集中するしかありませんでした。

ベストジーニストも一本の繊維を使って逃げ続けていました。

いくら攻撃しても襲い掛かってくる無数の手に、ベストジーニストは他のヒーローたちに手に触れないよう逃げ続け、本体だけに攻撃をするように指示を出します。

エッジショットはいくつかの指を切り落としながら死柄木の本体を探しますが、その最中に死柄木のこの手には『崩壊』の個性が宿っていないように感じていました。

そしてエッジショットの疑問を裏打ちするように、死柄木の意識を乗っ取ったオールフォーワンが口を開きます。

 

ヒロアカ358話ネタバレ確定速報|オールフォーワンが望む支配

『オールフォーワン』が死柄木の体に馴染むほどに、蓄積された幾つもの個性を使いこなせるよう、死柄木の体が適応できるものに造り替えられていると言いました。

本来は何かが世界をコントロールすべきであるのに、その何かを構成する要素が崩れてしまって、今大きな落差が世間でも出てきているのだと言います。

その結果、違いの大きさの理解ができず恐れと拒絶が生み出され、差別が生まれるのであり、解決策として自分がすべてを支配すればいいとオールフォーワンこと死柄木は説きました。

オールフォーワンが支配する世界は誰もが搾取される側で、これこそがヒーローが望むべき平等な社会ではないの、と嘲笑います。

それを聞いていた爆豪は、神野以降オールフォーワンであろうと死柄木であろうと、どちらの話を聞くのも堪えがたいと思って苛つきを隠していませんでした。

そして死柄木の攻撃を避けている間、爆豪のサポート武器である『ストレイフパンツァー』の準備が整いました。

爆豪は背中からいくつも飛び出た銃を装填し、これで死柄木の手を吹き飛ばすと宣言して、ひたすらに銃を撃っていきました。

 

ヒロアカ358話ネタバレ確定速報|唸る爆豪の新必殺技!

銃を撃ちながら、爆豪は自分以外にも全力を尽くしている物間や相澤先生、上鳴や八百がサポートしてくれていることを考えます。

そしてかつて自分が敵に襲われていた時、無個性だったデクが助けてくれたことを思い出しました。

「理解の欠如は恐怖と拒絶をもたらす」というオールフォーワンの言葉を思い出し、爆豪はその言葉を受け入れました。

しかし自分はそれを乗り越えたのだと、先に進むために乗り越えるべきものだったと言い、先を進む者にとって乗り越えなければならなかったのだと叫びます。

死柄木を「指サック」と罵りながら、死柄木ことオールフォーワンが語った話は自分にとっては不要なものだと切り捨てます。

死柄木に向かう爆豪にベストジーニストは感嘆とともに爆豪のヒーロー名をつぶやきます。

爆豪は死柄木の間合いに入り、新必殺技『ハウザーインパクトクラスター』を食らわせたのでした。

 

ヒロアカ358話ネタバレ確定速報まとめ

前回のヒロアカ357話では、復活したエンデヴァーによる猛攻撃が始まりましたね。

自身の罪とこれからの罰を受け入れながら、それでも今自分ができることはオールフォーワンの撃破とこの戦いを終わらせることだと貫き通そうとしています。

そして防御に徹するオールフォーワンに、捨て身のプロミネンスバーンを食らわせ、遂にオールフォーワンは黒焦げになってしまいました。

これでヒーロー側の勝利と思われましたが、なんとまだオールフォーワンは生きていました。

そして壊理の個性から作られた個性消失弾を用いて、オールフォーワンは自身の体に何らかの実験を行ったようです。

最新話速報としてヒロアカ358話のネタバレを紹介してきました。

ヒロアカ358話では、死柄木の意識がまたしてもオールフォーワンに乗っ取られてしまいます。

無数の手や指がヒーローたちに襲い掛かり、流石のベストジーニストも本体である死柄木に向かっての攻撃ができないようでした。

そこに意識を乗っ取ったオールフォーワンが、自分の望む世界を滔々と語ります。

理解できないものに対する拒絶というのは爆豪の心に刺さり、それを理解する身にとっては痛いほど共感ができたのでしょう。

だからこそこれは乗り越えるべきものであると、乗り越えるべきものであったと叫び、遂に死柄木へと爆豪が迫ります。

果たして爆豪の拳は死柄木に届くのでしょうか。

死柄木の体に起きているオールフォーワンによる同調による暴走を、爆豪たちは食い止めることができるのでしょうか?

今後のヒロアカの展開も気になりますね。

以上「【ヒロアカ358話ネタバレ確定速報】爆豪の新必殺技が死柄木に炸裂!」と題してお届けしました。

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