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僕のヒーローアカデミア

【ヒロアカ345話ネタバレ】デクがまさかの相手と対峙?

【ヒロアカ345話ネタバレ】デクがまさかの相手と対峙?
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2022年2月28日(月)発売号の週刊少年ジャンプに掲載予定の僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)本誌345話のネタバレ最新確定速報をお届けします。

ヒロアカ334話では、やはり物間と心操の協力でオールフォーワンを誘き寄せられたのだと分かりました。

なんと二年生からはデク達と同じA組に編入するはずだったということも判明しましたね。

心操の個性によって青山の両親を喋らせ、オールフォーワンに嘘だと思われず誘き出したようです。

そして物間の、脇役だと自身で決めつけていたその個性が要となり、黒霧をコピーして奇襲が可能になりました。

まんまと罠に掛かったオールフォーワンに対し、オールマイトと塚内が一気に畳みかけるように指示します。

敵連合は判断をつく暇もなく、地面から出てきた堅牢な『誘導牢(トロイア)』へと閉じ込められてしまいました。

このまま敵を各撃破していくのでしょうか?

オールフォーワンはなんの反撃もないままに討たれてしまうことはないと思います。

どんな反撃を行ってくるのでしょうか。

ヒロアカ345話の内容がわかり次第こちらのページで紹介していきます。

今回は「【ヒロアカ345話ネタバレ】デクがまさかの相手と対峙?」と題しお届けします。

>>ヒロアカの最新話ネタバレをチェック!!<<

 

ヒロアカ345話ネタバレ考察

今後のヒロアカはどうなっていくのでしょうか。

考えられる展開を紹介していきます。

ヒロアカ最新話344話のネタバレがありますのでご注意ください。

 

ヒロアカ345話ネタバレ考察|誘導牢(トロイア)で敵をバラバラにして撃破?

まんまと相澤とオールマイトの作戦に乗ってしまい、オールフォーワン率いる敵連合が誘き出されました。

『サーチ』に引っかからないよう物間がコピーした黒霧を使って、プロヒーロー達が取り囲みます。

そんなプロヒーローを先制攻撃で撃破しようとしましたが、オールマイトの号令とともに地面から生えた巨大な牢に閉じ込められてしまいました。

この『誘導牢(トロイア)』とはどんなものなのでしょうか?

敵の油断を誘った、というところは名前を冠する有名なトロイの木馬と同じです。

違う点は、木馬自体に相手を閉じ込めるということでしょう。

作戦の条件として、敵を分担した状態で各個撃破が望ましいとされているので、トロイアの中は幾つも部屋ができていると思われます。

ヒーロー達は分かれてしまった敵を一人ずつ倒していくつもりなのでしょう。

 

ヒロアカ345話ネタバレ考察|決戦ではラグドールも活躍する!?

ラグドールはプロヒーローチームの一つ、ワイルド・ワイルド・プッシーキャッツの元メンバーでした。

そんな彼女は『探索』の個性保持者でしたが、林間合宿の襲撃でその個性をオールフォーワンに奪われてしまいました。

現在は無個性状態のラグドールですが、今回の最終決戦では作戦会議に参加しております。

プロヒーローの中でも作戦は一部しか伝えられていない状況で、彼女がその秘匿会議に呼ばれているということは、彼女も今回の作戦に参加するということでしょう。

しかしプロヒーローとして活躍していたので多少の体力はあるとはいえ、個性を使った戦いではすぐに撃破されてしまうと思われるので、戦線には出ないでしょう。

ラグドールの個性『探索』の情報提供でオールフォーワンと死柄木の動きを予測しつつ、チームで動いていたころの経験で作戦の司令塔の役割を果たすと思われます。

ラグドールの個性はこの戦いで戻ってくるのでしょうか?

 

ヒロアカ345話ネタバレ考察|荼毘は真っ先に轟焦凍を狙う!?

敵連合の荼毘の正体はエンデヴァーの息子の燈矢だと明らかになっていましたよね。

荼毘こと燈矢は父であるエンデヴァーに認められなかったことで憎悪を抱き、エンデヴァーが苦しむ様を見たいがために敵となりました。

ただ殺すのではなく、周りの人々を巻き込んでそれを見たエンデヴァーが苦しむのを目的として動いています。

そんな荼毘の次の標的は実の弟である轟焦凍ではないでしょうか?

焦凍はエンデヴァーが望み期待された半冷半燃の個性を持っています。

言わば轟燈矢の欲しかったものを全て奪っていった人間であり、エンデヴァーの中で今一番大切な人物と言えるでしょう。

そんな人間を消し去ることでエンデヴァーの夢を壊し、轟燈矢を否定した人物の抹消も行えると思っているのではないでしょうか?

