本ページはプロモーションが含まれています

僕のヒーローアカデミア

【ヒロアカ348話ネタバレ】トガヒミコの凶刃をお茶子と梅雨が受け止める!

【ヒロアカネタバレ最新話348話】トガの告白にデクはどうする?
Pocket
LINEで送る

2022年3月19日(土)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)本誌348話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

ヒロアカ347話では、死柄木の左腕が個性の暴走ではなく、肉体的適応だということが分かりました。

どうやら左腕の増殖はオールフォーワンを継承し、死柄木の中で深化したことによる変化であることが分かり、また個性の一部ではないことも分かりました。

動揺の走る対死柄木チームのヒーローたちは、さらにデクの回収に十数秒の死柄木の個性解除が必要であると悟ります。

ですがベストジーニストや爆豪たちは、デクがいない、ワンフォーオールなしの状況で死柄木を仕留めようと決意したのでした。

そして別の場所に転移してしまったデクはトガから「恋人になってほしい」という好意を寄せられます。

危機感知が作動せず、純粋な好意で人を傷つけようとするトガに、デクは戦慄しました。

果たしてデクはトガに何と答えるのでしょうか?

そしてその答えに、トガはどのような行動をとるのでしょうか。

今回は「【ヒロアカ348話ネタバレ】トガヒミコの凶刃をお茶子と梅雨が受け止める!」と題しお届けします。

>>ヒロアカの最新話ネタバレをチェック!!<<

 

ヒロアカ348話ネタバレ考察

今後のヒロアカはどうなっていくのでしょうか。

考えられる展開を紹介していきます。

ヒロアカ最新話347話のネタバレがありますのでご注意ください。

 

ヒロアカ348話ネタバレ考察|デクに告白したトガヒミコの真意は?

敵連合のトガヒミコは、自身の憧れの人物や好意を持った人物の真似をしたり、その傷付く姿を見るのが好きという異常嗜好があります。

その性格が個性にも現れ、相手を傷つけ血液を奪うことで相手に成り代わるというものです。

そんな彼女は林間合宿襲撃にてデクと出会い、一方的な好意を持っていました。

今回の第二次決戦で分断された際に、トガヒミコはデクに「恋人になって」と告白しましたね。

しかしトガは最終的に好意を持った相手を切り刻んだり、憧れているステインも「殺したい」と発言していました。

デクのことも、トガは自分の手で殺す前提でそんな発言をしたのでしょうか?

前回の戦いからトガの中でもトゥワイスやお茶子のことで変化があったので、以前の思考回路と少し違っているかもしれませんね。

 

ヒロアカ348話ネタバレ考察|ヘドロの敵と因縁の対決!?

最終決戦の為、ヒーロー側も敵連合も仲間を集め着々と準備をしています。

そんな中、敵連合の幹部であるスピナーは、人々から受け入れられなかった異形個性保持者達の支持を持っていると言われました。

異形個性保持者の希望の星に祭り上げられ、戦いの時にはスピナーの言葉で動くと言われたのです。

そのスピナーを支持している異形個性保持者の中には、なんとヒロアカ第一話で出てきたヘドロ敵がいました。

デクがヒーローを目指すきっかけとなった敵でもあり、デクと爆豪にとっては因縁の相手とも言えるでしょう。

戦いの最中でデクと爆豪はあのヘドロ敵と出会った瞬間、どのような反応をするでしょうか?

そこまで強い敵ではないので、かつて屈辱を受けた爆豪が撃破しそうな気もしますね。

 

ヒロアカ348話ネタバレ考察|オールフォーワンの言う『個性終末論』とは?

本編でも何度か登場した『個性終末論』や『個性特異点』と言う言葉があります。

ヒロアカ341話でオールフォーワンが、死柄木が個性終末論を超克しつつあると口にしました。

この個性終末論とは、個性が人類に発生し世代を重ねて交配することによって個性がより複雑化していく進化によって起こる終末論だそうです。

より複雑で強大化した個性はやがてコントロールを失う個性特異点を生み、使用者自身を破滅させると言われています。

その例として、ワンフォーオールを受け継いだデクは、その精神がブレると個性のコントロールが効かなくなり、体を壊しています。

この個性終末論、特異点を超克するということは、膨大化された個性のコントロールを完全に支配できるようになるということではないでしょうか?

死柄木はオールフォーワンとの同調によって、さらに個性が進化しているのだと思われます。

 

ヒロアカ348話ネタバレ考察|予想外の敵がまだ増える!?

現在、ヒーロー陣営と対立しているのは主に死柄木やオールフォーワンを代表とする敵連合です。

荼毘やトガ、ニア・ハイエンド6体に加え、超常解放軍の残党やダツゴクなども最終決戦での脅威と考えられています。

しかしA組との話し合いでオールマイトも、「恐らくそれだけではない」と言った障子に対し頷いていました。

オールマイト含むプロヒーローは、敵連合にさらなる戦力が加わると想定しているのです。

一番有力なのが他国の敵が日本に集まることだと思われます。

ですが、何人かはヒーロー陣営や雄英にいる内通者がいることを指しているのではないでしょうか?

