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ドクターストーン

【ドクターストーン210話ネタバレ】クロムとスイカの極秘帰還計画

【ドクターストーン210話ネタバレ】クロムとスイカの極秘帰還計画
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2021年9月13日(月)発売の週刊少年ジャンプに掲載予定のドクターストーン210話のネタバレ最新話確定速報をお届けします。

前回のドクターストーン209話では、千空がロケット本体をつくろうと言い、助っ人としてコーンシティーから羽京と陽がやってきました。

羽京から完全体の石化装置をもらった千空は、これで月に特攻できると言い、月計画について話します。

千空は科学者と戦闘員とパイロットの3人で月に行ったあとは全員が石化して救助を待つ、月旅行は片道切符だと言いました。

ドクターストーン210話では、片道ロケットに納得がいかないクロムとスイカが極秘計画を始動させます。

さらにロケットをつくるために千空が選んだ場所も判明。

ロケットをつくるのは懐かしのあの場所…!

今回は「【ドクターストーン210話ネタバレ】クロムとスイカの極秘帰還計画」と題してお届けします。

>>ドクターストーンの最新話ネタバレをチェック!!<<

 

ドクターストーン210話ネタバレ考察

今後のドクターストーンはどうなっていくのでしょうか。

考えられる展開を紹介していきます。

ドクターストーン最新話209話のネタバレがありますのでご注意ください。

 

ドクターストーン210話ネタバレ考察|千空の月特攻計画

千空が考えるホワイマンを倒す方法は「石化装置を持って月に特攻」でした。

正体不明のホワイマン+いつ人類を石化させてくるか不明+往復ロケットをつくる余裕はない=月で石化装置使えばOK!ということでしょう。

仲間としては色々言いたいことはあるはずです。

ただ感情論が出尽くしたあとは「それしかないのか…」に帰結しそうです。

ロケットをつくり、月に行ったあとホワイマンと対峙、「1second3474800m(月の直径)」と言う展開になるのでしょうか。

ホワイマンを石化させるだけなら石化装置だけを飛ばし、月面に着陸後に起動という装置を作った方がいいです。

ただホワイマンが月にいるとも限らないし、ホワイマンが復活装置みたいなものを持っていてタイマーにしていたら意味もないです。

やはり生身の人間が必要なのでしょう。

 

ドクターストーン210話ネタバレ考察|インド洋でファミコンづくり?

ペルセウス号はインド洋をまい進中。

千空たちの目指す先がゴムやアルミなのだとすると、やはり東南アジアやオーストラリア、中国あたりにいくのではないでしょうか。

またその延長線上に日本があります。

ゴムやアルミの街を樹立したあとは一旦日本に戻るという展開がきそうです。

クロムやコハクの故郷を復活させ、日本とも連携を取れるようになれば心強いですよね。

あと電卓を完成させたので次はファミコンづくりです。

パラメトロンスーパーコンピューターのロードマップによると主に4行程となっていました。

  1. パラメトロンドーナツ
  2. 計算回路
  3. 電卓
  4. ファミコン
  5. パラメトロンスーパーコンピューター

この順番に進んでいくようです。

電卓の作り方はFAXでコーンシティーに送っていましたが、ファミコンの作り方もFAXで送るのでしょうか。

難しそうです。

しかし「電卓ができたのならできるかも!」と思ってしまいます。

 

ドクターストーン210話ネタバレ考察|ドクターストーンを読んだ感想や予想ツイート

ドクターストーン210話にまつわる感想、予想、考察ツイートの一部をご紹介します。

 

ドクターストーン210話ネタバレ

ドクターストーン210話の内容がわかりましたので、文字のみでお届けします。

ここからネタバレを含みますので注意してください。

 

ドクターストーン210話ネタバレ|ボーキサイト掘り開始

ボーキサイト掘りが始まりました。

スイカはまだ千空の言った「片道切符」の話が頭から離れません。

クロムに向かって月に行くみんなとはもう会えないのかと寂しそうです。

クロムは難しい顔をしたまま黙っています。

採掘現場では陽がロケットづくりも楽じゃないと弱音を吐いていました。

 

ドクターストーン210話ネタバレ|ロケットは日本で造る!