だとすると最終決戦では荼毘と焦凍の一騎討ちになりそうですね。

 

ヒロアカ345話ネタバレ考察|ヒロアカを読んだ感想や予想ツイート

ヒロアカ345話にまつわる感想、予想、考察ツイートの一部をご紹介します。

 

ヒロアカ345話ネタバレ

ヒロアカ345話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

ヒロアカ345話ネタバレ|欲しかった数秒

敵連合はそれぞれの小さな檻に囚われていきます。

トガヒミコともう一人の異形敵が一つの檻に囚われましたが、トガの指示により異形敵が放った攻撃で簡単に檻が壊されてしまいます。

他の敵も次々に檻を壊して出てきます。

「こんな檻じゃ数秒も持たないぞ」と笑って言いながら、荼毘は檻をバキバキに壊して出てきてしまいました。

しかしオールマイトは「敵を拘束するのが目的じゃない」と言います。

その真の目的は敵が行動を起こさせない数秒間という時間を稼ぐための檻でした。

そしてオールマイトは次の段階へと作戦を動かすため、作戦室で号令を出します。

 

ヒロアカ345話ネタバレ|分断作戦の最中にデクが敵の罠にかかる!

次々と出てきた敵をそのまま足止めすべく、ヒーローたちはそれぞれの遠距離攻撃を繰り出していきます。

そして隙を見て、物間は敵とヒーローを小分けにして黒霧のワープゲートに強制的にくぐらせて隔離していきました。

デクや爆豪も他のヒーローに交じって遠距離攻撃を繰り広げようとします。

しかしデクの腕に何者かによってロープが結ばれてしまいます。

デクは抵抗する術もなく、爆豪がデクの名を呼ぶのも虚しく、とあるワープゲートの一つに飲み込まれて行ってしまいました。

爆豪はデクの後を追うこともできず、そのまま自分の担当の敵がいるワープゲートへと潜って行ってしまいます。

先程まで大量にいた敵は敵連合の幹部格全員を含め、ヒーローと共に分断作戦によってほとんどがその場から消えてしまいました。

オールマイトは物間に相澤の元に戻るように指示します。

そしてワープゲートをくぐらずその場に残ったファットガムに、その場に取り残された青山の回収とまだ残っている敵連合の撃破を指示するのでした。

 

ヒロアカ345話ネタバレ|デクがトガヒミコの隔離先へ転移!?

分断作戦は成功し、第二局面へと決戦は進みます。

オールフォーワンのところには、エンデヴァーやホークスなどのプロヒーローたちが担当として飛ばされました。

荼毘のもとには実の弟である轟焦凍が相手をしようと構えます。

そしてデクはベストジーニストと共に死柄木の相手をする作戦内容でしたが、何者かによって飛ばされてしまい、死柄木のもとにはベストジーニストのみが辿り着きます。

そんなデクはなんとトガヒミコのところへと飛ばされてしまったのでした。

もともとトガの担当だったお茶子と梅雨は、いるはずのないデクが現れたことに驚愕を隠せない様子でした。

危機感知が発動しなかったデクも動揺を隠せず、そのままお茶子たちとトガヒミコの間に立ちふさがるのでした。

 

ヒロアカ345話ネタバレまとめ

前回のヒロアカ344話では、まんまと誘き出されてしまった敵連合が『誘導牢(トロイア)』に囚われてしまいました。

最新話速報としてヒロアカ345話のネタバレを紹介してきました。

ヒロアカ345話では、分断作戦が決行されましたね。

檻によって各個撃破をすると思いきや、それも時間稼ぎの一つであり、やはり黒霧のワープゲートによって別の場所に分断されてしまいました。

しかしデクはそんな最中、トガの手によって予定とは違うトガの転移先へと飛ばされてしまいます。

ですが今更作戦は変えられず、そのまま決戦は第二段階へと上がってしまいました。

オールフォーワンはやはり生徒の手に負えそうにもないためか、プロヒーローが相手することになりました。

そしてプロヒーローの主力扱いとなっているエンデヴァーを殺したがっていた荼毘は、因縁の兄弟対決となる轟焦凍と対峙します。

死柄木は本来はベストジーニストとデクとが相手する予定だったようですが、デクがいないためベストジーニストがしばらく死柄木の相手をするのでしょう。

果たしてトガヒミコはなぜデクを自分とともに転移させようとしたのでしょうか?

そして憎悪の一つである弟・焦凍と戦うこととなった荼毘こと轟燈矢は、どのような反応をして襲い掛かってくるのでしょうか。

今後のヒロアカの展開も気になりますね。

以上「【ヒロアカ345話ネタバレ】デクがまさかの相手と対峙?」と題してお届けしました。

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