もしかすると、内通者でいるということはもうA組の複数人が気がついていて、障子もそう言ったのかもしれませんね。

 

ヒロアカ348話ネタバレ考察|ヒロアカを読んだ感想や予想ツイート

ヒロアカ348話にまつわる感想、予想、考察ツイートの一部をご紹介します。

 

ヒロアカ348話ネタバレ

ヒロアカ348話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

ヒロアカ348話ネタバレ|歪んだ『恋人』の定義

デクは9代目ワンフォーオール継承者でありヒーロー側の最重要戦力で、唯一オールフォーワンが執着する個性の持ち主。

何度か邂逅しているトガヒミコのことも、デクはそれを奪おうとしてくる敵連合の一人だと思っていました。

そして直接的に好意を伝えられたこともなく、トガに好かれていると思っていなかったデクは、突然の告白に顔を赤らめ動揺します。

必死に言い返すもトガは、初めて会った時からデクが好きで、初恋の人に似ていると同じように顔を赤らめて言いました。

さらに続けて、君になりたい、「チウチウさせて?」と不気味な笑みを浮かべるのでした。

デクは恋人は二人で遊園地に行ったり、クレープを半分こすることだと言いますが、トガにとっては恋人とは『同じ』になる事だと言います。

それでしか満たされないのだと言うトガは、デクというヒーローに「君はどうしたい?」と投げかけるのでした。

 

ヒロアカ348話ネタバレ|「普通」になれないトガの決別

かつて第一次決戦の際に戦ったときに言われたことを、同じようにデクに投げかけるトガにお茶子は胸をざわつかせます。

一方デクは質問を投げつけられ答えられないでいると、トガは再び波に紛れて姿をくらましてしまいます。

『危機感知』がトガに対して作動しないこともあり、このまま混戦になれば後手に回ってしまうとデクは警戒します。

そしてデクは姿の見えないトガに向かって、自分もかつてはオールマイトと同じように、強くありたいと思ったことがあると口にしました。

しかし『同じになろう』とすることが心が満たされると分かっていても、心も同じになろうと思えば相手を傷つけたいとは思わないと続けました。

そんなデクの言葉で、トガの脳裏にはかつて両親に言われた「普通にして」という言葉が甦り、デクもお茶子も両親と同じなのだと結論付けます。

ヒーローとヒーローの守る人だけが「人」なのねと悲しそうに呟き、トガはデクに襲い掛かるのでした。

 

ヒロアカ348話ネタバレ|お茶子と梅雨に送り出されたデク

トガの攻撃を躱していたデクのもとにお茶子が助けに入り、お茶子はトガに第一次決戦の時に会ってからずっとトガのことを考えていたと言いました。

しかしトガはお茶子のことなど考えず、デクならば受け入れてくれると思ったのに叶わなかった悲しみから、世界が拒むのなら自らも世界を拒むと口にします。

分かってくれると思っていた、と呟きながらお茶子にナイフを突き立てようとします。

その時梅雨の攻撃によってトガは吹き飛ばされてしまいました。

梅雨は敵の分断が仇になったことを嘆きながら、ここで恋愛話をしている場合じゃないとデクに早く死柄木のもとへ行くように促します。

作戦通りにトガヒミコと接触回数の多い、彼女の執着が強いとされる自分たちが片を付けると梅雨は言い切りました。

そんな梅雨に同調するように、デクの名前を呼んだお茶子は「頑張ろう」と声を掛けました。

デクを行かせまいと起き上がったトガを視界に入れながらデクを促し、お茶子の言葉に決意したデクは死柄木のもとへと走り向かうのでした。

 

ヒロアカ348話ネタバレまとめ

前回のヒロアカ347話では、死柄木の異常な左腕の増殖が個性の深化によるものと判明。

個性終末論の結果が、個性による肉体の順応という形となり死柄木の手が増殖したようです。

さらにデク不在が確定し動揺が広がりますが、ベストジーニスト含むヒーロー達は力を合わせて死柄木に立ち向かいます。

一方トガヒミコのところに飛ばされたデクは、トガからの突然の告白に動揺しました。

最新話速報としてヒロアカ348話のネタバレを紹介してきました。

ヒロアカ348話では、トガヒミコの告白をデクが断りましたね。

好きな人になりたい、同じになりたいと思う気持ちはデクにも理解できたようですが、それでも心も同じになりたいと思うのならば傷つけることはできないと言います。

はっきりと決別を口にされたトガは、悲しみを口にしながら、やはり自分はヒーローに受け入れられない存在なのだとデクたちに襲い掛かります。

「私を拒む世界なら、私も世界を拒む」という言葉とともに、同じになりたいと思っていたお茶子にもその刃を向けました。

しかしそこに梅雨が割り込み、トガの告白で混乱状態だったデクとお茶子を正気に戻しました。

そしてお茶子とともにトガの相手を務めると言い、背中を押されたデクは死柄木のもとへと走り出したのです。

トガが執着しているお茶子と梅雨ですが、殺しにかかってくるトガを二人はどうやって食い止めるのでしょうか?

二人に促されて本来の持ち場である死柄木のもとに走るデクですが、爆豪たちが戦闘不能になったりする前に無事に到着できるのでしょうか?

今後のヒロアカの展開も気になりますね。

ヒロアカ348話の内容がわかり次第確定速報ネタバレとして追記していきますので、ご確認ください。

以上「【ヒロアカ348話ネタバレ】トガヒミコの凶刃をお茶子と梅雨が受け止める!」と題してお届けしました。

\新規登録キャンペーン実施中/

Pocket
LINEで送る