一方、カセキはルンルンでボーキサイトを運び、千空にどうやってロケットにするのだと尋ねます。

すると千空はざっくりロードマップを書きます。

まずボーキサイトと水酸化ナトリウムでアルミナをつくります。

そこに蛍石と電気を加えてアルミニウムをつくり、胴とマグネシウムでジュラルミンにするという流れです。

さらに千空はアルミについて「電気の缶詰」というくらい電気が必要、水力発電で電気を無尽蔵に生み出すと答えました。

さらに高低差ガッツリ、川だらけ、拠点も素材も揃っている、そんな都合のいい場所があるだろうと言います。

みんながその場所がどこか察します。

日本です。

千空は月行きのロケットを日本で造ることを宣言しました。

 

ドクターストーン210話ネタバレ|龍水と羽京もメデューサの秘密を知る

夜になり、千空と羽京と龍水が石化装置メデューサを封印します。

よほどのケガ人が出た時だけ使おうと羽京が言います。

すると龍水が石化装置を隠したがるのには理由がある、石化装置は死者も蘇らせるのではないかと言います。

千空はあっさり肯定、羽京はビックリ。

さらに千空はホワイマンに石化させられてしまえば永遠の命も何もないと言います。

一日でも早く特攻するため、この石化装置が月行きロケットの片道切符になると言いました。

 

ドクターストーン210話ネタバレ|クロムの譲れない想い

オーストラリアでも建てたメデューサタワーの頂上、科学王国の旗の下、クロムとスイカは月を見ていました。

クロムは考えます。

乗員の3人とは誰だ、パイロットは龍水だろう、戦闘は司なのか氷月なのか、科学者は誰だと思います。

それから顔をゆがめ、ロケットを設計するのはゼノと千空、ゼノも片道切符に同意するだろう、素人の自分に言えることはないと諦めかけます。

しかし思い直します。

 

ドクターストーン210話ネタバレ|帰りのロケット作っちまおうぜ

クロムは空に向かって吼えます。

最後に全員揃って乾杯、それこそが勝利だ、ハッピーエンドだと言います。

それから鋭い目をしたあとで涙目になり、地球に帰れるロケットを作ればいいとつづけました。

さらにはスイカの肩を掴み、スイカは一人で復活液まで作った、自分たち石神村の新人科学使いで「帰りのロケット作っちまおうぜ」と言いました。

スイカの目が輝きます。

すぐにOKしてくれますが疑問もわいたようです。

千空には内緒、ロケットの秘密を1から覚える、でも誰が教えてくれるのだろうと聞きます。

クロムはロープランだったらしく一歩一歩だとしどろもどろに返します。

ただ二人で話している内に「計算」といえばと思い至ります。

 

ドクターストーン210話ネタバレ|片道vs往復

クロムとスイカは「計算の天才」SAIの前で土下座します。

SAIは驚いた顔をしたあと、確かに石化前はプログラムの傍ら、食べるために大学で数学を教えていたと言います。

それから二人の本気度を確認したあと、静かに微笑みました。

クロムとスイカはSAIから数学の授業を受けることになりました。

授業は難しいようですが、気持ちは変わっていません。

絶対往復ロケットをつくってやると意気込んでいました。

詳しくはドクターストーン24巻にてチェックしてみてください。

 

ドクターストーン210話ネタバレまとめ

ドクターストーン前話209話では、オーストラリアでアルミを掘るためコーンシティーからの助っ人として羽京と陽がやってきました。

その後、千空が月面石化計画について話しました。

千空は月に行ったメンバーは石化する、それから人類が月面と往復できるようになるまで救助を待つのだと言いました。

最新話速報としてドクターストーン210話のネタバレを紹介してきました。

ドクターストーン210話では、ロケットづくりが日本で行われることが判明。

クロムとスイカはロケットが片道であることに納得がいかず、自分たちで往復ロケットをつくることにしました。

石神村の科学使いの活躍に期待!

今後のドクターストーンの展開も気になりますね。

以上「【ドクターストーン210話ネタバレ】クロムとスイカの極秘帰還計画」と題してお届けしました。

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